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ある企業の会議に出席していた時、社長が「人員は、今は充分なので、設備に投資したい」と話された。すると、幹部の一人が、『社長、私はもう40半ば、他の幹部も、みんな50前後です。今のうちに、若いスタッフを入れて、育てないと、将来が厳しいです』と意見を述べた。
古いモノが消滅し、新しいモノが生まれる。自然な流れです。 企業が活発に活動しているのなら、自然と、その中身の新陳代謝は起こるはず。 古い、そして悪い習慣は無くなる。新しい企業風土が生まれて来る。それが自然の流れなのですが、実際には、多くの企業はそうなって
顧問先にて、午前中に毎月の定例会議。業績の評価、課題の進捗、その他検討事項など。 業績の中身、今後の方針等が、再確認され、社長さんからも色々話がなされた。最後に当方からのお話で、終了。 休憩後、個別面談を開始。社長さんとの昼食を挟んで、午後も個別面談の続
この記事を見て頂きありがとうございます。皆様に読んで頂くことがモチベーションです(^^)職場で出会う人の中には『部下にナメられたら終わり』そんな信条を持ってい…
先日、顧問先で若手スタッフさんたちにレクチャーを。工場長からの依頼に応えました。 社長さん、他の幹部さん、どんな話をするのか、とても気になっていました。当然ですね。 人材は、育成という投資をしないと、勝手に育ちません。積極的な関与無くして、成就無し。これ
周りに対して、深く考えもせず、適当な思い込みで、勝手にレッテルを貼り付ける。手抜きで、愚かな自分がそこにはいます。 このような姿勢では、周りからは受け入れてもらえず、孤立するだけです。そのことに気付かなければ、何と生き辛い人生だと思います。 真逆に。周
「工場長、この依頼の仕事、期限が厳しいです」『どのくらい?』「3日です」『そんなのできるわけないよ』2日後、『○○、あの依頼、できてるよ』 いつも、こんな調子で、仕事を完成させてくれる。この営業担当の方は、時に、無理難題に応えてくれる工場長のスキルを信じて
自然療法ナチュロパシーとは生活習慣を整えること、ライフスタイルと捉えて取り入れたい
この2年余り感染症の蔓延に悩まされたこともあり、「いつも自分らしく元気でいたい」「健全な体と心でいたい」という想いから、自然療法に注目する人がさらに増えてきたようです。ナチュラルな生活習慣にご興味のある方、最近なんとなく体調が悪い日が増えてるな〜という方、コロナが怖い方、に読んでいただきたい記事です。 自然療法とは生活習慣を整えること 3人の子供の母親が自力で生き延びた 人はもともと健康でいられる能力がある エネルギーを保つ為に何をやめるか やみくも戦法はやめよう ライフスタイルと捉えて取り入れたい 当たり前のことを実行できる生活習慣があればいい 【まとめ】自然療法は意識改革でありライフスタイ…
経営幹部は、自分はその器ではないと。その横で、創業社長の奥様が、◯◯ちゃんは、大丈夫、できるよと。 経営は、確かに誰でも務まる仕事ではありません。しかし、学ぶことで、その枠内に入ることは可能なのです。 経営は、学び、実践して、その成果を問うもの。つまり、
顧問先にて、社長さん、幹部スタッフさんと面談。近況を含め、社内外の話をいろいろ。いつも美味しいコーヒーをいただく、感謝。 いつものように、現場を回って、スタッフさんと挨拶を交わし、会議室へ向かう。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各部門の取組
顧問先にて、社長さんと面談。業績、現状の社内、今後の事。話すことは尽きない。 続いて、幹部スタッフの中で、中心的役割の方と面談。人の管理について。ただ今、学習中!! 自己管理と他者管理。自身を律して、初めて他人を管理することが出来る。自身に甘い人間は、人
隠す、誤魔化す、放置する。3悪です。組織で常態化すれば、それこそ、その命運は尽きます。 先日も日経で、「組織の闇」と題した記事を読みましたが、日野自動車の件について書かれていました。 どちらの方向を見て、仕事をしているのか。かつて、日産自動車が本社の銀座
トイレ、風呂場に洗面所、そして玄関。これら全ての清掃・清潔、掃除は、我が家では私の役目(笑)やらされているのではありません。進んでやっているのです!! 汚れ、みだれ、埃が私は大嫌い。そんな性格は、自己満足で言うなら、長所。家人評価なら神経質!! それでも、
ピアノの練習をしていると、すぐ意識が飛びます。 集中力がすぐ切れます。 フォローさせてもらってるブロガーさんのコメント欄にも書かせていただいたのですが、どうも…
米国では、現在、中堅製造業の年収は約6万3千ドル(140円換算で、900万円)。一方サービス業はその半分だとか。 何故、どこの国でもサービス業は、給与が低いのか。利幅の課題。製造業は、設備機器の使用、活用がメイン。その管理が人間。 サービス業は、経営の仕組
先日、古くからの知り合いの2代目と電話で話す。所属する業界の団体について、「青年部は?」と私。『和家さん、私ももう51歳。 青年ではない年齢ですから』と。 そうか、もうそんな年だったんだ。随分会ってないなと改めて思った。 身の周りに起こっている変化と、自
若い社員達。入社2年から3年。 今の会社に入ったのは、何故?…採用されたから。特にありません。面接時とは違い、結構本音が響く(笑) 何故、働くか考えた事はありますか?生活のため。自分も同じです。参加者はほぼ頷く。 今は、それでもいい。しかし、これからは会社
人生は選択の連続です。空気を吸うことすら、選択しています。息を止めるというのは、空気を吸わないという選択なのですから(笑)息を止めないのなら、吸うという選択をしているということになります。例えば、AとBとどちらかを選ばなければならない時、どちらを選んでいいかわからないと悩んでいるケースがあるとします。でもこれすらも、実はその人はすでに選択しているんです。この場合、「どちらを選んでいいかわからない」という選択をしたんですね~(笑)それも自信をもって選択しているのです。だってAでもBでもなく、どちらでもないという選択をしているのだからAもBも、選択するには何かが足りないということなのでしょう。ですので、したいことを選択できている。自覚してないだけで、自信もあるんです。もし今の選択に自信がないのならば、きっとA...貴方が選択するものは、あなたにとっての正解なのです
風の時代に一緒にいるパートナーの在り方は、・お互いの見ている方向が同じ※本来の自分に戻ることが目標(アセンションするということ)これがとても重要となっています。そしてパートナーとなっても、とても楽な関係性になります。お互いが自由気ままにやっても、仲良く一緒にいられる。地の時代の恋愛とは、かなり違います。これが風の時代のパートナーの在り方です。これまでの恋愛や結婚は、条件付きでした。しかし新生地球にきた今は、徐々に無条件の愛へと移行していくことでしょう。パートナーがいるということは、進化が早いです。なぜなら男女問題の背景には、多くの信念が潜んでいるからです。だから手放しの最高のチャンスなのです。恋愛が始まってしばらくすると、だいたい、自分の思うようにならないことが、多発するでしょう。また同棲していたり、夫婦...今、恋愛や夫婦関係でうまくいってないという方へ
この世界はこれから大きく壊れていきます。もちろんネガティブな意味ではなく、ポジティブな意味でです。それは、古い価値観を壊して、新しいものにするためです。ですので仕事を失う人が増えるかもしれません。失うことで、自分の新たな一面を見つけるきっかけになり、それが全く新しい仕事への入り口になるかもしれない。もしくは、本当にやりたかったことをやるという流れになるかもしれない。出会うべき人に出会うためかもしれない。失うことで自分の考え方が変わるかもしれない。というように、仕事を失うことがマイナスな出来事じゃないのです。どのような状況になっても、全てはもっとよりよい状況を生み出すため。悪い意味での流れはないのです。周りの人たちがうまくいっていると、自分だけ取り残されたように感じて、ネガティブになっていくかもしれません。...仕事をしたいのに、仕事ができなくて悩んでいる方へ
友人の親族がくも膜下出血で倒れました。倒れる前、死にたい死にたいといっていたそうです。友人は、そんなこと言ってるから倒れたんだと悲しんでいました。なぜそのように言っていたか聞いたところ、今の世の中が、戦争だ、コロナだ、値上げだで、暗いニュースばかりしかないからだと。世も末だと思ってそのように口走っていたらしいのです。確かに、今この世界で起きていることを真に受けたら、そうなります(笑)地球はこれから、地球にやさしい、人にやさしい、そういう世界にシフトするのです。そのためには、今あるものを壊さねばなりません。新しい家を建てるには、古い家を残したまま立てることは不可能です。それと同じ。悪い事どころか、良い世界を作るためのもの。恐れることではありません。コロナが大体収束した今、これからは、環境問題フェーズに突入で...今のこの世界の状況は、悲しむことではない
何だかうまくいかないな~と感じる時、自分がダメだから、色々なことがうまくいかないんだと思い込み自分を責めてしまう。そして負のループにはまり、苦しむ。しかし、そのうまくいかない本当の原因は、どんなことも「自分がうまくやらないと失敗する」と思っていることなのです。単に思っていることが「現実化」しているだけなのです。自分はダメな人間だと根底にある場合(自分に自信がない)、自分がダメだと思うような現実が目の前に現れます。自分に自信がある人、自分をダメだと思ってない人は、自分がダメだと思うような現実は現れません。これはそれぞれの能力の差とか、個人のレベルの違いじゃないのです。何を信じているかの差なのです。ただ信じているものが違うだけで、目の前の景色は天と地ほども違う。自分の人生は、自分の信じている信念が牛耳っている...何だか、やることなすことうまくいかないな~と思うとき
他人から何か言われて、カチンときたり、なんだか納得いかないと怒りがわいてきたりと人間関係は、思うとおりに行かないことが多いですよね。それは自分のモノサシと比較して湧き上がる感情であり、自分の素直な思いでもあります。ただ相手の立場になって考えてみると、きっと相手もこちらを見て、同じように思っているのかもしれません(笑)意見は違って当たり前であり、同じ意見になったらラッキーくらいの思いでいると、楽に対応できるのでしょうけど、現実は、自己否定も絡んでくるので、何だか馬鹿にされたように感じてしまったりして。特に仕事だと顕著に現れますので(笑)でもただお互い自分の思いを言ってるだけで、ただそれだけなんですよね。自分の思いだから、同じなわけないんです。相手は、同じ人間だとしても、まったく別の生き物で(笑)同じ家で家族...他人の行動や考え方を受け入れるとどうなるか。
今年も残りあと3か月。激動の1年目が終了します。とはいってもまだ冬至を控えているので、ここからもジェットコースターに乗った状態は続くと思われます。今年を振り返るには、少し早いですが・・・、新生地球元年の波に、皆さま本当に上手に乗れていると思います。手放しは、一見大変なことのように感じているかもしれませんが、手放しが進んでいくと見えてくる世界には、やっただけの価値がある。そう思えている方も多いと思います。でもここで再度、アセンションについて、一体何のために行うのか?アセンションしたら何がいいのか、それをおさらいしたいと思います。私達の魂は、もともと宇宙という完璧な世界にいたわけです。わかりやすく言えば、ポジティブだけの世界なのですね~。ポジティブだけの世界にいるというのは、常に幸せっていうような感覚でいると...アセンションについておさらい
顧問先にて、定期の会議。業績の評価、課題の検討等。 数値の背景には、何が隠れているのか。日々の業績監視力が弱まれば、自然と社内の決まりは緩んで行く。 結果の良し悪しは、この監視力に左右される。故に、日々の業務に甘え、緩みは禁物。 それぞれの意見が飛び交う
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の確認など。 悪くはないけれど、“良し”と安心もできない。もう一歩踏み込まないと、いけません。 現状打開は、時間もお金も人も投資しないといけません。当然、それはトップマネジメントの役割だから、部下たち
できるなら、もうとっくにやらせてるっつうの。幹部の本音が吐露されました。けれど、決して社長の前では言えません。このジレンマが、きっとストレスなので、従業員を導くところまでは行きつきません。 このような厳しい環境下で、いつまで幹部の気持ちが続くのか、とても
経営者の集まりで、自社の売上高ばかりに、話が集中していて、それほど数値を重要視しているのならと、コスト管理について質問してみる。 返答は、しっかりと毎月の支払い額を見ていると。加えて、売上高とも比較していると。それは一安心なのだが、コストは、その額を見て
顧問先の事業承継者の方とお電話。仕事量は、充分なのだが、それが売り上げに繋がっていないと。 生産力と効率性が頭打ちで、いつもと同じ結果で、忙しいが、業績向上には至っていないと。 人材と設備。いずれも企業の経営資源の要。投資としては、まだまだ機能的ではない
自分の事は、一番自身が理解している。それが大きな勘違いで、自身の事ほど、一番理解できていない。 だから、周りから助言をもらったり、相談したり、指摘をもらうことは、貴重ことなのだと。 以前、紹介した話ですが、自立した人間とは、悩んだ時に、相談できる人を持っ
顧問先で、事業承継者の2代目さんと面談。業績、社内の近況など。話すテーマはいつものように盛りだくさん。 良いことも悪いことも、いろいろあります(笑) 社内環境を一新したい。単なる希望ではなく、自身の使命としてやり遂げるべし。 知人の経営者からは、もっと厳し
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の確認、課題の進捗など。 目標管理。これは、目標の監視力のこと。立てた計画を遂行する上で、小目標をクリアして、大目標を達成させることが、全てです。 それが出来る組織は、チームとして強くなり、個人はそのプ
スキルアップについて、考えましょう。自分の会社に必要な人材とは?まずはここからがスタートです。 スキルの項目、取得レベル、必要な公的資格。これをまずは可視化すること。次に、現有戦力を分析し、これもまた、可視化することです。 個別に、何が足りていて、何が不
1つ1つの作業は問題ない。けれど、繋がっていない箇所が多々ある。その証拠に、やり直し、未検査があったり、申し送り事項が伝わっていないケースもある。 相手。前工程と次工程。これは、人の仕事であり、役目なのである。 合格ラインではあるが、次の工程では要監視。
従業員がどんなレベルの人なのか。話す前に、文章を書いてもらうと、間違いなくわかる。 しっかりと丁寧に書かれていて、適度に漢字が使われている。案外少数派ですが。 文字が汚くて、論理的な文章ではなく、漢字がほぼ使われていない。これは、小規模経営に行けば、多数
顧問先で、事業承継者の方と面談。近況の変化、業績の評価、機会創出、課題の進捗。大きく分けて、この4分野。 しかし、中身はとても重く、詰まっています。近い未来と遠い未来。バランス良く見ないと、大切なモノを見失います。 近況については、やはり自社を取り巻く外
施設風土を変える一番手っ取り早い方法。施設を良くするために…
この記事を見て頂きありがとうございます。皆さまに読んで頂くことが私のモチベーションです(^^)介護士として施設で働く人なら良く聞く言葉。「接遇が悪い/良くしよ…
仕事は、与えられるものではなく、本来自らの意思で、創造して行くものだと考えている。 そこには、積極性が必要なのである。思いつきもあるだろうし、熟慮の結果もあるだろう。 いずれにしても、何事も頭の中で終了させてはいけない。意見として発する。行動として示す。
顧問先で、事業承継者の方と面談。経営について。 何が不十分か。アキレスを徹底分析し、明日に繋げる。 途中、現場スタッフさんたちとも立ち話。いつも前向きなスタッフもいれば、そうでない人もいます。前向きな人の影響を利用、活用しないといけません。 今、背中を押
売上高管理、コスト管理。口には出すが、その分析実態は、先入観が強く作用しているから、結構曖昧なケースが多い。 例えば、材料の仕入れ価格が高騰しているから、コスト管理を徹底しようと。無駄な使用は厳禁。その流れはいいのですが、一方では、社内の工程管理、品質検
人の姿を見て、自分も影響を受けて、今やっていることを頑張って継続する。こんな経験ありませんか。 私は、自分がそんなに強くないという自覚があるので、予防処置として、人の頑張りや姿勢をよく見ます。そして、自身の励みにしています。 心がくじけそうな時、頑張って
今居る地域から自社が無くなったら、多くの人が困る。ならば、存在価値は高い。なくてはならない存在。そんな会社になることが、最も大事なお仕事です。 無くなっても直ぐに取って変わられる。価格競争だけで、仕事の依頼が減少する。こんな時は、顧客の側に立って、自社の
手段はあくまで手段。手段が目的になってしまったら、もう失敗へまっしぐら。 目標管理。これもまた手段。本来の目的を成し得るために、測定可能な目標を設定し、今の力量、必要な力量、その成長度を見る。 故に、目標の管理は、手段なのである。経過監視、見直し、改善。
顧問先にて、定期の業績評価の会議。前月比に関しては良好、前年同月比では悪化。 どこに力を入れるべきか、再確認する。小さな組織故、それぞれの役割は明確である。相互理解と作用の相乗効果が更に期待されるところ。 昼食後、毎月の個別面談。今回は、少し長め。話を聴
現場の感覚を忘れない。だから、現場を回って、スタッフに声をかけ、どんな表情なのかを見極める必要がある。 私のように、毎日現場に行けない者は、必ず現場の感覚を研ぎ澄まさないといけないのだ。 経営者も同じです。故に、現場のスタッフから信頼されている経営者は、
組織を攻防で見ると、攻めは、当然、営業ですね。では、防御は何でしょう?それは、仕組み、つまり、社内のルールです。 営業がしっかりと外に向けて攻めて行けば、反応が返って来ます。それが、問い合わせであり、依頼、注文です。 その時に、守りである防御機能が、仕組
組織のルールは、その規模に見合ったものでいい。何度か申し上げていますが、ルールが無い、あっても守らない。それが最も悪い習慣です。 小さな組織でもルールが必要です。何故ならルールが、=(イコール)見える化だからです。 組織内を透明にしよう。そこには、何も無い
下請け依存度が高く、長い会社は、中々積極的に働きかける仕事が出来ない。 顧客を開拓する。自社を公に宣伝する。商談に必要な武器を揃える。これらは、営業の仕事であるが、待ち営業の場合は、これが無い。 仕事量が溢れかえっていた時代はもう過去のもの。自らの強みを