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NISAの成長投資枠をどのように使用するか考えています。毎月数十万円買うか、毎日数万円づつ買うか、一気に買うか。成長投資枠を使用するかしないかも含め、早めに決断します。一刻も早く退職したい気持ちがよりいっそう強まっています。早く一億円貯めれるよう、引き続き
2024年8月末時点の金融資産の定期分析です。 8 月の株式市場はブラックマンデー(8月5日の 4,451円下落)や円高進行といった荒れ模様で資産額はせわしく動いていたはずです。 ですが月末時点でなんだかんだ「横ばい」の推移でした。 リタイアから28か月、生活費の支出過多で現預金...
20代30代の資産額についてのデータが発表されました。 データによると、平均年収相当の層では資産額の二極化が進んでいます。 【20代〜30代の男女に聞いた】毎月の貯金額と現在の貯蓄額の調査!(出所:PR TIMES) 今の20代30代の資産
FIRE・セミリタイア達成までの道のりが長い…というのは割とありがちな悩みかと思います。 そんなとき、普通なら、よし頑張って資産をもっと増やそう!となると思います。 しかし、早くFIREしたいなら、むしろ必要な資産額を減らす方向で頑張った方
FIREをした人の割と多くが「もっと早くFIREできた」と情報発信しています。 それはFIRE界隈のマーフィーの法則ともいえる「リタイア資産は案外減らない」といった実体験から来ているケースが多いようです。 僕自身もその体験をしています。 だからといって「もっと早くFIREできた」...
FIREは、資産を増やし、資産からの収入で生活する状態を目指す活動です。 つまり、不労所得>生活費の状態を目指す活動とも言い換えられます。 そこに、スキル・知識といった個人の人的資本が介在する余地はないはずです。 しかし、実際のところ、FI
とことんお金を使え!の実験と目標達成状況(2024年上半期)
毎月の生活費はある「支出目標額」を持っています。 その目標額はリタイア生活での ”やりたいこと” に経済ブレーキをかけず支出するものでありまたそれが「リタイア生活が豊かである」と感じるであろう数値でもあります。 これは2023年の「支出実験」から算定した数値として予算設定したもの...
筆者が新卒で入社した会社は、極めて過酷な職場環境でした。 配属されてすぐ、FIREすることを決意したものです。 そして、実際にこの会社を辞めるまで、いくつかの事を実践してきました。 一刻も早くここから抜け出したい。 その一点で、試行錯誤し、
アーリーリタイア生活において個人の資産額として時価評価額の動きが少ないのは不動産です。 株や外貨資産のように日々リアルタイムに上下するのとは違い、不動産の時価評価額はさほど気にせず放置していられます。 ですが放置しながらも、昨今は3つの理由で不動産の時価評価額が減少するプレッシャ...
昨今の株価下落と円高でリタイア資産がどのぐらい毀損したかを確認しました。 比較したのは①リタイア時点からの下落、②先月末(2024年7月末)からの下落、の2点です。 ちなみに資産構成のうち直接影響がある範囲は下図の通り39%の部分です。 リタイア時点からの下落 僕が資産額を算出す...
現在の資産状況2024年7月末現在の総資産額は 65,077,264円になりました。目標が1億円ですので達成率65.0%、残りが34,922,736円です。下記は直近約4年の資産推移表です。日付資産額差額2020年3月34,924,654-
今回は2024年7月末日時点の資産額を公開します。 7月は株価下落と円高のダブルパンチで資産額が大幅に減少しました。今年は年初から調子が良かったので、調整局面が来たということだと思います。短期的には9月頃までは株は軟調に推移するのではと予想してます。
前回(先月末時点)から急速な円高と 株式市場の下落で保有資産が減少しました。 なにしろ資産の半分が外貨建てゆえ影響は大です。 ですがこうした円高株安でダメージを受けながらも、今月、資産が増える結果となりました。 それは先月、個人年金保険(終身)の満期分まで支払いを終え、10年確定...
FIRE・セミリタイアに必要な資産額はズバリいくらでしょう? 投資法、支出、どういうリタイア生活を目指すかによって変わってくると思います。 すべて網羅的にまとめるのは困難ですが、ケースごとのだいたいの目安を知りたい方のため、一例として試算し
今日(7月25日)は東京株式市場で日経平均株価が1285円34銭(3.3%)安と今年最大の下落率・幅となりました。 また1ドル=151円台後半まで10円近く今月は円高も進みました。 有価証券や外貨建て資産の評価損は大きく合算するとこの1か月間で生活費の半年分以上は評価上で失いまし...
今回はミリオネア数の国別比率を分析してみました。 目的は、世界のミリオネアの総人口に占める国別割合として、日本が相当の富裕層(≒ミリオネア)を抱え、世界的なプレゼンスがきちんとあるのかを把握するためです。 これはUBSが発行する「世界の家計の富に関する年次報告書(The Glob...
日本で「富裕層」と分類される「1億円(純金融資産保有高)」はその経済価値が目減りしています。 なぜなら、①インフレで「今の1億円は数年前の1億円より割安」と感じるだけでなく、②円安で「世界からみると円資産は割安」とダブルに価値が減っているからです。 世界の基軸である米ドルで「ミリ...
投資信託はいい感じに増えています。持株会が全然上がらず足を引っ張っていますが2年以内に上向くと信じ、7月からさらに買付金額を増やしました。持株会は納得する利益がでたらすべて売却し、その資金を新NISAの成長投資枠に振り替えたいと考えています。今月もつみたて投
野村総合研究所(NRI)の「富裕層ピラミッド」に関連ずけして 「貯蓄1億円(=富裕層以上)を達成してFIREするぞ!」といったような 目標設定をされる方もいらっしゃると思います。 ご存じの通り、この富裕層ピラミッドは保有資産額に応じて5段階(超富裕層・富裕層・準富裕層・アッパーマ...
金融資産額の月次定期分析です。 完全リタイア後は預貯金を取り崩す生活ですが、 金融資産残高は過去25か月、右肩下がりにはならずに ず っと横ばいです。 これは「評価額マジック」という水物ではあるのですが、本来は資産が減っていく予定だったので、横ばいというのは得をした気分です。 そ...
5月に車、ベッド、エアコンの支払が終了したため、現金がかなり減りました。急遽、家族全員分のベッドと子供部屋のエアコンを購入することになったのは予想外でした。楽天レバレッジNASDAQー100とiFree レバレッジ NASDAQ100を全部売却し、現金を増やしましたが売却代金だ
金融資産額と純資産の月次分析です。 リタイアから2年経過した2024年4月末、金融資産残高は 最高値( リタイア時点の103.5%) を記録しました。 最高額とはいえ実態は図の通り 「ほぼ 横ばい」でしかありません。 本来の計画では「資産を取り崩す」というものだったので、こうして...
2024年3月末の金融資産は、2024年当初からプラス2.5%と「ほぼ横ばい」です。 この推移として図に示すと以下の通りの推移(2024年1Qの部分)で、その横ばいの裏にある各数字のプラスとマイナスの打ち消しあいが明示されています。 今日はその内訳を分析しました。 金融資産の増減...
完全リタイアから2年経過した2024年3月末時点の資産額です。 予想に反し金融資産額はリタイア時点の103%と 横ばい(でも 最高額)で推移です。 なにしろ金融資産のわずか26%のみしかリスクに晒さない資産防衛型で運用中です。 「果敢なFIRE実践者」のような株式比率の高さもない...
例年だと桜が咲き誇っている頃だと思いますが、今年はようやく開花といったところ。 そういえば、私が子供の頃と同じような時期に開花となったような気がします。 寒い日が続きましたが、ようやく温かくなり、春…
楽天レバレッジNASDAQー100とiFree レバレッジ NASDAQ100は、半分以上売りました。残りも4月中に売る予定です。車が4月中に納車される予定です。支払いがPayPayできるので、PayPayで支払います。今月は子供と大人のベッドとマットレスを購入し、30万円以上の出費が発生し
リタイア以降、金融資産額は横ばいですがその裏では各数字のプラスとマイナスが打ち消しあっての「横ばい」です。 打ち消しあうというのは、例えば細かくいえば、生活費(の各課目)や損失などのマイナス、収入は株式・投資信託・社債・外貨・不動産などのクラスごとに入金(キャッシュイン)、そのた...
Canon(7751)は2月7日に4,042円で、すでに売却しています。3月1日の終値が4,387円なので、悔やまれます。日経平均が強い割りには上がらないので、売却しましたが売却後急激に強くなりました。相変わらず、相場の流れが全く見通せません。持株会は日経平均の上がりに比
完全リタイアから23カ月目(2024年2月末時点)までの資産推移です。 直近の円安や株高の恩恵で資産額はリタイア時点の102.8%と ほぼ横ばいです。 横ばいながら、今回は リタイア後の最高額です。 それも目立たないぐらい 増加は僅かですし、 かとって 過去の推移を追っても、同様...
今回は2024年1月末日時点の資産額を公開します。 40代サラリーマンのリアルな資産額をみていただき、皆さんの資産運用の一助になれば幸いです。 2024年に入って最初の資産額公開となります。1月も株式市場は好調で資産額も順調に推移しています。 1月の株式市場の成績がプラスであれば、その年の株式市場もプラスになるというアノマリーがあるようですから、今年も期待できるのではないでしょうか。
リタイア直後は退職金の入金や個人的事情で現預金の保有額が高い状態でした。 これは大きな問題で、現預金保有額が多いことは本来は投資運用に充てられるべき現預金が「遊休資産」として非効率に眠っていることになり、資産所得の最大化にはマイナスです。 そこで2023年の期首~期末の現預金増減...
こんにちは、リーズンです。 継続するわたしです。 会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。 今は仕事をダウンシフトして働いています。 わたしはリタイア資金獲得のために 少しの節約+まったり投資の両輪で活動しています。 資産の進捗は少しずつではありますが 確実に積み上げているような状況です。 また リタイア計画に向けての 一応の資産額の目標も定めています。 第一目標・・最低限の資産額。とりあえず辞めてもいいだろう。 第二目標・・余裕を持った資産額。働かなくてもいいかも。 第三目標・・車の買い替えやある程度贅沢な生活も可能。 このような感じで段階を踏まえて設定しております。 このように…
家のリフォームで15万、車購入の頭金100万円をクレジットカードで支払ったので、来月もしく再来月に115万円ほど現金が減る予定です。車の残金は4月か5月に支払うことになりそうです。キャノン(7751)は近々売却予定です。1億円に早く到達するよう、引き続き買い続けま
現在の資産状況2023年12月末現在の総資産額は 57,990,476円になりました。目標が1億円ですので達成率57.9%、残りが42,009,524円です。下記は直近約4年弱の資産推移表です。日付資産額差額2020年3月34,924,65
あけましておめでとうございます。今年の相場展開も、毎年の事ながら全くわかりません。弱気な意見が多く見られ、下がるまで待ちたい気持ちもありますが、いつ、どれくらい下がるか全くわからないため、今まで通り定期的に買い続けていく予定です。明日、新年初出勤ですが
こんにちは、リーズンです。 今日も働くわたしです。 会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。 今は仕事をダウンシフトして働いています。 わたしはリタイア資金を貯めるために日々活動しています。 株価の変動に一喜一憂し進捗を眺めて過ごしています。 わたしの中では 資産額の目標値を決めて追いかけていますが これも人によっては色々な状況があるのだろうと思います。 つまり 日々の生活費がどれくらいか、ですとか 住居は賃貸なのか所有しているのか、ですとか 公的年金はいくら受給できるのか、ですとか。 また 資産額以外にも目標値はありそうですね。 株式投資をしている人なら 年間配当額〇〇万円、とい…
しばらく使用していない銀行や証券の口座を見直したら、100万円以上現金が増えました。すべて見直したので、これから現金等がでてくることはもうないと思います。新NISAに向けて、資金が少しでも欲しかったのでありがたいです。新NISAの成長投資枠について、どうす
家計管理では多くの人が毎月の収入と支出をもって「黒字か赤字か」といった月次収支を把握しています。 これは損益計算書(PL)となります。 単純には、(収入)ー(支出)=(貯蓄額)となります。 一方、バランスシート(貸借対照表;BS)を運用する人は少数派です。 バランスシートといって...
完全リタイアから19カ月目(2023年11月末時点)の総資産(純資産と金融資産)に関する推移と分析をしました。 僕はFIREをしたといっても、 無職で現預金を取り崩す日々です。 それにも関わらず円安や株式相場の評価益で、リタイア時点よりも 資産が少し多くなっているのは助かります。...
あらためてリタイア生活の収支展望をシュミレーションしました。 再計算の目的は「リタイア生活の経済的安定性」を見極めるためです。 既に、リタイア生活20か月にて、生活費の実績値、資産所得の実績値など、より精度の高い現状把握ができているので、改めて2024年を前に、リタイア収支の展望...
仕事が一区切りつき、有休を1日取りました。ゆっくり休みましたが、1日では疲れが抜けきれないです。11月15日時点での資産額を計算してみました。1億円までは遠いです。引き続き買い続けていきます。新NISAのつみたて投資枠は、楽天証券で楽天・S&P500インデック
先般からリタイア生活での資産運用の見直しをするなか、合わせて「世界的経済破綻があったら幾らの資産を毀損するか」をシュミレーションしました。 資産構成や所有形態で人それぞれ異なりますが、僕は最悪、今の「62%まで目減りする」ということをシュミレーション結果から心づもりをしています。...
【月次資産分析】資産が減らない黄金比分析(FIRE18ヵ月目)
リタイアから18か月間、ずっと現預金を取り崩す生活をしてます。 お金はそこそこ使っていながら、リタイアから18ヵ月時点(2023年10月末)でも資産評価額がリタイア時点と変わりません(101.8%)。 投資もせず「ほったらかし」の資産運用で、お金が(額面上)減らないというのは、良...
仕事が一区切りしたので、家庭の資産状況をざっくり計算してみました。投資信託の時価評価額 22,913,571円iDeCoの時価評価額 4,168,193円日本株の時価評価額 1,347,500円持株会の時価評価額 12,417,145円現金 8,491,
現在の資産状況2023年9月末現在の総資産額は 56,006,296円になりました。目標が1億円ですので達成率56.0%、残りが43,993,704円です。下記は直近約3年の資産推移表です。日付資産額差額2020年3月34,924,654-
リタイア後、月末時点の総資産を毎月分析し、その健全性をモニタリングしています。 今回はFIRE後17ヵ月目(2023年9月末)の分析です。 なお、僕のアーリーリタイア生活は「お金を気にせず平穏に暮らしたい」と願っているゆえ「ほったらかし資産運用」を実現するべく、資産配分は低リスク...
こんにちは、リーズンです。 逃げ腰のわたしです。 会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。 今は仕事をダウンシフトして働いています。 わたしはリタイア資金を獲得するために 節約+投資の両輪で活動しています。 今年も残り少ない時期になってきましたが 今のところは資産増加は順調な様子です。 株価が好調であったり、諸事情で世帯の収入が増えたりしたことが理由ですかね。 このまま年末まで順調に進むかどうかは分かりませんが 今のペースだと総資産額の第一目標は達成が近いと思われます。 ただわたしには借金がありますので 総資産額から借金を差し引いた純資産額の目標値も定めています。 本来ならば 総資…
こんにちは、リーズンです。 慌てず急ぐわたしです。 会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。 今は仕事をダウンシフトして働いています。 わたしはリタイア資金を獲得するために 節約してみたり投資してみたりと色々やっています。 また 今後の生活費についてのシミュレーションを ああでもない・こうでもないと ひとりブツブツ言いながら作成してみたり変更してみたりしています。 その中でも大きいのが住居費になってきます。 わたしは持ち家なので今だ借金を返済する日々ですが できるだけ返済は先延ばしにしながら生活しています。 支払い続けている金利は投資で稼いだ利益で相殺するんですよ、 という格好いい…