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『回転銀河』では、主要キャラ以外の「モブ」と呼ばれる人たちにも物語があります。また、過去の海野つなみ作品からもキャラがリンクしているのも面白い。他の海野つなみ作品読んでいると、『回転銀河』がより楽しめます。『回転銀河4』あらすじ悪魔の双子・...
『回転銀河3』では、これまで登場したキャラクターたちの内面が、より深く描かれていきます。不遜な思いやタブーな恋愛の中にもキラキラと光る気持ちが隠れていて、美しくて切ない物語です。『回転銀河3』あらすじ後半のメインキャラ、和倉が登場。和倉は容...
『回転銀河2』には悪役も脇役もない。登場人物たちが入れ替わりながら、影響しあう物語。時に惹かれ合い、時に突き放され、そうして銀河の星のように巡っていくのです。『回転銀河2』あらすじ1巻の登場人物のほか、後半に活躍する個性豊かなキャラクターた...
『回転銀河』は海野つなみさんが描く高校を舞台にした恋愛オムニバス。今、切ない恋をしている人も、かつて恋をしていた人にも刺さる作品です。回転銀河1 あらすじ『回転銀河』では、近親相姦や同性愛などな恋愛も扱っています。最初は正直ちょっと抵抗があ...
海野つなみさんといえば『逃げるは恥だが役に立つ』が有名ですが、実は古典をベースにした作品も描いています。 『後宮』は鎌倉時代、後深草院に使えた女官・二条の書いた『とはずがたり』を元に描かれた漫画。彼女の成長とともに体験する、ドロドロの宮中愛
『逃げるは恥だが役に立つ』の作者・海野つなみさんが描く、美しく切ない、未来のおとぎ話『小煌女』。 児童文学『小公女』をモチーフにした未来世紀のお姫様とメイドのお話です。 『小煌女1』あらすじ 未来の地球、英国自治領・ロンドン。各国の上流階級
海野つなみ先生初の連載マンガ『彼はカリスマ』。初期作品で「俺様系イケメン」という定番テーマでも、やはり海野つなみ作品には他と違う深みがあります。 『彼はカリスマ』あらすじ 未来を夢で見ることができる予知能力者・一(にのまえ)晴生。印象的な声
海野つなみ先生が童話『ぶた飼いの王子さま』を元に描いた『豚飼い王子と100回のキス 』。切なくて官能的な漫画です。 童話だと思って読んでみたら、意外とエロくてびっくり。 エロまでいかないけれど、少し刺激的な漫画が読みたい方へ 「豚飼い王子と
海野つなみさんのキスをめぐる5つの短編漫画集『キスの事情』。各話の登場人物たちが少しずつリンクしていきます。 海野つなみさんの描く世界は、普通の少女漫画とは一味ちがう「深み」があります。登場人物たちが互いにリンクしあうことで、絶対的な主人公
『逃げるは恥だが役に立つ』の作者・海野つなみさんが描く『Travel journal』。編集者のたまちゃんと書店員ヒナの旅漫画です。 格安海外から国内の高級ホテル、コロナ渦での旅気分の作り方や、描き下ろしの旅行ファッションまで。読むと自分も
『逃げるは恥だが役に立つ』の海野つなみさんの次作『スプートニク』。他人同士のつながりや仕事について、社会風刺をまじえながら海野さんらしい軽快なタッチで描き出しています。 仕事や人間関係に悩んだ時に。気持ちがちょっと楽になります。 スプートニ
『お見合い探偵 帷子ノ辻 椥』は、海野つなみさんの読み切り短編漫画。しかし、読み切りとは思えないほど設定が作り込んで合って面白い!ぜひ読んでみてほしいです。 名家のお嬢様である帷子ノ辻 椥(かたびらのつじ なぎ)がお見合い先の家の問題を(勝
海野つなみさんの『クロエマ』は、ちょっとビターな人間関係の物語です。 お嬢様と貧困女子、立場も価値観も違う二人が一緒に住むことになり、そこから様々な人の問題が入り混じります。 人気作の『逃げ恥』とは対照的で問題は解決しないし、人間関係もこじ
『逃げ恥』の海野つなみ先生が描く、30代女子の恋と仕事の物語『デイジー・ラック』。 この漫画はバカ売れしたり、ドラマ化されるわけじゃないけど、心がほっこりするオススメ漫画です。…と、以前書いていたら、2018年春にドラマ化されてびっくり。
不思議なゆるキャラと世間話をする不思議な漫画『くまえもん 』。しかしその世間話はあんがい深いのです。 食品会社につとめる顕(あき)のあみぐるみに、どういうわけか宇宙人の魂が憑依してできた「くまえもん」。 くまえもんは、とりあえず宿主の顕の家
海野つなみさんの漫画は「逃げ恥」だけじゃない! 海野つなみファン歴十数年の私がおすすめする漫画「tsunamix」。SF、ホラー、ファンタジー、ホームコメディなど、海野つなみの福袋的コミックスです。 そんな海野つなみワールド作品を集めた「t
『逃げるは恥だが役に立つ』の海野つなみさんの次作『スプートニク』。他人同士のつながりや仕事について、海野さんらしい社会風刺を軽快なタッチで描き出しています。『スプートニク』あらすじブライダルプランナーの浅利は、上司の汐路に退職を告げた。とこ
読むと旅の気分が味わえる『Travel journal』海野つなみ
『逃げるは恥だが役に立つ』の作者・海野つなみさんが描く『Travel journal』。編集者のたまちゃんと書店員ヒナの旅体験を紹介しています。自由に旅ができない今だからこそ、読むと旅の気分が味わえます。格安海外から国内の高級ホテル、コロナ