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島原鉄道 島原鉄道線の終点駅(2010年12月・2020年12月)14時38分、普通列車 島原→島原港が到着しました。かつては、島原鉄道では国鉄線への直通運転が行われており、国鉄の同形車と区別するための「三本ひげ塗装」や「赤パンツ塗装(島鉄標準色)」などを
九州駅巡り22冬-総仕上げ編(38) 長崎本線・島原鉄道線 諫早駅 ~新幹線開業間近で変化した駅~
大三東駅から諫早行きに乗車しました。列車は島原半島の北岸をしばらく進み、諫早湾干潟堤防道路の出る辺りから内陸に入ります。そのまま東進して終点の諫早駅に到着しました。0番線の到着。列車は折り返しひと駅区間運転の本諫早行きとなりました。諫早駅は長崎県諫早市永昌町にある諫早市の代表駅で、県内では2番目に利用者数の多い駅。東にある島原半島、西に長崎市や長崎半島方面、それらの付け根で必然的に交通の結節点となる...
九州駅巡り22冬-総仕上げ編(37) 島原鉄道線 大三東駅 ~有明海に一番近い駅~
多比良駅から島原港行きに一旦乗車・・・ふた駅進んで大三東駅で下車しました。 大三東駅は長崎県島原市有明町にある島原鉄道の無人駅。読みは「おおみさき」・・・この駅名標を見るまでは「だいさんとう」だと思ってました。多比良駅に続いてなかなかの難読駅名だと思います。駅名はわかってませんでしたが、前々から気になっていた駅なのです。この駅の特徴といえば・・・この辺りの線路は海岸に沿って走っていますが、特にこの駅は有明...
九州駅巡り22冬-総仕上げ編(36) 島原鉄道線 多比良駅 ~諫早へ行く前にひと駅寄り道~
有明フェリーで島原半島の多比良港に上陸しました。次は港の近くにある島原鉄道の駅に向かいます。街中を内陸側に向かって歩き、交差点を左に折れて国道251号に入り土黒川を渡ります。渡った先で更に右に折れると踏切がありました。その踏切からの様子。目標の多比良駅が見えました。少し進んだところで左に折れると駅前に到着しました。多比良駅のプレハブっぽい駅舎は、2013(平成25)年に改築されたものだそうです。多比良駅は長...