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ダイヤ通りに運転し、駅に着けば、機回り線とターンテーブルを駆使するやながわ希望の森公園さくら1号。本格的な走行以外にも魅力は沢山あります! ダイヤモンド煙突なんか玩具っぽい!なんて思われる方は、この煙室と煙突の焼け具合をご覧ください。短い煙室ですから、ダイヤモンド煙突が必要なんですね。辨慶号は火室を延長してストレート煙突にしましたが、この協三工業に長い煙室は似合いません! キリッと美しいワルシャート式弁装置の足回り。ちゃんとサンドパイプがあります! 機関士さんのお話では、下り列車では登り勾配がある為、雨の日は撒き砂をしても登りきれない時があるから、雨天は運休しますとのこと。フラットなエンドルを…
ようやく秋晴れになったので、蒸気機関車に乗って来ました。 車齢40年近い機関車ですが毎年冬場に協三工業さんの手で分解修理されており、良い状態が保たれています。 嬉しいのは石炭焚きであること、かぐわしい蒸気鉄道の匂いを楽しめます。 機関士さんは、たいへん親切な方で、運転から整備の事まで色々と教えていただきました。今年は11月上旬まで運行です。詳しくはやながわ希望の森公園のHPで御確認下さい。雨天は運休です! 錘付き転轍機。機回りに使用している現役です。通常は車掌さんが、時には機関士さんも機関車から降りて切換えます。線路はエンドトウエンドで敷かれているので、到着のたびに機回りとターンテーブル作業が…