視線の先に見えたものからの連想
在宅勤務をしているとき、窓の外の少し見上げるくらいの高さに電線が見える。それも至近距離というわけではなく、道路2本分くらい挟んだ距離感に。 そこに鳩が止まっていると、窓の外を眺めたときに目があっているような気がするのだ。そして意外と鳩は長時間電線に止まっている。すると段々と「監視されているのでは」という思いが心に広がってくる。 …こともあるけれどもすぐにそんなわけないと否定できるし、実際にそのような事実はない(はず)。でもこれを否定できずエスカレートしていってしまうのがいわゆる統合失調症のひとなのかなと想像したりした。 統合失調症とそれほど縁のある人生は送ってきていないのだけど、病名から想起す…
2024/11/29 20:37