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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^ 4月4日(木)曇時々晴、14~19℃、湿度 62%。5日も曇時々晴で20℃、6日は
今季の冬は暖かい日が多く、室内で育てていたメセンブリアントイデスの花芽が例年より早く伸びてきました。 2月15日からは最低気温5℃~10℃が続いていたので、もう外に出しても大丈夫だろうと考え、ベランダに出しました。 雨天で急に冷え込んだ2月21日に開花しました。 普通は暖かいお天気の日に開花するものだと思うのですが・・・どういう基準で咲いているのかサッパリです。 この日を境に、気温がジェットコースター並みの乱高下を繰り返し、強風の日も多くなりました。 この気温差にメセブリの花は耐えられなかったようで、膨らんでいた蕾が咲く事無く枯れ落ちてしまいました。 ショックです・・・。 来年からは最低気温が…
実生(タネから植物を育てる事)していて偶然生まれたメセンブリアントイデス錦(Bulbine mesembryanthoides variegata)です。 透明感が凄まじく、肉厚にも関わらず光を簡単に透過します。 このメセブリ、夏に葉を落として地上部は全て枯れるのですが、秋に出てくる葉の最初の数枚だけは普通の緑色の葉なので、その後に出てくる全斑の葉がきちんと育つという奇跡的な「育つ全斑株」です。 なんとかして増やしたいのですが、葉挿しも株分けも胴切りもできない品種なので、交配で同じ性質の子供ができるのを祈るしかありません。 もし増やせたら園芸種名は「つらら」と名付けたいです。 つらら(仮)は強…
暑い日が続き、いつになったら秋になるんだとゲンナリな毎日ですが、多肉は秋の気配を感じているようで、休眠から覚めて動き出すものが出てきました。 コノフィツムのヒリーです。 夏の間は室内の暗い場所に置いて、2週間に1度、根が乾かない程度にチョロっと水やりをしておりました。 目覚めるのは9月に入ってからだろうとあまり気にかけていなかったのですが、気付けば水を吸ってツヤツヤになっておりました。 8月半ばには目が覚めていたようです。 気付くのが遅れたせいでちょっと伸びてしまい、慌てて明るい場所に移動させました。 コノフィツムって結構早くに動き出すんですね。 夏の間は葉を落としてたブルビネ・メセンブリアン…
やっと福岡から雨が去ってくれたようで、今朝は太陽が差しています。 こんにちは 7月に入りましたが、そろそろ梅雨明け?と思いきやの大雨。ズルズルと天気が悪く 結局7月中旬頃の梅雨明けになりそうです
今年の春の実生は、新しい種子は仕入れず、自宅で採れた種子を少しばかり蒔いてみました。 私が実生を始めるきっかけとなった植物、パピラケアです。 青い丸に囲まれた場所に2年前(2021年・春)に採れた種子を実験的に蒔いてみました。 結果、発芽率が25%未満と激減しておりました。 他の場所には昨年採れた種子を蒔いてみたところ、発芽率は80~90%でした。 保存の仕方にもよると思いますが、パピラケアの種子の消費期限は1年くらいまでのようです。 採り蒔きだとほぼ100%出ていたので、鮮度は大事だなと改めて思いました。 クラッスラ・アウセンシス・チタノプシスです。 昨年採れた種子を蒔いてみましたが、80%…
多肉の斑の大半は、遺伝子による形質遺伝ではなく、葉緑素の異常と言われています。 葉緑素は母系遺伝で引き継がれるので、母親を斑入り株にすると斑入りの子供ができる可能性があるそうです。 そこで、今年は斑入り株を母親にした交配をしてみました。 斑入りのお子様が出てくる事に期待です。 母親はこちらのハオルチアです。 オブツーサ系のハイブリッド。 品種はともかく、斑の入り方は極上です。 花粉はブラックオブツーサやカミンギーあたりを適当に。 交配の結果、意外なほどあっさりと結実しました。 結実した種子をさっそく蒔いてみたところ、1週間ほどで発芽しました。 発芽までは順調そのものだったのですが、見たところ斑…
今日の朝はどんよりとした曇り空でした。 こんな日は多肉の写真を撮っても綺麗に写らないので、写真は撮らずにメセンブリアントイデスの種回収だけするつもりでベランダに出ました。 ・・・メセブリの上になんかいますね。 おお、誰かと思えば老師ではないですか。 白い眉毛とあごひげが特徴のマミジロハエトリグモという名のクモで、虫を片っ端から食べてくれるので老師とお呼びして重宝しています。 以前紹介した事のあるデーニッツ先生のお仲間ですね。 顔を上げると白いポンポンを持っているようにも見えますね。 老師、なかなか可愛い所もあります。 そして、つぶれたメセブリをアップで撮ると電子顕微鏡写真みたいに見えて面白い事…
今年はメセンブリアントイデスがぺったんこになっています。 室内で大きく育てた後に強光に当てた結果、こんな姿になりました。 まるで水をいれたビニール袋のようです。 岩の隙間で育てたら、水溜まりのように見えて面白いかもしれません。 来年は黒曜石か大理石の隙間にでも植えてみようかと思います。 メセンブリアントイデスは育て方によって姿形がまるっきり変わってきます。 上の写真は室内で育てていた時の姿です。 とても同じ株とは思えません。 柔らかい光の中で育てるとムチムチになり、直射日光に当てると氷のように溶けていきます。 試行錯誤して自分好みの姿に育てるのも、メセブリの醍醐味の一つだと思います。 ピンクっ…
ガマンマのニク・サ
メセンブリアントイデスが開花しました。 相変わらずの一斉開花です。 基本的には晴れた日に咲くことが多いですが、晴れていれば必ず咲くわけではなく、曇りの日に咲く事もあります。 暖かければ咲くというわけでもありません。 どうやって他の株と同期をとっているのか不思議でなりません。 今年はまだ受粉の媒介をしてくれるコハナバチが来ていないので、自分でちまちまと受粉させておきました。 花粉症がひどく、短時間のベランダ作業でもクシャミが止まらなくなるので、早くコハナバチが来てくれることを願っています。 どっかの都知事が花粉ゼロにする公約掲げてなかったっけ? 斑入り疑惑があったメセブリ錦モドキも花芽を伸ばして…
実生から育てているメセンブリアントイデスの中に、1つ調子の悪い株が出てしまいました。 小さく縮んでしまっています。 これ、1月に氷点下にあててしまった株です。 メセンブリアントイデスは夜間室内に避難させているのですが、1つだけうっかり取り込み忘れて-3℃の中、一夜を過ごさせてしまったのです。 メセブリは葉が柔らかく、葉の表面が保護されていない為、凍結しやすいようです。 冬型なので、寒くても水をしっかり吸うのも凍結しやすい一因かもしれません。 ムチムチのメセブリに育てるには、氷点下は厳禁という事ですね。 メセブリ達の中に、一株変なヤツが現れました。 手前のヤツです。 少し前までは普通に緑色だった…
今日はたまに日差しが出ますが、曇りと晴れを繰り返しています。おまけに寒い(+_+) こんにちは サッカーワールドカップ クロアチア戦 残念でしたが面白かったですね~ 前半、後半1対1で決着がつかず、3
今日は朝から曇りの福岡。太陽が出ていないので寒いです。 こんにちは 最近家の前の道路工事をしているのですが、日を追うごとに家に近づいてきて 何と今朝は目の前(゚Д゚;) 家の前にコーンが置かれ、規制