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久し振りに娘夫婦と一泊で出掛けてきました 第一の目的地は、角島 1日目の天気は良かったのですが、 黄砂で景色も霞んで少々残念でした。 まずは、目的地の山口県角島(つのしま)へ (角島展望台からの眺め) ホテル西長門リゾートに立ち寄り 角島展望台へ この角島大橋を渡ったところが、角島です 黄砂が無ければ、日本とは思えないほどの景色だったはずなのですが・・・・・ 昼食は、グランビスタ角島で 海の幸が美味しかった 目の前は、キムタクのHERO特別編のロケ地で使われた場所だそうです そう言えば、海で釣りをしていたのを記憶してますが、角島だったのですね 島内ドライブの後、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム…
【山口】山陰道 通行止め トラック炎上 トンネル内で複数台の事故 富岡トンネル 4月16日(水) 7:00頃
山口県の山陰道(富岡トンネル)でトラック炎上や複数大事故で通行止め! 2024年4月16日午前7時頃、山口県の山陰道にある富岡トンネル付近で、トラックが炎上、複数台の車の事故が発生しました。 この事故の影響で、山陽自動車道下り線は熊毛IC―
December 25, 2023 防府:大楽寺 「花燃ゆ」の主人公である杉文→楫取美和となるのは、久坂玄瑞と結婚したが未亡人となり、また姉が亡くなったことで、姉の旦那である楫取素彦と再婚したからなのだが、その二人は余生を防府で過ごしたらしい。なので、防府市には、彼らの墓がある。 それが大楽寺。yamaguchi-tourism.jp地図はあるのだがわかりやすいものではない。 楫取家はわかるのだが、実はここにはあの「夏目雅子」さんの墓もあるのだが、私たち夫婦はその時代ではないため、本名が分からずなかなか探せなかった。 せっかく夫婦仲良くと祈っても、このあとちょっと喧嘩勃発したのだ。。残念(涙)…
December 25, 2023 山口:湯田温泉 松田家ホテルを出たあとは、少し湯田温泉付近を探索。湯田温泉は白狐が癒したという伝説がある。 yamaguchi-tourism.jp今はこんな白虎のポスト(手はちょっと気持ち悪い)ができていた。本来は駅に足湯もある(コロナのせいか、たんに営業時間外だったのか今回はお湯が抜かれていた) 白虎です!こんな笑っていたっけな。 白虎の像が出迎えてくれる湯田温泉駅。 初めて来たときは単線列車というものを生まれてから見たことがなく、帰りのホームを探してないことにめちゃくちゃ焦った。 ワンマンって、バス以外でみたのもの初めてだった。 そのあとは、萩でみた周…
December 24, 2023 山口:湯田温泉 幕末ゆかりの旅をするなら、絶対宿泊するべし!というホテル(旅館)が山口市の湯田温泉にある。www.matsudayahotel.co.jpホテルに到着したのが真っ暗になってからだったので、残念ながらホテルの外観などを取る暇がなかった。 さらには、ウェルカムドリンクもお酒の提供時間は過ぎており、ソフトドリンクのみとなっていた。急いでしまったせいで部屋の写真も撮り忘れてしまったが、お風呂のついた和室だった。新館の方なので、残念ながら庭園は見えなかったが。。夕食までにとにかく風呂を済ませたく、家族風呂へ。維新の湯という、幕末期に入浴したとされる風呂…
December 24, 2023 山口:山口ザビエル記念聖堂と亀山公園 次の日の旅程を考えても、山口市内でみれるところは見ておいた方がいいのでは? ということで、湯田温泉の旅館にチェックインする前に、市内のいくつかの見どころで、夜にいってもよさげな2つを先に訪れることに。ひとつは、山口ザビエル記念聖堂。おそらく24日の夜じゃなければ、ミサはやっておらず中に入れたのだが、逆にミサのときに訪れたので、ライトアップがみられた。yamaguchi-tourism.jp私が大学に入学した時期に、このザビエル記念聖堂が再築され、そのデザインが斬新すぎて地元から受け入れられておらず、地元の同級生なんかもず…
December 24, 2023 秋芳洞 山口市に向かう途中にある秋吉台・秋芳洞。 夏にイエローストーン国立公園に行ったが、山口の秋芳洞も結構いけるでーという話をしていたので、これを機に訪れた。yamaguchi-tourism.jp思い出したが、秋芳洞はループではないため、向こう側に拾ってくれる人がいない場合は再度歩いて戻ってくる必要がある。 まあ、たかだか1kmぐらいなので、歩いて向こう側に行き、戻ってきても往復1時間ぐらい。駐車場はガラガラで(本当、悲しいくらい観光客がいなかった。。)、好きなところにおいて、土産屋が集まる道を抜けいくと、入場券を購入しいよいよ秋芳洞に入る。もう少し晴れ…
December 24, 2023 萩:東光寺→入江九一・野村靖の誕生地→周布政之助旧宅地 萩最後の観光は東光寺。 yamaguchi-tourism.jp幕末とは関係ないのだが、3代藩主毛利吉就が萩出身の名僧慧極を開山として創建した全国屈指の黄檗宗の寺院で、大照院と並ぶ毛利家の菩提寺ということで最後に訪れることに。総門、三門、鐘楼、大雄宝殿は、いずれも国の重要文化財に指定されているということですべてが厳かである。圧巻なのが、毛利家の墓所。 ずらっとならぶ灯篭。 鳥居にフォーカスしてバックをぼかしてもかっこいい(ライカ)。 最大の木魚とのこと。全身の木魚って(笑) ほんと最後の最後に、近くにあ…
December 24, 2023 萩:吉田松陰の墓及び墓所 吉田松陰の墓は松陰誕生の地に隣接している。 yamaguchi-tourism.jp松陰先生の墓時代は結構奥の方にあり、もともと出された養子先の両親の墓と並んでいる。吉田松陰の生家から墓に向かうと、道路を挟んで向かいに高杉晋作の碑もある。 久坂玄瑞とその父の墓。久坂家は藩医で「花燃ゆ」でもそうだったなぁと思い出した。 松陰の実父。「花燃ゆ」の主人公の杉文の父。 正直、「花燃ゆ」がどれくらい真実に基づいているかは別として、あんな心の広い父ちゃんおる?って感じ。どんなに息子がルールを破っても(めちゃくちゃ神童とは言え、脱藩したり、黒船乗…
December 24, 2023 萩:吉田松陰の誕生地 萩の高台に上ると、吉田松陰の誕生地 yamaguchi-tourism.jp萩市内を一望できる「団子岩」とよばれる高台らしい。駐車場はまぁまぁ。近くに墓地もあるので、混むときは混みそうな雰囲気。今回はガラガラだったので、砂利の駐車場に停めた。松陰先生の像がある。 確かに萩市内が見渡せる。 晴れていたらきれいだろうなと感じた。 吉田松陰の生家はここで、松下村塾の家よりかなり小さな感じ。 もう跡地しか残っていなかった。 実は維新ロードと呼ばれているようで、幕末の関係者の旧宅や誕生地などが密集している。吉田松陰の誕生地のすぐ横には、杉家、幕末…
December 24, 2023 萩:玉木文之進旧宅 時間があればのんびり住宅街を歩いて向かってもよかったのだが、どちらにしてもそろそろ萩を出なければならない時間なので、車で向かう。駐車場はそこまで大きくない(6台ぐらい)。玉木文之進旧宅。 yamaguchi-tourism.jp松陰の叔父で、松下村塾を開いた人。 「花燃ゆ」では最期は描かれなかったが、「萩の乱」の責任を取って自害。 結構、長生きしていたので、もったいないという感じ。家はとてもきれいに残っているのだが、ボランティアの人によると、ここが玉木文之進の家と気づかれずにそのままほかの人が住み続けていたらしい。 そのため、他の旧宅と比…
December 24, 2023 萩:吉田稔麿誕生の地→伊藤博文の旧宅→松浦松洞誕生地→薩長土連合密議之處(松陰神社の駐車場内) 「花燃ゆ」でも比較的スポットが当たっていた吉田稔麿誕生の地は松陰神社からすぐなので、車は駐車したまま歩いて向かった。ja.wikipedia.org非常に優秀だったらしく、松門四天王と呼ばれたとか。今では残念ながら生家は残っておらず、碑だけ。 京都の池田屋事件で死去。その場にいたとも、桂小五郎と早めに会合についたため、いったん池田屋から出たが、戻った、とも。 そこからさらに歩いて伊藤博文の旧宅へ。 昔、駐車場に止められなかったから歩いたが、この日は駐車場はガラガラ…
December 24, 2023 萩:松陰神社 松陰神社の境内に松下村塾や資料館があるので、正確にはすでに松陰神社内にいたのだが、最も奥まで進むと、神社の本殿がある。 tksktksk.hatenablog.comyamaguchi-tourism.jp隣には松門神社がある。 松下村塾の塾生など53柱を祀っているとのこと。神社では御朱印をいただいたが、旦那は初めてなので松陰神社の御朱印を、わたしは何度かきていて、御朱印も2度目なので松門神社の御朱印をいただいた。松陰神社は「至誠」と書かれており、吉田松陰の思想であるし、松門神社は「志」と書かれており、塾生が常に問われた言葉、と勝手に理解した。…
December 24, 2023 萩:松下村塾 ついにきました「松下村塾」。 yamaguchi-tourism.jp日本人で知らない人はいるのだろうか、というほど有名。 「吉田松陰先生」の生家や塾が完全にそのままではないにしてもかなり良い状態で保存されている。ja.wikipedia.org松下村塾と一緒に松陰神社が祀られている。 松蔭の辞世の句、なのだろうか。 「花燃ゆ」だと井伊直弼に直接自分の思いを伝えるために、わざと聞かれてもいない老中暗殺計画である間部詮勝要撃策を自ら告白した感じだったが本当なのかな。 旦那がとにかく今回の旅のメインとしていた「松下村塾」。 軟禁時代の講義室なんかも…
December 24, 2023 萩:萩反射炉と恵美須ケ鼻造船所跡 yamaguchi-tourism.jp世界遺産登録されている史跡ふたつを巡る。 萩の反射炉の他には韮山(静岡県)と旧集成館(鹿児島県)が残っているだけとのこと。貴重な史跡である。公園は、実はセブンイレブンの駐車場から階段を登るので、わかりにくい。 私は2015年に訪れたことがあったのだが、旦那はもちろん初めて。 でも残念ながら修理中で、建物に近づくことすらできず。。 これまで鉄を加工するのに高度での処理ができず、武器は青銅だったらしいが、外国との戦争のため鉄の加工が必要となり、萩も頑張ってこの反射炉を作ろうとしたらしい。幕…
December 24, 2023 萩:木戸孝允と高杉晋作 萩城下町には高杉晋作や木戸孝允など幕末から明治維新に活躍した偉人の生家が現存するので、少し散策する。 白壁の武家屋敷に夏みかん。これぞ萩の城下町という感じ。 yamaguchi-tourism.jp蘭学医「青木周弼」の旧宅。毛利敬親の侍医を務めたということで、幕末と無縁ではないが、今回はパスということで。。 www.hagishi.com木戸孝允の生家を優先。 萩にここまで幕末の建物が残っているのは、大きな戦争の被害もなく、また建て替えなんかもなかったからかなと旦那と話していた。京都なんかの建物はほとんどが建て替えられてしまった。 木…
December 24, 2023 萩:円政寺 萩の城下町を歩いていると、なかなか派手な寺がある。 昔はここまで派手だったかなぁという感じだが、「円政寺」という寺で、高杉晋作や伊藤博文が学び遊んだという寺である。拝観料は必要。代わりに萩の見どころを描いた地図がもらえる。yamaguchi-tourism.jpなんか派手になったなと感じるのが、竹に書かれた説明の文字。とにかく目立つ。。 毛利家の家紋。 日本で一番大きな石灯篭とのこと。 天狗の面が飾られている。 幼年期の高杉晋作や伊藤博文らが遊んだと言われる木馬が残っている。 昔、訪れたときに住職と話した記憶がある。今回は誰もいなかった。少し俗っ…
December 24, 2023 萩:明倫館 明倫館に到着。 yamaguchi-tourism.jp前に来た時とちがってすでに改装も終えており、観光ガイドのためのインフォメーションセンターもしっかり併設されていた。 1号館から4号館まであり、資料館以外は無料で見学が可能。明倫館全体が保存の対象となっていそうだが、中には資料館やコミュにセンターなどになっている感じ。入場料を払い資料館を見る。かなり膨大な資料が展示されているので、本当はもっと時間をかけてじっくり回りたかったが、だんだん時間がなくなってきたので急足に。長州ファイブって。。世界遺産には、幕末の歴史に関するものや明治維新の産業革命に…
December 24, 2023 萩:久坂玄瑞誕生地→萩中央公園 「久坂玄瑞誕生地」へ。 yamaguchi-tourism.jpバス停の名前にもなっている。「花燃ゆ」の主人公の杉文の一人目の旦那。幕末の長州の中心メンバー。誕生地も、まぁまぁ大きく、石碑も多い。その後、明倫館へ向かう途中の、中央公園へ。公園には銅像が2体あり、ひとつは「久坂玄瑞」でもう一つは「山縣有朋」。このチョイスの理由は不明。 萩市民の心得。 公園を抜けると明倫館に到着。(続く)ランキング参加中海外生活ランキング参加中写真・カメラ
December 24, 2023 萩:口羽家住宅→堀内鍵曲→古明倫館→平安古総門跡→平安橋 萩市の堀内という地域をまわる。yamaguchi-tourism.jp 萩市堀内にある武家住宅とのこと。 萩には結構そのまま残る武家屋敷が多い。時間がないので、幕末と大きく関係ないものは今回はスキップ。堀内には「鍵曲」という地形が多くみられる。yamaguchi-tourism.jp戦いの際見通しを悪くして防御しやすくしたものということらしい。石の積み方の違いで、藩政のころと明治以降で時代の違いもわかるらしい。 さらに塀は高く、旦那曰く「ずっと塀がたかいなと感じていた」とのこと。さらに進むと「古明倫館…
December 24, 2023 萩:菊ヶ浜→旧周布家長屋門→旧毛利毛別邸表門→天樹院 萩は幕末の舞台の中心地だ。 なので今回見所が多すぎた。松下村塾、明倫館、萩城下町、菊ヶ浜、萩城趾、笠山など。 全て大河ドラマに出ていると思う。他にも萩藩の毛利家藩祖の墓などもある。まずは旅館の目の前にある海へ。 萩の海といえば「菊ヶ浜」である。 yamaguchi-tourism.jp学生の頃、結構、研究室メンバーや友人たちと泳ぎにきたんだよな。残念ながら旅館の足湯は朝は空いていないので、このまま城下町へ。すっかり忘れていたが、萩といえば「夏みかん」。 この夏みかんを象徴して、山口県のガードレールは「黄色…
December 23, 2023 萩:萩一輪 ほぼほぼ予定通り(結構マークしていた行きたいリストを飛ばしたけど)萩に到着。萩での宿は「萩一輪」 hagi-ichirin.co.jp17時頃にチェックインした。ウェルカムドリンクでビールなどが飲み放題だった。前日の下関のビジネスホテルもそうなのだが、最近ウェルカムドリンクサービスは流行っているのだろうか?目の前には菊ヶ浜が広がっており、本来ならたぶん絶景。 足湯に入りながら夕焼けが見れたかも。とりあえず、ごはんの時間を決めたので、部屋をチェックし、お風呂に行くことに。部屋は2つに分かれており、なかなか広い。 本当は風呂付客室にしたかったのだが、…
December 23, 2023 長門:楫取素彦旧宅跡地 大河「花燃ゆ」の主人公の再婚相手である楫取素彦がまだ姉の寿と結婚していたときの旧宅の一つの跡地(結構いろいろあるのだが)、に立ち寄る。yamaguchitabi.comja.wikipedia.orgたくさんありすぎて、ここは「桜楓山荘跡」と呼ばれている。Google Mapのコメントには残念な場所と書かれていた。 まぁ、旧宅跡地なので、何もない。大河ドラマでは、楫取素彦が農地を耕すとかで、ちょっとみんなから非難されてしまったり、慣れていないため豪雨で植えていた野菜がだめになったりという家みたい。ドラマでは弟がヘルプにくるのだが、萩か…
December 23, 2023 長門:元乃隅神社 ja.m.wikipedia.org私が学生の頃はそんなに有名ではなかったが、2015年にCNNが日本の美しい風景31選を選びその中に入ったということからものすごい人気になったよう。www.cnn.co.jp私は2015年に一度訪れているが、当時、鳥居の色を塗り替えていたところだったので、今回はさらにその色が鮮やかになったかもしれない。崖沿いにたつ100を超える鳥居は圧巻だけれど、この近くには「龍宮の潮吹」という自然スポットもある。学生の時は友人と「龍宮の潮吹」を見に来たことの方が記憶に残っているけど。 yamaguchi-tourism.…
December 23, 2023 下関:安徳天皇の墓(参考地) 源平の戦いの最終地、壇ノ浦で入水したと言われている安徳天皇は「赤間神社」に祀られており、その墓もある。 しかしながら、他にもいくつか御陵墓はあるようで、参考地として祀られている。yamaguchi-tourism.jp 元々下関から萩へは海沿いの道を通り、角島を経てから行こうとしていたのだが、少しルートが変わったので、たまたま立ち寄ることができた。石碑が赤字で描かれており、少し怖い。 他の御陵地と同じで、一般人がはいることは許されてはいない。 宮内庁からの指示がある。 日本の国旗が建てられているのが、天皇の墓であることを再度認識…
December 23, 2023 下関:東行庵 下関の幕末回りの〆めは、高杉晋作の墓がある「東行庵」。www.tougyouan.jp境内にはたくさんの墓があり、維新志士の墓所ともなっている。 たぶん入り口は24時間空いているものと思われる。前日に訪れていれば、もう少し時間はセーブできたかも。。 山縣有朋の像がある。「西郷どん」だとあまり良く描かれていなかったが。。。 高杉晋作像。 高杉家の墓。 三代目谷玉仙尼墓と二代目谷梅仙尼墓。 高杉家先祖墓。 このあたりが集まって祀られていた。そして高杉晋作の墓。灯籠がまた伊藤博文、井上馨、木戸孝允からという。 その横には福田公明墓がある。 本当はこの…
December 23, 2023 下関:功山寺 国道からすこし内陸側に入ったのち、少し民家の中を運転したのち「功山寺」に到着。ja.wikipedia.orgwww.mod.go.jpナビで裏の駐車場をセットしてしまったので、高杉晋作像からみることに。 横に伸びている木。 功山寺は国宝に指定されている。 寺の奥には墓地があるが、毛利一族や幕末に関係した志士の墓がある。 「龍馬伝」では坂本龍馬のボディーガードをしていたイメージ。ja.wikipedia.org毛利家墓所は実は中には入れない。壁に覆われていて、周りからも見えなくなっていた。 門の隙間から。 毛利家墓所の左手に三吉慎蔵の墓がある。…
December 23, 2023 下関:高杉晋作 高杉晋作が白石正一郎の援助を受け、騎兵隊を結成したとされる白石正一郎邸跡。 今は中電の敷地内にあるということだが、とにかく駐車しにくい。 下関駅の近所ということで、車も多いし、大通りに面しているので、簡単に止まれず、街も一通か細すぎて入って良いのかわからない道が多く、結局ぐるっとまらり、ローソンに置いてから歩いて向かうことに。shimonoseki-kgb.jpwww.fugu-sakai.com高杉晋作は中学校の歴史でも習うし、有名すぎるとはいえ、「花燃ゆ」や「龍馬伝」をみると(フィクション入っていると理解しつつ)なかなかヤバい(笑)ja.…
December 23, 2023 下関:レトロな市内 巌流島から戻る連絡船(関門汽船発券所)からすぐのところに下関南部町郵便局がある。 現役の郵便局舎としては日本最古のものということで、旦那が調べて行きたいリストにマークしてくれていたので立ち寄った。 中に入りたかったが、休日は郵便局なので開いておらず残念。 yamaguchi-tourism.jp旧秋田商会ビルはその隣にあり、特にマークしていなかったのだが建物がおしゃれだったので、写真を撮っておいた。 yamaguchi-tourism.jpさらに大通りをはさんで、旧下関英国領事館がある。 日本に現存する最古の領事館ということらしい。 ya…
December 23, 2023 下関:巌流島 山口には学生時代9年間過ごしたのだが、一度も巌流島には行く機会がなかった。大河でも「武蔵 MUSASHI」とかやっていたんだけどね。 yamaguchi-tourism.jpja.wikipedia.orgということで、旦那の希望ということもあり、巌流島へ上陸することにした。巌流島へ行くには連絡船を使う必要があるのだが、本数が限られているため、事前にスケジュールを立てておくことが必要。www.kanmon-kisen.co.jp私たちは門司港から連絡船に乗ったが、チケットは自販機でも買えた。 10分ぐらい前に船が到着するので、そのくらいまでは待…
December 23, 2023 下関:関門トンネル→門司 小学生6年生のときはじめて訪れた下関で、家族で関門トンネルを通り、県境でなぜかみんなで記念写真をとった思い出がある。そのあと学生の頃も何度か渡ったんだけど、海の下のトンネルってやっぱり怖いけど面白くてワクワクするので、旦那にも経験してもらおうと、私のおすすめで外さず行くことに。ja.wikipedia.orgyamaguchi-tourism.jpトンネルは車道(国道)と歩道(人道)が分かれており、車道は通行料150円が必要。結構渋滞になった記憶がある。歩道は歩行者は無料。入口にお金を入れる場所がある。自転車と原付は20円(安!)。…
December 23, 2023 下関:壇ノ浦 今回、「巌流島」を外すわけにはいかずどういう観光ルートにしようか決めかねていた。 巌流島への船は下関からは毎日でているが、門司からは週末しか出ていない。しかし、下関から巌流島に向かい、また下関に戻ると、関門トンネルの往復に時間を費やすことになる。という話から、壇之浦古戦場跡を観ながら関門トンネルの入り口まで歩き、そのままトンネルを通過し、門司から巌流島へ向かい、船で戻るというルートを採用した。壇之浦古戦場跡(みもすそ川公園) yamaguchi-tourism.jp源平合戦の最後の「壇之浦の戦い」の舞台の場所。 ja.wikipedia.org…
December 23, 2023 下関:赤間神社→しめなわ祭りの大石烏帽子岩 日清講和記念館のとなりに赤間神宮がある。 これまで何度か赤間神宮は訪れたことがあったが、日清講和記念館は初めてだったので、参道と通らず、横から(近道と書いてあった)入ってしまった。ja.wikipedia.orgyamaguchi-tourism.jp2016年に訪れた際は参道からだったので、下から竜宮城のような門を見上げた。 源平の戦いの最後が壇ノ浦なのだが、その際入水した安徳天皇を祀っている。 さらに、壇ノ浦で敗れた平家一門の墓がありその関係からか、耳なし芳一も祀られている。境内はこんな感じ(今回写真を撮ってい…
December 23, 2023 下関:日清講和記念館 1894年から1895年にかけての日清戦争の講和条約が結ばれた記念館が無料で開放されているので、立ち寄った。ja.wikipedia.orgwww.shunpanro.com朝9時からとあるが、8時半ごろに到着した私たちも入ることができた。当時の記録をもとに、この記念館ではその様子を再現している。この会談では、伊藤博文と陸奥宗光が臨んだ。幕末をめぐる旅として「花燃ゆ」と「龍馬伝」を観ていたが、どちらも重要な登場人物だ。割烹旅館春帆楼で講和会議が開催されたためか、この割烹旅館がふくを名物としており、ここにもふくの碑が。どこにいってもふくが…
December 23, 2023 下関:亀山八幡宮→亀山砲台跡→馬関名物「フクロ競」像 亀山八幡宮に向かう。 www.kameyamagu.com実は境内にたくさんの見どころがあるのだが、いくつか見逃してしまった。大鳥居はに御影石製としては日本最大とのこと。 その横には山陽道碑がある。山陽道の起終点に当たるそう。 階段をのぼると子持ち狛犬という狛犬が待ち受けるらしいが気づかなかった。まずはお参りを済ませる。 御朱印は朝早かったため、諦めることに。 ふくの像はここのシンボルとなっているようで、外に向けてもその横断幕がかかっている。 ほかにもふくの像がある。 もともと亀山八幡宮をおとずれたのはこ…
December 23, 2023 下関:唐戸市場 時差ぼけのおかげでとにかく早起きしてしまった今回の旅。くたくたになるまで歩くので、夜9時ごろには寝てしまうため、時差ぼけが治らなかった。まぁ、そのおかげで、日が短い中、おそらくマックスで戻頃を見ることができたと思っている(一回、旦那と口論になってしまったため若干のタイムロスが発生したが(笑))下関滞在はシティホテルだったため、あえて朝食は付けずに、唐戸市場へいくことに。www.karatoichiba.comもう少し早く行けば「せり」が見られたかもしれなかったが、まぁ、早朝にやっている食堂で朝ごはん食べればいいでしょう、という感覚だったため唐…
人気急騰の観光地!山口県山口市周辺の魅力溢れる穴場観光スポットとは?
注目が集まる山口県山口市周辺の未発見の魅力に迫る!歴史的名所、隠れた絶景、地元の味、秘湯の癒し—知る人ぞ知る観光スポットを解説。
December 22, 2023 下関 宇部空港から下関は1時間ほど。日本のクレジットのETCカードも持っていたので、高速も使えたし(片道1車線だけど)。準備の時は気づかなかったが、こんな便利なサイト(地図)を発見。 www.mapple.netホテルにチェックインする前に、火の山公園に立ち寄り、夜景と大砲跡を見ようとしたのだが、少し前の寒波の影響から雪が残っており、山頂までの道が封鎖されていたため、断念。。せっかく夜景を見たかったのに!yamaguchi-tourism.jp ということで、ホテルに向かう。車が必需な山口で、駐車スペースに限りがあって、有料で市のパーキングに停めるよう言われ…
「今年行くべき52箇所」日本スポット20年分紹介【米紙NYタイムズ】
2005年から発表が始まっていることが確認できるNYタイムズの「今年行くべき52か所」のこれまで紹介された日本のスポットを一覧で振り返ってみました。 富山、大阪、山口、盛岡、福岡、京都、北海道、東京、瀬戸内海、日本海側、大阪、琉球、関西、四国、石垣、野沢温泉、東京、ニセコ、沖縄 国際イベント災害復興
December 22, 2023 羽田から山口宇部空港へ さて。旦那の用事も思ったより早く済んだことで、やっと本当に正月休暇に入った。 お互いアメリカのカレンダーに従うのでクリスマス前から元旦までが正月休暇なのだ(仕事はじめは1月2日から!)山口には羽田から飛行機で(旦那のJALのマイレージがたまっていたので)行くこととなったのだが、予定よりかなり早く用事が済んだため、時間をつぶさなければならず、なら、まずは日本でやりたかったカラオケに向かった。とにかく日本に帰ったらカラオケに行きたいのだ(でも今回は結構疲れていて、言ったのは1回だけ)。そのあと、タイマッサージへ。初めてのタイマッサージだっ…
ふぐフルコース(3~4人前)青磁皿30cm付~山口県周南市【ふるさと納税】
山口県周南市のふるさと納税の返礼品『ふぐフルコース(3~4人前)青磁皿30cm付』を紹介します。寄付金は、55,000円です。通年ふぐを楽しめるふぐひとすじのふぐ料理専門店の栄ふく。
2023年(令和5年)8月26(土)-27日(日) 夏の暑さを紛らわせようと特典航空券の空きを見ていると、広島なら旅程が組めそうでした。ちょうど広島に行ってみたいレストランを見つけ運よく予約が取れたので、岩国空港から入り広島空港から戻る1泊旅行を計画。岩国空港を利用するのは3度目かな。 随分人が戻ってきた羽田空港はとても混雑していました。 9:05発のフライトは遅め。8:15頃に空港に到着しました。 ラウンジでは大手4社のビールが飲めますが、一番馴染みのないパーフェクトサントリービールが近ごろのお気に入り。 ランチを食べに行くのが目的なので、いつものようにサンドイッチを買ったりはしません。 岩…
下関市と北九州市の関門地域は、「関門ノスタルジック海峡-時の停車場、近代化の記憶-」として日本遺産に認定されています。唐戸エリアには、関門ノスタルジック海...
断捨離®トレーナ講習生,東京都大田区みやべひろみです。ご訪問ありがとうございます。 伊藤京子トレーナーのランチ会に参加しました。いつか京子トレーナーに、伺いた…
宇部鴻城の山口大会の成績は?|第105回全国高校野球選手権大会
2023年夏の山口大会は宇部鴻城が制し、4年ぶり3回目の甲子園出場を決めました。この記事では、宇部鴻城が山口大会で記録した通算成績や、登板した投手の成績についてまとめています。宇部鴻城の山口大会の勝ち上がりを振り返ってみましょう。
コロナウイルスの影響で近年開催が少なくなっていた花火大会ですが、コロナウイルスが5類へ移行したこともあり、今年は花火大会開催予定が段々と増えてきています。夏といえば花火!ということで、山口の花火大会の開催予定情報をご紹介します。第56回菊川
線状降水帯の発生で被害の出てる各地の方々、お見舞い申し上げます。 ほんま…自然災害は怖い ほんとっ大切なものが、あっというまに失われてしまう… ほんとっ皆様、気を付けてくださいね 交友会で知り合えた方々、大丈夫なんかなぁ~ 熱中症にも気をつけなあかんし もぅ自然相手に人間が試されてるのかなぁ… そんな今日も応援クリックよろしくね
山口県岩国市にあるかわいい橋。 錦川にかかる5連のアーチ橋である。 よくツアーでも行く錦帯橋。 日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されている。藩政期史料には「大橋」と表記されることが多く、また「凌雲橋(りょううんばし)」「五竜橋(ごりゅうばし)」「帯雲橋(たいうんばし)」「算盤橋(そろばんばし)」などとも呼ばれていた。 ja.wikipedia.org 橋が川に映る姿も美しい。 主要構造部は1本の釘も使わない組木の技術で作られている。 対岸には岩国白ヘビの館とか不思議なものもあった。 アーチ型は強度があるというが、その姿も美しい。 技術が伴った建造物はよいね。 錦帯橋 ヒマラ…
6月になると花を咲かせる紫陽花(あじさい)。青色や紫、白、ピンクと色鮮やかに咲き、丸いフォルムがとても愛らしい植物です。開花時期は、5~7月、全国で見ることが出来ます。6月~7月上旬が見頃となり、梅雨の時期、雨とのシーン、カタツムリがいるイ