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旧古河庭園のバラフェイスティバルに・・・大正初期を代表する貴重な庭園です。 洋館は帝国博物館や鹿鳴館を設計した英国人・ジョサイア・コンドル博士によるゴシック様式の洋館 庭園には四季折々の花が咲き乱れる洋風庭園と心字池を中心とした和風回遊式庭園があって、 和洋の様式が巧みに調和した見事な庭園です。 旧古河庭園洋館の周りの薔薇 プリンセス・ミチコ 旧古河庭園洋館の周りの薔薇 プリンセス・オブ・ウェールズ 薔薇の花 少し見頃を過ぎています~まあまあでした。約90種180株のバラが 植えられており、鮮やかな花の色彩と芳醇な香りです。 四季折々の花が咲き乱れる左側の洋風庭園 四季折々の花が咲き乱れる右側…
みなさま こんばんは 投資郎です。 今日も、株式市場はお休み~ って事で姉妹ブログとほぼほぼ同じ記事を載せておきます。 昨日のブログの続きです。 「麵屋ごとう」で特製もりそばを食べた後、向かったのは旧古川庭園 途中に懐かしの「ビリーザキッド
みなさま こんばんは 昨日のブログの続きです。 「麵屋ごとう」でラーメンを食べた後、向かったのは旧古川庭園 途中に懐かしの「ビリーザキッド」が有りましたが、お店の前を通過してたどり着きました。 ココは、古河邸が有った場所で、現在は鹿鳴館やニ
東京へGIFTを見にドームへ行った時、お茶の水でホテルを取ったのだが、そのホテルの近くに立派な聖堂があるのを発見した。明らかに正教会の建築だ。看板の案内にはニコライ堂と書いてあった。遠くから見ても目立つ建物で、近代建築オタとしてはぜひとも写真に撮っておきたい建物だ。近くで見て確かめておきたい気持ちがむくむくと湧いて出て来て、ドーム公演のあった翌日の朝、散歩しがてらその聖堂の前まで行った。(でも散歩するほどでもない。JR御茶ノ水駅の聖橋口から徒歩2分ほどだ)https://nikolaido.org/サイトを見ると、やはりハリストス正教会の教会のひとつで、日本に正教会の教えを広めた聖ニコライの指導のもと建設された聖堂であった。サイトによると設計はかのジョサイア・コンドルだそうだがもとの建物は関東大震災で被災...ニコライ堂
明治時代の「お雇い外国人」(その1)ジョサイア・コンドルとは?
幕末から明治にかけて、欧米の技術・学問・制度を導入して「殖産興業」と「富国強兵」を推し進めようとする政府や府県などによって雇用された多くの外国人がいました。彼らは「お雇い(御雇)外国人」(あるいは「お抱え外国人」)と呼ばれました。当時の日本
やくよけ祖師堀之内妙法寺。 杉並区を代表するお寺です。 苦心してなるべく人が写らないように撮りましたけど、実は結構な人出ですよ。 コロナ前は3が日には猿回しが来ていたのに、今年もありませんでした。 境内にある重要文化財。 ジョサイア・コンドル設計による鉄門です。 <ジョサイ...
【東京都】ジョサイア・コンドル設計の洋館、旧岩崎邸とその庭園
台東区にある旧岩崎邸庭園 ジョサイア・コンドルの設計で1896年に完成した 17世紀の英国ジャコビアン様式の装飾と イギリス・ルネサンス様式やイスラーム風のモチーフが 散りばめられた洋館です 残念
おつかれさまです。 芸術の秋。 まるで美術館のような、 重要文化財『旧岩崎邸庭園』で、遊びましょ。 旧岩崎邸庭園とは 洋館 和洋併置式 和館の御茶席でいっぷく 和館の大広間 芝庭 撞球室 交通アクセス おすすめ重要文化財 旧岩崎邸庭園とは 旧岩崎邸庭園は、東京都立庭園。 三菱財閥岩崎家の邸宅だった建物と、その庭園を公園として整備し、公開しています。 また、園内にある歴史的建造物は、国の重要文化財に指定されています。 洋館、和館、撞球室が現存する園内は、見どころ満載です! 洋館 まずは、洋館から。 設計したのは、イギリスの建築家、ジョサイア・コンドル氏。 ジョサイア・コンドル氏は、三菱とゆかりの…
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 幕末明治期の天才画家河鍋暁斎。その群を抜いた画力に惹かれた弟子の中には、かの鹿鳴館の設計者コンドルがいた。「暁英」の画号を持つ愛弟子が、親しく接した師の姿と、文明開化の中で廃絶した日本画の技法を克明に記し、暁斎の名を海外にまで広めた貴重な記録。 1853年に江戸湾近くの浦賀にマシュー・ペリーが率いるアメリカの黒船が強行上陸しました。江戸幕府は他国との折衝を最小限に行っていましたが、アメリカに対しても同様の姿勢を取ろうとします。しかし翌年のペリー艦隊の軍力に屈して交渉を余儀なくされ、遂には日米和親条約を締結します。オランダ、イギリス、ロシア、フ…
お立ち寄りありがとうございます 三菱一号館美術館。 最寄り駅徒歩圏内は、東京駅、二重橋前、有楽町、日比谷。 英国のジョサイアコンドル設計、旧建物を、復元したも…
六華園(旧諸戸清六邸)は、山林王と呼ばれた桑名の実業家、二代目諸戸清六の邸宅として大正2年に竣工。 鹿鳴館などを設計した日本近代建築の父と呼ばれた、ジョサイア・コンドルの作品として大切に保存されていま