メインカテゴリーを選択しなおす
玄関前に置いて 家を護ってくれる黄色金色 ヴアンデグローヴが咲きかけた朝 葉が傷んでしまうのですが 6年経っても頑張ってくれています 地元紙の読書欄で紹介されていたのが 有吉佐和子さん著の 『青い壺』 昭和51年作なので私が高校1年生 確かに当時なら 読書圏外だったなぁ 定...
遠出の仕事に行ってきました。有吉佐和子/ 青い壺 非色も好きです。
月、火と遠出の仕事がつづきました。 昔は遠くの仕事のときは、移動時の車で寝れる!睡眠時間確保できる!って思っていたんですが(とくに子どもが小さくて授乳しているときは寝不足だから助かったー)最近は車に乗っているってだけで疲れてしまう。酔ってしまう。運転しないだけ楽だから文句言えないんですけどね。でも昼休憩時も含めて車内にいる時間が6時間くらいって考えると体に悪いなあと思います。 足がだるくなるんですよね。普段の仕事も座りっぱなしが多いから夏でもずっとレッグウォーマー必須です。 でも普段あまり会えないスタッフと話ができるのは楽しいです。元気でした~?とか近況を話しあったり。 逆に、あの人、仕事辞め…
原田ひ香「三千円の使い方」と有吉佐和子「青い壺」【読書メモ】
1970年代の作品ですが、このところ再び脚光を浴びている様子。青い壷 (1977年)著者 : 発売日 : ブクログでレビューを見る»図書館に所蔵があったので地下書庫から出していただいて借りてきました。2週間で読み終わらなさそうだったので、貸
先日、有吉佐和子さんの小説『青い壺』を読みました。ひとつの青い壺が巡り巡っていろんな時代のいろんな人の手に渡り、数々のドラマを経て最後に作者のもとに戻る、というお話でとても面白かったです。うちの実家にも青い壺があったなぁと思い出し、新聞でみたこの展覧会に
ご覧いただきありがとうございます。 有吉佐和子さんの「青い壺」を読んでいます。 有吉佐和子さんの作品は、高校生のころ、よく読んでいました。 『華岡青洲の妻』(女流文学賞)をはじめ、 どの作品も、人の一生を深く描写していて、読み応えがあります。 「青い壺」が再び新装版になって発売されていたので、読んでみることにしました。 青い壷 新装版 (文春文庫) [ 有吉 佐和子 ] 内容紹介 無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が、売られ贈られ盗まれ、十余年後に作者と再会した時ーー。人生の数奇な断面を描き出す名作!シングルマザーの苦悩、すれ違う夫婦、相続争いに悩む娘の言葉を聴いてドキリとする親…人間の奥深く救うド…
最近読んだ本を紹介します。 こちらの小説です↓ 『青い壺』 有吉佐和子さんの作品です。 有吉さんといえば、和歌山生まれ。 なので、和歌山に住んでた頃に知りま…
複合汚染に続いて、読まねばならぬ、と手にした一冊。1972年の本なので、認知症への認識や、介護に対する考え方など、現在とはかなり違う部分もありますが、老いてゆく父親を持った家族の心理状態の移ろい、老いへの怖れが表現されている一冊です。しかし、三島を読んでいるときもそうですが、昭和の作家は、将来の社会をなんと正確に予測しているものだとつくづく思います。こんな警鐘が鳴らされているにも関わらず、問題を放置し、あるいは放置せざると得なかった現代人(わしも含む)の叡智とは、いかに底が浅いものかと思います。作者プロファイル。刊行は1972年、文庫化は1983年。60s恍惚の人-有吉佐和子(新潮文庫)
本棚の隅から出てきた一冊。最初に読んだのは30代の頃かな....?この頃に読んだ本はだいたい処分したのですが、残ってるということは、もう一度読み直そうと思っていたのでしょう。そんなわけで、読み返してみました。昭和40年代に日本を席巻した公害問題。わたしは小学生の頃でした。映画館にゴジラ対へドラを観にいきましたが、いまだ挿入歌(♪かーえせ、っての)が頭に残ってます^^;当時の公害問題が、正確に、客観的に、資料をもとに描かれた小説です。農薬、除草剤、化学肥料、合成洗剤、PCB、排気ガスなどの毒性を持った化学物質は、それ単体でも人体に影響を及ぼしますが、これらが複数混合すると、毒性が強くなったり、それまでになかった毒性を持つことが知られています。これが、複合汚染です。複合汚染は、現在の科学ではわからないことだら...複合汚染-有吉佐和子(新潮文庫)
館長もカフェオーナーも新潟との絆!ご縁感じる有吉佐和子記念館!(和歌山市)
和歌山市の街歩きツアーに参加しています。楽しみにしていた有吉佐和子記念館では新潟つながりの驚きが連続。館長さんは新潟市のご出身だし、カフェの女性オーナーも新潟と深い繋がりがありました。今読んでいる有吉作品を読了後も、しばらくマイ有吉佐和子ブームが続きそうです。まずは紀ノ川から、と思っています。
こちらの地方は春を飛び越えて気温26度と夏日でした。 二面の窓を全開にして春(初夏)の風を入れ半袖のシャツで 過ごしたわ。 夕方になっても21度もあって、窓を閉めたのは寝る時間でした。 さんち