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パブロ・ピカソ(Pablo Picasso, 1881-1973)は、スペイン出身の画家・彫刻家であり、20世紀の美術界に大きな影響を与えた人物です。彼は多くの芸術的スタイルを生み出し、特にキュビスムの創始者として有名です。以下に、彼の経歴を時代ごとに解説します。 ## **1. 幼少期と初期の作品(1881-1900)** - **1881年**:スペインのマラガに生まれる。父は美術教師で、幼い頃から絵画の才能を発揮。 - **1895年**:バル…
シュールレアリズム! だって? なんかすごくシュールなMM2Hの男女が描く世界へようこそ!
(3個セット)信州 野沢菜のしぐれ220g 佃煮 野沢菜しぐれ 信州みやげ ご飯のお供 お取り寄せ 野沢菜のしぐれ お酒のおつまみAmazon(アマゾン) …
在宅勤務をしているとき、窓の外の少し見上げるくらいの高さに電線が見える。それも至近距離というわけではなく、道路2本分くらい挟んだ距離感に。 そこに鳩が止まっていると、窓の外を眺めたときに目があっているような気がするのだ。そして意外と鳩は長時間電線に止まっている。すると段々と「監視されているのでは」という思いが心に広がってくる。 …こともあるけれどもすぐにそんなわけないと否定できるし、実際にそのような事実はない(はず)。でもこれを否定できずエスカレートしていってしまうのがいわゆる統合失調症のひとなのかなと想像したりした。 統合失調症とそれほど縁のある人生は送ってきていないのだけど、病名から想起す…
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:うみのじ「ぐるぐる うみのじのよみきり」#シュールレアリスム #霊視 #日常【No.2011】
【No.2011】うみのじ「ぐるぐる うみのじのよみきり」 #シュールレアリスム #霊視 #日常 人の頭の上に「ぐるぐる」が見える。これは人の悩みの具現化?一見悩みなどなさそうな友人の頭上には超巨大なぐるぐる。なぜ…謎が膨らんだ先にある結末はほっとさせられる…▼ kindle 人の頭の上に「ぐるぐる」が見える、という現象を描いた #霊視 まんが作品。 大学生ゆぅは人の頭の上にぐるぐるしている何かが見えます。 どうやらこれは...
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:うみのじ「普通の日 うみのじのよみきり」#シュールレアリスム【No.2001】
【No.2001】うみのじ「普通の日 うみのじのよみきり」 #シュールレアリスム 買い物に行って、ラーメン食べて、友達と会う…ごく普通の日。でも背景が異様!日常をシュールレアリスムな背景が彩るこの異様さが強烈な印象を…▼ kindle 「特に何もない普通の1日」を描く作品。 主人公が実家で起きて歯を磨いてパンケーキを食べる……なんでもない1日が描写されていくんですけども、この家、大洋を見下ろす岬に不自然に建っていて、...
Enigmas of the Eclipsed Realm: Artistic Ruminations.08
「Enigmas of the Eclipsed Realm: Artistic Ruminations.08」では、日常と非日常が交錯する場所から、視覚芸術を通じて語りかけるイラストのシリーズをお届けします。美と奇妙さが共存する世界を、私たちのセレクションから体験してください。
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:うみのじ「Tourism うみのじのよみきり」#シュールレアリスム #アヴァンギャルド【No.1698】
シュールレアリスム絵画の中のような光景を旅するスタンプラリーの景品は…すごく要らない!次々に現れる異様な光景が楽しい… シュールレアリスムな光景の中を旅するアヴァンギャルドなまんが作品。 旅に来た男性。観光案内所で、スタンプラリーを開催していてスタンプを集めれば景品がもらえる、という説明を受け、男性は名所を巡ることになります。 2頁目から1頁に1齣という構成になって、この世界の名所がシュールレアリス...
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:うみのじ「海辺のドーナツ うみのじのよみきり」#逃避行 #実験体 #シュールレアリスム【No.1644】
「実験体の少女」このキーワードだけで予想されるストーリーがそのままお出しされる…と思いきやそこには種々のノイズが。まんがを少し離れたところから冷静な目で見ている作品…? 実験体の少女が研究所を飛び出す逃避行。 海にそびえる直方体の建物……その深海200mでは、なにかの実験が行われているようです。 少女アンら実験体が部屋に囚われて何らかの実験をされているらしいんですが、どういう実験であるかは描写されるこ...
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:猫乃ワルツ「この世界について(2) 」#不条理 #ホラー #ポストアポカリプス【No.1588】
半分昼で、半分夜の空。夢?現実?少女たちはシュールレアリスム絵画のような異様な世界を旅する… 少女たちが、人類が滅びた後……のような世界を旅する、ホラーまんが作品。▼ いままでにご紹介した 猫乃ワルツ 作品 1巻で、人類が滅びた後のような、誰もいない世界を少女ツカサとシエルが旅していたわけですけども、その終わり際に、まだ世界が滅びる前、ツカサがチヒロ先輩に「ここから避難してください」と告げる…… 2巻で...
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:J.マツオ「空家 ミニ短編」#極短編 #不条理 #猫 #シュールレアリスム【no.1239】
猫がカーテンの向こうの足指に噛み付く、カーテンの向こうには実は…夢に出るほどキモいシュールな光景。 シュールレアリスムまんがの名手J・マツオ先生の極短編まんが。 猫が空き家に侵入します。 空き家なのにカーテンの奥に人の足のようなものを発見する猫…… 猫が足の指に噛み付いてみると人間っぽくない謎の動きをします。 猫がカーテンをどけてみると…… 猫が足にじゃれつくという習性をシュールに描いた作品。 猫が噛...
今日18日はICOM(国際博物館会議)が定めた「国際博物館の日」で多くの美術館と博物館が無料開放。日本全国でもあったようなので行かれた方もいるのでは? バルセロナでは先週末も「The Night of Museums」という無料開放の日があったばかりですがそちらはヨーロッパの取り組み。「The Night of Museums」と異なり宣伝が全然されていませんでしたが、ソーシャルメディアのCaixa Forumの広告で無料開放を知り、行ってきました。 バルセロナのモンジュイックの丘の麓にあるCaixa Forumは、独自のコレクションはなく、特別展だけのアートセンター。 「ミロの星」のタペストリーを見に前回訪れています↓(「ミロの星」は6月12日まで開催。ウェブサイト事前予約で無料) 今開催中の展覧会で、主なものはルネ・マグリット展とタトゥー展。 何年か前にブリュッセルのマグリット美術館を訪れていますが、マグリットの有名な帽子を被った男性や青いリンゴなどの有名作品がほとんどなく、落胆したのを覚えています😢 マグリットと言えば、ここスペイン・カタルーニャ出身サルバトール・ダリと並ぶシュ
いつもの休日のよう、母の納骨堂まで散歩。途中で大量の「ねぎ坊主」をみた。ねぎ坊主が珍しいわけではないが、とにかくすべてのねぎの坊主部分が小ぶりのテニスボールぐ…
シュルレアリスム映画の巨匠と言われているヤン・シュヴァンクマイエル監督の作品の代表作の一つ「ファウスト」の紹介です。