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【ネタバレ注意】乙嫁語り15巻は英国・ロンドンでスミスの家族との再会が描かれる
この記事では2024年11月20日に発売された『乙嫁語り15巻』のネタバレ注意な感想・レビューを書いています。
『乙嫁語り』あらすじ・感想・レビュー。ページをめくると世界が拡がる!圧倒的な画力に尊さを感じる民族ヒューマンドラマ!
マイナーコミック研究所(略称:マイコミラボ)は、まだ世に広く知られていないけど面白いマンガを紹介・解説・考察していくブログです。今回ご紹介する作品は、『乙嫁語り』。総合評価は★13!ページをめくると世界が拡がる!圧倒的な画力に尊さを感じる民族ヒューマンドラマ!
『乙嫁語り9』では、第一の乙嫁・アミルの友人、不器用で可愛いパリヤさんが婚活に奮闘する様子が描かれます。『乙嫁語り9』あらすじ街が襲撃され、そのお見舞いにとパリヤの縁談相手・ウマルが手伝いにやってくる。しかしパリヤは彼を意識しすぎて行動が空...
『乙嫁語り10』の見どころは「カルルク、修行にでる」と「スミス、トルコに着く」の2本です。遊牧民社会でのカルルクの修行と、旅行家のスミスを中心に物語は進みます。『乙嫁語り10』あらすじカルルクは妻のアミルを守りたいという思いからアミルの実家...
19世紀中央アジアの暮らしと風俗を描いた『乙嫁語り11』。英国人・スミスは旅を終え友人の待つトルコのアンカラへ到着。するとそこには、以前別れたタラスさんの姿が…!『乙嫁語り11』あらすじアンカラでカメラを手に入れたスミス。記録を残すため、頼...
『乙嫁語り12』ではスミスは写真を携えて、これまで来た道を戻ります。今度はガイドのアリのほかに、友人がつけた護衛のニニコロフスキ。そして再会したタラスさんと共に。『乙嫁語り12』あらすじまずはペルシャ。7巻で登場した姉妹妻、アニスとシーリー...
森薫さんの中央アジア漫画『乙嫁語り7』では、女性同士の結婚制度「姉妹婚」が紹介されていました。19世紀には廃れてしまった風習らしいのですが、その元ネタとなるのがこの『ペルシア民俗誌』という本です。中東の姉妹婚・ハーハル・ハーンデ『ペルシア民...
『乙嫁語り13』は前回から折返し編。ペルシャの姉妹妻の元を訪れたあと、スミス一行はアラル海へ。おてんばな双子嫁、ライラとレイリも結婚しておとなしくなったかと思ったら、相変わらずの様子。今回は結婚して初めての大きな仕事、スミス一行をおもてなし...
『乙嫁語り14』では、最初の乙嫁アミルの兄、アゼルの嫁取りの様子が描かれます。乙嫁語り14 あらすじ街の長老や周囲の遊牧民族たちが一同に介し、ロシアとの驚異に立ち向かうべく話し合いが設けられました。その際、同じ草原の氏族ジャンディクと、アゼ...
中央アジアを舞台にした乙嫁語りですが、今回の舞台はイギリス。タラスを連れてイギリスへ帰国したスミスたちの暮らしが描かれます。旅の仲間だったアリの結婚についても。『乙嫁語り15』あらすじ長い旅を終え、帰国の途についたスミス。しかしいきなり異国...
乙嫁語りの2年ぶりの新刊だ! 表紙のタラスさん&子ヤギが可愛らしいです、わーいわーい! 表紙に描かれているとおり、 今回はイギリスに帰ったスミスさん&タラスさんのお話がメインでした。 同じ作者の「エマ」は、メイドとボンボン(貴族ではない)の恋物語だったけれど...
久しぶりの続編が嬉しい15巻です❗🎉 今回は2人のカップルの、初々しい結婚模様が読めました📖 久しぶりにアリが登場して嬉しかったですね🥰お相手のマディナも可愛いし、良い夫婦になれそうだなと思いました💕 若干、アリの嫁選び ...
乙嫁語りに出会う旅part18~大乙嫁語り展に行く!!4~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、冬の日のお庭」。 こんなの。 なかな…
乙嫁語りに出会う旅part17~大乙嫁語り展に行く!!3~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、冬のさっぶい日の散歩3」。 フード付…
乙嫁語りに出会う旅part16~大乙嫁語り展に行く!!2~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、冬のさっぶい日の散歩2」。 あったか…
乙嫁語りに出会う旅part15~大乙嫁語り展に行く!!1~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、冬のさっぶい日の散歩1」。 フード付…
基本的には、自己怠慢です。自分自身の周辺事情や、使用中のPCの不調と修繕。現在も元通りに使えるか、奮戦中です。ですが、心折れるような事が続いたのは事実で、まずは2023年正月早々迷惑コメントが続きました。HINAKAさんよ別の返信で言ってたけど無視して放置するハズじゃなかったの?いちいち言い返さないと気がすまないの?Re: 「名前・タイトル・URLなし」は通常削除対象文字を強調するためにカラフルにしたりサイズ...
横浜市あーすぷらざにて「大乙嫁語り展」が開催中! 乙嫁語りとは 19世紀後半 の中央アジアでの遊牧民の暮らしを、「乙嫁」をキーワードにして描く長編漫画です。 大乙嫁語り展に行ってきました 展示されている作品を撮影、SNSなどに投稿OK(スマホ撮影限定) 絵がとても綺麗です 乙嫁語りは世界中で読まれています 大乙嫁語りオフィシャルグッズも販売 あーすぷらざ 2階図書館で乙嫁語りが読める! おわりに 大乙嫁語り展に行ってきました 「大乙嫁語り展」が横浜のあーすぷらざでやっていますよ 出たがりなの?出ていけぇ! 2023年4月22日〜6月25日までの開催です。 大人400円 幼児無料で行ってきました…
今回は「森 薫先生」の連載されている漫画「乙嫁語り」を紹介・レビューをします。 この漫画は19世紀後半の中央アジア、カスピ海周辺の地域を舞台にした文化や生活様式を『乙嫁』をキーワードに描いている漫画になります。この漫画で一番最初に目が行くところが『とにかく描きこみが凄い所』ではないかと思います。
何と1年ぶりの森薫著『乙嫁語り』の為の、「青騎士・6B」~「青騎士・8B」です。取り敢えず、言い訳から…。
2022年02月~06月発売『森薫著〈乙嫁語り〉』目当ての半年分の「青騎士・B」6号から8号です。2022年02月20日発売『乙嫁』作者都合で超減頁2022年04月20日発売6Bの分も含めて、大幅頁増!2022年06月20日発売花嫁獲得の為の騎馬競争で、見事アミル兄・アゼルの一族花嫁を獲得!2022年02月20日発売の〈「青騎士・B」〉の「乙嫁語り」は、作者都合により『僅か4枚・計8頁』しかありませ...
10月に出ていたらしい なんのことやらと思いますが、10月に新刊が出ていたらしい。 年末に気がついたらカレンダーが10月のままで、私の10月と11月を返せ!と思っていたのを思い出しました。尋常じゃない仕事の忙しさで消えた2か月。 乙嫁の14巻が出てました〜うかつ。森薫さん好きです。エマの時から好きです。原画展も見に行ったことがありますが、とにかく緻密に描き込まれていて凄すぎました。描き込むことに幸せを感じる方のようです。(読者的には大変嬉しい) エマはイギリスの貴族社会を描き、乙嫁ではアジアの人々の生活を描いていて、題材は違えどどちらも女性が美しい。会話よりも絵で見せる、そんな作品です。 ロシ…
『乙嫁語り14』では、最初の乙嫁アミルの兄、アゼルの嫁取りの様子が描かれます。草原の嫁取りの条件、それは「強い男」であること。アミルの年下夫・カルルクもアミルを守りたい一心でアゼルのもとに修行に来ているくらいですし、19世紀の中央アジアでは
今回は嫁取り編ですね。アゼルは一族の期待を背負い、嫁取りの勝負をします。手に汗握る馬比べは必見ですが、私はアゼルよりジョルク推しでした(笑)そして推しカップルはバイマトとアイグルでしょうか。カカルクとアミルの初々しい二人 ...
「乙嫁語り」の新刊が出たと聞いて、走って買ってきましたよ。 今回は、アミルのお兄さんたちの嫁取り話でした。あと、馬。 ジョルク&リャザットのカップルはどちらも可愛いし アゼル&ジャハン・ビケはかっこいいけれど、 今回は特にバイマトが! 優しいし男らしいし、こう...
森薫著『乙嫁語り』目当てのハルタ・Vol78-2020年09月号及び10月号です。
2020年08月発売『森薫著〈乙嫁語り〉目当ての「ハルタ・Vol.77」』「分岐点」〈Amazonリンク済み〉何だかその見かけによらず、意外に不撓不屈(ふとうふくつ)とある意味鋼(はがね)のメンタルを持ち合わせる。タラスさんとスミス氏カップルですが、いよいよアミルさんとカルルク君達の住むところまで、あと一歩というところでついに個人としての学術旅行としては、最難関にぶつかったようです。言わばユーモアや知...
ややこしい事に『乙嫁語り』は「ハルタ」から、新創刊のマンガ誌「青騎士」なるモノに移籍だそうです。
〈事実上『乙嫁語り』掲載最終号のハルタVol80〉〈このハルタ最新Vol81には『乙嫁語り』は載っていません!〉遅ればせではありますが、『乙嫁語り』最新13巻発売中です!〈発売日:2021年03月15日〉Amazonリンク済みつまりどういう事かと言うと、今まで森薫氏の『乙嫁語り』と言う作品を掲載していた、「ハルタ」から、新しく創刊される「青騎士」と言うマンガ誌に、森薫氏他数名が作品ごと所謂(いわゆる)〈...
『乙嫁語り13』は前回から折返し編。ペルシャの姉妹妻の元を訪れたあと、スミス一行はアラル海へ。おてんばな双子嫁、ライラとレイリも結婚しておとなしくなったと思ったら、相変わらずの様子。・双子嫁の様子はこちら→「乙嫁語り5」今回は結婚して初めて