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伝統芸能好きの長男(小5)と、大阪・国立文楽劇場に行ってきました。 『夏休み文楽特別公演』 [演目] 1.かみなり太鼓 2.解説 文楽ってなあに? 〜休憩20分〜 3.西遊記 公演パンフレットと床本集のセット(税込700円)を買いました。 文楽初心者でも楽しめるような工夫がたくさんあって、2時間があっという間でした。 ネタバレになるといけないので詳細は書きませんが、最後は驚きで「わー!」と声をあげてしまいました。 帰りに、子どもにのみ、お土産でスケッチブックが配られました。 長男の趣味に付き合うのは、楽しくてとても刺激的です(^^) せっかく大阪まで行ったので、大阪城にも行きました。 サピック…
もうすぐ長男の10歳の誕生日です。 長男が希望しているプレゼントは… 文楽人形。 長男は小学1年生の頃、図書室で伝統芸能の本を読んで以来、狂言や歌舞伎などに興味を持っています。 先月、文楽公演に連れて行ったところ、大変感動したようで、最近は文楽の本をよく読んでいます。 文楽 (日本の伝統芸能を楽しむ) [ 岩崎和子 ]価格: 3300 円楽天で詳細を見る 大研究歌舞伎と文楽の図鑑 [ 国土社 ]価格: 4180 円楽天で詳細を見る 文楽人形を扱っているお店に問い合わせしたところ、 「120万円からご用意しております。」 と言われ、あっさり諦めました(´Д` )タッカー さて、何をプレゼントしよ…
さて昨日からの続きです。 高千穂で夜神楽を見るというのも目的の一つでした。 生きてるうちに一度は見ておきたかったのです。 あらかじめネットで夜神楽見学の予約をしておきましたが、これは正解でした。 当日は団体さんもいて満席でした。 天照大神が天の岩戸に隠れた折に、岩戸の前でうずめのみことが面白可笑しく踊りそれを見た天照大神が扉を開けて様子を見たとか。 うずめのみことは芸能の神様として崇められているようです。 そして11月の末頃から各集落で夜通し33番の神楽が行われているようです。 こういう舞が受継がれ続いているというのは、神話の里高千穂だからなのでしょう。 素晴らしい伝統ですよね。途絶える事なく…