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北海道上陸五日目は稚内のコテージを9時にチェックアウトして湧別に向かいました。北の果てまで来たなって感じがします。このまま進むのが稚内市街から宗谷岬への通常ルートですが、途中で右折して宗谷丘陵をドライブしてから宗谷岬に行きます。1万年以上前の氷河期に形成された周氷河地形が広がる丘陵地帯。高い木が無いのは寒さと強風の為に育たないからだそうです。この牛舎の牛達なのか放牧されている牛がのんびり草をはむ姿...
15:40過ぎ、稚内を後にオホーツク海を延々ドライブしながら南下していきます。 前回の稚内編はこちら↓ sugisi.hatenablog.jp 目次 稚内から西興部までオホーツク海沿岸を延々下っていきます 宗谷エリア南端の枝幸、オホーツクエリア北端の雄武 オホーツクブルーに輝く北見神威岬 オホーツク海に広がる千畳岩の自然畳! 日の出岬のある雄武町での日の入りに感動をもらう 西興部まで最後のひとっ走り! 稚内から西興部までオホーツク海沿岸を延々下っていきます 因みに二日目のお宿がある所は実は西興部と言う小さな村。軽く稚内から西興部まで180キロもあります。。。 ええ、明らかに無謀なルートだとい…
岬めぐり・・ 北オホーツクの岬北オホーツク道立支線公園内の岬である北見神威岬をめぐる在りし日の国鉄・興浜北線の炭鉱気動車 北オホーツク きたおほーつく (北オホーツク道立自然公園 他)北海道の道北、オホーツク海側の北部地域を指す地域名称である。 主に北から稚内市(オホーツク海側)・猿払村・浜頓別町・枝幸町と、宗谷総合振興局(旧宗谷支庁)管内地域が該当する。枝幸・浜頓別・猿払の各町村に渡っての総面...
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廃線鉄道 第101回 興浜北線・その2 〔北海道〕オホーツクの風が荒れ狂う厳寒の中をゆく単行列車※『鉄道ジャーナル別冊・'85 日本の鉄道』より興浜北線(こうひんほくせん)は、かつて国鉄が運営していた鉄道路線(地方交通線)である。北海道枝幸郡浜頓別町の浜頓別駅で天北線から分岐し、オホーツク海沿岸を南下して枝幸郡枝幸町の北見枝幸に至る国鉄の路線で、浜頓別を終点とする興浜線の北側の先行部分として開業した路...
廃線鉄道 第100回 興浜北線 〔北海道〕岬灯台の下を急カーブに車輪を軋ませながら行き交っていた興浜北線列車興浜北線(こうひんほくせん)は、かつて国鉄が運営していた鉄道路線(地方交通線)である。北海道枝幸郡浜頓別町の浜頓別駅で天北線から分岐し、オホーツク海沿岸を南下して枝幸郡枝幸町の北見枝幸に至る国鉄の路線で、浜頓別を終点とする興浜線の北側の先行部分として開業した路線で、南側部分の興浜南線より遅...