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五月晴れの日。 川風が心地良い。 もうすぐ花開くツツジ。 すぐそばに小さな春が。 のんびり列車を待つ。 待合室からの、何気ない景色。 心休まる一日。 ローカル線の旅。 ご覧いただいて ありがとうございます。
八ヶ岳を望む、JR最高地点。 同行した家族に ここが国鉄、と言いかけて JRと言い直す。 初めて訪れた時は、こんな碑が、ポツンと建っていた。 近くで撮ったと思われる小海線。 50年前の記憶。 JRになって早や36年。 私の頭の中は、まだ国鉄のままかも? ご覧いただいて あり...
青沼で降りて、春風の中、のんびり歩く。 まだ、リンゴの花が、残っていた。 小海線で出会えるとは。 残雪の八ヶ岳と鯉のぼり、そして列車。写真にするとなると、難しいです。 実は、水鏡を期待していたのだが、まだ早かったようだ。 また来年のお楽しみ。 臼田まで歩く。 ここでもレタス...
春の日、爽やかな風に吹かれて、乗客がベンチで待つ。 列車がやって来る。 それを迎える駅員。 そんな当たり前だった光景が、今では懐かしく感じる。 ローカル線の無人駅。 GW、乗降が増えるので、派遣された、との事。 列車が到着。観光客で、活気付く。 連休が終わり、夏休みまで、ま...
今年の春は、早く来たようだ。 八千穂の桜 間に合わなかった。 気を取り直して、春景色を眺める。 昨年は、良いタイミングだったのだが。 何分、自然が相手だから、致し方ない。 実はこの写真、小海の内田孔建設(株)様、小海線とふるさとを愛する会様のご厚意により、素晴らしい作品と共...
小雨の中、今日の最終列車がやって来た。 迎えるのは、照明に照らし出された花桃。 下車する人は居ない。 無人のホーム。 花桃だけが見送る。 ご覧いただいて ありがとうございます。
せっかく春を迎えたのに、シーズン中や週末に、委託で開いていた窓口が、終了 との事。 今時、珍しい事でも無いのだろうが。 出札窓口横にに飾ってあった 一輪挿し も無くなった。 ご厚意による物だったのだろう。今まで ありがとうございました。 がらんとした待合室。 完全無人化にな...
お隣の、清里、野辺山に比べたら、素朴な甲斐大泉。 里より遅く咲く、高原の駅の花桃。 今年は、見頃の時に出会えた。 やって来た列車に 春が映る。 ご覧いただいて ありがとうございます。
『【夢が叶った!】HIGH RAIL1375初めて小海線に乗ってみた!小淵沢→小諸』を見て
昨日の夕方、YouTubeを訪れたところ、 お気に入りのロシア人女性YouTuberに よく似た女性が写った動画が目に 飛び込んできた。 その動画のタイトルは…
野辺山駅 国立天文台野辺山宇宙電波観測所 平沢峠 しし岩 平沢集落 千ヶ滝 明るい廃墟 ? 清里 清里駅 野辺山駅 JR小海線の野辺山駅です。 日本で一番高いところにある駅として有名です。 駅舎です。 線路沿いに右側の方へ(清里方面)に1.8kmほど歩くとJR最高地点がありますが、そちらの方は行かず、踏切を渡ってまっすぐ進みます。 高原を走る真っ直ぐな道。 畑と八ヶ岳。高原野菜のレタスでも植えるんですかね。 八ヶ岳の赤岳と横岳。このあと似たような写真がたくさん出てきます。スイマセン、山の写真撮るの好きなので。😅 国立天文台野辺山宇宙電波観測所 木々の向こうに大きなパラボラアンテナが見えています…
清里 (JR東日本) 八ヶ岳山麓の高原リゾートとして1970年代、80年代にブームとなった清里ですが、バブル崩壊とともにブームは去り、駅前の小綺麗な街並みは空き家も多いようです。 それでも、夏の観光シーズンは利用客が多く、2014年にはSuicaも利用できるようになりました。 しかし、そんな観光利用も新型コロナの影響で激減。2021年の乗車人員は1日100人に届きませんでした。 盛者必衰。観光を主産業とする地域の必然―――言葉にすれば簡単なことですが。。。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励みになりますので。 にほんブログ村
冬枯れの木立の中を、列車が登って来た。 高原の空気が、冷たい。 木々が芽吹くのは、まだ先の話。 待合室には、小さな、おもてなし。 この時期、少ない乗降客を、早春が、迎えてくれる。 ご覧いただいて ありがとうございます。
50年前、新宿から、夜行鈍行に乗り、小海線で、初めて降りた駅が、中込。 機関区があるので、単純に、蒸気機関車に会えると思った。 見学させていただき、Cー56と記念撮影。 念願叶って、嬉しかった。 懐かしい記憶。 今でも、小海線統括センターとして、この線の中心地。 車輛の変化...
線路沿いの、石の祠。 鉄道が開通するずっと以前からの、生活の証。 八千穂から、のんびりやって来た。 小さな待合室。 ぼーっと列車を待つ。好きな時間。 ご覧いただいて ありがとうございます。
辺り一面、霜が降りている。 澄んだ空気の中、遠く八ヶ岳連峰が望まれる。 2時間前、東京駅に居た事が、信じられない。 まだ人気の無い街を歩く。 街並に感じる、佐久の歴史。 小海線と言えば、高原のイメージだが、里からの浅間山の景色、良いもんだ。 次の列車まで2時間。 隣の駅まで...
昭和30年(1955)から昭和36年(1961)にかけて製造された貨車に緩急車設備を追加した有蓋緩急車です。1両で車掌車と有蓋車を兼ねられる有蓋緩急車は貨物扱い量が比較的少ないローカル線にはうってつけの存在で、650両が製造され全国で活躍しました。
秋の、さわやかな日差しが、心地よい。 公園の 保存機関車。 まるで、ひ孫が遊んでいるのを、穏やかに眺めているようだ。 小海線と言えば C-56 残念ながら、ここに居る96号機、私の記憶では、飯山線で会ったように思うのだが。 どちらにしても、現役の時、頑張ったのだから、のん...
夕陽が山の端にかかる頃、列車がやって来た。 実りを迎えた稲穂が、輝いている。 そして夕暮れ。 今日も一日が終わろうとしている。感謝。 鉄道旅は終わりにして、ドライブ中の家族と合流。 臼田スタードームへ。 東京では考えられないくらい、星が輝いている。 大型望遠鏡で、土星の輪や...
八ヶ岳高原線の愛称を持つ小海線。 JR最高地点を訪ねて見た。 めずらしく雲一つない。 小海から小諸に向かうと、里の景色になってくる。 遠くに 浅間山が美しい。 小さな駅に、気動車が到着。ススキがお出迎え。 高原と里山、秋晴れの日の、列車旅。 ご覧いただいて ありがとうございます。
ツム1000は昭和37年(1962)から製造された通風車で、野菜等の生鮮食料品などを傷みなく運ぶための貨車です。生鮮野菜や果物などの貨物が蒸れないよう、側面や妻板のみならず床面にも通気口が設けられ、屋根上のベンチレータと相まって大幅に換気の増大を図り、荷傷みを防ぐ車体構造が特徴です。特に高原野菜で有
国鉄初のコンテナ専用貨車であるチキ5000形は、昭和34年(1959)から、コンテナ特急「たから号」として、汐留ー梅田間で運用を開始しました。性能は5tコンテナ(10ft)5個を搭載し、最高速度85㎞/hでの運用が可能です。「たから号」が好評であったことから、各地にコンテナ扱いの列車を拡大するために
まだまだ暑いと思っていたが、ふと空を見ると、秋の感じが。 稲穂も色づき始めた。 コロナや災害、落ち着かない世の中。 穏やかな、実りの秋を迎えたい。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
駅に植えられた向日葵が、頭を垂れている。 今年も夏の終わりが近い。 今日は、久し振りの青空。 いつもは寂しいホームにも、たくさんの乗客が。 夏の観光シーズン、元気なローカル線。 良い景色に出会えた。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
点検の順番がSLになりました。 そのはじめは天賞堂のC56小海線真鍮製になります。 この当時発売されたC56の中でも特に人気のあった車両です。 ライトは前方後方の前照灯と後方テールライトが点灯します。
乗車ホームは反対側。乗り遅れたら2時間後。 ローカル線は大変だ。 少し待てば、次の電車がやって来る都会の暮らし。便利さに慣れてしまったかな。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
さっきまで、晴れていたのに。 山の天気は気まぐれ。 すぐに止むだろう。急ぐ用事も無い。 しばらくは、無人駅で雨宿り。静かな時が流れる。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
山アジサイが浮かび上る、高原の駅。 東京の暑さが別世界のよう。この時間、半袖では肌寒い。 今日最後の列車交換。 僅かな乗客が降りただけ。上りが、発車して行く。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
遡れば、黒澤5兄弟が、統治していたと言われる、八千穂。 立派な瓦屋根の家が、歴史を物語る。 古風な壁を辿って行けば、踏切を、列車が通過する。 この風景の中を、C-56が走っていたのか。 お似合いの景色だっただろう。 まだ中学生の私には、思いも付かない場所だった。 ご覧いただ...
高校二年の夏休み、日帰りで一人のんびり出かけた時のカット。自宅の最寄り駅から初電に乗り、普通電車を乗り継いで小淵沢駅に到着し、トコトコ歩いた。1976年7月29日 PENTAX KX SMC Pentax 55/F1.8(二枚目はx2テレコン)にほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
週末パス20晩秋(2) 小海線 中込駅 ~乗り間違えに気づいて折り返す(泣)~
佐久平駅から小海線に乗車しました。車内は学生などで混雑していましたが、次の岩村田駅でほとんどが下車して落ち着きます。空いた席に座ってこれからの予定を確認。駅探を開いて列車の運行時刻を確認しますが、予定表と何か時刻が合いません ( ,,`・ω・´)ンンン?列車は北中込駅に到着。北中込?中込といったら・・・。ここで小諸行きに乗車したつもりが小海行きに乗車してしまったことに気づきます(泣) 佐久平駅で乗車する予定の小淵沢行...
週末パス20晩秋(1) 小海線・北陸新幹線 佐久平駅 ~新幹線と在来線の交差が一般とは逆の駅~
週末パス最後の未乗車区間を潰すべく、昨年の秋に1泊2日で信越方面に行ってまいりました。今回からはその様子を。今回のターゲット路線はしなの鉄道とトキてつ妙高はねうまラインです。2日目は新潟方面にも足を延ばしてみました。今回利用した週末パス。下車印は、中込→上田→長野→直江津→小千谷→長岡→東三条。スタートは上野駅。6番線発の高崎線始発に乗車します。乗車車両は10連最後尾のクハE230-8075。 今回とは全く関係な...
高原の駅に 列車が到着。 新緑と ヤマツツジが 美しい。 思わず 立ち上がって景色を眺める。 旅の途中の小さな発見。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
【旅行記】Go To 夏旅2020 8日目(3)―夕暮れの小海線紀行
日本一高い場所を走るJR線といえば、そう小海線。8日目は小海線を完乗したのち、しなの鉄道を経由して長野まで行きたいと思います。この路線自体、長く気になっていましたが、片方がJR線ではないため躊躇していました。しかし、そうケチばかり言っては完乗など夢のまた夢でしょう。今回は躊躇厳禁の旅です。思い立ったが吉日、小淵沢から小海線に乗り換えますよ。▲小淵沢駅に停車中の小海線普通233D小海線ホームで待っていたのはキ...
城下町小諸を歩くのは初めて。ガイドさんに案内してもらいながら小諸城址 懐古園、島崎藤村記念館などを巡りました。帰りはこの遠足のハイライト、小海線「HIGH RAIL1375」に乗車。天空にいちばん近い列車というふれこみで人気の電車・・・
JR小海線 中込駅(長野県佐久市)―高原のヘッドマーク博物館
今回は長野県佐久市にある、中込駅をめぐります。所属路線はJR小海線。同駅は小海線の最北部にある駅で、構内には小海線営業所が併設されており、運用上の要に位置付けられています。ただし利用者は、北陸新幹線と接続する佐久平の方が多いとのこと。千曲川の東岸部に広がる、中込地区の中心部にこの駅はあります。佐久市の市街地はいくつかの集落に分散しているらしく、佐久平駅周辺の地区も中込と同規模か、それ以上の大きな市街...
あまりに良い天気なので、小海線、小淵沢の大曲へ出掛けた。稲穂を期待していたのだが、刈入れは終わっていた。いつ来ても、南アルプスの景色は飽きない。 今日は珍しく車。しばしドライブして、八ヶ岳を眺めることにする。 赤蕎麦の刈り取られた後の茎が、夕暮れに溶け込んでいる。 偶然通り...
改札口を入ると そこはまるで 桜回廊。 その中を 列車が入ってきた。 名残惜しいが 乗る事にする。 春の日 心に残る駅と出会った。 のんびり旅は やめられない。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
高原の駅にも 花桃が咲いた。 やっと春の訪れ。 今日は HIGHRAIL 運転の日。 観光協会の人と 列車を見に来ていた親子の方が お出迎え。 乗客も みんな笑顔。 ローカル線での 心温まるおもてなし。 良い写真 撮れたかな? ご覧いただいて、ありがとうございます。
輝く春の日 列車が到着。 使われなくなった ホームの桜が 美しい。 かつては ここで 行き違いをしていたのであろう。 散り始めた古木は 駅を見守って来た。そしてこれからも。 ゆっくりと 気動車が 発車して行く。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
臼田で降りて 春景色の中を のんびり歩いていると 遠くで踏切の鳴る音が。 はて こんな時間に列車は無いはずだが。 そんな事を考えていたら 駆け抜けて行った。 どうやら 回送らしい。 こんなハプニングも また楽しい。 もしかしたら 美人との出会いが有るかも。 のんびり散歩は ...
青春18きっぷ 小海線で日帰り旅( ゚∀゚)人(゚∀゚ )甲斐小泉ー佐久平ー小諸…小諸(しなの鉄道)ー軽井沢ー田中ー小諸…小諸ー甲斐小泉春の青春18きっぷ...
こんにちは!今回はジオコレ 情景小物 126 車両展示公園を購入しました。 ・製品仕様 TOMIX 情景小物126 車両展示公園 発売日:2021年8月 定価: 1,760円(税込) セット内容: 展示台、説明看板、見学用ステップ、シール 内容はこのような感じで、すべて塗装済みです。 まず初めに床パーツと屋根パーツを支柱を差し込んで合体させます。屋根パーツと支柱を差し込む時は8箇所を同時に差し込むので少し難しかったです。また、接着剤なしでも大丈夫ですが、気になるかたはゴム系接着剤での固定をオススメします。 次に屋根パーツと看板を取り付けます。片側