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パブロ・ピカソ(Pablo Picasso, 1881-1973)は、スペイン出身の画家・彫刻家であり、20世紀の美術界に大きな影響を与えた人物です。彼は多くの芸術的スタイルを生み出し、特にキュビスムの創始者として有名です。以下に、彼の経歴を時代ごとに解説します。 ## **1. 幼少期と初期の作品(1881-1900)** - **1881年**:スペインのマラガに生まれる。父は美術教師で、幼い頃から絵画の才能を発揮。 - **1895年**:バル…
ご無沙汰しておりました仕事でバタバタしていました最近、少し落ち着いてきたので特別展「東郷青児 美の変奏曲」を観に小磯記念美術館に行ってきましたこの特別展は東郷…
絵を描こうとしてはじめにやることは対象の観察ですね。対象を観察すると言っても対象が何かを観察するのではなく、対象を見ている視覚を観察して絵にします。ここが結構、勘違いをし易いのですが、対象が何かを観察する、例えば本であるとかギターであるとか楽譜であるとか
徳島県所蔵のキュビスム油彩画、国際的な贋作師作品の疑いで展示取りやめ…6720万円で購入(YomiuriOnline)県立近代美術館が6720万円で購入した作品に贋作の疑い真贋を調査し結果を公表へ【徳島】(四国放送)7月12日、徳島県立近代美術館は、所蔵しているフランスの画家ジャン・メッツァンジェ(1883~1956)の油彩画「自転車乗り」に贋作の疑いがあると発表したそうです。この作者ですが、いわゆる「キュビスム」の画家であり、同美術館では1999年に6720万円で購入していたそうです。ところが、最近になって、国際的な贋作師ウォルフガング・ベルトラッキの手による偽物だという指摘があると分かったそうで、今回の発表・報道に繋がっているようです。果たして、真贋がどう判断されるのか?ですね。#ニュース徳島県立近代美術館所蔵のキュビズム作品に贋作の疑いとの報道
こんばんは🌛 イースター三連休に訪れたチェコのプラハの旅記録🇨🇿 『春のプラハ旅①もちろんお肉とビールからスタート』こんにちは 行って来ました、チェコのプ…
【キュビスム編】繋げて知る美術史|多視点で形を再構成し表現を拡張した芸術運動
美術史を調べていると「この歴史が今のアート鑑賞にどう繋がるの?」という疑問がよく湧きます。 私自身、美術史のある一点について調べると知識が増えていく感覚はあるものの、その歴史的な点を今と繋げて考えることができず「知識として役立てにくい」と感
20世紀美術の土台となったキュビスム *当ブログではアフィリエイト広告を利用しています* こんばんは!erizaです(^^♪ 今日はいよいよ 「パリ ポンピドゥーセンター所蔵キュビスム展 ー 美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」(長い・・・これが正式名称です)を鑑賞してきました! の第二弾をお届けします。 前回の記事をおさらいしたい方は、こちらからどうぞ♬ それでは、前回に続く作品を観ていきましょう。テーマごと(以下、青字の部分)に小題がついていますので、併せてご紹介します。 ブラックとピカソーザイルで結ばれた二人 パブロ・ピカソ 「ヴァイオリン」 1914年 ヴァイオリン…
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 先日、日本経済新聞の愛読者招待でポンピドゥー…
国立西洋美術でもう始まっている『パリポンピドゥーセンターキュビズム展美の革命ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ』長い…これが見応えあるらしい。山...
画面では不安定な形ほど目を引きます。倒れそうな花瓶や斜めに置かれたテーブル、崩れかかった果物や、投げ出された布など、日常では整理整頓され、一定の規則で置かれているものが自らの位置を逸脱して配置されていたら気にかかって当然です。画面に平行な形は秩序を表現