メインカテゴリーを選択しなおす
モーターを傾かせる。「乗工社 木曽ボールドウィン 中期型」 その8 完成
完成ですね。再度、塗装について。Mr.カラーの油性アクリルに、フィニッシャーズ ピュアシンナー混入です。混色は、艶消しブラック40%+艶有りブラック40%+インディーブルー20%飽くまでも、光当てた時に インディーブルーのブルー光沢が僅かに出るだけで。基本、黒い蒸機って事です。 そして、ライトレンズは。ポリプロピレンを切り抜いた物で、フィニッシャーズのマルチプ…
モーターを傾かせる。「ワールド工芸 小阿仁森林鉄道 3号機」 その4
下廻りの動力確認しました。下廻りのギア類は、締め込み易く錆びに強い SUS304ネジを使ってます。 to by continued
モーターを傾かせる。「ワールド工芸 小阿仁森林鉄道 3号機」 その3
かなり進みました。やはり、ワールドさんの蒸機は はんだ付けさえちゃんと出来れば。サクサク 進みますね。 to by continued
モーターを傾かせる。「ワールド工芸 小阿仁森林鉄道 3号機」 その2
このワールドさんの「小阿仁森林鉄道 3号機」は、所謂 プラケース時代の物で 初期のベイクライト板仕様です。ウォームホイールはプラのギアですが、アイドラーギアは真鍮製です。このベイクライト板仕…
モーターを傾かせる。「ワールド工芸 小阿仁森林鉄道 3号機」 その1
新たなキット手に入れたので。「ワールド工芸 小阿仁森林鉄道の 3号機」です。先ずは、モーターを傾かせる。ですかね。動力部分からですね。 其れから、コイツも粗 完成に近づいてきました。
モーターを傾かせる。「乗工社 木曽ボールドウィン 中期型」 その7
後は、組み立てと ヘッドライトの配線ですね。集電は、第2動輪と従輪からですね。動力の回転テストも済みましたね。
モーターを傾かせる。「ワールド工芸 沼尻鉄道C122」 その3
あらかた肝心の部分は、出来た感じですかね。やはり、ワールドさんは はんだ付けさえ ちゃんと良く熔かして付けられる技量なら。簡単ですね。動力部分は、モーター傾かせているので 完璧です。
モーターを傾かせる。「乗工社 木曽ボールドウィン 中期型」 その6
上廻りの塗装も、大分進みました。動力部分は、今回は完璧かも知れません。まあ でも、詰まり 仕上げが良い ウォームギアでも このウォームギアも偏心しているって事ですがね。上廻りの色は、Mr.カラーに ピュアシンナー プラスした物で。混色は、インディーブルー20%+ブラック40%+艶消しブラック40% ですね。
モーターを傾かせる。「乗工社 木曽ボールドウィン 中期型」 その5
下廻りは、粗 出来ましたね。ギアボックスは、黒染めですね。 キドマイティーの最大値のトルクを、引き出せていると思います。2軸動力の金属ギア連動ですからね。金属スパーギアのウォームホイールからの、金属スパーギアの動輪ですから。トルクの無駄は無い筈です。
モーターを傾かせる。「乗工社 木曽ボールドウィン 中期型」 その4
ボールドウィン 中期型のボイラー部分の配管が、今一気に入らなかったので。作り直しました。 はんだ付けは、やり直せるのが 素晴らしいですね。
モーターを傾かせる。「乗工社 木曽ボールドウィン 中期型」 その3
乗工社 木曽ボールドウィン 中期型の続きです。モーターを傾かせて。更に調整しました。やはり、金属のギア連動の蒸機は 最高ですね。この キドマイティーでも、充分なモーターのトルクです。やはり、プラギア挟んだギア連動蒸機では 味わえません。
モーターを傾かせる。「乗工社 木曽ボールドウィン 中期型」 その1
90年代の乗工社 木曽ボールドウィン 中期型を手に入れました。これも、この表題 「モーターを傾かせる」に沿っていこうと思います。
国産の、蒸気機関車時代の軽便鉄道向けの蒸気機関車が、動態保存されているのは貴重です。森林鉄道の廃線は早く、また、軽便鉄道や森林鉄道の無煙化は、国鉄よりも早かったからです。 ビッシリとリベットが並ぶ、無骨な外観ですが、北海道の森林鉄道で活躍した頃は、この無骨さが頼もしさを感じさせたに違いありません。 引かれる客車は頸城鉄道の木造客車で、西武山口線から譲られた車両です。 白煙をなびかせて走る軽便鉄道です。当時物に乗車体験できるのは丸瀬布ならでは、近所にあれば足繁く通いたいところですが、これはこれで北海道行の動機になります! 線路配置はダブルリバースで、途中には鉄橋もあります。デッキガーダーにトラス…
森林鉄道用としては大柄なCタンクですが、小径の動輪がミッシリ並び、ホイールベースを短くして急曲線に対応しています。エキスパンションが文字通りのロッド形状をしています。(^^)b 簡易軌道のディーゼル機関車と比較すると大きさは歴然です。この雨宮製機関車が活躍したムリイ森林鉄道は路線の総延長が80キロ以上だったそうで、軽便とは言ってもかなりスケールの大きな森林鉄道だったようです。右には機関庫が見え、外には外された動輪のタイヤが置かれていたので、相当本格的な整備をされているようです。 キャブは後面に扉があり、コールバンカーはありません。焚口扉の前に石炭が積込まれています。 森林鉄道といえば木曽森林鉄…
モーターを傾かせる。「ワールド工芸 沼尻鉄道C122」 その2
少し進んだので。ここで、金属模型の はんだ付けについて。再度。結局、金属模型の はんだ付けとは。良く熔けた はんだが絶対と云う事。これは 所謂 共晶はんだでも、鉛40の 64はんだでも…
モーターを傾かせる。「ワールド工芸 沼尻鉄道 C122」 その1
ヤフオクで ワールド工芸のHOeの沼尻鉄道 C122を手に入れました。この出品主は、TMSでの有名なtwitterのモデラーのようです。まあ、作らないでキット売るって?モデラーとして、いいんでしょうかね?まあ 私としては、手に入れられるのは ラッキーですがね?私のギア連動の結構重要なギアの調整として。モーターホルダーの傾け調整が在ります。此れは、ウォームギアの軸穴が必ずしも 真っ直ぐに開いてないと云う証明ですね。詰まり、ウォームギアの偏芯の対策としてモーターを傾かせる訳です。この状態で 前進 後進の動きが粗、同等に出来るのです。そして、続きます。 to by continued
ダイヤ通りに運転し、駅に着けば、機回り線とターンテーブルを駆使するやながわ希望の森公園さくら1号。本格的な走行以外にも魅力は沢山あります! ダイヤモンド煙突なんか玩具っぽい!なんて思われる方は、この煙室と煙突の焼け具合をご覧ください。短い煙室ですから、ダイヤモンド煙突が必要なんですね。辨慶号は火室を延長してストレート煙突にしましたが、この協三工業に長い煙室は似合いません! キリッと美しいワルシャート式弁装置の足回り。ちゃんとサンドパイプがあります! 機関士さんのお話では、下り列車では登り勾配がある為、雨の日は撒き砂をしても登りきれない時があるから、雨天は運休しますとのこと。フラットなエンドルを…
ようやく秋晴れになったので、蒸気機関車に乗って来ました。 車齢40年近い機関車ですが毎年冬場に協三工業さんの手で分解修理されており、良い状態が保たれています。 嬉しいのは石炭焚きであること、かぐわしい蒸気鉄道の匂いを楽しめます。 機関士さんは、たいへん親切な方で、運転から整備の事まで色々と教えていただきました。今年は11月上旬まで運行です。詳しくはやながわ希望の森公園のHPで御確認下さい。雨天は運休です! 錘付き転轍機。機回りに使用している現役です。通常は車掌さんが、時には機関士さんも機関車から降りて切換えます。線路はエンドトウエンドで敷かれているので、到着のたびに機回りとターンテーブル作業が…
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(22) 黒部峡谷鉄道本線 宇奈月駅 ~始発のトロッコ列車に乗車~
富山地方鉄道の宇奈月温泉駅にやってきました。これから黒部峡谷鉄道に乗り継ぎます。駅前通りを奥に歩いていくと駅が見えてきました。黒部峡谷鉄道の宇奈月駅です。宇奈月駅は富山県黒部市黒部峡谷口にある黒部峡谷鉄道の駅。黒部峡谷鉄道本線の始点となります。営業列車は全てトロッコ列車。線路はナローです。開通は1925(大正14)年6月のことで、当時の日本電力が工事用軌道として開通したそうです。駅は関西電力が旅客営業を開...
(o^―^o)ニコ ベラホビーのベラグリーンです。 ドル円💦 介入警戒、、上値が重い・・かも レンジ相場真っただ中 146.75あたりに大きなオプションがあるので基本 そっち方向に行く・・ハズとベラは ...
「乗工社 木曽酒井DBT10」 かなり旧い乗工社のキットです。キャブ前面の手摺、ボンネット上の手摺は 追加工作してあります。ギアは 当然、ギア連動に成っています。この初期のキャラメルモーターで、どの程度 走れるのかの 実験的な事がしたくて 敢えてキャラメルモーターって事です。ギアの調整は、何時もの 私流儀です。今のイモンさんの金属ギアも 乗工社時代の金属ギアも。本当に、金属ギアのグレードとしては高いと思います。
巷では、三条ウォームギアが どうたらと。まあ、良く走るようには成るでしょう。しかし、その前に。一軸ロッド連動の蒸機の場合。ギアばかりに刮目して 其れでいいんでしょうか?一軸ロッド連動の場合、ロッドが …
金属ギアの噛み合わせのブログですので。これ、アップします。イモンの「頸城のコッペル」を改造した物です。キャブの防寒窓が スライド出来るようにして有ります。勿論、金属ギアは調整済みです。ロッド等も勿論 調整して有りますが。一番の調整は、金属アイドラーと金属ウォームホイールの 金属削り出し一体の軸を微細に削り調整してある事です。此れが、キモでしょうね。良く走ります。
ちょっと前に、乗工社時代の セカンドバージョンの「木曽のボールドウィン 後期型」を組み上げた物です。色が気に入らなく。インディーブルーを混ぜた僅かな光沢のブラック塗装で、塗り直した物です。
状態良く保存されている酒井さんです やはり味があって好きな機関車 東北は林鉄が多いのでチラホラと保存車両があります ただ残念な個体もあり完全に森に帰った個体とか 遠方に引き上げられて固体などもあります これいつかHOナローで作ってみたいですね 行く途中、二ツ井にも寄ってきました でもって米代川のほとりにある道の駅へ 綺麗に整備されています 秋田美人がいたので写真を撮ってしまいました(笑 それにしても何を頼もうかと思ってメニューを見ると ザザーメン???? 同行者がめちゃくちゃ笑っていますが それ想像力豊かすぎ(笑 もちろん話のネタになるかと思って頼んじゃいましした 所謂普通の味噌ラーメンにゴッ…