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■『トヨタ産業技術記念館』①トヨタの原点「織機」の発展の歴史を知る(愛知県名古屋市)
目次 1 トヨタ発祥の地『トヨタ産業技術記念館』 2 日本の技術力を世界に示した巨大な『環状織機』 3 綿織物の生産行程をわかりやすく解説 4 綿花から繊維を生産し織物にしていく 5 織機の発展の歴史を目の当たりに 1 トヨタ発祥の地『トヨタ産業技術記
■名古屋産業遺産をめぐる『トヨタグループ館』と『ノリタケの森』(愛知県名古屋市)
目次 1 名古屋の産業遺産を巡る旅へ 2 『ノリタケの森』から『豊田商会事務所』へ 3 トヨタグループの生成・発展の礎『トヨタグループ館』 4 豊田創始期からの貴重な資料やゆかりの品を展示 5 グループ各社の製造品や歴史が並ぶ 1 名古屋の産業遺産を巡
富岡製糸場(群馬県富岡市)は、1872(明治5)年に官営模範工場として操業を開始しました。日本初の器械製糸工場として、政府の殖産興業推進の一翼を担い、その後、三井家への払い下げなどを経て、1987(昭和62)年まで操業を続けました。現在は一般公開されており、1875(明治8)年以前の建造物は国の重要文化財に指定されています。さらに、2007(平成19)年、ユネスコの世界遺産暫定リストに記載され、「世界遺産候補」となりま...
やっぽ~(^O^)/きょうな☆です 今日もさっさとお出かけネタの続きを! 制服コスで社会科見学(^^)♪ 行き先はここ丘の上にレンガ造りの建造物これはなんで…
廃線鉄道 第106回 明神電車 〔兵庫県〕中学にばかりの頃22時前のTVの天気予報で見てからずっと憧れていた明神1円電車※ ウィキペディア画像を拝借明神電車(めいしんでんしゃ)は、かつて兵庫県養父郡大屋町(現在の養父市)から朝来郡朝来町(現在の朝来市)の明延鉱山にあった鉱山用軌道である。 明延(あけのべ)と神子畑(みこばた)を結ぶ事からその名がついた。ホッパーで積まれたスズ鉱石満載の貨車を牽引する電気...
■実際に大砲を製造した世界遺産「韮山反射炉」(静岡県伊豆の国市)
(写真:日本を代表する産業遺産である「韮山反射炉」)次男の自転車レースのため、伊豆を訪れた私でありましたが、そういえば、会社の先輩が我が国の貴重な産業遺産である、「韮山反射炉」はやはり「ホンモノの迫力」があって素晴らしかった。と言っておられたことを思い出
ネオ·ルネサンスとアール・ヌーヴォーの融合の美!美しいフレスコ画が印象的な建物は?フランスとの国境に近いLe Locle/ル・ロックルにある1927年に設計された建物、驚くことに、この建物は市庁舎である。夏季になると水の流れが始まるとともに噴水の周りに人が集まり憩い
時計マニアが喜びそうな部屋へ💨ショーケースの中にユニークな時計を発見!ロッククリスタルのケースを備えたユニークなルネサンス・ウォッチ!≪前回の記事からの続き≫おそらく・・・英国の時計職人:Edward Eastが手掛けた17世紀に作られた時計だと推測する【参考】同じ
オブジェクトの美しさ細部への配慮そしてそれらが表す技術力!とき博物館というより素晴らしい時の歴史に酔いしれるときル・ロックルの時計製造博物館の2階は4人が寄贈または遺贈してくれた素晴らしいコレクションの部屋!その中でもここのハイライトと言える部屋・・・≪Ma
時が旅に出る!スイス時計製造の発祥地Le Locle/ル・ロックルで製造された世界の海へ旅をしたヴィンテージの時計(※1)この時計が展示してある緑に囲まれた静かな環境の中で18世紀の時計職人のエレガントな邸宅 へ💨≪世界遺産における産業遺産≫Le Locle/ル・ロックルの
知るほどスゴイ!世界遺産「富岡製糸場」、近代化を支えた建築物群【群馬県・富岡市】
世界遺産・富岡製糸場は、明治期の工場施設が綺麗に残っており大変貴重。富岡製糸場の凄さはその歴史を紐解いて行くと更に貴重さが分かってくる。国宝指定されている貴重な建造物を中心にめぐりながら、その歴史をたどります。
「炭鉄港カード」第2弾、制覇しました~❕ 「炭鉄港カード」って、なにそれ?? 道の駅で何気なく目についた「炭鉄港カード」のチラシ www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp 北海道空知の「石炭」、室蘭の「鉄鋼」、小樽の「港湾」それらを繋ぐ「鉄道」を舞台とする北海道の産業遺産。令和元年5月20日に日本遺産として認定されました。 2022年第2弾は、道内12の市や町で全30枚のカードを集めるキャンペーンです。 以前、炭鉱で有名な夕張にはよく行っていたので興味を持ち参加してみることに。 カードを集めるのに合わせて、その近くでキャンプや車中泊してこようと考えました。 今年のキャンプ…
ラストと言いながら、実はもう一ヵ所行ったとこがある。仕事の案件は五島列島だけであるが、大浦天主堂へはキリシタンの歴史を見るためで、グラバー園はそのついで。が、せっかく長崎県までいくんやし、どうしてもあそこに寄りたい!と、切望したのが軍艦島なのだ。ずっとず
(写真:世界遺産「富岡製糸場」)旅もいよいよ終盤です。仙台からは、常磐自動車道を南下。途中には福島第1原発もあり、一定間隔で道路脇に設置された線量計の数値が同原発に近づくにつれあがっていく様に、震災による深刻な原発への被害の現状を実感いたしました。夕方には