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筑波鉄道:終焉の頃 筑波鉄道は、常磐線土浦駅~水戸線岩瀬駅を結んでいた関東鉄道グループの路線。開業は古く、明治44年に遡ります。 筑波山への観光路線として栄え、国鉄からは上野~筑波を走る急行列車
【つくばみたび】2020年12月も筑波山・加波山クライムランから丸3年。3度目の筑波山周回サイクリングに行く。恒例の『仕事納めないとらん(いい加減ワンパターンで飽きたが‥‥)』を除けば、年内最終のサイクリングとなる。今回のミッションは4っつある。1)走破距
【北筑波稜線林道】9月の骨折が治ったかと思ったら、CTスキャンで新たな骨折が発見された。「レントゲンじゃ見えない部分だった」と先生はいう。何かごまかされたみたいだが、新たな骨折箇所はまだ完治していないという。ちょっと不安を残して最初のクライムにチャレンジ
19日の日曜日に 遅れ馳せながら 有名なサイクリングコースに行って来ようと思ってます。JR常磐線 土浦駅西口 朝の8時半頃 「矢切ポタリング倶楽部」の フィニ…
関東日帰り-筑波編(10) 水戸線 岩瀬駅 ~かつての筑波線の終点~
雨引駅跡訪問の後、大曽根バス停から桜川市バスに乗車。次は岩瀬駅バス停で下車しました。名前の通り、バス停は筑波線の終点でもあった岩瀬駅前にあります。東京行きの高速バスも発着してるんですね~。それでは駅へ向かいましょう。岩瀬駅は茨城県桜川市犬田にある水戸線の単独駅。かつての西茨城郡岩瀬町の中心駅で、現在は桜川市の代表駅になるようです。駅舎の様子。いい駅舎です。1889(明治22)年1月の開業時からのものをリニ...
関東日帰り-筑波編(9) 筑波鉄道筑波線 雨引駅跡 ~雨引観音の玄関口だった長閑な駅~
真壁駅跡や真壁城跡に立ち寄り、再び桜川市バス「ヤマザクラGO」に乗車しました。バスは県道41号つくば益子線を北上。ちなみに並走する筑波線廃線跡のサイクリングロードは、正式には県道505号桜川土浦潮来自転車道線というそうです。土浦を越えて潮来まで続いてるんですかね。今回はどこにも立ち寄ることなく県道を進んで大曽根バス停に到着です。県道沿いのこのバス停が次の目的地の雨引駅跡の最寄りということで下車しました。バ...
関東日帰り-筑波編(8) 筑波鉄道筑波線 真壁駅跡 ~筑波線廃線跡を辿って真壁城跡へ~
筑波山口バスターミナルから桜川市バス「ヤマザクラGO」に乗車しました。ここからは筑波鉄道筑波線の廃線跡を辿ります。廃駅訪問も生業としている私としては(笑)、どこかで下車しておきたいところです。サイクリングロードとなっている廃線跡には、いくつかの休憩所が設けられています。土浦側から・・・虫掛、藤沢、筑波、真壁、雨引。おそらくですが、各休憩所には筑波と同じようにホーム跡があるはず。ということで、真壁を最初の目...
関東日帰り-筑波編(7) 筑波鉄道筑波線 筑波駅跡 ~筑波山口バスターミナルから「ヤマザクラGO」に乗車~
筑波山ロープウェイつつじヶ丘駅から筑波山シャトルバスに乗車しました。バスはまず筑波スカイラインを下り、県道42号笠間つくば道を西に向かいます。しばらく蛇行する山道を下っていき、平地に降りてきました。この辺りにはかつて筑波鉄道筑波線というローカル線の駅がありました。次はその駅跡を訪問しようと思います。ということで沼田というバス停で下車しました。つつじヶ丘からは440円也。 そこから南に歩くこと数分。...