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「ハンゲショウ」(半夏生、半化粧)はドクダミ科の多年草で、日本・中国・フィリピンなどに自生し、水辺に群生するようです。名は、夏至から11日目を半夏生と呼び、その頃に花を着けるから、又は、葉の半分ほどが白くなるから半化粧と名付けられました。柴犬と散歩していた頃、道路脇の住宅軒下で、ハンゲショウと出合い、1株頂いてきました。少し離れた住宅跡地に果樹を植え、菜園利用を始めていたので、柿の木の樹下に植えた1株が、殖えて群生しています。6月下旬、茎先に紐状の花蕾を伸ばすと同時に、その下の葉が緑色から白色に変わりました。その7日後、7月上旬、紐状の蕾を上に伸ばし、下から順に白い花を咲かせてきました。その翌日、葉先に緑を残した白い葉が、花より目立ち、虫を誘う役割を果たしているのでしょう。7月中旬、その4日後、花よりも葉...空き地の「ハンゲショウ」
7/7(日)は、多摩OL恒例のマラニック&BBQでした。会場は、武蔵横手駅近くの「民宿川波」の河原です。そこでいろんな花に出会いました。.ハンゲショウ..ハン…
7月上旬、ヤマユリを見た帰り道近くの小さな公園に半夏生があるのを思い出してちょっと寄り道です。アジサイ-1入り口の杉木立を入るとアジサイがお出迎えです。アジサイ-2アジサイは時期的にもう終わりなんですがここは林の中に咲いているせいかまだまだ元気です。アジサイ-3これはカンゾウでしょうかキスゲでしょうか?カンゾウ?-1当地ではこの時期のオレンジっぽい花はカンゾウが多いようですが……。カンゾウ?-2おっとお目当ての半夏生があります。ハンゲショウ-1う~ん、どうやらピークを過ぎてしまったようです。清楚感がいまいち、残念。ハンゲショウ-2さて折角寄り道しましたんで池の方も見てみましょう。ハンゲショウ-3睡蓮ですが、半夏生同様ピークを過ぎて大分くたびれています。スイレンこれはアヤメ、花しょうぶ、カキツバタ、よくわか...半夏生(2024年)
長く続いた筑波実験植物園の記事も今回でラストです。乾燥地の植物を集めたサバンナ温室に長く居すぎたせいで、時間がなくなってしまいました。時間がないため、熱帯雨林温室は今回は行きませんでした。まて次回と言うことにしましょう。帰りは行きと順路を変えました。ゆっ
昨日の午後には、町内の全域を対象に高齢者避難情報がスマホで鳴り響いた。まだ雨はそれ程でもなかったが、明るい内に避難行動をと呼びかけている。我が家は今まで水害等で避難したことはない。以前に(線状降水帯という言葉が無かった頃)、記録的大雨となったことがあった。その頃、土地を購入する話が進んでいて、該当地を豪雨の中確認に出かけた事がある。その結果土地も、まさかの時の移動経路も水没する恐れがない事を確認して現在地を購入した。しかし、まあ災害というのは想定外ばかりなので油断は禁物。昨夜来から早朝にかけて、かなりの雨音がセミがうるさい私の耳にも聞えていた。▲(午前中の西空)8時過ぎまで、自動点灯していた外灯も消えて10時頃は西空が少し明るくなってきた。テレビの気象情報で雲の流れを見ていると、午後からは歩きにも行けそう...江津湖畔の遊歩道
▲あんず(生食用)とプラム 2024/06/09 のblog(タイサンボクの香りを嗅ぐ、ハンゲショウの香りはお預け - lemonlemonlemonのブログ)で、「ハンゲショウはドクダミ科ハンゲショウ属に分類され、特有の臭気があるそうです。知らなかった...😅 次回は...
御岳渓谷を散策してきました。花の種類はあまり多くありません。八重ドクダミやナンテン、ハンゲショウは自生ではないかもしれません。八重ドクダミナンテンハンゲショウキハギクガイソウ御岳渓谷散策から2024年6月22日
自転車でちょこっと行ったところに、池のある公園があります。今の季節は、ピンクの睡蓮がきれいです。池のほとりの半夏生(ハンゲショウ)は、今の時期は葉っぱがだんだん白くなっていきます。細長い紐のような花穂の周りの葉が白くなります。お花が終わる頃には、葉っぱは緑に戻ります。毎年、この池の睡蓮と半夏生を見るのが楽しみです^^ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキン...
アリス花壇 オルレアの種が出来るまで放置 白の中に白 ハンゲショウ 夕方から雨が降ると言うので 早めに枇杷の木の剪定 丸部分がすいて来ました 下から見ると 向こう側が透けるように
▲花径が20センチ以上の大輪、3日間ほど咲き続けるそう ▲花弁は9枚 ▲雌しべ(上部)、雄しべ(下部) ▲ハンゲショウ ちょっと暑かったですが、良い天気に恵まれた一日でした。 ウォーキング中、丁度背の高さでタイサンボクの花が咲いていました。この季節、真っ白な大輪の花が咲くの...
花のころに葉が白くなる水辺の野草、ハンゲショウ(半夏生、半化粧)
夏の暑い時期に、水辺で涼し気に花を咲かせるハンゲショウは、東南アジアや日本の本州以南に自生する、ドクダミ科の落葉性多年草です。花の時期に葉を白くさせて昆虫を引き寄せると言われますが、人にも魅力的な花で
「ハンゲショウ」(半夏生、半化粧)は、ドクダミ科の多年草で、東アジアの亜熱帯湿地、日本の本州以南に分布します。(半夏生は72候の1つで、夏至から11日目、7月2日頃)散歩中に道路脇の軒下に植えられていたものを1本だけ頂いて、空地の柿の木の樹下に植えたものです。地下茎で群生し、草丈数10cmです。夏至を過ぎた頃、長さ10~15cm程の穂状花序を葉の付け根に着け、花のすぐ下に位置する葉の表面が白く変化し、花弁の役割を果たします。6月下旬の葉と花、花は、メシベ1本とオシベ6~7本で、花弁はありません。虫媒花で、虫を呼ぶために、葉を白化させます。7月上旬、花と白い葉の最盛期です。7月中旬、花が終え、結実期に入ると、白化した葉も役割を終えて、次第に緑に戻ります。7月下旬、8月中旬の葉、8月に入ってからの長岡は、雨が...空き地果樹下の「ハンゲショウ」
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何の花だか判らなくてここには何の木があったっけ…と立ち尽くして思い出したナンキンハゼ!キタテハさんが一息ついていました涼やかなセイヨウニンジンボク睡蓮が夏の夢を見ている午後半夏生を過ぎて…もうじきほんとうの夏がやって来る水郷公園の中にさいたま水族館があります看板が新しくなっていたので撮影してみました7月11日の記事にこちらで出逢ったトンボさん達を載せていますのでよろしかったらご覧くださいませ 道の反対側キヤッセ羽生には フヨウの花(?)とハススイレンも咲いています(^ー^)(7月9日)(サルスベリ2022年7月30日)July~羽生水郷公園より~
▲ハンゲショウ ▲もう咲き終えたと思っていましたが、丁度今が満開のタイサンボク ▲今が見頃、満開のクチナシ ▲これは? ▲池の小島 ▲画像の一部を拡大すると ▲更に拡大すると....この達は誰かな? ▲こちらを拡大してみると、眠そうなゴイサギのヒナ(ホシゴイとも呼ばれる)。...
気になるところを回ってみたら、登山が多めとなってしまいました
三浦半島で唯一の伏見稲荷大社の分霊した社を訪れたり、限定公開のハンゲショウを見たり、三浦富士に登ったりと盛りだくさんのライドでした。
一面がオルレアで覆われていた アリス花壇でしたが 抜いて抜いて抜きまくり 白から緑へと しゅっとしたアガパンサス 増え過ぎのハンゲショウ やっとゆっくり出来る土曜日と 思ったが義兄が来る
2023年6月17日。都内の公園。オリンパスOM-D・ E-M5MkII/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO。★ハ…
鶴見緑地には紫陽花がたくさん咲いている場所が2カ所あります。今日は小川沿いに紫陽花と半夏生(ハンゲショウ)が咲く場所をご紹介します。(6月16日撮影)色とりどりの紫陽花が小川沿いに咲いています。かなり長い距離に咲いていました。橋のある場所で。紫陽花と半夏生が一緒に咲いている場所も。白い穂の部分が花で、花の周りの緑の葉が白くなっていきます。こんなにたくさん群生する半夏生を見たのは初めて。初めて来た場所ですが...
今日6月21日は二十四節気の「夏至」。正午の時間帯では、ほとんど真上から太陽に照らされる形になるので影が一番短くなり昼の時間が一番長く、冬至と比べるとおよそ5時間も長くなります。晴れれば、一年中で一番元気な太陽と出会える日。例年だと今頃は梅雨の真っ只中で、曇りや雨の日が多く元気な太陽に出合えるのはなかなか難しいのだが・・幸い当地は梅雨の中休みで、今朝は眩しい太陽が顔を覗かせており、日の長さを実感できる一日となりそう♪。散歩道で元気な太陽に向かって元気に咲く向日葵の花。オシロイバナも咲き出した。7月2日の雑節、半夏生に向かって、お化粧を始めたハンゲショウの葉。夏至の今日までは毎日少しずつ日が伸びていたが・・これからまた陰陽が反転して、明日からは毎日少しずつ日が短くなって行くのかと思うと、少し寂しい気もするが...一番元気な太陽と出会える日
ハンゲショウは、ドクダミ科で多年草水辺や湿地に生え、高さ1mに達し、夏に小さな花が集まった細長い総状花序を付け、その周辺の葉が白く変色する様です。ハンゲショウ
ハンゲショウ 先日より咲き揃いました 花が終わったら間引かなきゃ 紫陽花 マジカルシリーズ 他の紫陽花から大分遅れて色づく 木曜日の午前中は ズンバ メンバーさんからコキアの苗を貰う 先
ハンゲショウ 半分白く化粧をしたように見える説 二十四節気に半夏生がありますね ドクダミ科なんだね 通りで繁殖率が半端ないわ~ (数本頂いたのが凄いことに) 🌹 ウエルカム花壇の アルテシモ
今日は新型コロナワクチン接種の予約日で、近くの病院へ出かけた。6回目ともなると、最初の頃のあの予約合戦がウソのようなスムーズな受付。ほぼ希望通りの日時で接種予約がとれた。当該の病院も、普通の診療待ちの方が多くてワクチン待ちは相方と二人だった。ただ、相方がバッグの中味を入れ替えたとかで、身分を証明するものを一切所持していなかった。免許証も保険証もマイナカードも綺麗さっぱり不所持という徹底ぶり。過去の診療記録などとの照合でどうにか本人確認をパスした。存在や行動を証明することの難しさは今に始まったことではない。本人より印鑑が重要視された長い歴史もあるし、IDやパスワードがそれに拍車をかける。つまらない世の中になったものだが、誤り防止のためには耐え忍ばなくてはならない。接種後はあまり過激な運動や過度の飲酒も駄目だ...六度目のワクチンを接種
「ハンゲショウ」(半夏生、半化粧)はドクダミ科の多年草で、本州以南の日が当たる湿地などに、太い地下茎で群生します。犬散歩中に、道路脇の軒下に植えられていたのを1株頂き、住宅跡地の果樹下に植えました。現在は、草丈数10cmで繁茂しています。花には花弁が無く、すぐ下に位置する葉が白く変化して、花弁の役割を果たします。6月上旬、一斉に草丈を伸ばし、先に花穂を着けてきました。6月下旬、穂状花序を、葉の付け根に着け、花のすぐ下に位置する葉の表面が、白く変化してきました。7月2日、夏至から11日目は、72候の半夏生に当たります。紐状に花が開花してきました。花は虫媒花で、葉の白化は虫を呼ぶためで、花弁の無い花は、雌しべ1本に、雄しべが6~7本です。7月中旬です。7月下旬、受粉が済んで、種子が稔ります。白化した葉が黄緑色...空き地の果樹下で繫茂する「ハンゲショウ」
. July 2022 Canon EOS 90D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 モンシロチョウ Pieris rapae 節足動物門 昆虫綱 チョウ目 アゲハチョウ上科 シロチョウ科 シロチョウ亜科 神奈川県立三ッ池公...
近所の池のほとりの紫陽花が色づいてきました。その近くには、葉が白くなってきた半夏生(ハンゲショウ)。緑の葉がだんだん白くなっていきます。白い葉の横に垂れ下がっているのがお花です。お花の近くの葉が白くなり、虫を誘っているそうです。毎年、半夏生の葉が白くなるのを楽しみに見ています。花期が終わると、緑の葉に戻っていきます。ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキ...