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【学びのお出かけ】新宿で名画に触れる SOMPO美術館でゴッホのひまわりを鑑賞!
新宿にあの「ゴッホのひまわり」があるんです! 新宿西口から徒歩5分ほどの損保ジャパン本社ビルのふもとに「SOM
日本国内のみならず、世界中から注目を受ける画家、 千住博の美術館が軽井沢にあります。 いま、日本画で最も高い値がつけられている画家の一人だと聞き、 期待を胸に訪れました。 今回は、私が特に感動した三作品を取り上げてご紹介します。 軽井沢の千住博美術館を訪れたのは2021年9月28日のこと。 記事の情報は全てその当時のものです。 1、美術館の建築スタイル 館内は撮影禁止なのが悔しいくらい、 素晴らしい空間です。 絵画ももちろんですが、この建築がとても評価されているのです。 真っ白なキャンバスのような壁に 柔らかな陽光が差し込み、 円柱のガラスの中には木々の緑が見える・・・ 広々とした展示室は元々…
大林宣彦監督作品 映画「青春デンデケデケデケ」 1960年代後半の香川県観音寺市の物語
【愛しく、輝かしく、誇らしい。泣ける青春】世の中はホンマとウソ。その晩泣きながら目が覚めた。こんなことは生まれて初めてだった。 映画「青春デンデケデケデケ」 昨日の夜、芦原すなおの小説「青春デンデケデケデケ」を読んだら、映画も観たくなっちゃいました! この映画は僕にとって忘...
SOMPO美術館の「シダネルとマルタン展」へ 行ってきました。 シダネルとマルタンは「最後の印象派」と言われる世代の中心的人物でしたが 没後は長らく忘れ去られた存在に。 近年、再評価され、今回、国内初の展覧会だそう。 ともに固い友情で結ばれ、互いに影響を与えあった二人の画家が 紡ぎだす作品の数々。 特に好きだった作品をピックアップしてご紹介します。 1、シダネル「モントルイユ=ベレー、朝」 「モントルイユ=ベレー、朝」 アンリ・ル・シダネル(1896) 今回の展覧会で、私が最も好きだった作品。 シダネルの描いた「モントルイユ=ベレー、朝」。 朝もやがたちこめる静かな湖を 花嫁姿の女性がボートに…