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疑問を持つって大事じゃない。科学的な態度は、疑問から始まるんだし。神仏を信じるなんて、そう簡単にできるはずないじゃない?なーんてこと考えてる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『悟りの挑戦(上)──いま、新たな法輪がめぐる』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。疑問というものは、現代では非常によいことのように言われていることも多いのです。科学的探究の態度、あるいはジャーナリスティックな態度で、どんどん疑問を解明していくのは素晴らしいことだという捉え方をされていることが多いです。しかも、近代以降の哲学は、そうした疑問の追究・探究ということ、分析的にものを見るということを非常に重視しているので、それが合理化される傾向があります。ただ、ここに、信仰の世界に対しては非常に大きな危険が潜んでいると言っ...疑問をもつ態度で信仰できるの?
「もっと普遍的で、美しくて、圧倒的な何か」。それを追いかけ、海の中での潜水のごとく、ひとつのテーマについて皆が深く考える哲学対話。若き哲学研究者にして、哲学対話のファシリテーターによる、哲学のおもしろさ、不思議さ、世界の ...
火曜日はA大学の近代ヨーロッパ哲学の授業に出席。 シラバスではカントの倫理学の話まで行く予定だったので、事前に予習をしていったが、前回と同様に認識論の話までで授業時間が終了する。 今回は授業で取り上げられた自由と因果性の問題について感想を書いて提出した。この問題は第3アンチノミーと言われる問題で、①自然法則による因果性だけでなく、自由による因果性もある、②自由は存在せず、全てが自然法則によって起こるという二つの命題がいずれも真と認められるが、そうすると論理的に両立しないはずの①と②が共に成り立つことになる矛盾が生じるというもの。その解決策は如何にという問い。感想は以下のとおり。 「講義の説明と…
ね、格差がある社会って、よくないよね。一部の人だけ豊かだなんて、神さまが許されないよね?なーんてこと考えてる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『人に嫌われる法則──自分ではわからない心のクセ』で、次のように教えられています。「チャンスの街ニューヨーク」に行けば成功するかといえば、成功する人も多いけれども、その反面、落ちこぼれる人が数多くいることも事実です。しかし、成功者が出るところは競争が激しく、脱落者も数多いからといって、そちらのほうにだけ目を留めて脱落者が出ないようにすると、今度は成功者もいなくなる世界になるのです。例えば、現代では、左翼である共産主義や社会主義の思想が、姿を変えて、「格差の存在自体が悪い」という言い方をしています。「マルクスは……」などと言っていると古臭い感じがするので、「...格差って?
こんにちは^_^ご訪問いただき、ありがとうございます。家を建てる、建て替える、買う、借りる、引っ越す、リフォーム・リノベーションをする…とにかく、家にかかわる…
月曜日は、3限の哲学史の講座と4限の演習に出席した。 まず、哲学史の授業で取り上げられたのが有名な哲学者であるニーチェ。今回はニーチェに大きな影響を与えた哲学者ショーペンハウアーの解説。更にショーペンハウアーの「意志」という概念に影響を与えたスピノザという哲学者のコナトウス(conatus)という概念まで遡って講義がされた。 4限の演習は、「形而上学はなぜ批判されなければならないか」という斎藤慶典という哲学者の学術論文を読解するもの。今回は、日本の代表的な哲学者の1人である廣松渉という哲学者の四肢構制論に入った。 この四肢構制論が分かりにくが、この我々が認識する世界は①対象的2要因と②主体的2…
今日は、B大学の講義と演習。 最初の講義が2限なので、朝9時に家を出る。早期退職の生活に慣れると、朝に普通に通学、通勤することへのハードルが上がる。 2限の授業は、文学部の授業を横断的に受講する講義で、今回は国文学の中古文学入門で、テーマは「平安時代の恋愛・結婚と文学」について。 ちなみに中古文学とは、平安時代に成立した文学で、もののあわれを主潮とする優美な情趣を理念とし、後世の日本人の美意識に大きな影響を与えたとされている。 平安時代の結婚制度については、一夫多妻制と誤解されることがあるが、本当は一夫一婦制でかつ多妾というのが実態であったこと。そして、これをきちんと理解した上で物語を読むこと…
私は、早期退職後に大学に聴講生として通うようになり、大学で学ぶ意味について考えるようになった。 世の中の風潮は、何の「役に立つ」か露骨に答えを求める傾向にあり、目に見えて分かる形で答えを求める。そして、大学での学びについても、就職活動に直結させるようになり、大学がいわば職業訓練予備校化していると言われている。 この点は最近流行りの中高年層に対するリスキニングも同じ構造で、働き方の変化によって今後新たに発生する業務で役立つスキルや知識の習得を目的に、勉強してもらう取り組みのことをいうとされている。学び直しといっても、今の社会で手っ取り早く「役に立つ」技能を身につけることに主眼が置かれている。 こ…
今日は、月2回の文化教室で行われる哲学書の読解講座に出席。 講座は、ハンナ・アーレントという政治哲学者が書いた[人間の条件]という作品を、担当者が担当箇所のレジュメを作成して発表するというもの。自分が担当した方が勉強になるので4月から担当させてもらっているが、ようやくコツがつかめてきたような気がする。今回は講師からのつっこみにも対応できた。 今回印象に残っているのは、存在についての哲学の議論。我思う故に我アリで知られるデカルトなどの近代哲学は、自己意識中心の哲学と言えるが、そうすると、外の世界である世界の存在は確実とはいえないのではないかという新たな問いが生じる。この点アーレントの哲学は、内心…
弱い意欲しか持たない大多数の人々は、周りの空気を読んで大勢に追従する怠惰な生き方しかしようとしない。だから世界の命運を決めるのは彼らじゃない。世界の舵取りをしたがるのは、強い意欲を持つ野心家だ。野心家は二種類で、悪人と「正義の人」がいる。野心家について
こんにちは!kmrです。 えっとですね。 私気づいてしまったんです。 私たちの今のこの人生、すなわちこの現世、実は周回プレイなんじゃないかって。 周回プレイってのは、コンピュータゲームをクリアした後、
3連休が終わったが、早期退職者にとって連休は余り有り難くはない。図書館やジムの開館時間が短くなり、どこも混雑している。とりわけ人混みに出ていくのが苦手になっている。結局1日図書館に行ったほかは、基本的に家に篭る生活を送っていた。 そして、連休明けは、B大学の近代ヨーロッパ哲学の授業に出席。今回は、前期で学習したカントによる知識の限界付けがテーマだった。 授業後に参考文献に挙げられた「カント入門」を読んでいて疑問にぶつかった。この授業では翌日までに毎回の授業の感想を400字以内で提出することになっている。以下のような記載をして提出した。 前期に学習したカントの認識論は、空間、時間という感性を通じ…
『純粋理性批判』には、概念的・抽象的な事柄がたくさん出てきます。 「直観」とはどのような作用か? 「空間」とは何なのか? 「時間」とは何なのか? それらは丁寧に詳細に説明されてはいるのですが、文章を読み進むだけでは、今ひとつ理解が及びませ
光文社文庫版『純粋理性批判』全7巻のうち、2巻までを読了しました。 読み始めたのが2021年8月24日なので、丸3年ほどかかったことになります。 毎週1~2節という読解のペースは変わっていません。 スローペースではあるものの、途切れてしま
今日は、私たちの行動にまつわるちょっと不思議な話を紹介します。 「自由意志」って聞いたことありますか? 「自分で考えて行動を決める」という、まぁ当たり前の感覚のことです。 ところが、最新の脳科学研究に
早期退職後、大学に聴講生として通っている。 今日は、2限の基礎教養科目と、4限の哲学演習に参加するため、B大学に向かう。 2限の授業は、フランス文学の授業で、内容はアウシュビッツとフランス革命。 まず、ヨーロッパにおける反ユダヤ主義の歴史等について学ぶ。ユダヤ人に対する差別は、中世以前からある問題であったこと、ヨーロッパにおいては、ヒトラーによる占領まではユダヤ人にとって、フランスが反ユダヤ主義から身を守る手段であったこと、フランス占領後は、スペイン、イギリス逃れてアメリカに亡命する方向に変わっていったこと、ユダヤ人の絶滅収容所はドイツ国内にはなく、例えばアウシュビッツはポーランドに作られたこ…
こんにちは。ご訪問いただき、ありがとうございます。「月額9,800円からはじめる多拠点コミュニティサービス ADDress」さん … についての番組を見ました…
こんにちは。ご訪問いただき、ありがとうございます。諸般の事情により、「家」関連の情報が怒涛のようにやってきています。まず最初に取り上げたいのが、無印が発表した…
今日は、3限のA大学の近世ヨーロッパ哲学の授業に出席した。 ドイツ観念論の哲学を取り上げる授業だが、今回はその時代背景に関する授業。 その中で特に興味があったのが、1913年のベルリンのオークションで発見された手書きの草稿の一部分という哲学的断片。これが「ドイツ観念論最古の体系プログラム」と呼ばれており、作成時期は1796から1797年でヘーゲルの筆跡だとされている。今日の授業では途中までで終わったが その読解を行った。 今回の授業後に提出した感想は以下のとおり。 授業で取り上げられている配布資料の哲学的断片について興味を持った。「ドイツ観念論最古の体系プログラム」という名称は後の研究者が名付…
今日は、B大学の3限の哲学史と4限の哲学演習の授業に出席した。 先週の金曜日にもB大学へ行ったが、この時は専門の授業は休講だったので、今回が後期の1回目の授業になる。 まず哲学史の授業は、今回はニーチェを取り上げる。ニーチェは、それまでの西洋哲学全体を相手にして、キリスト教もろとも覆すことを試みた人物で、哲学を学んだことがない人でも何らかの知識があると思われる有名人。その反面、一部の言葉が切り取られて引用されることが多く、表面的に分かった気持ちになり、誤解する危険性も高いと言われている。この哲学史の授業は、テキストそのものに遡って読み、検討する授業なので、この機会にきちんと学びたい。 4限は、…
おはよう、皆の衆。アートテラーの定次さんです。 人工知能の進化が著しい現代、巷では人工知能を活用してイラストを生成するツールが流行っている様子。 そんな流行に当ブログも便乗し...
あるべき成功って、どう考えればいいの。「自分の身を捨てて、他の人の成功だけを願う」みたいな自己犠牲的な姿は、社会人とか経営者にとって、あるべき姿なの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『希望の法──光は、ここにある』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。私が述べているのは、「あなたが成功を求めて成功するのはよいのです。しかし、その成功を、他の人々をも照らすものにしていただきたい。少なくとも、そう願っていただきたい」ということなのです。また、一方では、「自分のことを一切考えずに、ほかの人の成功を願う」という考え方もあります。しかし、あまり自己犠牲的な感覚が強くなると、ある種の悲劇性が出てきて、よくない局面も現れてきます。そのため、「自分は滅びよ。ほかの人は栄えよ」という気...自分の身を捨てて他の人の成功を願うべきなの?
幸福の科学では、「正しき心の探究」を掲げてるって聞くけど、でも一体全体、何が正しいと考えればいいの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の法──人間を幸福にする四つの原理』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。私たちが求めている「正しさ」とは、結局、「大宇宙を創っている根本仏の理法に添った心のあり方」のことを言っているのです。この正しさのなかには、宗教でなければ近づくことのできない、アプローチすることのできない、信仰心というものが、当然ながら含まれています。その意味で、この正しさは、この世的な正しさとは必ずしも一致しないかもしれません。(中略)ただ、それをあまり強引に言いすぎて、学校などでトラブルが起きてもいけないので、「学校のことは学校でやり、学校外のことは学校の...何が正しいの?
少し寝坊してしまう。 そのせいもあって、英語学習の時間を少し削り、積み残した今日の哲学書読解講座の予習をすることになる。ハンナ・アーレントの「人間の条件」という本を読むもので、授業の冒頭で、担当者が指定された範囲のレジュメを作成し報告する。担当したいという希望者が少ないので、私が4月以降この役割を任されている。きちんと準備をして授業に出る方が理解が進むのは言うまでもない。今回の指定された範囲にはよく理解できないところが多いので、疑問点をあらかじめ整理しておきたい。 午後3時半からの講座は、講師の先生の方針で比較的自由に発言することができ、今日も私を含めて4人の受講者から質問や意見が出た。その中…
科学的に証明できないものが、信じられるわけないよね。死後の世界とか、あの世とか霊とか言われても、どうして信じられるわけ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『信仰のすすめ──泥中の花・透明な風の如く』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。死後の世界、霊界の話を信じない、科学的思考の人、科学者や唯物論者などと話をすると、彼らは、まるで、三十センチの物差しを持ち、「この物差しで測れるものでなければ信じない」と言っているような感じなのです。(中略)科学的思考の立場から「死後の世界は信じられない」と言う人は、ちょうど、そんな感じであり、何とも名状し難い虚しさがあります。あるいは、そういう人は、「いつも陸地を両足で歩いているから、海の向こうにあるものの存在についても、そこまで歩いて...科学的に証明できなくても霊界が信じられるの?
あのね、世の中にイケナイ愛なんてない!イケナイ愛なんてそんなのない! 愛は、それがどんなもんであろうと尊い、、、だって愛することを選択したんだから それがどん…
先日、院ゼミ教授の喜寿記念講演に上京した折、足を伸ばして、北鎌倉まで行った。 日曜日、鎌倉まで足を伸ばすと人も多いだろうし、またこの炎天下、熱中症になりやすい…
今日、ランチをご一緒した方といろいろとお話していたら、「自分って愛なんですよ」という言葉を、その方からいただいた。 そう、天と地と人をつなぐものは愛、人と人を…
夫が亡くなったとき、自分が本当に一人になったという感覚があった。それくらい、夫は私にとって、心の拠り所になっていたのだと思う。 そのときに、自分のそういう心情…
おはよう、皆の衆。アートテラーの定次さんです。 人工知能の進化が著しい現代、巷では人工知能を活用してイラストを生成するツールが流行っている様子。 そんな流行に当ブログも便乗し...
唯一人(ゆいいつにん)として普遍(全)とつながっている、本来はどんな存在もつながっている、だから、すべてが尊い どんなに醜い自分さえ、いや、そういう自分だから…
今日、ランチをご一緒した方といろいろとお話していたら、「自分って愛なんですよ」という言葉を、その方からいただいた。 そう、天と地と人をつなぐものは愛、人と人を…
友の誘いで、23〜25日に八ヶ岳の麓にある清里に行ってきました。星を観に行きたかったのと、八ヶ岳の自然を肌で感じたくて。 いい機会なので、松本近辺に住んでいる…
人間なのだから、どんな感情もあって当然で、だからこそ、人間として生きている。 自分にとっては醜いと思える感情ですら、それは人間として生きている証。 達観すると…
星を観ると、暗かった顔をしている誰もが、見違えるほどに幸せそうな顔をすると、星空ガイドをしている友人が言う。 高原の澄んだ空気の下、満天の星空を見上げると、そ…
本屋で立ち読みをしていて気になった本が「哲学のすすめ」という本。 著者の岩崎氏は「西洋哲学史」という著書が有名で、私も購入して通読しており、気になる哲学者だった。 哲学のすすめ (講談社現代新書 66) 作者:岩崎 武雄 講談社 Amazon 「哲学のすすめ」は、1966年に書かれた古い本だが、大きな書店ではまだ取り扱いしていること自体も驚いた。 大学の図書館にも置いていたので、さっそく借りてきて読んでみた。 その中で科学と哲学の違いを論じた箇所があった。歴史的には哲学から自然科学が独立したのだが、今や科学の方が中心となっており、果たして哲学の存在意義はあるのかという問題である。 科学はどこま…
昔、矢沢永吉さんが。 「洋楽のパクリをする人たちについて、どう思いますか?」と聞かれた時。 「軽蔑しているね」と答えました。 その理由は。 「プロから見たらどんな稚拙に見えたとしても、自分の魂の底から
おはよう、皆の衆。アートテラーの定次さんです。 人工知能の進化が著しい現代、巷では人工知能を活用してイラストを生成するツールが流行っている様子。 そんな流行に当ブログも便乗し...
こんにちは。ご訪問いただき、ありがとうございます。・・・・・たいていは、目が覚める直前は、誰かの意識に乗って、魂の(一部の)レトリーバルみたいなことをしている…
こんにちは。ご訪問いただき、ありがとうございます。ユング心理学を勉強していると、ある時点で、ユングが占いというものに興味をもち、また重視していたことを知るよう…
読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様です🙂 今回は、先日横浜ブルク13で鑑賞した映画「ヒットマン」について感想を書かせていただきます。 タイトルは、劇中の台詞より取りました。 気になってた映画なので、お財布事情は考えずに割引なしで観てきました🎬 映画館の売上に貢献したということで😁 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意ください。 監督はリチャード・リンクレイター、主な出演者はグレン・パウエル、アドリア・アルホナ、オースティン・アメリオ、レタ、サンジャイ・ラオ、モリー・バーナードですね。 あらすじ 大学で心理学と哲学を教えているゲイリー。 そのかたわら、警察の技術職として…
おはよう、皆の衆。アートテラーの定次さんです。 人工知能の進化が著しい現代、巷では人工知能を活用してイラストを生成するツールが流行っている様子。 そんな流行に当ブログも便乗し...
Youtubeでバートランド・ラッセルが書いた『怠惰への讃歌』 についての動画を見て興味を持ちました。 読んでないのに内容を書くのも変ですが、 『労働は4時間程度で良い。勤労の道徳は、奴隷の道徳』 といったものですが、 私も働くことは良いことだと思っていたので 驚きました。 考えてみると、 『労働は美徳』としないと 労働しない支配者側には不都合ですからね。 あと、この本とは関係ありませんが、 私は...
ソ連って国がなくなって、ロシアになってからだいぶたつけど、ソ連が信奉してたマルクス主義思想って、宗教の立場からは、どう考えればいいの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の科学原論②』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。マルクスは1800年代後半の社会を見て、独自の経済主義理論をつくったわけですが、その1800年代後半の世界というのは、一部ブルジョワジー・資本家と、下部の人・搾取されている人たちとの乖離(かいり)がきわめて激しく、下部の人たちは鉱山の鉱夫などの労働者に象徴されるように、きわめて劣悪な労働条件下にあったのです。そして、この劣惑な労働条件下にある人びとを救いたいという彼の熱意が、その哲学理論を組み立てたところがありました。しかし、彼の思想におけるいちば...マルクス主義をどう考えればいいの?
こんにちは。ご訪問いただき、ありがとうございます。ポワンな話ばかりでは何なので、しばらく前に書いたものから。けっこう大事な話らしいです w・・・・・よく、「◯…
「ヴィトゲンシュタイン哲学」分かったよーな、分からなかったよーな。(´・_・`)https://youtu.be/DKuZeqTpTco?si=F4_r182…
ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 今の世に漂う閉塞感の本質って・・・じつは劣等感の集合体なのでは? と思う今日この頃。現状の自身に対する肯定感の低さ。これではないのかと。 参考 自身の肯定感が低いのならまだしも、他人に対しての肯定感の低さという形で、...
おはよう、皆の衆。アートテラーの定次さんです。 人工知能の進化が著しい現代、巷では人工知能を活用してイラストを生成するツールが流行っている様子。 そんな流行に当ブログも便乗し...