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このあとスグに、京都にあったSRカスタムの「 オフィシャル 」さんでマフラーを買ったね。抜けがエエ奴でした^^1995年頃やったかな・・・・・旧車 ・ 絶版車 ・ バイクにほんブログ村
今日の1曲🎶❝蜃気楼の街❞🎙️Reggae Disco Rockers 団塊ボーイズ能勢の山奥の温泉♨️バイク🏍️ツーリング
作詞・作曲:大貫妙子 編曲:Reggae Disco Rockers 昨日は、久しぶりに団塊ボーイズ…
今年もまた春はきて、すべての歯車が戸惑いもなくゆっくりと動き始める
この、冬から春へと季節が移り変わる頃だなぜだかこの時期心穏やかでない自分がいることに気付いたのはここ数年のことだ不安というか落ち着かないというかまあそんな感じだ風が強い日が続いてついには季節を逆行させるかのような冷たい風が一瞬吹き込むと次の刹那、激しい雷鳴がとどろきこの所在なさげな不安な気持ちにその春雷の一撃がとどめとなり気付けばもう一瞬にして春の中にいるのだ桜が開いたとか開かないだとか霞んだ空にツバメの姿を探したりとかもうそんな候なのだそれでもそんな陽気にちょっと浮かれながら山へ行ってみると寒冷渦を伴った低気圧が降らせた名残り雪がまだ解けきらずに残っていて驚く山間のワインディングに淀む空気はまだかじかむ冷たさでああ、まだ冬がここにいたんだ、と少しほっとしてしまう自分がやはりいて自然と笑みがこぼれたそんな...今年もまた春はきて、すべての歯車が戸惑いもなくゆっくりと動き始める
いろいろ見たけど結局はUSインターカラーのYZR500しか思い出せないのだ
ヤマハだけでなくスズキもホンダもみんな静岡に縁がある会社だしかもそれは東西に長い静岡県のみんな西部に集まるボクの住む愛知しかも三河からだととても近いヤマハ発動機の本社が磐田にある事はもちろん知っていたし何度か近くを偶然走っていたこともあるがかと云って殊更そこを目的地として訪ねようと考えたことは一度もなかったけれどSR400に乗り始めて改めて「ヤマハ」を意識するようになったからかヤマハのレガシーを展示している施設を見ておきたいと思うようになったそれとついでにボクのSR400にも里帰りをさせてやろうという感じだ実は国内販売が終了しただけでSRは輸出用に本社工場で今も生産されているそのSR400は一般的なライン生産方式ではなく3人の熟練作業員が1台1台手作業で組み上げるセル生産方式で作られている1人はエンジンを...いろいろ見たけど結局はUSインターカラーのYZR500しか思い出せないのだ
大寒に、あまり寒くなかった、と書いたら途端にものすごく寒くなった気候・気象とはそもそもがそういうものだろうだって大寒なのだから寒くて良いに決まっているボクの住む三河地方は気圧配置の微妙な加減で風向きがわずかに西に寄ったため薄っすらとした積雪で済んだ三重の北部なんかが大雪になるとこの三河もただでは済まないがJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)のシッポの振り方次第で結果は多いに異なるのだ冬になると停めておいたクルマやオートバイはそのすべてが外気温に等しく冷えていくガレージの中であってもビックリするほど冷たくなっていてちょっと驚くほどだ車体だけでなくエンジンもオイルもみんなみんな冷たく凍えてしまうそんな状態でエンジンを始動させると一気に機関の温度が上昇してマフラーの中は云うに及ばずエンジン内にも水蒸気が発生してテー...「機関維持」と云いながらそんなにも走る理由が必要かとも思う
昨年の長い夏のあと遅い秋、あたたかな秋そして暮れから年明けにかけてのちょっと早くて強い寒波予報によると今年の寒さは大寒を前にもう底を打ったらしい寒い時には寒さを感じたいと思うがこれは所詮世捨て人の楽しみなのだこのごろさらに天邪鬼に拍車がかかるがあまり理解されないとは云うもののお腹が冷えると途端にくだる性質なので何ともカッコ悪い話でもある日の出の前に庭に出たら野天晒しのクルマのガラスがびっしりと凍っていた雲ひとつない空は放射冷却がきびしかったようだ昨夜、明日はちょっと(オートバイで)走ろうかな、なんて考えながら床に就いたがこんな寒さ具合では腰が引けるまあ9時にもなれば状況も変わるだろうとのんびり朝食を取りテレビでどうでも良いプログラムを見てやり過ごすコーヒーを淹れようかでもコーヒーを淹れてしまうとさらに腰が...大寒の日に庭でオイル交換するいや暖かかったもんですから
龍の雫 と SR400:旭川鷹栖ラーメン 鷹の爪 アルティモール店(2025年4杯目)
東京に帰る前に北海道上川郡東神楽町ひじり野南1条6丁目1-1のアルティモール東神楽店にある「旭川鷹栖ラーメン 鷹の爪 アルティモール店」さんで、龍の雫(醤油ラ…
来年のことを云うと鬼が笑うそうですよ ならばやはりここは今年の恥をしっかり胸に刻みましょう
今年の冬は厳しそうな気配だいやいや天候、気候なんてものは気まぐれもいいところだからじきに調子っぱずれのような具合になるのかもしれないがまあそれにしても年末に向けての今日この頃はしっかりと寒い寒い日々が続いているSR400が車検から帰ってきたと思ったらクロ介(R100RS擬き)が壊れたクリスマスに向けて冬型が強まり次々と強い寒気が南下してくるようなので風もなくよく晴れたその朝クロ介を引っ張り出して今年最後の「巡回」に出掛けるつもりだった毎年寒くなってくるとやや始動に危うさを感じるがそれでも少し長めにセルモーターを回すくらいで「困難」と云うほどのものではなかったこの日は冷え込んで9時を過ぎてもまだ3℃程の気温だった昨日一日充電器に繋いでおいたのでセルはグルングルン回ったなのにクロ介が始動する気配が無いバッテリ...来年のことを云うと鬼が笑うそうですよならばやはりここは今年の恥をしっかり胸に刻みましょう
ボクが住んでいるのは県内にあっては寒い方だけれど所詮、太平洋側なので真冬でもまあそれほどでもない雪も降るけど、積もっても夕方にはほとんど消えてしまうことが多いいつもオートバイで散歩しに行くのはここよりもっと山の方で15分も走れば標高も500mを越えてしまうので冬には常に路面凍結の不安がある12月はまだギリギリなんだけど一日中陽の差さない山影や渓流沿いの道路あとやっぱり橋の上はどこも危ないいつもは作手(つくで)まで行ってそこから日によってさらに北の段戸山へ向かったり三河湖の北側を山越えしたりするんだけどもうそろそろ作手から先はかなり(路面状況が)怪しくなってきた千万町(ぜまんぢょう)の先の峠道は一日中ずーっとウエットだし峠付近の路面は乾いてるような体(てい)だが黒々と鈍く光ってかなり怪しげこんな状況で気温が...今年も冬は訪れて、また春を待つ日々が始まるのだ
もうすっかり恒例となったラリージャパンの嵐が吹き荒れた後三河の山は、それはもうまっしぐらに冬へと向かうのだ山陰の落ち葉はいつまでも乾かずに路面に張り付きその厚みを増し風が出れば植え放題のスギから枯れ葉がボトリボトリと落ちてくる植林の山中は鬱蒼と真っ暗で一日中陽のささない林の中の空気は日に日に凍えていくのだ秋の深まりがじりじりとしてなかなか出掛けていくタイミングを取れずにいたらもう11月も末だ先日まで、今年の秋は来ないのか、なんてほざいてた口がいやーもう冬だね、なんて抜かすくらい秋が急激に深まっただからいま思えば11月の上旬に飛騨に走りに行ったのは正解だった件の六厩でも走りに出かけた次の日から最低気温が0℃前後まで下がっていたのでもう入れなくなっていたのかもしれないちなみに六厩の昨日(11/24)の最低気温...杉は枯れ枝をボトリと落として紅葉狩りの行く手をさえぎる
いつまでも暑いね、なんて云ってると秋に思い知らされる、もうけっこう寒いのさ
日本の高速道路網は1966年に総延長7600kmと計画してはじまり1987年の第4次全国総合開発計画において高規格道路を含め全国に14000kmにまで拡張した計画では21世紀初頭(2010~2015年)に完成予定であったが実際それから10年経った現在なお70%程の進捗率にとどまるそれでも実際に地方部や山間部に走りに行くとつまらないトンネルと高架橋ばかりの果てしない直線路に出くわし道路インフラとオートバイ趣味は相反するものだと落胆することが増えているけれどもちろん道路は国家の基盤だ災害大国の日本において安全で確実な交通の確保は最優先の課題と云える川の流れに沿って崖を切り開いてできた旧来の幹線国道は大雨の度に土砂が流れ路盤を流失させるし金網で覆われた高い崖の下の道路を息を止めて走りすぎるなんて経験は先進国のあ...いつまでも暑いね、なんて云ってると秋に思い知らされる、もうけっこう寒いのさ
気が付けばもう56歳。 いつまでバイクに乗れるんでしょうね。 ロングツーリングにはもう行こうとは思わないし、つるんで走るのもあまり好きではないので、もっぱらソロでのんびりゆったり走っています。 って言っても自宅工房で仕事をするようになって通勤で乗る事が無くなったので余り乗れ
浮気性というより単なる「阿呆」なのでしょう オートバイ複数台所有の謎に迫る
自分が浮気性であるとの認識は正直ない好き嫌いも割とはっきりしているので意識してはいないが自分の気持ちにブレはない方だと思うけれどもそれと同時にボクには執着心というものがほぼない欲しいと云われるとそれが何であれ、とにかくあげたくなるし逆にひとのモノを羨ましく思うこともないそうだ、勝ち負けに対する執着心なんて皆無だあるとすれば「こうあるべき」という思いが強いくらいかだから頑固と云われるのだだのにこと「オートバイ」に関してだけは浮気性なのか、免許を取って以来大小合わせて32台ものオートバイをとっかえひっかえしてきた社会人になってからは複数台所有が当たり前でクルマも必要だったので一度に多くのローンを抱えていたこともあった馬鹿なのか、と自分でもあきれる程なので周囲の人はきっと気味が悪かっただろう最初に「サブ(sub...浮気性というより単なる「阿呆」なのでしょうオートバイ複数台所有の謎に迫る
クラッチレバーの角度を調整したことないヤツなんて信用できねェ
「暑さ寒さも彼岸まで」むかしから言い慣わされたたくさんの言葉の中でも群を抜く納得感がある彼岸花の開花の正確さ精密さも手伝って彼岸に暑さがスーッと引くと毎年のことながら変に感動してしまうほど腑に落ちてくる現にこれを書いている彼岸明けの今日は日差しこそ少し強いが湿度が低く丁度良い気温の過ごしやすさだし夜になれば寝室の空気もひんやりとして布団をしっかりとかぶって寝られる幸せな日々が戻った夏の終わりに富山県の有峰湖へ行ってみようと考えていたが行き場を失って西日本を彷徨う「来る来る詐欺」台風にタイミングを失くしまあ、まだまだ暑さも真夏並みの日々が続いていたのでもう少し涼しくなったら行えばいいだけのことかと何となくこの彼岸すぎくらいかな、と感じていたけれどその後の秋雨前線の南下と崩れた台風の残骸が重なり信じがたい災害...クラッチレバーの角度を調整したことないヤツなんて信用できねェ
あんまり走らないと余分なモノを買いがち、ETCキャンペーンに乗っかる
田んぼではすでに稲穂が重たく垂れさがりセミたちの声もすこし大人しくなったかないつもならアブラゼミからツクツクボウシにスイッチしている頃だがなんだかツクツクボウシの忙しない声が今年はまだ聞こえない台風が接近してきている夕べは床に就く頃土砂降りの雨になって激しい雷鳴にハッと目覚めてしまうほどだったクロ介のオカメ(エンジンフロントカバー)の下からオイルが滲んでいたおそらくジェネレーターのシャフトのシールが劣化したのだろうが先日、ジェネレーターの修理の時に一緒にやってもらおうか否か迷っていたのだテックMCへ寄って見てもらったら予想どおり経過観察にしましょうという事だった確かにまだオイルが滴り落ちるようなレベルではないオカメから漏れたオイルがじんわりと広がってオイルパンまで汚しそのオイル染みに砂ぼこりが付いてとても...あんまり走らないと余分なモノを買いがち、ETCキャンペーンに乗っかる
暗く湿ったフェリーの船倉で待つアイツを思うと少し気が晴れた 北海道のこと その4
本州に住む者にとって北海道とその他の地との決定的な違いはここだ自宅の前の道路にオートバイを出していつもの路地を抜け、幹線の国道へ出るそのまま野を越え山を越えいつかの街を行き過ぎて海を越える大きな橋を渡ったりまだ見ぬ地につながる道路を走り抜けそしてもうここより先に道はないと辿り着いた先にぽかりと浮かぶ海の向こうの大きな島ツーリングをしているとずいぶん遠くまで来ちまった、と感慨に耽る時があるがそれは家の前からこんなところまで「道」はつながっているのだという事への感慨でもあるそして最果ての岬の先に浮かぶあの大地へはその「道」はなんと繋がらないのだ北海道とそれ以外の地の決定的な違いそれは「道が繋がっているのか、いないのか」だ北海道が島ならば船に乗り込む必要がある北海道を目指す長距離フェリーの航路にはいくつかあるが...暗く湿ったフェリーの船倉で待つアイツを思うと少し気が晴れた北海道のことその4
北海道と名付けられ150余年、けれどその遥か昔からそこに在ったと自然はボクに迫ってくる 北海道のこと その3
羊蹄山(蝦夷富士)元は後方羊蹄山と書いてシリベシヤマと呼ばれていたあの美しい山容を眺めながら「で?どこが羊の蹄?」「前方の羊蹄山はどれ?」とアタマを傾けたり写真をひっくり返したりして心当たりを得ようとするが実際見当もつかないだろうそれは全くのお門違いだからだ今とは正確な地域は異なっているのかもしれないが元は日本書紀に記述のある「後方羊蹄」の地名に由来している田畑の畔によく見るギシギシのむかしの云い方が「シ(之)」というそうだがそのギシギシの漢名(漢方薬名)を「羊蹄」と表すことから「後方=シリベ」「羊蹄=シ」と宛てたシリベシの地にある山ということから「後方羊蹄山」と書いて「シリベシヤマ」と読んだ(因みに現在シリベシは「後志」と表記される)その後昭和の中ごろに地元の人たちからの要望があってすでに云い慣らされて...北海道と名付けられ150余年、けれどその遥か昔からそこに在ったと自然はボクに迫ってくる北海道のことその3
わざわざ40時間もフェリーに揺られて着いた彼の地にボクは何を見たのだろうか 北海道のこと その2
どんな走り方が好きなのか、と問われればただただ黙々と距離を稼ぐような走り方だろうか若いころから健診結果の数字が悪くて医者からあれはダメこれは控えてと云われるうちにすっかり食べることに興味を失いいまでは土地の名物もインスタの映え飯にもちっとも食指が動かない美しい景色とかすごい景色とかの類いも片っ端から名所を回るうちにすぐにトキメかなくなっていっただからボクにとってツーリングは普段の散歩走りとあまり変わりがないけれど散歩していてもとても楽しく満足できるので本当は遠くまで行ったり泊りがけで走ったりしなくてもいいと云えばいいなのに北海道を走ることは特別だと感じるのだそれを説明しようと自分自身の頭の中を分析してみたけどどうにも答えらしいものは見つからない見つからないのに特別だという感覚はいったい何に、はたまた何処に...わざわざ40時間もフェリーに揺られて着いた彼の地にボクは何を見たのだろうか北海道のことその2
ツライ記憶の方が強く残るのはヒトのサガ、それともボクのサガ 北海道のこと その1
人間の記憶とはおよそいい加減なものだけれど「快」の記憶より「不快」の記憶の方を優先的にしかもしっかりとアタマの何処かに仕舞い込むような傾向があるような気がするそしてその「不快」の記憶もそれを体験しているとは印象がまるで違ってしまっていて記憶の中の「不快」は辛く苦痛を伴うはずなのに逆になぜだか愛おしいような瞬間に感じさせてきたりしないだろうか5月の22日から一週間北海道を走ってきた十数年ぶりの北海道はやはり素晴らしく感動的で苫小牧でフェリーを下り支笏湖へ向かう樹海の中の国道を走り始めた瞬間に普段とは違う自分になったように感じる程の高揚感に包まれた青空に叫び森の木々に叫びすれ違うライダーたちに手を振ったこんなの自分じゃないなと、笑ってしまう自分が愛おしいほどなのだけれど5日間1700kmを走った結果もっとも印...ツライ記憶の方が強く残るのはヒトのサガ、それともボクのサガ北海道のことその1
一日の寒暖差が大きいのが厄介でもあるがよく晴れた日の昼間はとても爽やかで本当に気持ちが良い季節落葉樹たちの芽吹きも盛んで山は一気に生気を取り戻したタイヤの状態が悪くて交換を迷っていたSRやはり北海道へ行く前にタイヤ交換しておくことにしたいつものテックモーターサイクルへ相談に行くといろいろ提案されたが結局ブリジストンのアコレードに決めたブリジストンのHPを見るとクラシックなパターンもさることながらグリップ性能にも特化させているようでこの手のタイヤに見られがちな「ウェットグリップ性能を向上させ」という文言ではなくストレートに「高いグリップ性能」と謳っていて好感が持てるフロントタイヤが純正指定と同じサイズの設定が無く一回り小さい90/90-18サイズをチョイススペック表によれば純正指定タイヤブリジストンバトラッ...ACCOLADO(アコレード)をSRに履かせてみる
開かないのかと思ったら一斉に咲きだして咲き始めたと思ったら春の嵐に一気に散ってしまった今年のサクラは本当にあっという間に通り過ぎて行った山を見渡せばすでに木々は萌黄色の芽を吹き一年でいちばん気持ちの良い時期に入った北海道へ行く準備をぼつぼつ始めようかと思うがフェリーの予約をしてしまうともう他にあまりやることはない大まかなルートは決めてみたけど一日に300kmか400kmと考えるとなかなかにしっかりとした工程は組めないものだね前にも書いたけど野付半島の道道950号線と神威岬には行きたいあとタウシュベツの橋梁がもう崩れそうなので見ておきたいそうだな、あと食い損ねた豚丼は帯広辺りで泊まれば食いに行くか雨のことは考えても仕方ないけど(カッパを着るだけ)時期的にまだ寒いんじゃないかという心配はあるまあ都市部にはイオ...とりとめもなく桜の下で悪態をつくイヤなひと
ガレージからの通り道にあったからぱちりパチリこれもテストコース先にあったからパチリこれは近くの公園の桜でパチリなんか久しぶりに桜が咲いてる入学式?のような感じ…
「春」と云ってももう良いのだろう水面を渡ってくる風が緩やかに南から吹き付けるこの海岸今日は波も穏やかで遠くまでふんわりと凪いでいたアルコールストーブで沸かした湯でコーヒーを淹れると少しコーヒーにアルコールの匂いが移ると思わない?あ、思わないかそんなもやもやとしたコーヒーを啜りながら渚に打ち寄せる波を飽きもせずに眺めているこの海岸にはもう40年以上前から繰り返し来ているけど海の方を眺めている限りでは本当に何も変化が無くて遠くに見える渥美半島に少し風車が建ったくらいか消波ブロックも防波堤もそのままだからここへきて海を眺めているとまるで時間が止まっているかのように感じる過去も未来も何も変わらずボクが生まれる前もボクがいなくなった後もここでは本当にそんなことがどうでも良いと思えるから不思議だ自分の意識をどこかへ放...未知の体験にサルは繰り返しスロットルを捻り続ける春
このところの暖かさに驚いたのは雲雀たちどいつもこいつも慌てふためき我先にと競いあっては花粉交じりの空へ昇っていくおかげで長閑な冬枯れの田畑にはそこいら中でけたたましい囀りが響き渡ることになるそれはもう大騒ぎそういう人間様の方だって予想外のこんな陽気何とはなしにホッとした気持ちにもなるもんだ雲雀たちも人間も同じ国に暮らす朋輩ということか私事で云えばこの冬に新しいオートバイを手に入れたりしたもんだからいつもの冬よりマシマシで春を心待ちにしているだからこんな陽気ならもう山へ行っても良いかもと、途端にそわそわざわつき始める今日この頃だ走り出してみるとまだまだ路面には乾ききらずにウェットパッチが残るそれでも気温はこの時期としては異様に高くフリース素材のスウェットに綿のスイングトップを羽織っただけだ首元を抜けていく風...突然の春の陽気に誘われて山へ踏み込んでみた
ここまでの長い長い時間は真の理解のための必然だった SRラプソディ その3
このごろのその日暮らしはあー、と思いついてはおもむろに覗いてみるそして、あーやっぱりかと手直しにかかるか、あるいは磨きにかかるそんな感じだ別に愚痴りたいんじゃなくて激しい落胆の拠り所が欲しいから書かせてもらうのだけど(いや本当に)誰にだって単なる見落としや見当違いならあるだろうでもそれを生業とする者ならばどうだ中古車販売において販売店の責任は大きいはずだ昨日免許を取ったばかりの20歳の女の子だってお客さんになりうるのだ重要度の高いブレーキ周りのチェックを忘れるなんてことがあるのだろうか?実は今回購入した中古のSRブレーキパッドが摩耗限界を超えていたでもそれに気付いたのは別の不具合からだったしばらく走った後再始動しようとするとエンジンの始動に手間取るのだフューエルインジェクションなので始動は容易い現行のSR...ここまでの長い長い時間は真の理解のための必然だったSRラプソディその3
いろんな理由を考えつくもんだオートバイを買うためならねモーターショーの会場で目が合った、とかオートバイ屋の店先で「一緒に帰ろう」と云われた、とかまあまあ大概は下らない言い訳にすぎないもちろんそれは本人が一番理解している訳だがけれど、何かしらの理由がそこに在ってくれればオートバイを買うという贅沢で無用なそれが故に付きまとう後ろめたさのせめてもの救いになるような気がするのだ自分の人生の中でオートバイが占めてきたモノの大きさに気付き一度はもう大きいオートバイは止めよう、などと思った時期があったのに結局ボクサーツインのBMWを手に入れてしまったそれはこっそり乗り始めたエストレヤへの不満から始まったのだがもともとはR100RSやW800を処分して年寄りはクルマだよ、とばかりに当時気に入っていたクルマを買い手元にはカ...SRラプソディその後の顛末やっぱりね
前回に投稿した、六甲山からの帰り道で転けてしまいました・・・。下り坂の縁石があるカーブのところで、カーブを曲がりきれずに、滑るように転けてしまいました。自分の感覚では、縁石に乗り上げてしまうと思い、わざと転けたような感じで・・・。そんな感覚
ギターのHIDEにスタジオに連れて行ってもらう。 KinokoTeikoku - Tokyo 何かブツブツ言っています元気そうです◎ HIDEの本日のギターは自作だそうです。 HIDEはあの頃 職場の休憩室でラウドネスやXのコピー練習をしていたぜ。 夜の指技にも定評ありだ。 HI...
フリーウェイズ 東京事変(Tokyo Incident)- 長く短い祭(Long but Short Summer) from 百鬼夜行 千葉県 林道 金谷元名線 平坦なのでスクーターでも走れるよ。 走って楽しいかどうかは置いといて、 一度、林道を覚えると体がマイナスイオンを欲す...
数年前に働いていた会社の上司がバイクを持っていて、私もバイクの免許だけ持っていたので、いつかバイクを購入したいという話をしていました。SR400を納車した時には、すぐに元上司に連絡をしてツーリングに行きましょうと言っていたんですが、やっと先
お茶の京都みなみやましろ村で小腹を満たして、出発します。ここからの道なりはとても走りやすく、川沿いをずっと走っていきます。所々に綺麗な紅葉があったりと、景色もとても良かったです。道も走りやすかったこともあって、インカムではいっぱい話をしなが
女子ツーリング部で知り合った、SR400乗りの女性と2人でツーリングに行ってきました。その方は北摂方面にお住まいなので、私の居住場所との間をとって東大阪市のコンビニで待ち合わせをすることに。待ち合わせ場所まで行くことに疲れてしまわないように
絶景ハンターの開催期間は11月6日までとなっているので、ダム巡りに行ってきました。どこかでモーニングを食べようと思って、お店くを探しながらバイクで走っていましたが、なかなか見つからず、富田林のSTARBUCKSまで来てしまいました。これまで
奈良市の一刀石からは、近くの針テラスへ向かいます。夏服用のメッシュジャケットを購入しようと思い、”KUSHITANI”まで車で来たことはあるのですが、バイクでは初めてです。一人だと、なかなか来にくいところですが、みんなとなら安心して来れます
今回はW800のインプレです W800のスペック等詳細が紹介されています ↓↓↓↓bike-lineage.org 今回はW800のインプレです ☆W800独自採点評価☆ 横に立っての押し引き取り回し トルク感(加速力) パワー感(高回転の伸び) 曲がり易さ 疲れにくさ 上がりのバイクになり得るか ☆W800独自採点評価☆ youtu.be 横に立っての押し引き取り回し ★★★★★★★★☆☆ トルク感(加速力) ★★★★★★★★☆☆ パワー感(高回転の伸び) ★★★★★★★☆☆☆ 曲がり易さ ★★★★★★★☆☆☆ 疲れにくさ ★★★★★★★★★☆ 上がりのバイクになり得るか ★★★★★★★★★…
雨の日が続く中、久しぶりの晴れた日にソロツーリングをしてきました。家を13時過ぎに出発。天気が良かったのでとても暑かったですが、行ってみたかった日根野のカフェへ。店前にお店の人が行きも帰りも居たので、お店の外観写真が取れなかったのですが、お
絶景ハンターシーズン2は7月で終了してしまいましたが、絶景箇所の一つであった、奈良県の奥山ドライブウェイまでソロツーリングをしてきたので書いていきたいと思います。自身の家から奥山ドライブウェイまでの中間点ぐらいで、休憩を取る予定で色々検索し
本日から、シーズン3が始まりましたね!今回はダム巡りに特化したスポット設定になっているみたいで、暑い夏にはピッタリな企画!期間は8月6日(土)〜11月16日(日) 参加費は5,000円絶景スタンプスポットを巡り、ポイントを集めて豪華賞品に応
早速、ダムの絶景をハンターしに、和歌山県有田郡までソロツーリングをしてきました。ツーリングする前に、目的地や休憩場所、食事するお店などをほぼ決めていくのですが、今回は予定変更ばかりでした 苦笑。長い道のりになるので早めに出発したいと思いなが
ここ最近、雨が続いていましたが、束の間の晴れの日にバイクへ乗ることが出来たので、ダム巡りに行ってきました。今回向かったのは、家から1時間ちょっとで行ける距離にある、奈良県生駒郡の”大門ダム”へ。行く道のりも、相変わらず暑かったのですが、バイ
おふさ観音信貴山からは、次の目的地 ”おふさ観音” へ。またもやここでも、近くの駐車場が満車でなかなか空かず、他駐車場を探すため15分ぐらいウロウロ。やっと駐車場看板を見つけて駐車、・・・暑かったため、めちゃ疲れました。側の自販機で飲み物を
久しぶりに女子部ツーリングへ参加してきました。この日は、SR400乗りの女性も参加するとのことだったので、とても楽しみにして行きました 嬉。門真のコンビニに9時待ち合わせだったので、前回の教訓からきっちり高速を走って行きます。高速は混んでい
ヤマハSR400が限定400台初代カラーリング仕様の特別仕様車を発売(タイ)
ヤマハは、タイで「SR400 Limited Edition 44周年アニバーサリーBlack Goldカラー」を限定400台で発売することを発表しました。日本では排ガス規制や安全装置義務化などの理由で、生産終了となったヤマハSR400ですが、実はタイでは、排ガス規制が日本より厳しくないため、SR400は販売されています。
復活は?「唯一無二」ヤマハSR400!有終の美を飾った美しきバイクの今
生産終了したヤマハSR4002021年、排ガス規制により、惜しくも生産終了になったヤマハSR400。同年の2021年3月にヤマハSRfinaleditionが発売され、43年の歴史に有終の美を飾りました。現在では、新車販売はされておらず、中
おやじソロキャンプ 胃袋の衰えと●袋の衰えは比例する。(ピー。イエローカード(笑)) ■楽しいぞ茨城 法事で帰省したのと雨天で、3月のキャンプは1回限り。 天気予報を見ながら、ギリギリに予約する事にしました。 外房は道路が混みそうだったので、今回は茨城。 しもはじ埴輪キャンプ場です。 出発 ●桜つつみの花まつり千葉を抜け、茨城に入ります。 利根町の桜堤で花まつりのようです。少し寄り道。 出店も出ていますね。皆笑顔。ひさしぶりの風景。 花見で賑わう ●たけちゃん食堂 お昼は、竜ケ崎のたけちゃん食堂。 昨年の7月にオモウマい店に出たお店。 その時は穴子天丼が放映されたようですが、私はチャーシューカ…
■今回は、山桜サイトにします。 2時半キャンプ場到着。 かなり車が止まっています。 到着 ●キャンプサイトは3つ チャックイン。ゾーンは3つ。 メインの栗の丘サイト・その奥の山桜サイト。そして右奥の林間サイト。 全てフリーサイトです。 サイトは3つ ●サイトは乗り入れ禁止・リヤカーです。 里山の保全で車の乗り入れは禁止。駐車場からリヤカーです。 あまり大きくないキャンプ場なので、サイトを広く使う意味でもいいですね。 リヤカー 駐車場からの風景はこんな感じ。 サイト入れ口 ●栗の丘サイト 炊事場やトイレに近いメインサイト。 栗の丘サイト ●山桜サイト そんなに数は多くないですが、桜の木があります…
■一人で花見。 設営完了。 設営完了! 山桜サイトを選んだのは、当然、花見のため。 ■まずは花見で1杯。 折角なので山桜の下に設営。 木の根から離れて、桜の枝に焚き火の煙が当たらないとうに注意。 利根町では満開でしたが、ここではまだ3分咲ぐらいでしょうか。 桜の下に設営。 いい感じだな。花見をしながらソロキャンプ。 花見キャンプ まずは花見で1杯。グビッ。 グビッ! ■キャンプ飯のテーマは「春」 今回のキャンプ飯のテーマは「春」。 サイトで花見が出来るのは予想していませんでしたが、利根町の花まつりを見た時に、「春」に決めました。 途中のスーパーで旬の食材を選んで決めたメニューがこちらの5品。 …
お酒の神様、バッカスが現れて、「一人でキャンプ。焚き火の前で、お前が一番旨いと思う酒は何かな?」と尋ねたら、私は何の酒を選ぶのだろうか。 ■インド。ウィスキーの最大消費国。 下を見れは焚き火。見上げれば夜桜。いい夜だ。 炎の色が変わる。バッカスが来た。 炎の色が変わる 夜桜を仰ぎ見る。 桜の木には、精霊が宿るというが、この桜は古木ではなさそうだ。 何の変化もない。気のせいか。 桜の古木に精霊が宿る トイレに行って戻ってくるとキャンプ場の入口の埴輪が光っている。 『わしはここじゃ。そもそも神だ。精霊じゃない。』 少し怖い。 『早く光を消した方がいいですよ。子供達もいるし、見たら泣きますよ。』 『…
■帰路も茨城を満喫 ●鶯の鳴き声で目覚める 鶯の鳴き声で目を覚ます。 桜の木の下で鶯の鳴き声で目を覚ます。春を感じる。感動です。 鶯の鳴き声で目を覚ます ●茶飯に挑戦 薪も十分残っています。まずは朝の1杯。 朝のルーテイン 春らしい朝食という事で、緑茶でお米を炊いてみる事にします。 緑茶炊き。初体験。緑の色も春っぽい。 緑茶炊き ●春の茶飯炊き込みごはん 完成。茶飯炊き込みご飯。具材は筍・そらまめ・あみ海老・あさり。 あとは筍のスープ。 完成! 茶飯は筍とそらまめの感じは凄くいい。香りも爽やか。 あみ海老は、すこし生臭さが出てあわない。 あさりは、そもそも砂抜きが甘いし。 具材を選んで再挑戦か…