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2012/03/15

1件〜100件

  • 関口邸(心霊スポット)

    1. 概要 関口邸(てい)とは、埼玉県某所にある和式住宅の廃墟である。重厚な門扉(もんぴ)をどっしりと構え、回廊のある母屋と離れに井戸までついている。いわゆるその土地の名士が住むような豪邸である。 ここは「屋敷に放火して夫と無理心中した老婆の霊が出る」として非常に有名な心霊スポットだ。鬱蒼(うっそう)とした竹林の中に純和風の屋敷が廃墟となって佇(たたず)んでいるさまは、まさに...

    地域タグ:埼玉県

  • 旧野木病院(心霊スポット)

    概要 旧野木病院とは栃木県下都賀(しもつが)郡にある病院の廃墟である。かつて栃木三大廃病院として恐れられた心霊スポットのうち、令和4年現在も廃墟として残る唯一の物件である。他の2件のうち都賀病院は解体されて墓地に、東洋診療所は改装されて会社事務所にそれぞれなっている。 しかし、この野木病院は他の2件と違って来歴がはっきりしない。そもそも本当に病院だったのかすらも疑わしく、「グ...

    地域タグ:野木町

  • レキオリゾートホテル

    1. 概要 レキオリゾートホテルとは、沖縄県名護市にあるホテルの廃墟である。80~90年代のバブル期に日本全国で乱立されたリゾート施設のひとつであり、ここも例に漏れずバブル崩壊とともに廃業した。それ以降、ホテルは取り壊されることなく廃墟となっている。 1-1. レキオリゾートホテルでの心霊現象 ...

    地域タグ:名護市

  • 津山プラザホテル

    概要 津山プラザホテルとは、岡山県津山市にある大型ホテルの廃墟である。地方部にあるホテルとしては、豪華な結婚式場や展望レストランを備えているのが特長であった。開業は昭和49年(1974)であるが、2000年代の半ばには廃業してしまった。 この廃墟は、記事冒頭の美しいガラス張りの階段室で有名である。その様子は、かつて「廃墟の女王」とまで謳(うた)われた摩耶(まや)観光ホテルを彷彿(ほう...

    地域タグ:津山市

  • ホテルニュー鳴門

    1. 概要 ホテルニュー鳴門とは、徳島県鳴門市にあるホテルの廃墟である。鳴門海峡を見下ろす崖にへばりつくように建っていて、ここから見渡せる絶景を売りにしたホテルだった。現在では徳島でも指折りの心霊スポットとして知られている。 1-1. ホテルニュー鳴門の歴史 ...

    地域タグ:鳴門市

  • 魔女の館

    1. 概要 魔女の館とは、広島県呉市にある保養所の廃墟である。1970年代に開発が始まった野呂山の別荘地に建っている。 この周辺は、かつては遊園地やサーキット場を擁(よう)する、新興の観光地として期待されていた。しかし今ではその全てが廃墟と化し、「魔女の館」も心霊スポットとなってしまった。 1-1. 魔女の館の歴史 ...

    地域タグ:呉市

  • 翁島ペンション(幽霊ペンション)

    1. 概要 翁島(おきなじま)ペンションとは、福島県猪苗代(いなわしろ)町にあるペンションの廃墟である。ここは「幽霊ペンション」「お化けペンション」などとも呼ばれ、心霊スポットとしては全国区の知名度を誇る。一説には200体以上の霊がはびこる、東北地方最悪の心霊スポットともされている。 1-1. 翁島ペンションの歴史 ...

    地域タグ:猪苗代町

  • サイト開設10周年を迎えて

    (▲ サイト開設からの10年間で最も印象深かった廃墟。「ついに英語圏以外の廃墟にまで来たか」という思いだった - ベルギーの発電所跡にて、360度カメラで撮影) 本日、廃墟写真ブログ「Ruin's Cat(ルインズキャット)」は無事に10周年を迎えることができました。 ブログ業界は1年で新規サイトの60%が脱落(総務省調べ)、2年後まで生き残るのは10%以下とも言われる厳しい世界です。その中で10年も続けてこられたのは...

  • 阿蘇観光ホテル

    1. 概要 阿蘇観光ホテルとは、熊本県阿蘇郡にある温泉旅館の廃墟である。昭和天皇がこのホテルを大変お気に召され、三度(みたび)お泊まりになったというエピソードは特に有名で、周辺の旅館では名門中の名門であった。 しかしその栄光も今や昔──今となってはホテル内に瓦礫(がれき)やゴミが散乱し、夜には幽霊まで出没するボロボロの廃墟へと落ちぶれてしまった。 1-1. 阿...

    地域タグ:南阿蘇村

  • 鱒池亭

    1. 概要 鱒池亭(ますいけてい)とは三重県伊賀市にある割烹(かっぽう)旅館の廃墟である。三重県でも指折りの心霊スポットに数えられ、経営に行き詰まり一家心中をしたオーナー家族の霊が、夜な夜な姿を現すと言われている。 1-1. 鱒池亭の歴史 鱒池亭の前を流れる奥山川の上流には、奥山愛宕(あたご)神社や青山高原といった観光地がある。この鱒池亭はそこへ...

    地域タグ:伊賀市

  • ほととぎす旅館

    1. 概要 ほととぎす旅館とは、大阪府阪南市の山中渓(やまなかだに)にある温泉旅館の廃墟である。創業は昭和初期と古く、敷地内にはホタルの棲(す)む美しい川が流れ、太鼓橋や灯篭(とうろう)を配した和式の庭園があった。 現在では、大阪でも指折りの心霊スポットとして知られている。 1-1. ほととぎす旅館の歴史 もともとこの...

    地域タグ:阪南市

  • カローラ山荘(迦楼羅山荘)

    概要 カローラ山荘(迦楼羅(かるら)山荘)とは、青森県八戸市にかつてあった精神病患者のための療養施設の廃墟である。 ここで行なっていたのはゴリゴリの投薬治療ではなく、芸術療法や作業療法などを通じて病状の改善を図るものだった。彼らの精神世界が産み出す独特の彫刻群は、ここが廃墟となった後も敷地内に残された。 もともと異様に見えるそれらの彫刻が暗い山林にぽつりぽつりと立っ...

    地域タグ:八戸市

  • ホテルセリーヌ(妊婦絵の廃墟)

    1. 概要 ホテルセリーヌは長野県にあるラブホテル(モーテル)の廃墟。ここは不気味な妊婦の絵が壁に描かれていることであまりにも有名である。インターネットの普及以前から市販の廃墟本などでも取り上げられており、長野県内はおろか全国的にその名が知れ渡っている。 1-1. ホテルセリーヌでの事件と心霊現象 その高い知名度に比例するかのように、ここには数々...

    地域タグ:信濃町

  • 東洋診療所(心霊スポット)

    概要 東洋診療所とは、栃木県小山市にあった中規模病院の廃墟である。同じ県内の都賀(つが)病院と旧野木病院を合わせて「栃木三大廃病院(心霊スポット)」として、かつては恐れられていた。 この廃墟の心霊的な噂(うわさ)でもっとも有名なのは「上階の窓からこちらを見下ろす女性の霊が出る」というものだ。この怪談は男鹿プリンスホテルの噂とよく似ており、有名な心霊スポットでは女性が窓から外...

    地域タグ:小山市

  • 鬼怒川観光ホテル東館

    概要 鬼怒川観光ホテル東館とは、栃木県日光市の鬼怒川温泉にあるホテルの廃墟である。鬼怒川の廃墟ホテル群では唯一、南側の離れたところにぽつんと建っている廃墟だ。 本ホテルは、今も現役の「鬼怒川観光ホテル」の別館であった。経営はあの岡部ホテルグループであり、当時鬼怒川温泉では株式会社あさやホテルと並ぶ大御所だった。 しかし平成15年(2003)、バブル崩壊のあおりを受けてメイ...

    地域タグ:日光市

  • 鬼怒川第一ホテル

    概要 鬼怒川第一ホテルとは、栃木県日光市の鬼怒川温泉にあるホテルの廃墟である。前回紹介した「きぬ川館本店」と合わせて、鬼怒川の巨大廃墟群において文字どおり双璧をなす廃ホテルである。 昭和31年(1956)に、今も現役の「あさやホテル」の支店として開業したのがこのホテルの始まり。すぐ隣の「きぬ川館本店」とはライバル同士で、お互いが競い合うようにして増改築を繰り返した。その結果、本ホ...

    地域タグ:日光市

  • きぬ川館本店(鬼怒川温泉の廃墟ホテル)内部探索

    概要 きぬ川館本店とは、栃木県日光市の鬼怒川温泉にあるホテルの廃墟である。鬼怒川沿いに廃墟ホテルが立ち並ぶ壮観な姿は、テレビでも何度も取り上げられるなどして有名だ。そしてその中でも最大の規模を誇るのが、この「きぬ川館本店」である。 創業は昭和17年(1942)と、廃墟ホテル群の中ではもっとも古い。その後何度も増改築を繰り返して、今の巨大で圧倒的な姿となった。しかしその巨額の投資が...

    地域タグ:日光市

  • 【内部探索】姫川病院 4階(院長室・スタッフルームなど)

    概要 本記事は、廃墟「姫川病院」の4階について詳しく紹介している。この階はすべてスタッフ専用のエリアであり、院長室などがある。 経営側のトップである理事長の部屋を見たい場合は、3階の紹介記事を参照のこと。 以下に、マップ左下の「図書室」から順に時計回りで紹介していく 目次 1. 図書室 2...

    地域タグ:糸魚川市

  • 【内部探索】姫川病院 3階(理事長室・ICUなど)

    概要 本記事は、廃墟「姫川病院」の3階について詳しく紹介している。ここには、病院の経営面の長である理事長の執務室や、ICU(集中治療室)などがある。 この廃墟の心霊的な一番の目玉である手術室を見たい場合は、2階の紹介記事を参照のこと。 目次 1. 理事長室 2. 専務理事室 3. 特別浴室 ...

    地域タグ:糸魚川市

  • 【内部探索】姫川病院 2階(手術室・病棟など)

    概要 本記事は、廃墟「姫川病院」の2階について詳しく紹介している。ここには、この廃墟で心霊的にもっとも大きな注目をあびている手術室がある。 もうひとつの心霊的な目玉である霊安室を見たい場合は、旧館1階の紹介記事を参照のこと。 目次 1. リハビリ棟・手術棟 1-1. リハビリ室 ...

    地域タグ:糸魚川市

  • 【内部探索】姫川病院 1階(旧館:霊安室・検査室など)

    概要 本記事では、姫川病院の旧館1階について詳しく紹介する。診察室や薬局のある新館の方を見たい場合は前回の更新記事を参照のこと。 目次 1. 介護・福祉エリア 2. 厨房・食堂 3. 救急対応エリア 4. 検査エリア 5. 霊安室 ...

    地域タグ:糸魚川市

  • 【内部探索】姫川病院 1階(新館:受付・診察室・薬局など)

    今後は全5回に渡って、廃墟「姫川病院」の内部を紹介していく。階ごとに記事を分けており、それぞれ以下の通りとなる。 新館1階(受付・診察室・薬局など)←本記事 旧館1階(霊安室・検査室など)※制作中 2階(手術室・病棟など)※制作中 3階(理事長室・ICUなど)※制作中 4階(院長室・スタッフルームなど)※制作中 こうした各論ではなく、...

    地域タグ:糸魚川市

  • 姫川病院

    1. 概要 姫川病院とは、新潟県糸魚川(いといがわ)市にある大型病院の廃墟である。昭和62年(1987)に開院してからというもの、長らく地域の医療を支える存在であった。しかし、平成19年(2007)6月に約22億円の負債を抱えて経営破綻(はたん)。跡地には現在も解体されないままの廃墟が残っている。 地域の基幹病院であった姫川病院の突然の閉鎖は、当の糸魚川市のみならず日本の社会全体に大きな衝撃...

    地域タグ:糸魚川市

  • ブラックマンション(茨城県笠間市の心霊スポット)

    1. 概要 ブラックマンションとは、茨城県笠間市にある未完成建築の廃墟である。平成3年(1991)に全9階建ての予定で建設が始まったものの、3階まで建てたところで工事がストップ。理由はバブルが弾けたための資金難だと言われている。それ以降、建物は中途半端な状態で放置され、そのまま廃墟となった。 ここは心霊スポットとして昔から有名であるが、実際の体験談は皆無に等しい。知名度からしたら「霊障がひどいた...

    地域タグ:笠間市

  • 旧蔵原トンネル(心霊スポット)

    1. 概要 旧蔵原トンネルとは、富山県南砺(なんと)市にある廃トンネルである。心霊スポットとされているが、この近所には全国的に有名な牛首トンネルやシゲタ動物薬品工業(バイオハザード研究所)があるため、その陰に隠れていまいち目立たない廃墟である。 1-1. 旧蔵原トンネルの歴史 旧蔵原トンネルは昭和18年(1943)に完成。昭和30年(1955)にいったん改修...

    地域タグ:南砺市

  • 牛首トンネル(宮島隧道)内部探索

    1. 概要 牛首トンネルとは、石川県河北郡(かほくぐん)(富山県小矢部(おやべ)市)にある心霊スポットである。石川と富山との県境の峠に掘られたトンネルで、正式名称を宮島隧道(ずいどう)というが、もっぱら「牛首トンネル」の通称で知られている。 なお、本物件は交通量は極めて少ないものの現役のトンネルであり、廃墟ではない。しかし心霊スポットとして非常に有名なため、似た状況の旧吹上ト...

    地域タグ:津幡町

  • お札の家(岡山県・由加山の心霊スポット)

    1. 概要 「お札(ふだ)の家」と呼ばれる物件は広島や東京など全国各地に存在するが、その中でも純粋に廃墟として一番有名なのが、この岡山県倉敷市にある「由加山(ゆがさん)お札の家」だ※1。 かつてこの家では一家心中があり、それ以来ここでは怪奇現象が多発したという。それを抑えるために家の中に大量のお札が貼られたことから「お札の家」と呼ばれるようになった。 昔ながらの日本家屋が荒れ放題にな...

    地域タグ:倉敷市

  • 古虎渓ハウス(心霊スポット)

    1. 概要 古虎渓(ここけい)ハウスとは、岐阜県多治見市にある古い温泉施設の廃墟である。心霊スポットとしてよく知られており、浮遊霊のたまり場になっていると噂(うわさ)されている(詳しくは後述)。 1-2. 古虎渓ハウスの歴史 ここは昔「イオンハウスセンター」という名の保養所だった。廃墟名の「古虎渓ハウス」の「ハウス」はここから取られている。おがく...

    地域タグ:多治見市

  • 笠置観光ホテル(京都の心霊スポット)内部潜入

    1. 概要 笠置(かさぎ)観光ホテルとは、京都府相楽(そうらく)郡にある昔のリゾートホテルの廃墟である。関西を代表する心霊スポットとしてその名が知られており、心霊的な体験談も数知れない(後述)。 1-2. ホテルの歴史(開業~閉業まで) 笠置観光ホテルの始まりは昭和37年(1962)と古く、そばを流れる木津川の対岸に望む笠置山の観光拠点として当時は栄え...

    地域タグ:笠置町

  • 廃墟ランキング 2021年版【日本全国】

    廃墟ランキング 目次 1. 通常版ランキング 2. 初心者向けランキング 3. 心霊系ランキング 評価基準について  「解体されず今も残っている廃墟」が大前提  到達の困難な島嶼(とうしょ)部の廃墟や、広く場所が知られていない廃墟は除外  その上で廃墟としての美しさや探索の楽しさ、知名度などもふまえて総合的に評価 ...

  • 心霊スポットの廃墟ランキング 2021年版【日本全国】

    評価基準について  「解体されず今も残っている廃墟」が大前提  到達の困難な島嶼(とうしょ)部の廃墟や、広く場所が知られていない廃墟は除外  その上で心霊スポットとしての怖さや冒険感、知名度などもふまえて総合的に評価  選者は、廃墟歴14年のブログ管理人 心霊スポットランキング 1~8位 1位:小川脳病院(茨城) ...

  • 松尾鉱山 緑ヶ丘アパート(岩手県)

    1. 概要・歴史 ──かつて、「雲上の楽園」と呼ばれた都市があった。 岩手県八幡平(はちまんたい)市、松尾鉱山。標高1000m近い山中に、巨大な鉱山が昔あった。国内の硫黄需要の8割をも独占したそれは「東洋一の硫黄鉱山」と呼ばれ、おおいに栄えた※1。 しかし、今では過ぎ去った過去の栄華の墓標のように、鉱山アパート群の廃墟が無人の荒野にただ立ち尽くしている。 ...

    地域タグ:八幡平市

  • 鬼怒川温泉の廃墟ホテル群(内部探索・地図付き)

    1. 概要 全国有数の温泉地として知られる鬼怒川温泉。かつて日本がバブル景気に沸いた80~90年代、この鬼怒川も例に漏れず温泉客でおおいに賑わった。ピーク時の1993年には、年間341万人もの宿泊客を数えたという※1。 しかしバブル崩壊と共に客足は急速に遠のき、旅館の中には廃業するものが続出。ついには温泉町の北部で、鬼怒川沿いの東岸に建っていたホテルがひとつ残らず廃墟になるに至った(記事冒頭の写真)。...

    地域タグ:日光市

  • シゲタ動物薬品工業

    1. 概要 シゲタ動物薬品工業とは、富山県小矢部(おやべ)市にある医薬品会社の廃墟である。この会社では主に動物用のワクチンや血液製剤を扱っていた。 建物内部にはそれらの製造設備だけではなく、ウイルスを使った動物実験などを行うための研究・開発室まで備えられていた。そしてその現役時のひどすぎる実態や廃墟化後の状態のヤバさから「バイオハザード研究所」の渾名(こんめい)で呼ばれている。 ...

    地域タグ:小矢部市

  • 旧住友奔別炭鉱 関連廃墟まとめ(北海道・地図付き)

    1. 住友奔別炭鉱の概要・歴史 住友奔別(ぽんべつ)炭鉱とは、北海道三笠市にある石炭鉱山の廃墟である。「奔別」とはアイヌ語のPon(小さな)-Pet(川)を語源とし、現地には由来となった奔別川が今も流れている。 鉱山の始まりは明治33年(1900)で、当初は「奈良炭鉱」と呼ばれていた。その後、昭和3年(1928)に住友系の企業が鉱山を買収。以降、昭和46年(1971)の閉山までに計2650万トンもの石炭が採掘された※...

    地域タグ:三笠市

  • 「白亜の迷宮」 -白石工業桑名工場-

    白、白、白、どこまでも続く白── 薄暗い廃墟の奥に隠された、目のくらむような銀白の世界。 ひとたびここへ迷い込めば、抜け出すことさえ忘れて身も心も永遠に囚われてしまうだろう。 ...

    地域タグ:いなべ市

  • 「想いの残響」 -女子美術大学付属幼稚園-

    色あせてしまった、園児達の壁の落書き。 床一面の緑の絨毯。 卒園以来、過ぎ去ってしまった残酷な時間。 二度とは戻らないあの日に思いを馳せ、私たちはまた想いを刻む―― (▲ 木漏れ日の美しい通路。右手に見えるのは「もみじ」組の入口。) ...

    地域タグ:茅ヶ崎市

  • 足尾銅山 関連廃墟まとめ

    1. 足尾銅山の歴史・概要 足尾銅山とは、栃木県にある巨大銅山の廃墟である。江戸時代には幕府直轄の鉱山として栄え、かつては「日本一の鉱都※1」とも謳(うた)われた。 上の写真はその足尾銅山の本丸ともいえる、本山精錬所の廃墟群である※2。 (▲ 本山精錬所の大煙突。この精錬所からの亜硫酸ガスを含む排煙が、周辺...

    地域タグ:日光市

  • S医院(關澤醫院・栃木県)

    1. 概要 S医院(関澤医院)とは、栃木県市貝(いちかい)町ののどかな農村地帯にある個人病院の廃墟。開業はなんと大正期であり、当時のままの表記で「關澤(せきざわ)醫(い)院」とも呼ばれている。 木造平屋の瓦葺(ぶ)き屋根という時代を感じさせる佇(たたず)まいに、年季の入った薬瓶や医療機器の数々──。外見・中身ともに非常にレベルの高い廃墟であり、これまでに数多くの廃墟マニアを魅了し続けてきた。...

    地域タグ:市貝町

  • 実方眼科医院(S眼科医院・東金の廃病院 [千葉県])

    1. 概要 実方(さねかた)眼科医院は千葉県東金市にある個人病院の廃墟。ネット上では「S眼科医院」や「東金の廃病院」などとも呼ばれている。 東金市の市史によれば、ここの開業はなんと終戦直前の昭和20年(1945)6月。病院内には今では博物館にあってもおかしくないような医療機器が所狭しと並ぶ。医薬品などその他の残留物もとても多い。 閉業年ははっきりしないが、院内の掲示物などから平成の初めごろ...

    地域タグ:東金市

  • モーテル風林(千葉県君津市)

    1. 概要 モーテル風林は千葉県君津市にあるラブホテルの廃墟。ここの特徴はなんと言ってもその内装のハイレベルなこだわりっぷりであろう。 調度品ひとつにいたるまで気が配られていて、それらが織り成すファンタジックで個性的な空間は、見る者をまったく飽きさせない。ラブホの廃墟は世の中にごまんとあり、部屋数も多いのでマンネリになりがちな物だが、ここはそんな退屈とは無縁のオススメの物件と言える。 ...

    地域タグ:君津市

  • 旧和賀川水力発電所【探索・行き方】

    1. 概要・歴史 旧和賀川水力発電所は岩手県北上市にある発電所の廃墟である。ステンドグラスで飾られた神殿を思わせるような厳(おごそ)かな佇(たたず)まいから、国内でも指折りの美しい廃墟に挙げられる。 ここはかつて、和賀川の大荒沢ダムから水を引いて発電していた水力発電所であった。稼動開始は昭和15年(1940)と、当時はまだ太平洋戦争が始まる前のことである。 しかし昭和39年(1964)、さらに...

    地域タグ:北上市

  • 小倉沢小中学校(埼玉県秩父市)

    1. 概要 小倉沢(おぐらさわ)小中学校は埼玉県秩父市にある小学校および中学校の廃墟。ノスタルジックな木造校舎の廃校として非常に有名であり、2000年代の廃墟ブーム以前からその名が知られていた。そのため伝統的に廃墟愛好家あこがれの場所のひとつに数えられる。 学校のある小倉沢集落は秩父鉱山※1の麓(ふもと)にできた町であるが、鉱山の採掘規模が縮小されたことから、現在ではこの場所そのものが廃村であ...

    地域タグ:秩父市

  • 化女沼レジャーランド(まどマギ聖地・観覧車のある廃墟)

    1. 概要 化女沼(けじょぬま)レジャーランドは宮城県大崎市にある遊園地の廃墟である。2000年代に入り遊園地の廃墟が次々と解体される※1中、2021年の今も残る「観覧車のある廃墟」として全国的にも貴重な存在である。 そのため、ここは映画やドラマなど様々な映像作品のロケ地として使われることがある。近年では、2020年に新垣結衣出演のGMOクリック証券のCMがここで撮影された。また、アニメ作品の有名どころでは...

    地域タグ:大崎市

  • 【内部潜入・空撮】世界平和大観音(平和観音寺)

    世界平和大観音は兵庫県の淡路島にある観光複合施設の廃墟。正式名称を「豊清山平和観音寺」という。昭和57年(1982)に建立された巨大観音像は台座部分を含め全高100メートルにもなり、当時は世界最大の仏像として注目を集めた。 昭和52年(1977)のオープン当初はそこそこの賑わいを見せたものの、観音像の完成から6年後の昭和63年(1988)にオーナーである奥内豊吉氏が死去。その後妻が経営を引き継ぐも、その妻も平成18...

    地域タグ:淡路市

  • 軍艦島独自上陸作戦 -Operation HASHIMA-

    長崎県長崎市の沖合いに浮かぶ巨大廃墟「軍艦島」。正式名称を端島(はしま)(羽島とも)という。言わずと知れた、我が国が世界に誇る一大廃墟島である。 かつてここでは良質の強粘結炭(石炭の一種)が採れたため、島はおおいに賑わった。最盛期の昭和35年(1960)には人口密度が当時の東京の9倍(当時の世界一)にもなったという。 しかし世の中が石炭から石油の時代へと移り変わるなか、島は急速に衰退。最盛期からわず...

    地域タグ:長崎市

  • 【摩耶観光ホテル】麗しき廃墟の女王

    摩耶観光ホテル(通称:マヤカン)は兵庫県神戸市にあった昭和初期のホテルの廃墟。写真の流麗な半円形テラスで名を馳(は)せ、廃墟愛好家であれば知らぬ者はいなかった。その圧倒的美しさは他の廃墟の追随をついに許さず、かつては「廃墟の女王」とまで謳(うた)われた。 日本を代表する廃墟として双璧を成していた軍艦島と同じく、摩耶(まや)観光ホテルもドラマや映画のロケ地としてたびたび使用されてきた(有名どこ...

    地域タグ:神戸市

  • 神様立ち入り禁止の家(静岡県浜松市・電波物件)

    神様立ち入り禁止の家は静岡県浜松市にある電波物件。家じゅうの至るところに「神様」「立入禁止」の張り紙がされており、特に大通り沿いの壁に「神様(立入禁止)」と赤いペンキで大きく書かれていることから、そう呼ばれるようになった。 似たような電波物件である埼玉の黒い家とは違い、住人はすでにいないとされている。確かに筆者の探索時点でも中から人の気配は感じられなかった。また、知名度が全国区ではなく、地元...

    地域タグ:浜松市

  • 廃墟写真集「廃景 #9」内容紹介 & コロナ禍における同人誌制作の今後

    廃墟写真集の最新刊「廃景 #9」の通信販売が、実はかなり前から始まっていました。 どうしてもお金儲けに映るので、私は宣伝があまり好きではありません。そのため「まぁいいや」で後回しにしていたら、いつの間にか在庫稀少になっていたので今あわてて周知しています。 新型コロナのせいでこの先当分の間イベントの開催が難しいので、実質的にこの通販が写真集を確実に手に入れられる最後のチャンスだと思われます(詳しく...

  • 電波ハウス「トダ屋」(千葉県)

    トダ屋は千葉県にある電波物件の家屋。住宅兼商店だったようだが、現在営業している様子はない。近所にこんな場所があったら目立ってしかたないと思うのだが、かなり田舎の方にあるためかインターネット上でもほとんど言及が見られない(2020年現在)。超有名物件である埼玉の黒い家とはひどく対照的だ。 そして見ての通りその「電波」の方向性も、埼玉の黒い家とは対をなすものである。黒い家はドロドロとした負の感情が渦...

    地域タグ:千葉県

  • 透明人間の殺人鬼(電波物件・埼玉県入間市)

    「透明人間の殺人鬼」は埼玉県入間市にある電波物件。透明人間に命を狙われているという危機感を持った住人が、その危険性を周知するために描いた独特の看板群で知られている。 その看板によると、透明人間との出会いはここへ越してきて2~3年が経ったある夜のことだった。なんとなく人の気配がするので寝ていた体を半分起こしたら、そばにのっぺらぼうの人間が立っていた。そして彼はしゃがむような感じでスーっと消えてい...

    地域タグ:入間市

  • 埼玉の黒い家(落書きの家・電波物件)

    黒い家(落書きの家)は、埼玉県蓮田市にある電波物件。この手の物件ではまず間違いなく一番有名だと言える。SNSの普及以前から2ちゃんねる等でその存在が囁(ささや)かれ、市販の雑誌にも何度か載ったことのある超有名物件である。 見てのとおり建物の外壁と言う外壁は家主の電波なポエムで埋め尽くされており、静かな田舎町に尋常でない空気をまき散らしている。その異様さから地元では名の知れた心霊スポットにもなって...

    地域タグ:蓮田市

  • 【2020年版】ブログをリニューアルしました

    このたびサイト全体の大規模なアップデートを行いました。 その主な目的はスマートフォン(特にiPhone)での見やすさを改善することでした。そしてそれは、おおむね達成されたと思います。 また、今回のアップデートをもちまして、当サイトにおけるInternet Explorerのサポートを終了させて頂くことになりました。なにとぞご了承ください。 重要な報告は以上です。 今後も廃墟写真ブログ Ruin's Catを、どうぞ...

  • 【日本BE研究所】恐怖の人格改造セミナー(心霊スポット「首の家」)

    日本BE研究所は静岡県の伊豆山中にある研修施設の廃墟である。所在地の地名から「桑原研修所」とも呼ばれる。また、「ほんとにあった! 呪いのビデオ45」で紹介されたことから、心霊愛好家の間では「首の家※1」という名でも知られている。 ここは洗脳的な自己啓発(けいはつ)教育が行われていたことであまりにも有名である。セミナーの主催者である行徳氏は、人間の理性の殻をやぶり魂をバイブレートさせる全く新しいトレ...

    地域タグ:函南町

  • 六角堂(心霊スポット・施錠により探索を断念)

    六角堂は愛知県の前田公園内にある心霊スポット。この公園は地元の実業家である前田氏の私財によって造られたもので、この六角堂も正式名称を「前田家記念堂」という。 ここではさまざまな幽霊の目撃談があとを絶たず、特に六角堂の地下がヤバいともっぱらの噂だ。僧侶の像が立ち並ぶ供養塔の前にはなぜか大量のタバコが供えられており、尋常ではない雰囲気が漂っているという。 入...

    地域タグ:豊田市

  • 新井さんの家(心霊スポット)

    新井さんの家は埼玉県の神流(かんな)湖畔にある心霊スポットの廃屋。家に表札が掛かっているわけではないのだが、なぜか「アライさん家(ち)」と昔から呼ばれている。 ここには一家惨殺のうわさがあり、「狂った父親が斧で家族を皆殺しにした後、風呂場で自殺した」などと言われている。しかしその信憑(ぴょう)性はあまりにも薄く、肝心の心霊界隈(かいわい)においてすらあまり信じられていない。※1 しかしこ...

    地域タグ:神川町

  • 料亭ふるさと(心霊スポット)

    料亭ふるさとは茨城県の生板(なまいた)湖畔にある割烹(かっぽう)料理店の廃墟。よく「霊は水場に集まる」と言われ、町外れの静かな池のそばに立つこの廃墟もその例に漏れず昔から心霊スポットとして扱われている。 しかしここは心霊的な体験談などは全く聞かれない。こういう場所にありがちな「殺人事件があった」とか「オーナーが自殺した」とかの噂すらない。 なかなか雰囲気のある廃墟だしちょっとくらい何か...

    地域タグ:石岡市

  • 日吉台ホワイトハウス(心霊スポット)

    千葉県に2つある「ホワイトハウス」のうちのしょぼい方。昔は建物の中まで入れたそうだが、今はアルソックの警備が入っていてそれもできない。わざわざ探させた挙げ句にこれとか本当にどうしようもない。 そもそもここは心霊スポットとして一番油の乗っていた時期ですら、実際の心霊話は特に何もなかったように記憶している。 別角度から...

    地域タグ:千葉県

  • 茨城のホワイトハウス(心霊スポット)

    「ホワイトハウス」と呼ばれる心霊スポットは全国各地に点在するが、そのうち茨城県ひたちなか市に存在するのがこの廃墟だ。ホワイトハウスはこの茨城のものと千葉・新潟のものが特に有名で、これら3つを合わせて日本の三大ホワイトハウスと言っても差し支えないだろう。 この茨城のホワイトハウスで起こる心霊現象としては「2階の窓のあたりにランドセルを背負った少女の霊が見える」というのがよく言われる。他にもここで...

    地域タグ:ひたちなか市

  • 上高地別荘ホテル(心霊スポット)

    上高地別荘ホテルは茨城県にあるモーテルの廃墟群。「上高地(かみこうち)」の名を冠しているが、北アルプスの上高地とは場所がカスりもしなければ、その他一切何の関係もない。恐らくは上高地の別荘をイメージしたホテルという事だろう。この方法論でいえばもはや何でもありだ(笑) この廃墟は心霊スポットとして地元では昔からよく知られている。しかしその知名度のわりに、実際ここにどのような言われがあるのかを知ってい...

    地域タグ:水戸市

  • ホテル江戸城(千葉のジェイソン村・心霊スポット)

    ホテル江戸城は千葉県佐倉市にあるラブホテル(モーテル)の廃墟。千葉のジェイソン村とも呼ばれている。敷地全体が深い竹やぶに覆われており、その中に点在する屋敷をひとつひとつ訪ね歩いていくという、心霊スポットとしては抜群の雰囲気を誇っている。 この廃墟からは昔、殺された女子高生の白骨遺体が見つかったと言われ、それ以降その女子高生の霊が出ると噂されている。また、首吊り自殺した死体が建物内から発見され...

    地域タグ:佐倉市

  • アフリカケンネル(埼玉愛犬家連続殺人事件の現場・心霊スポット)

    アフリカケンネルは、1993年に発生した「埼玉愛犬家連続殺人事件」の舞台となったペットショップの廃墟である。被害者はここのガレージで犬の殺処分用の毒薬を飲まされるなどして殺害された。遺体はその後共犯者である山崎永幸の自宅に運ばれてバラバラに解体されたうえで、山林に遺棄された※1という。 主犯の関根元(げん)(当時53歳)はブリーダーとしては優秀だったが、ヤクザと繋がりがあったほか、詐欺的な商売を繰り...

    地域タグ:熊谷市

  • ブルースカイ(心霊スポット)

    ブルースカイは栃木県を流れる鬼怒川沿いに建つレストランの廃墟である。心霊スポットとして地元では古くから知られており、栃木の定番物件のひとつに数えられる。 ここでよく聞かれるのが「女性店員がひどいイジメを受けた末に灯油を被って焼身自殺した」というエピソードだ。それをきっかけに客足が離れたのか、再オープンすらままならなかったのか、その後レストランは潰れてオーナーも首を吊って死んだという。 ...

    地域タグ:高根沢町

  • 矢板トンネル(弥五郎坂トンネル・心霊スポット)

    栃木県のお化けトンネルで最も有名なのがここ、矢板(やいた)トンネルだ。正式名称を「弥(や)五郎坂トンネル」といい、こうして閉鎖される以前は車なども通れる普通の隧道(ずいどう)であった。 しかしその頃からすでにトンネル内では心霊現象が多発していたらしい。車のライトが点滅したり窓が勝手に開くといったようなことから、少しでも霊感体質の人だと車内にいても霊に自分の足を掴まれるのが見えるなど、かなりア...

    地域タグ:塩谷町

  • 畑トンネル(心霊スポット)

    畑トンネルは埼玉県飯能市の山中にある心霊スポット。そこに至る道も現在は閉鎖され廃道となっている。 心霊スポットとしては近隣にある旧吹上トンネルの方が有名すぎることもあって、元々は「そんな所もあったね」程度の場所であった。※1筆者の探索時点でも、地元民でもなければ場所を調べるのにも一苦労するというありさまだった。 しかし近年は心霊系のYoutuber?の影響なのか異様にこの場所が持ち上げられており...

    地域タグ:飯能市

  • 小川脳病院への詳しい行き方

    本記事では、場所が非常に分かりにくい心霊スポット「小川脳病院(聖仁会小川病院)」へ行く方法を、地図・写真付きで詳しく解説する。廃墟内部の探索や写真については前回の記事をご覧いただきたい。 上の地図は2020年版の国土地理院のもの(小美玉(おみたま)市倉数(くらかず)付近)である。地図上に記載されていない山道を黄緑色の線で書き加えた。黄色で示しているのは実際の小川脳病院へのアクセス路である。また、記事...

    地域タグ:小美玉市

  • 小川脳病院(心霊スポット)

    正式名称「聖仁(せいじん)会小川病院」。「脳病院」とは恐怖をあおる通称で、実際は脳神経外科ではなく精神病患者の隔離病棟だったようだ。 人里離れた山奥というロケーション──窓という窓は頑丈な格子で塞がれ、重症患者を「閉じ込めておく用」の座敷牢も完備という、まさに至れり尽くせりの内容。 「病院の地下で患者の死体や脳のホルマリン漬けを作成していた」「戦時中の頃は繰り返し人体実験が行われた」など...

    地域タグ:小美玉市

  • 都賀病院(心霊スポット)

    都賀(つが)病院は栃木でかつて恐れられていた心霊スポット。ここと東洋診療所(小山市)、野木病院(下都賀(しもつか)郡)を合わせて「栃木三大廃病院」と呼ばれていた。 心霊的な噂としてはラップ音の類(突然ドーンという大きな音が聞こえるなど)が特に有名。心霊スポットといえばどうしても「幽霊が出る」とされがちであり、そういった意味では比較的珍しい廃墟であった。 現在は建物が全て取り壊され、跡地...

    地域タグ:栃木市

  • キューピーの館(心霊スポット)

    キューピーの館は岡山県岡山市にある宗教施設(おそらく寺の関連施設)の廃墟。その名の通り無数の人形が吊り下げられた状態のまま朽ち果てており、見た目が恐ろしく不気味である。 人形には人名や日付が刻まれているものも多数あり、これが廃墟の怖さに拍車をかけている。一説には死んでしまった胎児や赤ん坊(水子(みずこ))を供養したものではないかと言われるが、これにはやや疑問も残る(後述)。 その強烈な...

    地域タグ:岡山市

  • 武尊神社(呪いの廃神社・心霊スポット)

    武尊(ほたか)神社は群馬県みどり市にある廃神社。もともと廃墟愛好家の一部では知られた物件だったが、2007年発売の「ほんとにあった!呪いのビデオ23」で取り上げられた事をきっかけに、心霊スポットとして一躍有名になった。似たような経緯の廃墟としては、千葉県の御宿町火葬場などがある。 心霊界隈では「呪いの廃神社」と呼ばれ、先述のビデオの内容※1からここには「神社を管理していた老婆の霊が出る」とされている...

    地域タグ:みどり市

  • しとどの窟(土肥椙山巌窟)

    しとどの窟(いわや)は神奈川県の城山山中にある自然洞窟。※1治承4年(1180年)石橋山の戦いで平家に敗れた源頼朝が、追手から逃れるため数騎の仲間と共にこの岩屋(洞窟)に身を隠したとされる。※2 「鵐(しとど)」とは山などに棲むホオジロ類(スズメの仲間)の古い呼び名である。これが急に飛び出してきたので洞窟には人がいないと敵に勘違いされ、頼朝公は難を逃れたと言われている(平安時代版の「なんだ、猫か……」...

    地域タグ:湯河原町

  • 旧吹上トンネル(心霊スポット)

    日本に数多ある化(ばけ)トン(化物トンネル)の中でも関東で最恐クラスとされるのがここ、旧吹上(ふきあげ)トンネルだ。テレビ局の心霊番組でも何度も取り上げられるなど、その知名度は犬鳴トンネル(福岡)や常紋トンネル(北海道)と並びまさに全国区である。 ここでの心霊現象としては「白い服を着た女の幽霊が出る」というのが最もポピュラーだ。この女性の正体については様々な憶測が流れているが、有力な説として...

    地域タグ:青梅市

  • 戦慄のホワイトハウス(小和清水の惨殺屋敷)

    千葉県内にはホワイトハウスと呼ばれる心霊スポットがかつて2つ存在したが、これはそのうち「小和清水の惨殺屋敷」と呼ばれていた方。「小和清水」という名は地名ではなく、ここから西に300m程の所に洪水対策のために造られた「子和清水調整池」から取られている。 もう一方の「日吉台のホワイトハウス」と呼ばれる物件が全然大したことがないため、千葉県を代表するホワイトハウスという意味から「千葉のホワイトハウス」...

    地域タグ:千葉市

  • 活魚(心霊スポット・油井グランドホテル)

    正式名称「油井(ゆい)グランドホテル」。元々はラブホテルだったものが、いけす料理を目玉にした割烹料理店(兼ホテル)に改装されたものである。そのため営業当時は「活魚(かつぎょ)」と書かれた看板が掲げられ、これが廃墟名の由来にもなっている。しかし閉業後しばらくしてその看板は失われてしまった。 この廃墟を一躍有名にしたのは、2004年に発生した「千葉県茂原市女子高生殺人事件」だろう。茂原駅前で強盗目的...

    地域タグ:東金市

  • ラムネ温泉(鹿児島県霧島市)

    鹿児島県の新川渓谷にあった「ラムネ温泉旅館」の跡地。創業は明治38年(1905)。すでに本館は現存せず、現地にはかつての源泉だけが今も滾々(こんこん)と地下から湧き出している。 「ラムネ」の名を冠しているのは、泉質が炭酸ガスを含む発泡性の湯だったため。この種の温泉は全国的にもかなり珍しい。有名な霧島温泉郷と同じ市内にあるが場所そのものはやや離れており、泉質も全く異なる。 現在は国道を道なりに...

    地域タグ:霧島市

  • 国民宿舎むろと

    四国東南端の室戸岬にある国民宿舎の廃墟。国民宿舎とは税金を投入して建てられた公営の宿※1のことである。行政サービスの一環であるため宿泊費が安いことが最大のメリットであり、他にも民間ではありえない好立地にあるなどの利点がある。本宿舎も国定公園※2の中、それも絶景ポイントに位置している。 開業は昭和46年(1971)7月、総工費1億2500万円をかけて建設された。※3平成17年(2005)10月末をもって運営を休止。その...

    地域タグ:室戸市

  • 室戸生コンクリート企業組合

    四国の東南端に位置する室戸岬にあるコンクリート会社※1の廃墟。「企業組合」とは聞き慣れない名前だが、要するに中小企業の一種だと考えてよい。世の中の企業がほぼ株式会社と有限会社で占められる中、この形態を取る企業の割合は零コンマ数%の世界であり極めて稀である。 事務所に掲げられていた品質管理の合格証の有効期間は2005年(平成17)3月31日までであったが、強度試験の報告書はその日付以降のものも残されてお...

    地域タグ:室戸市

  • スカイレスト ニュー室戸

    高知県は室戸(むろと)岬にそびえ立つ展望レストラン跡。ここは四国の東側の最南端にあたり、岬からは太平洋が一望できる。この素晴らしい展望を生かして結婚式場としても使われていたようであるが、昭和47年(1972)のオープンからわずか6年で閉鎖してしまった。 一度見たら決して忘れられないその奇抜な外観から、廃墟好きであれば知らぬ者は無いとまで評される廃墟である。しかしその割には実際に足を運んでみたという...

    地域タグ:室戸市

  • 雪村庵(雪村桜)

    室町時代後期に活躍した禅宗の画僧「雪村(せっそん)」が、晩年を過ごしたとされる庵。ただし現存する建物は当時のものではなく、後世に再建されたものである。 雪村は今でこそ日本を代表する水墨画家として雪舟と並び称されるほどの高い評価をされているが、それまでは概して評価の低い時期が続いた。そのため代表作品の多くはアメリカへ流出してしまっている。 また、その生涯には謎が多く生没年もはっきりしない...

    地域タグ:郡山市

  • 真鶴町立岩小学校 ~廃校の桜~

    箱根山の麓、伊豆半島の付け根にあたる真鶴(まなづる)半島にある小学校跡。学校の名前にもなっている「岩」という地名は、読んで字のごとく岩石が多い土地であることに由来している。 そしてその岩石であるが、当地でのみ産出する稀少な石材「本小松石」は、香川県の庵治(あじ)石と並び、墓石の最高級品とされる。※1岩小学校の校歌にも「岩 岩 岩の子われら」と詠われるなど、現地住民の石に対する特別な感情──誇りのよ...

    地域タグ:真鶴町

  • 旧上岡小学校 ~廃校の桜~

    旧上岡(うわおか)小学校の創立は明治12年(1879)、設立当初の生徒数は51名であった。現存する建物のうち最も古いものは、明治44年(1911)に建てられた写真の校舎である。※1 昭和35年(1960)には生徒数278名と最盛期を迎えるが、その後は減少を続け、平成13年(2001)に閉校。閉校時の生徒数は36名であった。 閉校以後は、明治の面影を今に伝える貴重な木造校舎として注目されるようになる。NHKの「夢みる葡萄」を皮切り...

    地域タグ:大子町

  • 犬居小学校領家分校 ~廃校の桜~

    遠州秋葉(えんしゅうあきは)山といえば東海随一の霊山と名高く、古くから山岳信仰や天狗信仰の場とされてきた。山頂付近には日本全国に400以上ある秋葉神社の総本山が置かれ、火難除けの神様として広く世に知られている。※1 この霊験あらたかな山の麓、春野町に古い木造の分校跡が今も残っている。創立は定かでないが明治初期と考えられ、元々は分校ではなく「領家学校」という名の独立した学校であった。 明治7年...

    地域タグ:浜松市

  • 野迫川村立池津川小学校 ~廃校の桜~

    高野山「奥之院」のさらに山奥に位置する秘境、奥高野。ここに野迫川(のせがわ)という村がある。この村のさらに外れ、池津川と呼ばれる地区は世帯数16世帯、総人口数はわずか25人※1という人口減少が特に激しい僻地である。ここに、古い木造の小学校が建っている。 ここであえて「廃校」と言わなかったのは、あくまでもまだ休校扱いだからだ。休校年は昭和54年(1979)。休校間際の昭和51年度(1976)の時点で、生徒数は全...

    地域タグ:野迫川村

  • 旧粟代小学校 ~廃校の桜~

    粟代(あわしろ)小学校の開校は明治6年(1873)10月10日。同じ年・同じ月には征韓論政変※1が起きており、西郷隆盛や板垣退助、岩倉具視といったいわゆる「歴史上の人物」が活躍していた時期である。 外観は明治期の学校建築の特徴※2を色濃く残しており、同じ明治期に建てられた小学校として有名な茨城県の旧上岡(うわおか)小学校と比べても屋根に本瓦が使用されるなど、より古い時代の趣を今に伝えている。 時が...

    地域タグ:東栄町

  • 旧志津小学校青菅分校 ~廃校の桜~

    千葉県佐倉市の新興住宅地であるユーカリが丘にひっそりと眠る、木造の分校跡。写真の校舎は、昭和30年(1955)に志津小学校の第二分校として建てられたものである。当時はまだ「青菅分教場」と言えば、ここより西方にある第一分校を指していた。 それから6年後の昭和36年(1961)、第一分校が独立して上志津小学校となる際に本第二分校は現名称へと改められた。そして昭和52年(1977)3月をもって、青菅分校は廃校となる。...

    地域タグ:佐倉市

  • 浜松市立熊切幼稚園・熊切小学校 ~廃校の桜~

    のどかな山あいの町にある小さな幼稚園。園児数の減少が続くなか平成24年(2012)3月末で一旦休園となり、同年4月から元園児たちは山向こうにある気田幼稚園(※外部サイト)までスクールバスで通うことになった。 この移転にあたっては、熊切の園児たちが移転先でもすぐに馴染めるように、事前に交流会や合同のサッカー教室が開かれるなどかなり配慮がなされたようである。 幼稚園はその後平成27年(2015)3月末をもって正式...

    地域タグ:浜松市

  • 山本園大谷グランドセンター

    宇都宮の北西部、大おお谷や町にあったヘルスセンター跡。ヘルスセンターとは今で言うスーパー銭湯のことであり、決して不健全な施設等のことではない。 大谷町で産出する岩石は柔らかく加工性や耐火性に優れるため、古くは古墳時代から建築材料として用いられてきた。その長大な歴史は地下に巨大な空間を生み出し、「大谷石地下採掘場跡」として現在有料で見学が可能となっている。その荘厳な姿はまさに「地下巨大神殿」と...

    地域タグ:宇都宮市

  • ブログのURLが変更になりました(SSL対応)

    本日午前2時頃より、当ブログをご覧下さっている皆様の通信の安全性を強化致しました。それに伴いブログのURLが以下の通り変更となりますので、大変お手数お掛けしますがリンクやブックマーク、RSS登録等の変更をよろしくお願い致します。  新URL:https://ruins-cat.com/ (旧URL:http://ruins-cat.com/) また、この変更に伴い当ブログのフィーチャーフォン(ガラケー)版ページのサポートを終了...

  • ファミテック(心霊・廃墟ホテル)

    栃木県は日光の森の中にそびえ立つ地上9階建て、東側全面ガラス張りの廃墟ホテル。周囲はただただ山野が広がる中、突如としてこの巨大な人工物がぽつりと鎮座しているさまは、そのガラス張りの外観と相まってまさに「異様」の一言に尽きる。 1階にはフロントやバーと思しき小部屋があり、客室は8階まで。最上階は展望レストランとして使われていたようだ。この廃墟の目玉でもあるガラス張りの部分はだいぶ崩落が進んでしま...

    地域タグ:日光市

  • 2019年 新年のご挨拶と昨年の御礼

    (▲ 京都府京都市 旧吉田邸 にて 2018年5月上旬) 明けましておめでとうございます。昨年は思うようにブログの更新が進んでいなかったにも関わらず、多数の訪問やコメント誠にありがとうございました。 実際には春・夏・秋と全国の廃墟を駆け巡り、ヨーロッパへの初の廃墟遠征も行い、ドローンまでも導入して廃墟の空撮にも手を出したりと昨年は非常に精力的に動き回っていたのですが、それが夏冬のコミケの廃墟写真集くら...

  • 【C95 廃墟写真集】コミックマーケット95 新刊紹介

    C95にて廃墟写真集を出展します。以下詳細です。 【イベント名】コミックマーケット95 【日時】2018年12月31日(月) 10:00~16:00 【場所】東京国際展示場 【配置】東T-42b(3日目) 【サークル名】廃墟屋 【Webカタログ】https://webcatalog-free.circle.ms/Circle/14212145 当イベントにて頒布する新刊の詳細は以下になります。 廃墟写真集 最新刊 『廃景 #8』 表紙サンプル 【サイ...

  • Pałac w Pątnowie(ポントヌフ宮殿)

    ポーランド南西部、ドイツとの国境に程近いレグニツァ(Legnica)近郊の集落ポントヌフ(Pątnów※1)にある宮殿の廃墟。この建物はドイツ系の有力貴族ロートキルヒ家※2のエルンスト・ヴォルフガング・フォン・ロートキルヒ・ウント・トラッハ(Ernest Wolfgang von Rothkirch und Trach)のために18世紀末に建てられた※3 。 古代ギリシャ建築をモデルにした荘厳な外観──6つのイオニア式の円柱で支えられたポルチコ※4(≒屋根...

    地域タグ:ポーランド

  • ビチナ宮殿 その2:建物の現状及びその他の建築学的特徴

    (→「【ポーランドの廃墟】ビチナ宮殿(Pałac w Bycinie)」より) 市道側から見た宮殿。 写真左下の正面入口(上が丸いドーム状)の上部には、ポーランド王国の有力貴族Tęczyńscy家の紋章(赤い手斧)のレリーフが刻まれていたが、2010年代前半に崩落してしまったらしい。 (▲ 宮殿の南端部分) 鉄柵には「建設現場への立ち入り禁止」と書かれている。 建設現場? と思ったが、次の看板を見...

    地域タグ:ポーランド

  • 【ポーランドの廃墟】ビチナ宮殿(Pałac w Bycinie)

    ポーランド南西部の地方都市グリヴィツェ近郊にある町ビチナ(Bycina※1)に今も建つ17世紀の宮殿の廃墟。貴族パッキンスキー※2(Paczyński)家によって建てられた3階建ての後期バロック様式の建築で、建物内には美しい礼拝堂を備えていた。 この見事なフレスコ画が描かれた写真の礼拝堂は、1730年頃に宮殿内に増築されたものである。第二次大戦中の赤軍による損壊やその後の火災のため戦後に一旦放棄されるものの、1946年に...

    地域タグ:ポーランド

  • ベーリッツ・ハイルシュテッテン・サナトリウム(Beelitz-Heilstätten Sanatorium)

    ドイツ北東部、ポツダムの南西に広がる広大な森林地帯に建つ、巨大な結核療養院(サナトリウム)の廃墟群。元々は19世紀の終わりにベルリンで働く労働者のために、ここに病院が造られたのが始まりである。当時の労働者は、産業化が進んだ都市部の汚染された空気によって肺を患うことが多かった。1898年に始まった建設は、その後3段階に分けて1930年まで続けられた。※1 また、国が有事の際には傷病兵の治療施設としても使用...

    地域タグ:ドイツ

  • 【C94 廃墟写真集】コミックマーケット94 新刊紹介

    C94にて廃墟写真集を出展します。以下詳細です。 【イベント名】コミックマーケット94 【日時】2018年8月12日(日) 10:00~16:00 【場所】東京国際展示場 【配置】東プ-49a(3日目) 【サークル名】廃墟屋 【Webカタログ】https://webcatalog-free.circle.ms/Circle/13915962 当イベントにて頒布する新刊の詳細は以下になります。 廃墟写真集 最新刊 『廃景 #7』 表紙 【サイズ】A4 ...

  • 【田老鉱山】その他鉱山関連施設・明星大学の設備等

    (→「その1:【田老鉱山】緑に包まれた選鉱場」より) (▲ 忘れられた世界──草花に覆い尽くされた、かつての栄華の残滓) (▲ 明星大学セミナーハウスの別館1号館。今も使われている気配は全く無い) (▲ 橋梁研究室。部屋のカーテンが朽ち果てているのが外からでも伺える) (▲ 旧鉱山事務所...

    地域タグ:宮古市

  • 【田老鉱山】緑に包まれた選鉱場

    木々の生い茂る選鉱場がとても美しい廃墟。神殿を思わせる荘大な人工物が植物によって侵食されていくその光景はまさに圧巻で、ここは文句無く日本の廃鉱山の代表格と言えよう。 田老鉱山の開鉱は大正8年(1919)、ラサ工業株式会社がこの地で操業を開始したのが始まりである※1。採掘された鉱石は選鉱場で銅・鉛・亜鉛・硫化鉄鉱などに分けられたのち、麓の宮古港から船で関西や九州へと出荷されていった。昭和14年(1939)...

    地域タグ:宮古市

  • 2018年 新年のご挨拶と昨年の御礼

    喪中のため新年の祝辞は控えさせて頂きますが、本年も当廃墟写真ブログ“Ruin's Cat”をどうぞよろしくお願い致します。 昨年はブログの大規模リニューアルや引っ越しをするなど節目の年となりました。しかしかなり手間の掛かる事をした割には、それなりの頻度で記事を更新できていたと思います(94記事/年)。 ですがまだまだ紹介できていない廃墟が沢山ありますので、今年も精力的に記事を更新して、少しでもそれらを紹介し...

  • 【湯谷温泉】人知れず消えた温泉郷(グランドホテルニュー湯谷)

    下関のはずれ、山間部の県道沿いにある温泉郷の廃墟。ここには上に写っている「ニュー湯谷」の他にもう一軒「湯谷荘」という旅館もあったのだが、現在はこちらも廃墟になってしまっている※1。当地に残っていた温泉宿はこの2件だけであるため、2009年のニュー湯谷の閉鎖をもって湯谷温泉そのものが地図上から姿を消したことになる。 県道沿いに見える看板。「ラジウム温泉」とあるように湯谷温泉の泉質...

    地域タグ:下関市

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