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「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで桜並木を散策した梅小路公園から出て、目の前が大宮通です。今回は大宮通をさらに南下して、六孫王神社に向かいます。撮影日は、2025年4月3日木曜日午後1時半。まただんだん曇ってきました。その出口から、東を向いています。大宮通の中央2車線は高架となって、JRの線路をまたぎます。大宮通の外側車線と歩道は、地上の高...
第1127回 六孫王神社の紅葉桜~七本松通南から北~その18
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。第1126回ブログで七本松通を突き当りのJRの線路まで北上し、八条通を約500m東に進みました。ここで八条通は、壬生通と交差します。ちなみにこのまま八条通を東に進み続けると、だんだん道幅が広くなっていき、約800m先で京都駅に辿り着きます。今回は、この脇にいらっしゃる神社にお参りします。撮影日は、2024年11月19日火曜日午後0時半...
京都駅から西に歩いて10分ぐらいのところにある六孫王神社。ここは源氏の祖である源経基の邸宅跡で、清和源氏発祥の地で、多田神社(兵庫県川西市)、壺井八幡宮(大阪府羽曳野市)と共に「源氏三神社」の一つとされます。経基は、清和天皇の孫で、六孫王と称しましたが、光源氏同様、臣籍降下して、初代清和源氏となりました。そして、経基の子・源満仲が邸宅跡に霊廟を建て、六の宮と称したのが、六孫王神社の始まりです。満仲は...
6月11日、朝から雨が降る絶好の紫陽花日和だったので、近所の六孫王神社へ。1.六孫王神社。桜の時以来の訪問です。2.今日は。境内ではなく外です。3.紫陽花...
3月26日、朝から雨となった京都市内の桜巡りです。1.雨の六孫王神社。東寺の人気と共に、こちらも知られて訪れる人が増えましたが、雨の日の朝となると殆ど人も...
<撮影日:2023/4/10>六孫王神社は本堂横に藤棚があります。昨年はほとんど咲かなかったようで心配していたのですが、 今年は綺麗に咲いてくれました♪藤の花って年によってあたりはずれがあるみたいですね。平等院もダメな年があったし・・・。牡丹はいくつか蕾もあって数日後にはもっとたくさん咲いたみたいです。風に揺れる藤紫が綺麗♪壮大な藤棚は豪華だけどこれくらいの控えめなサイズも周りと調和する感じで良いです♪八重桜、...
<撮影日:2023/4/10>小さいながらも花いっぱいの境内が人気の京都駅近くにある六孫王神社♪ソメイヨシノはほとんど葉桜となりましたが変わって八重桜と鬱金(うこん)桜が盛りです。まもなく参道沿いのツツジも満開となり一層華やかになるのでしょう♪淡い黄緑色の鬱金桜。中心部の紅色が可愛いです♪ぽんぽん可愛い八重桜♪下に植えられているツツジはまだ蕾。咲いたら華やかになるでしょうね~。上の白く見える花は葉桜となったソ...
4月9日、桜以外にも、春の花達が一斉に咲きだして、バタバタと忙しい春です。1.名残の染井吉野。本編の桜シリーズではまだ出て来ない六孫王神社ですが、先にこち...
2020年 (80-5) 京都満開花小旅/六孫王神社23Mar29
*** パンジーの木(@タキイ本社) *** 上賀茂御薗橋⇒七条堀川(京都の町の北⇒南の縦断)は9系統のバスで30分。京都は広いようで案外コンパクトなのよ。六…
六孫王神社 藤の花 六孫王神社 八重桜 京都駅から西へ徒歩15分位のところにある六孫王神社。 昨年はタイミングが合わず藤が見れませんでした・・・ 今年は満開に訪れることができリベンジ達成。 桜の開花も早かったのですが、藤も今年は10日程早いそうです。 六孫王神社は、京都市南区にある神社で旧社格は郷社。 清和源氏始祖の源経基を祭神とすることで知られます。 多田神社、壺井八幡宮とともに「源氏三神社」の一つとされるそうです。 www.rokunomiya.ecnet.jp rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="2bea532f.4473daac.2b…
【京都・六孫王神社】清和源氏発祥の宮|60歳からの御朱印めぐり〔036/541〕
私は子どものころから源氏が好きである。理由はいたって単純だ。源平合戦で勝ったからである。義経が連戦連勝し、頼朝が日本史上初の本格的な武家政権を打ち立てた。 その頼朝・義経の8代前の祖先が清和源氏の祖・源経基(つねもと)公であり、六孫王(ろくそんのう)神社にお祀りされている。
本記事では、六孫王神社で開催されている「六孫王マルシェ」についてご紹介しています。出店されている内容と出店する方法も解説しています。六孫王マルシェをぜひ楽しんでみてくださいね。
京都駅から西に歩いて10分ぐらいのところにある六孫王神社。ここは源氏の祖である源経基の邸宅跡で、清和源氏発祥の地で、多田神社(兵庫県川西市)、壺井八幡宮(大阪府羽曳野市)と共に「源氏三神社」の一つとされます。あります。六孫王という名は、経基の父が清和天皇の第六皇子だったことに由来し、経基の子・満仲が邸宅跡に霊廟を建て、六の宮と称したのが始まりです。本殿の背後に経基の墓石があり、境内から「満仲の誕生水...
京都市南区西九条の大通寺(遍照心院)は清和天皇の第六皇子・貞純親王の御子、六孫王経基(つねもと)の子・満仲が父の墓所に堂宇を建立したのが始まりとされています。その後、源実朝が鎌倉八幡宮で甥の公暁に暗殺され、妻が出家して西八条禅尼(本覚尼)と名を改め、夫を弔って創建しました。西八条禅尼坊門信清の娘。元久1(1204)年,将軍源実朝の御台所として鎌倉に下向。この婚姻は,鎌倉幕府と朝廷の融和策として最上の手段で...