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こんにちは、人形の秀月 十七代目です。袋井市のU様より、豪華な収納飾りのお雛様をお選びいただきました。U様は、以前男の子の時もお選びいただいているお得意様。こうして女の子がお生まれになり、再びご来店されお選び下さることは本当に有難い事です。お選びいただいたお雛様は、収納飾りで間口約70cmと立派なサイズですが、秀月では最も選ばれいている大きさの収納飾りですね。収納飾りというと、よく書かれている大きさの...
二鶴工芸です。10年前同日の投稿です。ウエストポーチの投稿でした。厳密的には16年前ですか。当時はまだガラケーを使用していた時代でしたのでサイズ的には現在のスマホには合いません。以下です。二鶴工芸です。画像は約6年前に製作しましたウエストポーチになります。デニムに小紋柄を金彩加工しています裏は金襴生地を使用していました。現在は製作していません。コストがかかりすぎて販売価格とつり合わないためですこういう商品は大量に生産してコストを下げて売る方法でないと厳しいですねうちでは無理ですウエストポーチ
二鶴工芸です。9年前同日の投稿です。懐かしいウエストポーチ。抜染加工したデニム地と本革との組み合わせ。以下です。二鶴工芸です。画像はバッグ作家さんとコラボして制作しましたウエストポーチになります。デニムに龍の柄を抜染加工しています。バッグの素材は本革ベースです。バッグカブセ裏地は金襴生地になります。1ということはこれからシリーズが続くてことです9年前同日の投稿
昭和後期のおかしな言説 金襴の羽織袴は悪趣味で下品だ×→江戸初期は金襴だった○
今回は、江戸時代の初期は、戦国時代の続きで金ピカの裃・羽織袴が普通だったという話についてです。 こちらは昭和後期に流布されたおかしな言説というほどではありませんが、誤解している人が多いので、昭和後期のおかしな言説シリーズにしてみました。 よく、七五三や成人式の男物の貸衣装に金ピカの袴の貸衣装がありますが、呉服関係者さんの中には、「あんな着物はバカ殿みたいだ」とか「成金趣味で下品な人が着るものだ」...