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ターンテーブルの製作・レイアウトへの組込み準備を進めました。
なんの事はないベニヤ板に穴を開けただけじゃないか〜(^^ゞ、全くその通りです。 ターンテーブル位置に関しては、操作者?から視認しやすく、更に台枠の梁に干渉しない箇所と言うことで、はなはだ実感を損ねる位置になり、線路配置も非現実的になってしまいました、(^^ゞ。こういうサイズが大きく駅構内の線路配置にも影響するストラクチャーは設計段階から位置を厳密に考慮しないとヘンテコなものが出来上がると言う悪例になりました。ベニヤ板はJAS規格の12ミリ型枠用合板を使用しましたが、板の繊維が細かく剛性があり強度は十分です。穴開けには木工用曲線切りのジグソーでノンビリ切りました。 停車場の東端に位置する機関区で…
今年も梁川希望の森公園へ軽便蒸気機関車を見学に行って来ました、(^^)!。協三工業製のBタンク機は元気に往復していました。 親切な機関士さんもお元気で、細々と機関車の面倒を診ていました。冬の協三工業さんによるメンテナンスで機関車は好調でしたが、客車のブレーキシューの戻りが悪く、整備をしなければ、と思案顔でした。 出発に向けてブロワーを吹かしています。火室と煙突の焼け具合が生きた蒸気機関車です。梁川では完全に石炭焚きなので素晴らしい香りも楽しめます。(^^)b。 連結、解放は車掌さんが行います。小型の自動連結器とエアブレーキのエアーホースを扱います。エアーホースをつないでコックを開くと、プシュっ…
ダイヤ通りに運転し、駅に着けば、機回り線とターンテーブルを駆使するやながわ希望の森公園さくら1号。本格的な走行以外にも魅力は沢山あります! ダイヤモンド煙突なんか玩具っぽい!なんて思われる方は、この煙室と煙突の焼け具合をご覧ください。短い煙室ですから、ダイヤモンド煙突が必要なんですね。辨慶号は火室を延長してストレート煙突にしましたが、この協三工業に長い煙室は似合いません! キリッと美しいワルシャート式弁装置の足回り。ちゃんとサンドパイプがあります! 機関士さんのお話では、下り列車では登り勾配がある為、雨の日は撒き砂をしても登りきれない時があるから、雨天は運休しますとのこと。フラットなエンドルを…