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youtu.be ◆StickyなインフレでFED利下げ期待が一段と後退(あっても9月以降、年内なし確率2割まで上昇)。2年金利は5%、10年金利は4.7%まで上昇。◆5/1のFOMCではこれまでよりタカ的トーンになり、6/12の利下げオッズ(現状確率1割)が消えそう。利下げはどんなに早くても9月となり、大統領選前の景気浮揚には遅すぎてバイデンには逆風か。◆引き続き債券の実質金利は魅力的なので、利回りをロックインするニーズのある投資家は積極的にこのチャンスを活かすべき。◆来週は雇用統計がFOMCの後に来る。「次は利上げではなく利下げ」という点についての自信が揺らぎ始めていて、ただでさえ高官コメ…
「ザイム真理教・森永卓郎著」を読む//財務省をおちょくっているだけの本かと思ったら・・・
ザイム真理教 作者:森永 卓郎 三五館シンシャ Amazon あらすじ やさしく、やわらかく、面白く日本経済に警鐘を鳴らす本 ザイム真理教はいかにして生まれ、どう国民生活を破壊してきたのか? 最近、ネットの世界では「ザイム真理教」という言葉が頻繁に使われるようになった。 財務省は、宗教を通り越して、カルト教団化している。そして、その教義を守る限り、日本経済は転落を続け、国民生活は貧困化する一方になる。 本書では、なぜザイム真理教が生まれ、それがどのように国民生活を破壊するのかというメカニズムを述べていこうと思う。 感 想 財務省(旧大蔵省)は日本を牛耳る尊大な省庁です その主たる目標は財務健全…
youtu.be ◆パウエル議長の利下げ前のめり度撤回で「Hiher for Longer」が再びキーワード化。一部には次の一手が利下げではなく利上げなのではないかという声(UBSなど)も上がり始めている。◆もうすぐ利下げ、と期待して積み上がった米債のロングが逃げ遅れており、10年4.75%を上回ってくると、ロスカットの売りで5%をつけにいってもおかしくない状況か。◆本来非常にsmart(賢明)な人たちがこれほど長期にわたって読み違えたことはあまり例がない。◆ウクライナ、イスラエル、台湾支援のための追加財政出動(総額950億ドル)や最近のコモディティ価格上昇は追加的インフレ上昇圧力となっている…
20240416 IMF世界経済見通しのエッセンス(ドイツ視点)
www.imf.org www.imf.org ●全体感としては、GDP上方修正/インフレ下方修正という概ね良好な内容。リスクも上(AI、利下げなど)/下(地政学、中国など)バランス。 ●グローバル総括表~日本は今年+0.9%、来年+1.0%と潜在ペースを上回る成長継続でインフレ2%強が定着する見込み(暦年ベース)。 ●昨年+0.3%と低迷したグローバル貿易量は、今年+3.0%、来年+3.3%としっかり回復する見込み。 ●前提とする政策金利着地点:米3.5%、英3.0%、ユーロ圏2.5%、日:0.5%。 ●【ユーロ圏に対する総評】ユーロ圏の成長率は回復するものの、過去のショックと金融引き締めが…
ギリシャ経済がどうなったかについても書きたいのだが、検索した程度ではどうなったかいまひとつわからない。パンデミック条約についてもよくわからないのだが、パンデミック条約反対デモに2万人も集まったのに新聞、テレビは黙殺。時事通信が申し訳程度に報道するだけだった。やはり日本の問題点はマスコミにあるのではないか。そう思えてならないのだ。だから今日も財務省の犬の毎日新聞社説を批判したい。一部でも部数が減るように。ひとりでも新聞に騙される人が減るようにだ。~~引用ここから~~社説:60年度の財政試算将来にツケ回さぬ議論を 毎日新聞借金財政を立て直すには、急速な少子高齢化という厳しい現実に向き合うことから始めなければならない。内閣府が2060年度までの長期の財政試算を初めて公表した。従来は...毎日新聞借金財政を立て直...それでは経済が成長しない財務省の犬の毎日新聞社説
産経新聞は保守派を自称しているが、経済面では財務省の犬に変わりなく他の全国紙と同じである。朝日新聞、日経新聞、毎日新聞とガソリン補助金打ち切りの社説を書いたが、それに続くのだから。産経新聞を応援したいという気持ちはなくはないのだが、これだから買い支える気にはなれないのだ。しかし財務省の支配力は恐ろしいものだ。全国紙だけではなく、地方紙のほとんどもガソリン補助金打ち切りの社説を書いているのだから。それにしても逆らえば税務調査されるとはいえ財務省の軍門に降る新聞の情けなさよ。新聞の部数を一部でも減らし、新聞に対する信用も下げなくてはならない。本当は昨日書けば良かったのだが、しんどくてサボってしまった。~~引用ここから~~<主張>ガソリン補助延長対象絞った支援に転換を社説4月末で終了するとしていたガソリンなどの...結局は産経新聞も財務省の犬なのだ
新聞の社説批判が続くが、それは新聞が財務省の犬になり国民負担の増加を受け入れるようプロパガンダを繰り返すからだ。ガソリン補助金に反対の朝日新聞社説を取り上げたが、今日取り上げる日経新聞社説もガソリン補助金に反対だ。他に毎日新聞も反対の社説を書いている。読売新聞と産経新聞は近日中の社説には書いていないが、反対している。有力地方紙も反対が多い。実質賃金が23か月連続で下落しているのにさらに国民の負担を増やすなど正気ではない。国民は政治と財務省と財務省の犬の新聞に怒らなくてはならない。~~引用ここから~~[社説]ガソリン補助金の出口を示せ-日本経済新聞市場をゆがめる政府の介入をいつまで続けるつもりか。政府・与党はガソリンなど燃料の価格上昇を抑える補助金を5月以降も継続すると表明した。従来は4月末で終了するとして...国民を苦しめる政治と財務省と財務省の犬の日経新聞に怒ろう
また日経新聞が財務省の犬の緊縮財政プロパガンダの社説を書いている。歳出抑制で経済成長は不可能だというのに。まして消費税増税で国民から搾り取れば消費も減り経済は停滞だ。それがこの失われた30年ではなかったか。日経新聞に限らず全国紙は財務省の犬のプロパガンダばかりだから反面教師だ。批判してその逆をやらねばならない。~~引用ここから~~[社説]「賢い支出」で財政健全化と成長の両立を-日本経済新聞ばらまきの発想をやめ、一刻も早く財政を「平時」に戻す必要がある。一方で、将来に向けた投資まで絞り込めば成長の芽を摘んでしまう。「賢い支出」を追求し、財政の健全化...日本経済新聞ばらまきの発想をやめ、一刻も早く財政を「平時」に戻す必要がある。一方で、将来に向けた投資まで絞り込めば成長の芽を摘んでしまう。「賢い支出」を追求...日経新聞社説批判。歳出抑制で経済成長は不可能だ
https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html www.youtube.com ◆強めの製造業PMIと雇用統計でFED利下げ軌道がさらに後倒しされ、年内利下げも3回以下に。◆次に市場センチメントを変えうるのは、この強い景気が賃金/インフレの再加速につながる可能性。これまでは強い景気とインフレ低下が共存していたが、そのバランスが崩れると危うい。◆但し、今のところインフレが再加速するという兆しはないし、大統領選前に「次は利上げ」となるまでのハードルはかなり高い。これまで3回分利下げを吐き出したが、さらに追…
youtu.be ◆医療テクノロジーの飛躍的進歩(がんや肥満の治療薬など)で長寿リスク(年金生活入りで貧困に陥るなど)が恐ろしく急速に高まっている。◆米国を含む多くの国では、昔の人口動態や平均寿命をべースとする古い年金制度が維持されており、このままでは財政がとても持たない。◆より長く働くようにする、退職後に備えて自分でしっかり投資する、新たな時代に適応するためのインフラ(デジタル化、脱炭素など)を整備する、などについて、今すぐ国民的議論が必要。◆すでに米政府債務は危険なくらいに膨れ上がっており、このまま利払い負担で雪だるま式に増え続ければ、民間資本をクラウドアウトして金利高止まりが定着し、さら…
新聞の社説の批判の繰り返しはあまり芸がないのだが、財務省の犬として繰り返し緊縮財政を主張する新聞はこちらもその信頼がなくなるまで繰り返し批判するしかない。それにより目が覚める人が一人でも増えて、新聞部数が一部でも減るようにだ。本当はコラムなども批判したいのだが、どれも有料だ。批判するために金を支払うのはあまりに莫迦莫迦しい。だから無料の社説ばかりになってしまうのだが、ブログ更新を休むより良いだろう。~~引用ここから~~[社説]緩んだ財政の正常化へ中長期の戦略示せ-日本経済新聞日銀がマイナス金利など異例の金融緩和策を解除した。金利負担の軽さのもとで緩んだ財政の規律も正常な姿に戻していかねばならない。政府や与野党は借金頼みの給付策や短期...日本経済新聞日銀がマイナス金利など異例の金融緩和策を解除した。金利負...何度でも財務省の犬の日経新聞社説を批判する
日銀はマイナス金利を解除したわけだが、積極財政派の藤井聡はメタメタに批判している。景気が良くなっていないのにマイナス金利を解除しては景気がさらに悪化すると。そうかもしれない。マイナス金利解除が既定路線のごとく報道されてしまったから私もついつられてしまったが、実質賃金は22か月連続で下がっているのである。今マイナス金利を解除しては景気がさらに悪くなってしまう。それなのに毎日新聞はここで基礎的財政収支の黒字化以上に緊縮財政にすべしと社説を書いてきた。財務省の犬はプロパガンダに余念がないものだ。~~引用ここから~~社説:「金利ある世界」と財政もう借金頼みは通じない 毎日新聞10年以上に及んだ異次元の金融緩和に頼り切って、政府は借金まみれの放漫財政を続けた。日銀がマイナス金利政策を解除したのを機に、将来につけを回...財務省の犬としてプロパガンダに余念がない毎日新聞
本日発表されたドイツ銀行協会の経済見通し(民間銀行のチーフエコノミストらの共同作業の結果)のエッセンスは以下の通りです。 ドイツ経済は依然として顕著な低迷状態にあり、今年の実質成長率はマイナスゼロどまりを予想。 これまでのドイツ経済低迷の主因だったエネルギー危機が完全に終了していることは朗報。来年は+1.2%と強めの成長が期待できる。 世界貿易は昨年わずかに縮小したが、今年は増加に転じる。そのデルタ(変化分)が小さくないため、相応にドイツ経済のサポートになるはず。 インフレ低下+賃上げに伴う購買力増加も景気回復の原動力になる。 ECBは6月から利下げを開始し、年内2回追加(四半期毎)を予想。こ…
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 2022年8月の日経新聞の記事です。 いわゆる「国の借金」が6月末時点で1255兆1932億円だったと発表した。3月末から13.9兆円増え、過去最多を更新した。国民1人あたりで単純計算すると、初めて1000万円を超えた。 www.nikkei.com 経済評論家で勝間和代さんと「株式会社監査と分析」という共同事務所を設立している上念司さんが、著書『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』に次のように書いています。 「政府の借金は1,000兆円を超えているが、実は700兆円近い政府資産が存在している」と(2016年出版時点)。 政府が…
youtu.be ◆来週(3/20)のFOMCを前にStickyなインフレ指標を見せられて、久々に大きめの金利上昇となった一週間。◆一時は年内6回くらいにまで膨れ上がっていた利下げ期待は、年内3回ピッタリにまで後退。来週ドットが年内2回に減る可能性もある。◆利下げ開始タイミングや利下げ幅への不透明感は増しているが、小売や各種サーベイ類の経済指標軟化は確認できており、来年金利が3%台半ばくらいには下がりそうという市場の期待までは揺らいでいない。◆FEDとてインフレを2%に近づけるためだけに米経済をリセッションにまで追い込もうとはしていないはず。◆インフレ低下で実質金利が上がっている上、低金利時代…
「#平気で嘘をつく高市早苗」もいいが、その前に国費の負担率を上げればよい
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 参議院議員選挙が近づいてきて、各党の議論が活発になってきました。 6月19日の「NHK日曜討論」で高市早苗氏の発言がSNSや各種メディアで炎上したようです。 こうやって拡散されることは、国民の政治に対する関心の高さを物語っています。 いやまあ当然ですよね。 猛烈な物価高と依然コロナによる経済や社会活動の停滞、少子高齢化による社会保障費の増大に対して、大胆さやスピードに欠ける政府の対策。 www.nikkan-gendai.com 物価高への対応が参院選の争点となっています。 野党各党は消費税の減税を訴えているようです。 昨年、消費税と社…
https://www.ifo.de/en/facts/2024-03-06/ifo-economic-forecast-spring-2024-german-economy-paralyzed ifo研のドイツ経済見通しのアップデートが発表されましたので、そのエッセンスをご紹介します。 景気回復の兆しが見られず、年前半も不調が続きそうなので、今年のGDP見通しは+0.2%と12月予測比▲0.7%下方修正。 冬の悪天候や病欠(インフルエンザ流行)も悪影響。 インフレは来年+1.6%に低下するが、高めの賃金上昇が続くため、コアは+2.2%と高止まり。 リスクは①地政学的背景などによるエネルギー価…
財務省は消費税を増税するために様々な布石を打っている。令和臨調もそのひとつだ。消費税を増税する政党を国民は許さない。だから超党派で消費税を増税させようというのだ。野田佳彦内閣での三党合意もそうだった。名簿が見つかったのでその国会議員は優先して落選させたい。選挙に強い議員も多いのだが。また令和臨調がどういう組織か見抜いた女性自身の記事もあるのでそれも引用する。~~引用ここから~~岸田首相4月“クビ”も…「親財務省」議員が集結で、背後で進む消費税増税19% 女性自身裏金問題に揺れる岸田政権が、ガケっぷちだ。2月17~18日に発表された各新聞の世論調査で、内閣支持率が14%(毎日新聞)、21%(朝日新聞)と、政権発足後最低を記録した。...女性自身(略)2月14日、「日本社会と民主主義の持続可能性を考える超党派...令和臨調には財務省の息が掛かっている
経済あっての財政ということがわからない財務省の犬の朝日新聞社説を批判する
私の主張を少しでも世の中に浸透させるには毎日地道に更新することが必要だということはわかっている。だがどうにもうつ病でしんどくてできないのだ。ブログを書くくらい大した手間ではないはずなのにしんどいのだ。朝日新聞が社説でまた財政破綻するから緊縮財政にしろと財務省の犬のプロパガンダを書いていた。それも通常2本のところを1本にしてまでだ。失われた30年は緊縮財政にしたから経済がろくに成長しなかったのではないか。とことんまで新聞は有害である。~~引用ここから~~(社説)財政運営の改革持続性を取り戻すために:朝日新聞デジタル国の財政は、様々な公の営みを支える礎だ。今後も役割が小さくなることはない。それなのに今の日本では規律が軽んじられ、持続性が危ぶまれている。一方で、政府の借金...朝日新聞デジタル国の財政は、様々な...経済あっての財政ということがわからない財務省の犬の朝日新聞社説を批判する
不調が続くのでどうにも毎日は書けないが、何とか書きたいところだ。少しでも世の中に影響を与えるためにはブログを更新して一石を投じるべきだからだ。近頃はランキング順位も上がってきた。休み休みだが、ブログ更新を4年続けてきたからだろう。どうにか休みを減らしたいものだ。今日は以前書くと書いていた日経新聞の財政規律についての社説を批判する。新聞は財務省の犬に成り下がったから有害無益であることを少しでも多くの人に知らせたいからだ。社説批判は似たような記事になるのでいまひとつ面白くない気もするが。~~引用ここから~~[社説]財政目標の着実な達成へ成長と規律を-日本経済新聞デフレからインフレへ日本経済の環境は変わりつつある。一方で少子高齢化の進行や金利上昇といった逆風も吹く。財政の持続可能性を高め、将来世代の不安を軽減す...財務省の犬の日経新聞社説を批判する
www.bundesbank.de 昨日発表されたドイツ連銀2月月報の経済分析部分のエッセンスは以下の通りです: 景気低迷とディスインフレーションの流れが続いている。 コロナ後にたまった受注残はまだ高水準にあるものの、長期にわたる受注低迷(37%の製造業企業が受注不足を実感)が生産を一段と慎重化させている。 外需の回復もまだ手ごたえがない。 加えて利上げによる資金調達コスト増加と財政緊縮で投資も減少。 冬場の悪天候(北部では長雨で洪水発生)も、建設業に逆風となった。 繰り返される鉄道や空港のストライキもダメージになる可能性あり。 インフレ低下、堅調な労働市場、力強い賃金の伸びが個人消費を支えて…
www.youtube.com ◆単月データ(特に年初は季調がトリッキー)の過大評価は禁物ながら、CPI・PPI揃っての上ブレは、早期利下げ期待を大きく押し返す(5月3割、年内4回)に十分だった。◆イールドカーブは大きくベアフラット化。債券インデックは昨年12月FOMC(次は利上げから次は利下げというPivotにシフトした会合)以降のゲインを全部吐き出した。◆但しインフレ再加速までにはかなりの距離がある(サービスがサベ渋っているだけな)上、すでに金利水準は十分高いので、多くの投資家にとって時価評価上多少のボラを容認するのは難しくない。◆誰にも最後までなってみないとわからない利下げの回数より、次…
https://economy-finance.ec.europa.eu/economic-surveillance-eu-economies/germany/economic-forecast-germany_en 先ほどEU委員会から発表された「欧州経済予測(2024冬版)」のドイツ部分のエッセンスは以下の通りです。 今年の実質GDP予想+0.3%と、昨年1月の予測+1.2%から大幅下方修正。2025 年は+1.2%で据え置き。 今年のGDPの弱さは、ドイツ政府(+0.2%へ下方修正見込み)やOECDと同じレベル感(上表)。当局としての共通認識と言ってよい。 昨年▲0.3%とマイナス成長に…
20240206 OECD世界経済予測:ドイツ成長率下方修正
https://www.oecd.org/economic-outlook/february-2024/ https://www.oecd-ilibrary.org/sites/0fd73462-en/index.html?itemId=/content/publication/0fd73462-en 昨日発表されたOECD世界経済予測では、ドイツのGDP/CPI(2023/24/25年)は、 実質GDP: ▲0.1%/0.6%(11月予想比修正▲0.3%)/1.1%(同▲0.1%) CPI : 6.0%/2.6%(同▲0.1%)/2.0%(同▲0.1%) と今年分の成長予測が大きく下方修正さ…
財務省の犬の新聞は日にちをずらして社説で緊縮財政を主張してくる
急に不調になって3日ほど書けなかった。今日もあまり面白くはないが、新聞社説の批判にする。これなら書きやすいからだ。新聞は揃って財務省の犬で歳出を抑制しろと書いてくる。歳出を減らせば国民の黒字が減り、ますます国民生活が苦しくなるのだが、わかっているのだろうか。新聞は部数が激減しているがこれでは倒産まで減らす他ない。今日は読売新聞の社説だ。~~引用ここから~~政府の財政試算税収の上振れを着実な再建に【読売新聞】税収が増えたからといって、安易に財政の拡大を続けるべきではない。政府は膨張した歳出を圧縮し、国の借金を減らしていくための具体策を示さなければならな...読売新聞オンライン税収が増えたからといって、安易に財政の拡大を続けるべきではない。政府は膨張した歳出を圧縮し、国の借金を減らしていくための具体策を示さな...財務省の犬の新聞は日にちをずらして社説で緊縮財政を主張してくる
youtu.be ◆早期利下げに慎重だったパウエル議長をサポートするかのような激強の雇用統計が出て金曜は金利大幅上昇。◆米商業用不動産と引締め累積効果起因の米地銀不安が再び台頭し、地銀株下落/銀行債スプレッド拡大。◆フォワードカーブはまだまだかなりの利下げ(5月スタート年内5回)を織り込んでいるが、高利回りのMMFやTBから慌てて中長期債にシフトするニーズはかなり減ったのではないか。◆海外経済が弱い中での米経済のこの強さは異常。コロナ後のサプライサイド正常化によるディスインフレ圧力が今年も続くとは限らず、インフレ上振れリスクをそろそろ意識しないといけないかも知れない。◆QTはFEDのバランスシ…
東京・中日新聞は消費税増税に抵抗するそぶりを見せたこともあったが、基礎的財政収支の黒字化目標には賛成の財務省の犬なのだ。基礎的財政収支の黒字化に何の意味があるというのか。国債が国と地方で1200兆円を上回っても何の問題も起きていないではないか。逆に歳出の少なさで予算不足により日本の各分野は悲鳴を上げているというのになぜそれがわからないのか。東京新聞は親会社の中日新聞と併せると部数が日本3位にまで上がる。それなりに影響力はあるのだ。反日左翼的なところも批判材料だが、今回は経済財政について書いた社説を批判する。一昨日の朝日新聞社説批判と似たものになってしまうだろうが批判したい。~~引用ここから~~<社説>財政収支の悪化野放図予算に終止符を:東京新聞TOKYOWeb国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス...東京・中日新聞も財務省の犬であることに変わりはない
youtu.be ◆市場の利下げ織り込みは、3月40%、年内5.3回まで大きく後退。 ◆今週は米大手銀・地銀が起債ラッシュ。S&P500は新高値更新。 ◆景気や雇用はまだまだ強いが、インフレは相応に落ち着いており、ペイントレードは10年金利(足元4.13%とまあまあの高利回り)が先に3%まで低下してしまう方。 ◆QTのスローダウンも近づいてきており、債券の押し目買い意欲はかなり強い(一方、利下げ期待で債券ロングがかなり溜まっているという反対の見方もある)。 ◆3月の織り込みは完全に剥げ落ちるかもしれないが、年内3回(FEDプロジェクション)まで利下げ期待が後退することはなさそう。 ◆金利の絶対…
20240116 ドイツマイナス成長についてのドイツメディアの報道ぶり
ドイツは昨年実質GDP成長率前年比▲0.3%と先進国唯一のマイナス成長に陥りました。この経済不振についてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通りです(日本を抜いたかどうかなどという議論は皆無です)。 https://tradingeconomics.com/germany/full-year-gdp-growth 高インフレ(含むエネルギーコスト)、海外経済の低迷、高金利、財政緊縮のため、ドイツ経済はマイナス成長に終わった。 多くのドイツ国民とドイツ企業にとって、できれば忘れたい最悪の1年となった。 この状況は当面大きく改善する見込みはなく、今年もわずかなプラス成長に留まる見込み。 債務ブレーキ…
youtu.be ◆3/20のFOMCまでCPIはあと2つあるが、12月のCPIはstickyで早期利下げの背中を押さない内容だった。 ◆それでも市場は3月利下げ開始確率8割、年内計7回近くを織り込んでおり、行き過ぎとの見方も根強い。 ◆一方で、年前半開始でなくても、利下げは一旦始まれば大きくなるという期待も根強い。 ◆その結果、米国債の買い需要はかなり根強く、2年国債イールドは4.15%まで低下(イールドカーブはスティープ化)した。 ◆今週欧州市場は1200億EUR超の起債ラッシュだったが、金利低下トレンドへの確信を背景に需要は旺盛で、難なく消化された。 ◆金利がピークアウトしたとはいえ、社…
youtu.be ◆FEDが上手いこと米ソフトランディングの確率を高めて、S&P500は年初来24%も上昇した(長期金利は年初とほぼ同じ水準で着地)。◆賃金の高止まり、住宅の底打ち、パナマや紅海など安全保障系や気候変動対策系の構造的インフレ圧力、中立金利上昇の可能性、ここ数ヶ月の金融環境の劇的緩和などを考えると、市場の利下げ織込みにはやはりやりすぎ感あり。◆穏当なソフトランディングではなく、ハードランディングかインフレ再加速のどちらかに振れてしまい、S&Pがダブルトップをつけて反落するリスクを過小評価すべきでない。◆不動産、不良債権、地方財政問題とイノベーションの壁(外からパクレなくなった)に…
note.com <Japanse> 世の中を明るい光に照らしてみると、コロナが収まって旅行やコンサートを思う存分楽しめるようになり、失業者はほとんど増えず、(日本ではインフレ差引後の実質ベースでまだマイナスですが)賃金も増えています。米国の巨額財政出動(インフレ抑制法とCHIPS法〜デジタル関連投資支援)のおかげで米国/世界景気は思ったほど悪くならず、中国のデフレ輸出のおかげで世界のインフレは意外と早めに沈静化に向かい、海外のインフレのおかげで日本は脱デフレを達成しつつあります。 ドイツ経済はスタグフレーションの真っ只中にあり、「危機モード(Krisenmodus)」が今年の流行語大賞になっ…
ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 いや、なんというか・・・ (~_~メ) 怒るでしかし! と怒ってばかりも居られない状況になってきましたね。 「聖域をもうけない」とばかりに、岸田政権がサラリーマンの通勤費などにも課税など、以前にまして庶民の懐の深部に手を突っ...
note.com <Japanese> 米10年物国債利回りが5%に迫り、これによって投資妙味が相対的に低下した株価も下がり始めています。ちょうど昨年の今頃、米10年物国債利回りが4%をつけた時、私を含めて多くの投資家が、2%のインフレ+2%の実質成長に相当する「4%の利回りは十分魅力的」と思って買い向かいました(私が実際に買ったのは4.5%の2年債でしたが)。その「魅力的」だったはずの投資が、今や含み損で頭痛の種となっています。米国の長短金利が短期間でこんなに上がったことは過去に例がなく、米国経済だけでなくドルの影響が大きい多くの新興国経済に今後何が起こってもおかしくない状況になっています。…
読売新聞も財務省の犬で緊縮財政を求める社説を書くからそれを批判する
概算要求基準に関連して緊縮財政を求める社説を全国紙は毎日新聞、日経新聞、朝日新聞、読売新聞の順に書いた。それを全て批判するブログ記事を書くことはなかったのかもしれないが、対象にしない新聞があると不公平だし、1日2回ブログ記事を書けば問題ないと考えていた。1日2回書くなんてなかなかできなかったが。社説批判により財務省の犬の新聞に愛想を尽かす人が増えるか、緊縮財政が間違いだと考える人が増えることを願ってやまない。~~引用ここから~~概算要求基準予算抑える機能が形骸化した【読売新聞】コロナ禍で膨張した国の予算をどう圧縮させていくのか。今年の概算要求基準(シーリング)を見る限り、そうした問題意識は感じられない。2024年度も際限...読売新聞オンラインコロナ禍で膨張した国の予算をどう圧縮させていくのか。今年の概算...読売新聞も財務省の犬で緊縮財政を求める社説を書くからそれを批判する
産経新聞は空気を読んだのか、今日まで概算要求基準に関連して緊縮財政を求める社説を書いてはいない。しかし毎日新聞、日経新聞、朝日新聞、読売新聞は「概算要求基準が形骸化している」、「コロナ禍で増えた予算を正常化せよ」との論調で緊縮財政を求める社説を書いた。財務省の犬そのものだ。国債を十分に発行して減税するか歳出を拡大しなければ経済が成長することはない。大学レベルの話ではなく、中学の公民、高校の政治・経済レベルの話なのだが、意外に理解していない人が多い。歳出削減すれば良いことがあるに違いないと思い込まされているのだ。その原因のひとつに財務省の犬の御用新聞のプロパガンダがある。だから社説を批判するし、不買・解約を呼び掛けている。財務省の犬の御用新聞の影響力を少しでも減じなければならないのだ。今日は朝日新聞の社説だ...財務省の犬の朝日新聞が緊縮財政を求める社説を批判する
財務省の犬筆頭御用新聞日経新聞による緊縮財政を求める社説を批判する
財務省の犬の御用新聞がさらなる緊縮財政を求める社説を次々に書いている。今日までのところ順に毎日新聞、日経新聞、朝日新聞で読売新聞と産経新聞はまだ書いていないが、書いたら批判しなければならない。社説の文章は固くて単調でコラムより面白くないのだが、コラムは有料記事だから無料で読める社説批判しかできない。社説は社の論調なので批判はそれなりに有意義だと考えるが。そして何より財務省の犬の緊縮財政を求める社説を批判することで新聞の不買・解約に繋げたいのだ。財務省の犬の御用新聞は有害すぎる。一部でも多く一日でも早く減らさなければならない。~~引用ここから~~[社説]視界不良の財政健全化へ改革の手抜くな-日本経済新聞2025年度の財政健全化目標の達成は視界不良になってきた。それだけに、歳出改革や生産性向上の努力が一段と重...財務省の犬筆頭御用新聞日経新聞による緊縮財政を求める社説を批判する
財務省の犬の御用新聞の社説批判は正直面白くないだろう。新しい視点はなく、政府債務が1000兆円を越えて危機的な財政などと財政破綻しないことがバレたから抽象的な言葉に変えた御用新聞の社説を批判するだけなのだから。しかし財務省の犬の御用新聞はあちらが書いたと思ったら今度はこちらが書くというように飽きもせず財務省のプロパガンダを繰り返す。私としても社説批判は飽きたのでコラムを批判したいのだが、コラムは有料記事なのだ。新聞不買を呼び掛けている私が批判のために財務省の犬の御用新聞を買うなど本末転倒が過ぎるというものだ。だから無料で読める社説批判になる。私もまだまだ勉強中の身だが、財務省の犬の御用新聞の社説批判で一人でも多く財務省の洗脳から目が覚めることを願ってやまない。あるいは一人に深く突き刺さり、反緊縮財政派にな...今度は毎日新聞が財務省の犬としての緊縮財政を求める社説だ
毎日新聞は他の全国紙と日にちはずれていたが、結局財政に関しては財務省の犬なのだ。借金漬け、財政規律など財政破綻するとは書けないから抽象的な言葉で国民を脅迫するのだ。今日はその毎日新聞社説を批判したい。~~引用ここから~~社説:ポストコロナの財政たが外れたままの無責任 毎日新聞財政政策の転換をうたっても、口先だけでは意味がない。政府は「骨太の方針」で、巨額の新型コロナウイルス対策費を計上してきた財政を「平時に戻す」と表明した。感染...毎日新聞財政政策の転換をうたっても、口先だけでは意味がない。政府は「骨太の方針」で、巨額の新型コロナウイルス対策費を計上してきた財政を「平時に戻す」と表明した。感染症法上の分類を引き下げたことに伴う措置だ。コロナ禍で予算は空前の規模に膨れ上がった。税収の倍以上となる140兆円...財務省の犬の毎日新聞の社説を批判する
財務省の犬日経新聞が社説で財務省の犬らしく基礎的財政収支の黒字化のために緊縮財政を繰り返し主張するので批判が追い付かない。よくもまあこれだけ財務省の犬になれるものだ。日経新聞は7月から値上げだから解約して欲しいが、夕刊を切り朝刊だけにするとむしろ100円安くなる価格なので解約は増えないかもしれない。~~引用ここから~~[社説]財政の規律と効果を高める道筋を示せ-日本経済新聞政府は経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の原案に、新型コロナウイルス対策などで膨張した歳出の構造を「平時に戻していく」方針を示した。中期的な経済財政の枠...日本経済新聞政府は経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の原案に、新型コロナウイルス対策などで膨張した歳出の構造を「平時に戻していく」方針を示した。中期的な経済財政の枠...どこまで財務省の犬なのか。日経新聞社説を批判する
税収と歳出を比較するグラフを作ると税収と歳出に大きな開きがありそれが「ワニの口」に見えるようだがらワニの口が開いて大変だというのが財務省と財務省の犬の御用学者、御用マスコミの主張だ。しかしそもそも歳出に国債償還費を計上するのは日本だけなのだ。他の國は借り換えだから会計に計上しないのである。つまりワニの口が大変だと言うのは財務省と財務省の犬の財政プロパガンダなのだ。ワニの口が開いて大変だと書いている東洋経済の明石順平の記事を引用する。明石順平は財務省御用学者というより真性莫迦に思えるが。(グラフも引用したいのだがダウンロードできない)引用するが、特に読む価値がある記事ではないので斜め読みで良い。~~引用ここから~~日本を増税でも賄えない「借金大国」にした真犯人給与明細に記載された給料から差し引かれている所得...ワニの口の嘘
20230526 ECB設立25周年に関するドイツメディアの報道ぶり
https://www.ecb.europa.eu/ecb/history/25-year-anniversary-of-the-ecb/html/index.en.html 5月24日に開催されたECB設立25周年記念式典についてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通りです。 欧州統一通貨ユーロは、1999年1月にファンダメンタルズが必ずしも十分収斂していない11 か国(現在は20か国)の加盟国でスタートした。 ドイセンベルク初代総裁(故人なので上の写真にいない)とその後継者トリシェ総裁(左)時代の経済環境は概ね平穏だったが、その後、リーマンショック、欧州債務危機(ドラギ、右)、コロナ、ウクラ…
日経新聞は無料会員だと有料記事を月に1本しか読めなくしてしまった。有料会員になれということだが、財務省の犬である日経新聞に金を支払って支えるわけにはいかない。だから私は有料会員にはならない。月に1本だけ有料記事が読めるのでそれを批判したい。財務省の犬として緊縮財政を主張する日経新聞を批判することは効果があるはずだ。たとえ私のブログが過疎ブログだとしても。~~引用ここから~~岸田文雄首相の財政規律を問う思考停止を脱するとき-日本経済新聞少しはにかんだ表情で米タイム誌の表紙を飾った岸田文雄首相。注目を浴びる主要7カ国首脳会議(G7サミット)を仕切ると、内政の懸案が待ち受ける。6月の経済財政運営と改革...日本経済新聞少しはにかんだ表情で米タイム誌の表紙を飾った岸田文雄首相。注目を浴びる主要7カ国首脳会議(G7...財務省の犬の日経新聞コラムを批判する
財務省も形振り構わず自己正当化、消費税増税のために外貨建ての国債発行ができる法律を制定させた。円建て国債を発行して現地通貨に両替すれば良いのにわざわざ外貨建ての国債を発行したのは「外貨建ての国債ならば財政破綻する可能性がある」からだ。財務省は円建て国債なら財政破綻しないことが周知されていったので必要ないのにわざわざ外貨建ての国債を発行することにしたのだ。それだけではなく飼い犬の与野党国会議員を集めて消費税増税を実現した3党合意の再来を狙っているようだ。~~引用ここから~~政府・与党の政策がそのまま法制化…国会のこの傾向を変える令和臨調が民主主義の基盤再生へ超党派会議:東京新聞TOKYOWeb人口減少、財政健全化など国家的な課題について政策提言する令和国民会議(令和臨調)は13日、東京都内での会合で、与野党...国会議員の財務省の犬が騒ぎ始めた
日経新聞の財務省の犬ぶりが度を越しているので批判したい。しかし日経新聞の無料会員では有料記事を月に1本しか読めなくなってしまった。あまりにケチだ。最初は月に10本読めたのだが、3本に減り、今や1本だ。それとも無料で読むことが図々しいのだろうか。だが日経新聞に金を払う気にはなれない。財務省の犬だからだ。月に読める1本の記事を批判する記事を書きたいものだ。忘れそうだが。有料記事だから著作権的に問題がありそうだが、全文を引用して論破したい。日経新聞は財務省の喉と舌としてプロパガンダが目に余るからだ。ネットで目が覚めた人は少なくないのだが未だに騙されている人も多いのだ。私のブログを読んだ程度で目を覚ます人は少ないだろうが、できることはしたい。~~引用ここから~~これからの財政と財源(10)財政健全化に欠かせぬ視点...財務省の犬日経新聞を論破していく
昨年、新型コロナ制御下の経済減速で、中国政府の財政収入の伸びは鈍化し、他方で、財政支出は、パンデミック防疫支出や社会保障支出、インフラ投資などもあり、2022年の財政収支は5.7兆元の赤字となった。 中国財政部が1月30日に発表した「2022年財政収支情況」によると、2022 年の国家一般予算歳入は2021年から0.6%増加して20.4 兆元になった。中央と地方の内訳は、中央の一般会計歳入は9 .5兆元で、前年より3....
左翼マスコミは憲法9条なり専守防衛なり非核三原則なり敵基地攻撃能力を保有しないなりを勝手に「戦後の不文律」や「国是」扱いして金科玉条のごとく守れと迫るが、そんな「不文律」などないし、仮にあったとしても必要に応じて変えていくのが当然だ。「永世中立」が国是と思われているスイスも、スイス政府が中立は必要に応じて止めると宣言している。中立が国益だから中立国であるに過ぎず、そうでなければ変えるのだ。それが国家というものだ。また朝日新聞が社説で防衛費を借金(国債)で賄わないことが戦後の不文律、戦争の教訓とか世迷い事を書いていたので批判したい。~~引用ここから~~(社説)防衛費と国債戦後の不文律捨てる危うさ:朝日新聞デジタル来年度予算案の衆議院での審議が大詰めを迎えている。戦後初めて、防衛費の調達を目的にする建設国債の...左翼に都合の良い不文律など守る必要はない
広島の都市問題 23年度広島市一般会計当初予算案発表 財政編
【本日の引用記事】2月8日中國新聞1面から引用広島市1.6%増、6695億円23年度予算案 『骨格』でも過去3番目画像1 広島市23年度一般会計当初予算案の報道【記事詳細】 広島市は8日、2023年度当初予算案を発表した。一般会計は6695億9200万円
財務省の犬によるプロパガンダは定期的に涌くのでその全ての批判記事を書くことはできないが、目についた記事やコラム、社説を批判したい。プロパガンダは繰り返すことで読者、国民を洗脳するのだ。微力ではあるが、それを少しでも防ぎたい。読売新聞は景気の悪化による国民の反発を感じ取ったのか数年ほど少し抑えた内容だったのだが、やはり財務省の犬として増税と歳出削減の緊縮財政を主張するのだ。朝日新聞も同日2月2日に似た社説を書いている。朝日新聞ばかりを批判しても芸がないから今回は読売新聞社説を批判したい。ネタが見つからなかったら朝日新聞社説を批判する記事を書くことになるかもしれない。~~引用ここから~~政府の財政試算黒字化への具体策を明示せよ【読売新聞】コロナ禍で一段と悪化した日本の財政をどう立て直すのか。政府は、甘い見通し...読売新聞も経済、財政は財務省の犬なのだ
日経新聞が財務省の犬として増税と緊縮財政の主張を社説やコラムで繰り返しているのが朝日新聞以上の癌だ。日経新聞の部数は令和4年12月の時点で164万部だが、それは紙の部数だけの数字で電子版は80万以上の契約がある。紙の契約と電子版を同時にしている人が何人いるのかよくわからないが、経済面での影響は朝日新聞以上だ。読売新聞はこの頃は消費税増税の主張を抑えているので日経新聞の主張が際立つ。何度か社説を批判する記事を書いてきたが、今日も日経新聞の社説を批判したい。日経新聞は朝日新聞や読売新聞と違って解約・不買が望みにくいのだ。あの三橋貴明も日経新聞の紙面を批判しながら日経新聞を購読している(おそらく電子版)。日経新聞の批判を繰り返して騙される人を減らし、政治を動かすしかない。~~引用ここから~~[社説]楽観を振りま...経済は日経新聞が朝日新聞以上の癌だ