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ローマ・カトリック教会の教皇選挙(コンクラーベ)が昨晩から始まったようです。昨年、創価学会の原田会長が故・フランシスコ教皇と会見をしたことを何故か創価学会は誇らしげ宣伝していましたが、創価学会員はローマカトリック教会の基礎知識は持ち合わせていませんよね。日本ではキリスト教徒は少ないですから知らなくても当然ですが、この機会に一般知識としてのローマ・カトリックの基礎知識を書いてみたいと思います。ローマ・カトリック教会は教皇をトップとしたピラミッド型の組織です。バチカンの教皇庁を中心に世界を約2700の司教区に分け、高位聖職者の「司教」が各教区を監督しています。教区の中でも特に重要な司教区の司教は「…
新しいローマ教皇はどう決める?コンクラーベの舞台裏と意外な話
新しいローマ教皇を決める『コンクラーベ』は、外部との接触を一切絶った、秘密の選挙です。この記事では、コンクラーベのプロセスから、教皇にまつわる意外な話、そして映画『教皇選挙』で描かれたリアルすぎる雰囲気をご紹介します。
連休中の平日、友人に勧められて映画『教皇選挙』を観ました。アカデミー賞にノミネートされていた時点で面白そうと思っていたのですが見逃していて、そんななか、まさかの実際のローマ教皇が亡くなるというニュースに驚きました。実際にコンクラーベが来週おこなれるとい
【徳島】絵画好きでなくっても、「大塚国際美術館」を激推しします
「大塚国際美術館」この場所の存在を知ってから、行きたいと思いながらも行くチャンスを作れずにいた場所です。でも、松山へやって来た今が行くチャンスではないかしら!?と。 だって、同じ四国にあるのですもの。行った感想は・・・、とても価値のある素晴...
前回からの次男君ち拠点の旅行記事『京都から日帰りで鳴門♪』お盆休みの後、ほとんど消化できない有休を使って次男君のところに行ってきました〜これからボチボチ綴って…
昨日の夜 徳島・香川の旅から帰ってきました3日間 お天気が良かったですが 自宅あたりは雹が降り 停電にもなったとか、、、😳同じ日本🇯🇵 こんなに天気がちがう…
ゴールデンウィークに、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館へ行ってきました。大塚グループが設立した陶板名画美術館です。館内すべての作品はオリジナルではなく、世界中の名画のレプリカ。複製といっても、原画を撮影した写真を元に、忠実に陶器の板でしかも原寸大に再現されています。ゴッホの「ひまわり」やフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」などの有名な絵画を、アメリカやオランダにまで行かなくても一気に鑑賞できるんで...
今回の旅行の目的の1つ、大塚国際美術館に到着しました。大塚国際美術館は世界中の名画を実物大で陶板に再現したものが飾られている、珍しい美術館です。“大塚”とつくのは、カロリーメイトやポカリスエットで有名な大塚製薬などの大塚グループの美術館だか
初めての日帰りバス旅行、チーム卓球女子4人組、早朝から、行ってきました。日帰りバス旅行というと、早朝から、バタバタ出発のイメージがあったけど、旅行というより、ちょっとそこまで、京都や神戸、奈良に行く感覚でした。場所は、徳島、大塚美術館。25
今日はヴァチカン観光。 日本語半日ツアーに申し込んである。 8:50現地集合なので、少々早起きして、 7時半から朝食食べて、8時少し過ぎに出発。 Repubblica駅から地下鉄A線に乗り、 Ciplo駅で降り、ヴァチカン美術館へ向かう。 凄く大勢の人の中からどう見つけるんだ?...
ローマ教皇を選出するコンクラーヴェが開催される場所。 システィーナ礼拝堂 Cappella Sistina ミケランジェロやボッティチェリら、ルネッサンスを代表する芸術家たちが内装を描いた装飾作品で有名な礼拝堂。 システィーナ礼拝堂 - Wikipedia ミケランジェロは、天井に向き合うことを4年間続けてフレスコ画を描いた。 当初は乗り気ではなかったという。 「最後の審判」Giudizio Universale 祭壇の奥にあるミケランジェロの傑作。 クレメンス7世とパウルス3世の命で1533年から1541年にかけて描いた。 これがローマのルネサンス芸術崩壊の引き金となったという。 最後の審判…
サン・ピエトロ大聖堂 サン・ピエトロのピエタ システィーナ礼拝堂 バチカン イタリア ローマ 11
バチカンにある、バチカン美術館です。前回のバチカン美術館の続きです。ピーニャの中庭のピーニャ(松ぼっくり)美術館の中央にある松ぼっくりを見に、庭へ行きたい所ですが、団体行動中なので、横目で見るだけでした。2階からの眺めです。奥に見える白いテントは、カフェテ
大塚国際美術館 その壱 ~ 2022年09月 毎年恒例!淡路島ハモ旅行 #09
食事の後は鳴門の大塚国際美術館へ。大塚製薬グループの創業75周年記念施設として作られた、原寸大の陶板複製画を中心とした美術館です。世界の名画を一度に鑑賞できる…
ご訪問いただき、ありがとうございます。朝早く家を出て、淡路島を通過して向かった、とある場所とは 『久々のおでかけ淡路島』ご訪問いただき、ありがとうございます。…
「最後の審判/ミケランジェロ・ブオナローティ」と「アウシュビッツ空爆」
各地の司教、司祭、ユダヤ人協会から、ローマ教皇に対して要請が殺到する。でも、教皇ピウス12世は、最後まで黙ったまま、ドイツに抗議をすることはなかった。1944年8月、127機のアメリカ軍爆撃隊が、アウシュビッツの工業地域を空爆し、600t 以上の爆弾を投下している。そこから収容所までは、8km しか離れていない。600t の百分の1でも、千分の1でも、収容所に続く路線に落としてくれていたら、なんて思うのは、甘っちょろいお人...