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アーリーリタイアで失ったものが5つあります。 それは、 ①安定した給与収入、 ②社会的信用や肩書、 ③スケールのある仕事や達成感、 ④会社を通じた人脈拡大、 ⑤メリハリある日々、です。 このうち、自分にとって「最大のロス」なるものがどれかを選び、その理由を考えました。 今日はそん...
こんにちわ、リョウスケです。 お金持ちになるためには、普段やっている仕事とは別の収入源を持っていると、そのスピードは爆増します。 でもこういう収入の基盤を持っている人って少ないですよね。 最近になって、分かり始めたのですが、そういった自動的に資産を増やす「基盤」というのは、コツと要領さえ掴めば誰にでも手に入れることが出来るんですよね。 ただ、自分のやっている方法を公開すれば、競争相手が増えて、自分自身の利益が減る可能性があるからしないわけです。 ですので、自分自身が考えて、行動して、トライアンドエラーを繰り返して、チャレンジするしかないのですが、そういった手間が掛かるのが嫌なのであれば、リスク…
投資で6000万円貯めてアーリーリタイアした男の末路!こんな生活したい?
こんにちわ、リョウスケです。 何かを為すためには「目的」って大事だと思うんですよ。 例えば「お金を貯めたい。」「収入を増やしたい。」と考えていると思いますが、その目的まで考えている人は少ないです。 この場合、突き詰めていくと「ワンランク上の生活をしたい。」「老後の不安を払拭したい。」「余裕のある生活をしたい。」等等様々になるのではないでしょうかね。 ただ、最もダメなのが「なんとなくお金持ちになりたい。」というのでは、結局「お金を増やす。」ということが目的になってしまい、モチベーションを保つことが難しくなったり、しっかりとした計画や資産管理を行うことができなくなり、結果として目的が達成できなくな…
世の中のサラリーマンは賃上げの恩恵を得ていますが、完全リタイア民の僕はそんな恩恵からは「つまはじき者」です。 ですが考えると、サラリーマンの賃上げに対抗できる「ある数値」があります。 それはリタイア民ならではの「資産所得からの利回り」です。 ということで、自分の利回り(*)を算定...
2年前にFIREをしてから、完全リタイア生活を後悔したことはほとんどありません。 ただ、ずっと上昇している株式市場をみて少しだけ後悔というか「もったいない」と思うことがあります。 それは会社員時代に「企業型DC(企業型確定拠出年金)」で受けてきたメリットです。 結論としては、会社...
若くしてFIRE(アーリーリタイア)した友人の一日がヤバい!人生詰んでてワロタ
こんにちわ、リョウスケです。 最近、ユーチューブでアーリーリタイアやセミリタイアを目指している人のチャンネルを見るのにはまっています。 やはりリタイアをするのに一番ネックになるのが、資産形成することだと思うんですけど、難しいんですね。 そう言う意味では僕は早めに株式投資と出会えて良かったです。結果論とはいえ、資産を大きく増やせましたからね。 みなみに最近はどこの国でも、アーリーリタイアを目指す人が多いようで、仕事よりプライベートを重視することで精神的にも肉体的にも、より豊かな生活を目指す動きというのが主流なようですね。 ただ、前述のとおり、仕事を辞めてリタイアする、というのは簡単にできるもので…
アーリーリタイアをする時には過小評価をしていたが、リタイア生活に入るととても大事だと実感するものがあります。 僕にとってそのトップ2が「お金」と「健康」です。 健康は、これが欠けるとせっかくのリタイア生活も制約がでてしまいます。 ただ、これはある程度高齢でリタイアした場合の問題に...
50代半ばでFIRE(完全リタイア)をした僕ですが、45歳未満でFIREをしていたらかなり後悔したと思います。 その後悔となる理由は3つあって、①子供への投資、②(当時は既婚だったゆえ)夫婦間のストレス、③仕事への未練、となります。 今日はそんな後悔する理由について綴ります。 後...
いまの完全リタイア生活はストレスなく過ごせて何ら不満はありません。 でも一方で、ストレスがないがゆえに「物足りない」と思うことがあります。 それが、仕事を頑張った後に飲む「ビールの味」です。 夏の暑さのなか、ストレスに耐えてチームで飲むビールは格別です。 それは「ビールの味x仲間...
こんにちわ、リョウスケです。 もう今年も7月に入り、随分と暑くなってきましたが、実は今仕事が激忙しいんですよ。 今年度に入ってから、新しいプロジェクトが始まったんですけど、中々やることが多いのと、予定外のことが起きていそがしいんですよね。 こういう時は本当に逃げ出したくなりますよ。 しかも、仕事が増えたり、責任が増えたからといって、今の会社では、給料が増えるわけでもないですし。 自分にとってなんのメリットもないのに、朝早くに出勤して、夜遅くまで残業というのは、しんどいです。 もうしばらくすると、上司なんかにもギャースカ言われるようになると思うので、「だったらお前がやれや!」とか「んじゃ、会社辞…
幸せは2種類があります。 「お金と時間のゆとり」があるFIREと相性のよい幸せは「ウエルビーイング」というものです。 それはハピネス(Happiness)ではなく、日本語では少し概念として存在しないウエルビーイング(Well-being)という生活に根ざした恒常的な幸福感です。 ...
アーリーリタイアをして失った「困る・痛い・残念」の3選について
アーリーリタイアをすると会社員時代に「当然のごとくあったもの」をいろいろ失います。 安定した給与収入、肩書、世間体、社会的信用、仕事の達成感・・・。 人によっては、生きる目的、自分の居場所(アイデンティティー)、社会とのつながり、人とのつながりもあるでしょう。 リタイアから1年を...
リタイア後にも薄まらない「いつまでだっても後味が悪いサラリーマン時代の経験」とは
アーリーリタイア生活に入ると、サラリーマン時代がずっと別世界のことのように感じます。 ですが、それだけ距離があるサラリーマン時代のことでも、なかなか心から薄れていかないネガティブな「後味の悪い経験」があります。 それは仕事で「感情のまま怒ってしまった出来事」です。 感情のしこりが...
セミリタイアで後悔をしないために備えておくべき不可欠な能力とは-「想像力」
今の時代、ネットを使えば「セミリタイアの実態」を細かく調べることができます。 セミリタイアを検討している人にとっては便利で良いことですし、僕も実際、いろいろなセミリタイア情報を参考にしました。 ただ、セミリタイアを失敗せずに進めるには、情報収集だけでは不十分です。 セミリタイアを...
50代半ばでのアーリーリタイア-そのタイミングが正しかったのか?
僕がリタイアをしたのは50代半ばです。本来でいう「定年」まで働くよりもほんの少し早くリタイアしたにすぎません。 今回、そんなリタイアのタイミングが良かったのか悪かったのか、について振り返って考えました。 セミリタイアの理由 リタイアを決意したのは「もうこれ以上、働いて得られるメリ...
悩んでいる人 最近「FIRE」が注目されてるみたいだけど、要するにアーリーリタイアでしょ? 仕事を辞めちゃって暇じゃないのかな? こんな疑問に答えます。 本記事の内容 【FIRE後は暇?】FIRE達成して1年の率直な感想 FIRE前の5つの
アーリーリタイアから1年近く経ちますが、いまだにリタイアをしなければわからない発見や気づきがあります。 そして、そんな発見も良い面と悪い面に大別されます。 目的を持ってリタイア生活を送れば 大半は「良い面」となりますが、 なかには後悔というか 残念と思う「悪い面」もあります。 今...
【知らないと危険!?】アーリーリタイアその後の人生で失敗しないための3箇条
アーリーリタイアしたら、その後の生活ってどう?鬱になったりするのでは?働かないでお金に困らないの?←こういった疑問に答えます。本記事の内容:1.【知らないと危険!?】アーリーリタイアその後の人生で失敗しないためにやるべきこと3つ/2./アーリーリタイアしたその後の生活【リアル経験談】/3.準備をすれば最高の生活が送れます
アーリーリタイアの決断の決め手となったゲインとロス分析について(56歳時)
私はアーリーリタイアをしようと判断したときに、それが間違いないかを3つの分析をして検証しました。 それは、 ① リタイア後の「やりたいことリスト 100」を見直すこと ② リタイアのタイミングが適切かの分析をすること (リタイアによるゲインとロスの比較) ③人生の 収支シュミレー...
アーリーリタイアの決断を見送ったゲインとロス分析について(40代後半)
僕は49歳の時に経済的自由を得ました。 完全リタイアをして給与収入がなくても、資産所得やその他の収入で100歳までは経済的に行き詰まらないと、収支シュミレーションでわかりました。 ですが当時、アーリーリタイアを見送って仕事を続けることにしました。 お金の問題ではなく、いろいろな事...