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さて、ブリュッセルでは2つの美術館へ行ってきました!一つは楽しみにしていたレネ マグリット美術館。もう一つは、ベルギー王立美術館。この二つの美術館は隣り合...
フランス語かじってて良かった!と今回思えたのがマグリット美術館。館内説明は仏蘭併記で一部を除き英語はありません。さらに壁にマグリット自身の言葉が引用されている…
今日18日はICOM(国際博物館会議)が定めた「国際博物館の日」で多くの美術館と博物館が無料開放。日本全国でもあったようなので行かれた方もいるのでは? バルセロナでは先週末も「The Night of Museums」という無料開放の日があったばかりですがそちらはヨーロッパの取り組み。「The Night of Museums」と異なり宣伝が全然されていませんでしたが、ソーシャルメディアのCaixa Forumの広告で無料開放を知り、行ってきました。 バルセロナのモンジュイックの丘の麓にあるCaixa Forumは、独自のコレクションはなく、特別展だけのアートセンター。 「ミロの星」のタペストリーを見に前回訪れています↓(「ミロの星」は6月12日まで開催。ウェブサイト事前予約で無料) 今開催中の展覧会で、主なものはルネ・マグリット展とタトゥー展。 何年か前にブリュッセルのマグリット美術館を訪れていますが、マグリットの有名な帽子を被った男性や青いリンゴなどの有名作品がほとんどなく、落胆したのを覚えています😢 マグリットと言えば、ここスペイン・カタルーニャ出身サルバトール・ダリと並ぶシュ
ブリュッセルの旅(27)ブリュッセルで最も大きい美術館、王立美術館にやってきました。初日に来たのですが、休館日だったのでリベンジ。開いていて良かったです。王立美術館は、15世紀から18世紀の絵画を中心に展示している「古典美術館」と、シュールレアリスムの巨匠ルネ・マグリットの「マグリット美術館」、そして19世紀の世紀末の美術や工芸品を集めた「世紀末美術館」、の3つの美術館に分かれています。この図のように...