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人生の大きな節目を迎えるお生徒さんと、はり重文楽へ行って参りました。大阪を代表するお料理屋さんのはり重さんと大阪発祥の伝統芸能文楽。お生徒さんのこれからの...
文楽「妹背山婦女庭訓 第3部 杉酒屋の段・道行恋苧環の段・鱶七上使の段・姫戻りの段・金殿の段」
「妹背山婦女庭訓」通しの 第3部です(第1部、第2部)。当初見る予定ではなかっ...
「妹背山女庭訓」の4段目を初日に観に行ってきました! これで終わりと思ったら、5段目まであったのね… 展示コーナーは人形が展示してあったり部隊の模型があったりして楽しい!
Le mois dernier, je suis allée à Osaka pour voir une représentation de Bunraku. Cette pièce était "仮名手本忠臣蔵 Kanadehon tyuushingura". Au total...
今年も「文楽の夕べ」に行ってきました。第20回ですか。豊竹若太夫、鶴澤清介、桐竹勘十郎の豪華ゲストによる、国立文楽劇場40年の思い出が興味深かったですね。
「仮名手本忠臣蔵」の第2幕、鑑賞しました。「靭猿」もあって豪華(?) 今回はかなり感情を揺さぶられましたよ。
国立文楽劇場で40周年記念公演「仮名手本忠臣蔵」観てきました!登場人物の多さも含めて大作ですね~。高師直(吉良上野介)の高笑いシーンが圧巻でした。ハァーハッハッハ!
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記: 四谷に住む作家ネコちゃん、女子会で文楽を観に行きました。一蔵で誂えた紋紗の着物に京都きもの市場で仕立てた西陣まいづるの「…
27日(土)、国立文楽劇場で「仮名手本忠臣蔵」鑑賞してきました。いや~人情話と、その後の凄惨なシーン、すごい… 血と油まみれの床が見えるようでした。
【イベント】国立文楽劇場「大人のための文楽入門」に行ってきた(2024年)
今年も行ってきました、「大人のための文楽入門」! 今回も楽しかった。演目は「菅原伝授手習鑑」。知ってる知ってる~
「好きでやっている趣味?:苦痛を伴う場合の趣味の考え方」 誰もが好きでやっているはずの趣味ですが、苦痛を感じる時は多々あります。 実際、SNSの投稿の中には、…
Je suis allée à Matsumoto qui se trouve dans la préfecture de Nagano afin de voir une pièce de Bunraku. Le temps était mauvais, il est tombé...
伊豆長岡の三養荘で文楽観賞文楽は高校の芸術鑑賞以来なので、ものすごく久しぶり 演目はひらかな盛衰記 四段目 神崎揚屋の段 人形を操る“人形遣い”、情景や心情を…
日本経済新聞社大阪主催の「第19回文楽の夕べ」見に行ってきました!桐竹勘十郎さんのトーク、「冥途の飛脚」の実演など、盛りだくさんで楽しかった!
文楽「冥途の飛脚」を鑑賞してきました! 公金横領事件の歴史も長いもんですなぁ 公金横領して懇意になった女郎を身請け…地方公務員が南米出身のホステスに入れあげた事件に比べると幾分ピュア、かな?
ええええーー!そんなご無体なΣ(・ω・ノ)ノ!今日、仕事場に出勤すると、なんと、「どうしたんですか?」「今日は、休みですよ」Σ(・ω・ノ)ノ!Σ(・ω・ノ)ノ!Σ(・ω・ノ)ノ!昼から仕事の予定で、ユニバの友に、午前中に
伝統芸能好きの長男(小5)と、大阪・国立文楽劇場に行ってきました。 『夏休み文楽特別公演』 [演目] 1.かみなり太鼓 2.解説 文楽ってなあに? 〜休憩20分〜 3.西遊記 公演パンフレットと床本集のセット(税込700円)を買いました。 文楽初心者でも楽しめるような工夫がたくさんあって、2時間があっという間でした。 ネタバレになるといけないので詳細は書きませんが、最後は驚きで「わー!」と声をあげてしまいました。 帰りに、子どもにのみ、お土産でスケッチブックが配られました。 長男の趣味に付き合うのは、楽しくてとても刺激的です(^^) せっかく大阪まで行ったので、大阪城にも行きました。 サピック…
本日とりあげる本は三浦しをんの『仏果を得ず』(双葉文庫)です。2014年度には大阪の本屋と問屋が選んだほんまに読んでほしい本(大阪ほんま本大賞)を受賞したこの作品についてあれこれ書いてみようと思います
「趣味に凝る人の特徴(笑)」 結論:以下のように進行する(笑) ネット検索→入門書→ネットディープ検索→応用書→ 名鑑→エピソード集(ネット含む)→月刊誌→日…
もうすぐ長男の10歳の誕生日です。 長男が希望しているプレゼントは… 文楽人形。 長男は小学1年生の頃、図書室で伝統芸能の本を読んで以来、狂言や歌舞伎などに興味を持っています。 先月、文楽公演に連れて行ったところ、大変感動したようで、最近は文楽の本をよく読んでいます。 文楽 (日本の伝統芸能を楽しむ) [ 岩崎和子 ]価格: 3300 円楽天で詳細を見る 大研究歌舞伎と文楽の図鑑 [ 国土社 ]価格: 4180 円楽天で詳細を見る 文楽人形を扱っているお店に問い合わせしたところ、 「120万円からご用意しております。」 と言われ、あっさり諦めました(´Д` )タッカー さて、何をプレゼントしよ…
先日、国立劇場へ(母と)1966年開業、伝統芸能の劇場。校倉造の正倉院を模した外観。 紅白の梅が咲いていた。 今の建物はサヨナラ…2023年10月から建…
観劇記録2023年2月初代国立劇場さよなら公演文楽『国性爺合戦 (こくせんやかっせん)』千里が竹虎狩りの段楼門の段甘輝館の段紅流しより獅子が城の段壮大なスケール明国(中国)で活躍する日本人1715年初演でいまだに壮大だって思わせる近松門左衛門が凄い❗異国に武徳を照らしけり...
munakatayoko.hatenablog.com 続きます! 先ほどの記事に、何かいい画像になるものはないかなあと本棚をあさっていたら、なんと昭和60年2月のパンフレットが出てきました。 心中宵庚申、3部で見てました! そこに、なるほど!と思われる説が書いてあったので、こちらにて。 鑑賞ガイド 岡田聡氏によれば、 養父の伊右衛門は、浄土宗に凝って寺参り肉類店のことは女房と半兵衛にまかせきりという設定だそう。 さらにお千代・半兵衛の実説については2説伝えられているそう。 1 八百屋の養父伊右衛門は好色で雇い女にはらませるばかりでなく、嫁のお千代にまで手を出そうとした人物であるが、作者はこれ…
悪い人は1人も出ないのに悲劇の結末。なぜ、悲劇になるかといえば、当時の価値観が「人の命」より親や家に対する「忠義」が上回っているからだ。「まあ人の命が一番大事よね」の今に生まれて良かった。現代でも「命が一番」ではない世界にいる人は一刻も早く逃げ出すことだ。悪い人は出ないと言ったけど、姑は意地悪。嫁が気に食わないと言って勝手に離婚させちゃうし、意地悪言うし。ただ盗みをしたり殺人を犯す悪人と言うほどでもない。 四代目竹本越路太夫が昭和40年に「決して悪人ではなく、ごく単純なお婆さん」と解釈して語りその後、嫁姑問題として解釈されて現代の文楽のレパートリーになったと解説されている。ええ。こんな意地悪な…
昭和後期のおかしな言説 金襴の羽織袴は悪趣味で下品だ×→江戸初期は金襴だった○
今回は、江戸時代の初期は、戦国時代の続きで金ピカの裃・羽織袴が普通だったという話についてです。 こちらは昭和後期に流布されたおかしな言説というほどではありませんが、誤解している人が多いので、昭和後期のおかしな言説シリーズにしてみました。 よく、七五三や成人式の男物の貸衣装に金ピカの袴の貸衣装がありますが、呉服関係者さんの中には、「あんな着物はバカ殿みたいだ」とか「成金趣味で下品な人が着るものだ」...
あぜくら9月号 通し狂言「義経千本桜」か!!うーん、もう久しく歌舞伎も能も文楽も落語も鑑賞してない。あぜくらが届く度に行ってないな〜と思うも、生活体制が完全に…
Je suis de retour à la case départ, je commence de nouveau à chercher un nouveau travail. Sous la situation grave, je suis allée au Théâtre ...
「あぜくら」の6月号が来た。久しく国立劇場も国立演芸場も国立能楽堂も行ってない。今、行ってみたいのは能なのだが、五番目物がなかなかかからない。伝統芸能への気力…
本格的な稽古は12月末以来。1月に中止になったホテル公演が月末に出来ることになりました。申し訳ありませんが一般観覧はできません。演目は三番叟と団子売り。稽古は子供たちがお休みだったため団子売り。1月の撮影のとは以来の演目、、、、、動きが怪しい。。。見学希望がありました。文学館での公演にも来ていただいたそうで、遣ってみたいと国中から。新座員誕生!かもしれません(^。^)b山梨日日新聞にも載りましたが、「文化芸術・観光融合促進事業費補助金」があります。県内の指定・登録無形文化財や無形民俗文化財の保存団体、そして県にゆかりあるクリエイターが出演するイベントの開催を支援するため、イベントの開催に係る経費の一部を補助してくれます。修理費等、ほぼ自分たちの出演料で稼ぎ出しています。どこかのホテルで企画してくれないかな~と期...追分人形練習日
湯活レポート(銭湯編)vol83.半蔵門「バン・ドゥーシュ」
半蔵門「バン・ドゥーシュ」 高校の旧友との再会前に皇居ランのオアシスでひとっ風呂。湯上りの湯気とインドカレーの香気に包まれる半蔵門の夜♨