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京都文化博物館へ「異界へのまなざし」展を見に行ったら、同時開催していた「シュルレアリスムと日本」も同時に同じ入場料500円だけ(割引で400円)で見ることが出来た。存外面白かったので、こちらを先に取り上げようと思う。4階展示室のみの展示なので規模は小さかったが、いろいろ興味深かった。シュルレアリスム好きには面白い展示だった。京都文化博物館https://www.bunpaku.or.jp/『シュルレアリスム宣言』100年シュルレアリスムと日本https://www.bunpaku.or.jp/exhi_sogo_post/20231216-20240204/会期2023年12月16日(土)~2024年2月4日(日)会場京都文化博物館4階展示室まず戦前の日本でこれだけシュルレアリスム絵画が浸透していたことに...シュルレアリスムと日本展
今日は息子の21歳の誕生日。 もう21歳…なの…?と信じがたい気持ちに毎年なる。 私が20歳の時に産んだ子なのもあり「姉弟だと思いました!」なんて言われ、この世の終わりかのように全否定している息子を見るたびに(おい…私だって姉弟言われて嫌だぞ…)といった気持ちで息子を引き気味に見るという恒例のアクシデントが度々起こる。 いつまでも若い気持ちでいても、そりゃぁ私も歳をとるわけだ。 息子の友達で子供がいる家庭もあるわけだし。 孫がいてもおかしくない年になった。 私とは正反対に物欲があまりない息子。 自分の誕生日でさえ物欲がないときた。阿弥陀かよ… いやいや、それでは私の気がすまない…誕生日ぐらい祝…
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 現在視聴中の韓国ドラマ「ダリとカムジャタン~…
伊豆高原は池田20世紀美術館に行ってまいりましたの備忘です。 なんちゃってや異色も多い伊豆高原のプチミュージアムの中でも小さいながら正統派、近代絵画の名作揃い、隠れた(?)名館でございます。 作品はエントランスの彫刻に至るまで、撮影はOK、なれどネットへのアップロードは厳禁。という事で残念ながら絵画その物はこちらでは上げられません。。。 所蔵作品や詳細は公式からご確認いただくとして、 サイトにはない現場の雰囲気をなんとなく汲み取っていただけましたら幸い。 (基本自分備忘という言い訳。。。 ikeda20.or.jp 池田20世紀美術館とは オープンは1975年5月。所属作品約1400点はニチレ…
ダリの展示会: Dali: Cybernetics - The Immersive Experience
現在ブリックレーンのTruman Brewery The Boiler Houseで行われているサルバドール・ダリの没入型体験展示「Dali: Cybernetics - The Immersive Experience」を見てきました。以前ゴッホで同じような展示があったので、今回はそれのダリ版になります。私昔からダリが大好きで、待ってましたのイベント。チケットは曜日、時間帯によって違います。私は平日の夕方に行ったので£22.40でした。まずはダリに関する説明の展示がありまし...
サルバドール・ダリは20世紀を代表する芸術家の一人であり、その奇抜な創造性と独特なパーソナリティで知られています。しかし、彼の生涯には一般にはあまり知られていない、興味深い逸話が存在します。この記事では、「サルバドール・ダリの知られざる7つ
まずは、先日の記事の訂正を💦 「ドラえもんミュージアム」じゃなくて、「藤子・F・不二雄ミュージアム」という名前なんですって💦 中は、ドラえもんメインだそうですが〜😅 ミュージアムのお土産、美術館の広告…と続いて、 ふと、中学生の頃に美術の授業で模写した絵のことをを思い...
昨年9月は、バジリカータ州マテーラ(Matera)の洞窟住居(Sassi)や美しい風景に感嘆しながら、町を歩きました。Matera (MT), Basi...
アンダルシアの犬という映画、知ってますか? タイトルだけは聞いたことあるような?でも、1度も見たことはありませんでした。 山田五郎さんのYouTubeチャン…
たしか昨年? 登場したヒゲコケシ 諸橋近代美術館.... 行けないしなぁ,と想っていたら コトシ,オンラインShopに登場 (昨年で販売終了かと想ってた) コトシはコトシの風が吹く~ 2号『卵風』 「ぅ
今日18日はICOM(国際博物館会議)が定めた「国際博物館の日」で多くの美術館と博物館が無料開放。日本全国でもあったようなので行かれた方もいるのでは? バルセロナでは先週末も「The Night of Museums」という無料開放の日があったばかりですがそちらはヨーロッパの取り組み。「The Night of Museums」と異なり宣伝が全然されていませんでしたが、ソーシャルメディアのCaixa Forumの広告で無料開放を知り、行ってきました。 バルセロナのモンジュイックの丘の麓にあるCaixa Forumは、独自のコレクションはなく、特別展だけのアートセンター。 「ミロの星」のタペストリーを見に前回訪れています↓(「ミロの星」は6月12日まで開催。ウェブサイト事前予約で無料) 今開催中の展覧会で、主なものはルネ・マグリット展とタトゥー展。 何年か前にブリュッセルのマグリット美術館を訪れていますが、マグリットの有名な帽子を被った男性や青いリンゴなどの有名作品がほとんどなく、落胆したのを覚えています😢 マグリットと言えば、ここスペイン・カタルーニャ出身サルバトール・ダリと並ぶシュ
いつもの休日のよう、母の納骨堂まで散歩。途中で大量の「ねぎ坊主」をみた。ねぎ坊主が珍しいわけではないが、とにかくすべてのねぎの坊主部分が小ぶりのテニスボールぐ…
北塩原村にある諸橋近代美術館で、開館20周年記念展「ダリとハルスマン」を見てきました。諸橋近代美術館は、アジアで唯一サルバドール・ダリ作品を常設展示してい...