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車側灯のパーツにやられてみる ~西武鉄道501系(2代目)を作れるかな?
西武鉄道501系は、クモハ501形に空気ばね付き台車を採用したことでも有名です。この画期的な試みのために、空気ばね表示灯なるものが車体側面に付いていて、クモハでは通常の戸閉表示灯と故障表示灯と合わせて3つも車側灯が付いています。 ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第11回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。 1週飛ばし...
【鉄コレ】江ノ電800形 DCCサウンド化加工~後編〜【DCC化】
前回は屋根塗装とM車の配線まで行いました。前回の記事はこちら 今回はT車の加工を行います。 <スピーカー用の通電カプラー作製> M車にスピーカー搭載するスペースがいないので、T車に搭載することにします。スピーカー用の配線は、通電カプラーでM車→T車に通すように加工していきます。0.75ピッチのピンコネクターを4本切り出します。アーノルドカプラーとだいたい同じ大きさです。両端の2本を通電させるためアーノルドカプラーをカットして穴を開けます。中2本は連結強度を確保するため残してあります。両端2本を穴に通して黒いゴムの接着剤で固定配線しておきます。M車用はカプラーポケットに入れてバネのかわりにスポン…
【鉄コレ】江ノ電800形 DCCサウンド化加工〜前編〜【DCC化】
いつかは江ノ電も走らせてみたいとは欲しいと思っていました。エルムメンバーの皆さんは江ノ電車両をお持ちの方も多くて、なるべく同じ車両にならないようにしたいしたいなぁと思ってました。そんなことを思っていたら、事業者鉄コレ江ノ島電鉄800形2両セットが発売されているのを知り早速手に入れました。連接台車ではない構造と懐かしい顔立ちが気に入っています。事業者鉄コレはパッケージが凝ってますね。連結面はアーノルドカプラーなので車間が開いています。急カーブを曲がるので仕方はないですがなんとかしたいです。 屋根上はベンチレーターなど色分けされていてそれなりに良いですが、どうも正面から見るとおもちゃっぽさが残って…
連結面に梯子(ハシゴ)を付けてみる ~西武鉄道501系(2代目)を作れるかな?
西武鉄道501系では、初代(後の351系)、2代目、共に屋根に上る梯子(ハシゴ)が連結面に付いていました。国鉄客車にみられるハシゴは6段ですが、西武鉄道のそれは7段です。 ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第10回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。 西武車両の連結面のハシゴには、これまでは改造タネ車にモールドされたハシ...
パンタグラフ回りを自作してみる ~西武鉄道501系(2代目)を作れるかな?
西武鉄道501系(2代目)のパンタグラフ回り、クハ1651形の屋根板を使うくらいならクモハ551形の屋根板を使えば殆どそのまま使えたのですが、そうは都合よく余剰在庫が有るわけもなく、自分で何とかします。 ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第9回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。 作製工程的には一旦サーフェイサーを吹いて...
有名な交差点のもなか屋さんの顔にもなっている江ノ電600形です。モデモの旧製品を手に入れたのでDCC化します。 モデモの旧製品は、少し腰高な車両になっています。今回は点灯化も低床化加工も無しです。 車両をバラします。集電版は床下からネジ止めされていました。集電板や集電シューなどが酸化真っ黒だったのできれいに磨きました。 モーターとデコーダーを配線します。 デコーダーは、ロクハンのデコーダーを使用しました。搭載するとこんな感じです。 大きなウェイが小さい車両を埋め尽くしてますね。 ロクハンのデコーダーは何個か使ってみましたがショートに弱い感じで、自分の印象では結構直ぐに駄目になったりしますね。自…
沓摺(くつずり)を太くしてみる ~西武鉄道501系(2代目)を作れるかな?
西武では501系(2代目)と451系の沓摺(くつずり)は外板側の折り曲げ部分が大きく、外見で太く見えます。551系や601系は太くないです。鉄コレは第7段シークレットのクハ1651タイプを除いてこれを一応作り分けています。実車は細い方の沓摺は縞鋼板製だったようですが、この細さでそこまでの再現は難しいでしょう。 ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第8回目で...
【鉄コレ】京阪600形〜その1〜M車のDCC化【DCC加工】
京都に訪問した際に乗り鉄した京阪京津線600形は、路面軌道も走る小柄な車両で見た目も可愛くてお気に入りの電車になりました。京阪600系の1次車と2次車の鉄コレを入手して独特の電子ホーンを鳴らして走行させてみたくなりました。 京阪600形2次車 京阪600形1次車 びわこ号色塗装 今回は2編成を加工しました。加工途中の写真が両方のものが混在していますがお許しを。 今回はM車のDCC化加工を行います。鉄コレの指定の動力TM-20(15m級C)を用意しました。 <モーターに結線> 車両をバラします。モーターにリード線をはんだ付けします。モーターをカバーに嵌めてリード線を出します。 <集電金具と結線>…
客用ドアのプレス凹み ~西武鉄道501系(2代目)を作れるかな?
西武501系(2代目)の新製車では客用ドアがプレス凹み無しになりました。どうやらある時期からプレス凹み無しの客用ドアが標準となったらしく、311系等では一部のドアだけプレス凹み無しになっている車両が居たりもしたようです。 ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第7回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。 前回、切り継ぎ車体...
西武501系(2代目)は当時流行の2枚窓湘南顔をしています。551系以降の左右連続窓で細いセンターピラーのある顔とは異なり、国鉄80系全金属車の湘南顔に近い印象です。 ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第6回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。 前回、先頭車2両分の戸袋窓形成まで終わりました。いよいよ前面周りを作ります。...
戸袋窓のHゴム支持化 ~西武鉄道501系(2代目)を作れるかな?
西武501系(2代目)作製の本丸、クモハ501に取り掛かります。 ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第5回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。 前回まで切り継ぎ加工をしてきた中間サハ1501ですが、継ぎ目を目立たなくする努力をもう少し重ねる必要はあるものの、一通り形にはなってきましたので、一旦ここで中間車の工作を止めて先...
雨樋が付くと車体のイメージが決まってきます。 ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第4回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。 何とか切り継ぎ跡も見えなくなってきたところで(まだ完ぺきでは無いですが、今後も何回かサーフェイサーは吹く予定なので)雨樋を取り付けます。元々2段雨樋があった部分の下端あたりを目安にマスキン...
創る苦しみ一杯?汚い切り継ぎと連結面の切妻広幅貫通路化 ~西武鉄道501系(2代目)を作れるかな?
切り継ぎ直したら隙間が大変なことに。それでもまだまだ続く試行錯誤(創意工夫?)。 ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第3回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。 前回間違えて切り継いでしまい、やり直しとなった中間車化ですが、何とか所定のドア向きにして切り継ぎ直しました。サーフェイサーを吹いてみていますが、やり直し...
国鉄40系をノーシルノーヘッダーにしてみる ~西武鉄道501系(2代目)を作れるかな?
窓配置が同じなら、とにかく削ればノーシルノーヘッダーになるんぢゃない? ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第2回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。 まずは車両ケースのウレタンの余りを車体内一杯に収まるように切り出して入れ込んで車体を保持し、ひたすらに側面を削っていきます。 タネ車の関係でリベットが...
当ブログで何度か話題に出ている西武鉄道501系(2代目)ですが、個人的には鉄道コレクション(鉄コレ)で出してくれないかなぁ、と強く思って今日まで来ました。 西武451系以降の3ドア車は鉄コレ第7弾の451系に始まり、571系、551系、401系、701系(HSC改)、新501系、と基本寸法が近しい(全く同じではないですが模型的には無視できる範囲も多い)車両が模型化されており、これらをタネ車に殆どの車両を作ることが出来ます...
西武鉄道新2000系前期型 パンタグラフ削減前4連 完成披露
「グリーンマックス(GM)塗装済みキットからNゲージ鉄道模型の西武鉄道新2000系前期形4+4の8連8パンタグラフ仕様を作る」の連載16回目の最終回、というかあとがきみたいなものです。 ようやく完成した新2000系4+4の8両編成。塗装済みキットから作っているのに5か月以上時間がかかってしまいました。 今回パンタグラフ削減前ということで、2両のクモハのどちらも屋根上機器と配管を復活させて、ダブルパンタ...
細かい加工、色差し、TNカプラー化、そして完成へ ~西武鉄道新2000系前期型4連を作る
「グリーンマックス(GM)塗装済みキットからNゲージ鉄道模型の西武鉄道新2000系前期形4+4の8連8パンタグラフ仕様を作る」の連載15回目です。今回で一気に完成まで行きます。 まずインスタントレタリングの保護のためにガイアカラーのセミグロスクリアーで車体全体をコーティングしました。 カーモデルのような水研ぎ仕上げをしない鉄道模型では、クリアコートは艶を整える意味で最後に1回吹くだけ、とずっと思って...
車体へのインスタントレタリング転写 ~西武鉄道新2000系前期型4連を作る
今回かき集めたインスタントレタリングの一部です。殆どが絶版で入手難になっています。購入とともに在庫切れとなる例も多くて予備も入手できず、今回が最後の活用になってしまいそうな感じです。今後のことを考えると心配になります。早期再開を希望しますが、それが叶わないのであれば自分で特注インレタを作るしか無い感じですね。 「グリーンマックス(GM)塗装済みキットからNゲージ鉄道模型の西武鉄道新2000系前期形4...
え?何に? 真鍮工作は穴あけ修行に等しい工作ですが ボール盤と油を使わないと割と簡単に折れちゃいますね 特にハンドリュータなんかだと悲しくなって来ます しかし折れたドリルは最後まで使い倒します 応用先は細かい隅っこのキサゲにです 普通掻き取りにくい場所やキサゲハケが届かない場所に… 蒸気のパーツつけや手摺の表面に流れたところや 極めて細かい部分を書き取ることができて なぞるだけで容易にできると言う利点があります リュータを回転させてドリル側面をこするように除去ハンダへ 面白いようにハンダが切れて取れていきます 例えば、こんなにはみ出してしまったところへ 側面を当てていきます 何故折れたやつかと…
室内塗装と前面手すり交換 ~西武鉄道新2000系前期型4連を作る
車体は塗装済みになっていますが、内側は当然ながら無塗装です。そこで室内塗装を検討しました。 「グリーンマックス(GM)塗装済みキットからNゲージ鉄道模型の西武鉄道新2000系前期形4+4の8連8パンタグラフ仕様を作る」の連載13回目です。 まずは遮光を兼ねて乗務員室部分にガイアのサーフェイサーエヴォブラックを筆塗りしました。外側にはみ出さないように塗るのがかなりしんどかったです。乗務員室内は実際には...
床面と床下の塗装、仕上げ ~西武鉄道新2000系前期型4連を作る
平面化した床面を塗装して床下機器も塗装すれば、車体下部が完成に一気に近づきます。 「グリーンマックス(GM)塗装済みキットからNゲージ鉄道模型の西武鉄道新2000系前期形4+4の8連8パンタグラフ仕様を作る」の連載12回目です。 まずは床面、シートパーツ周りから。 今回作っている旧製品のキットでは表現されていない両端部のシートですが、さして見えない部分でもあり、プラ板で適当に作ることにしました...
屋根に色差しして屋根板組み上げ ~西武鉄道新2000系前期型4連を作る
色差しは最低限にしています。ウェザリングを殆どしないから、というのもありますが、妙にメリハリの利いた感じにはしたくない、という思いも有ります。 「グリーンマックス(GM)塗装済みキットからNゲージ鉄道模型の西武鉄道新2000系前期形4+4の8連8パンタグラフ仕様を作る」の連載11回目です。 塗装が終わった屋根にベンチレータを取り付けました。取付穴が1つだと穴は開けやすいですが油断すると回転して...
屋根と屋根上機器の塗装 ~西武鉄道新2000系前期型4連を作る
西武鉄道の場合、屋根とベンチレータは基本的には同一色です。 「グリーンマックス(GM)塗装済みキットからNゲージ鉄道模型の西武鉄道新2000系前期形4+4の8連8パンタグラフ仕様を作る」の連載10回目です。 いよいよ屋根関連の塗装です。エアブラシを久しぶりに持ち出して、まずはMrカラーのC-40ジャーマングレーを屋根側面を中心に塗装した後、今度は屋根上面を中心にガイアカラーのねずみ色1号で塗装しました。ベ...
床下機器の確認と準備加工 ~西武鉄道新2000系前期型4連を作る
一昔前(30年前位?)のグリーンマックスのキットと言えば、床下機器は基本流用パーツばかりでした。最近の完成品では新規作製、専用品も多くなってきていますが、この塗装済みキット(トータルセット)はどうでしょうか。 「グリーンマックス(GM)塗装済みキットからNゲージ鉄道模型の西武鉄道新2000系前期形4+4の8連8パンタグラフ仕様を作る」の連載9回目です。 何はともあれ、キットの床下機器を並べてみま...
ライトユニットの種別幕点灯化 ~西武鉄道新2000系前期型4連を作る
80年代の西武鉄道は晴天時は前照灯(ヘッドライト)を点けずに運転されているのが普通でした。そのため模型でも当時の西武鉄道の車両ではヘッドライトの点灯にはこだわっていないのですが、他の2000系完成品がヘッドライト点灯仕様であり、当然キットの車両も点灯できる仕様になっているので、今回の模型も点灯させることにします。 「グリーンマックス(GM)塗装済みキットからNゲージ鉄道模型の西武鉄道新2000系前期形4+4...
配管類をプラ線で追加 ~西武鉄道新2000系前期型4連を作る
配管類は立体感も大事ですが、ごちゃごちゃしないことも大事だと思います。 「グリーンマックス(GM)塗装済みキットからNゲージ鉄道模型の西武鉄道新2000系前期形4+4の8連8パンタグラフ仕様を作る」の連載5回目です。 パンタグラフを搭載するクモハ屋根上の不足配管を復活させる作業に入ります。 今回は作るのは主に配管末端部のみであり、モハの屋根上はキットのモールド配管のままとしますので、クモハに...
ベンチレータの準備/クーラーランボードに下地塗装 ~西武鉄道新2000系前期型4連を作る
原型の西武新2000系は西武線特有の角型ベンチレータが並んでいます。構造が押込型ではなくガーランド型になっているのだそうです。 「グリーンマックス(GM)塗装済みキットからNゲージ鉄道模型の西武鉄道新2000系前期形4+4の8連8パンタグラフ仕様を作る」の連載7回目です。 今回8両を一気に作ろう、ということにしましたので、ベンチレータの数が32個もあります。ランナーから切り出して仕上げるのも一苦労で...
【NゲージDCC加工】京福電鉄(嵐電) モボ101形 MODEMO M車のDCC化
昨年京都に行った際に京福電鉄嵐山線に乗り鉄してきました。朝の通勤時間帯は2両編成で走っているようですが、訪問時はちょうどそれが終わる時間帯で、車両の分割作業をしていました。 モボ101形は1929年〜1950年に製造された車両で豪快な吊りかけ音と共に京紫カラーに塗装されて現在でも活躍しています。 昨年乗り鉄した動画 youtu.be 動画の方の車両モボ301形は、1971年製造の車両でモボ101形とボディ形状は似ていますね。こちらも吊りかけ車両で旧嵐電塗装姿で現在でも活躍しています。 京都の街並みを走る姿にすっかり魅了されてしまい、車両を中古ですぐに手に入れました。 今回はこちらのDCC化をし…
無線アンテナは安定のKATO製を採用 ~西武鉄道新2000系前期型4連を作る
西武赤電の列車無線アンテナは個人的にKATO製に限ります。 「グリーンマックス(GM)塗装済みキットからNゲージ鉄道模型の西武鉄道新2000系前期形4+4の8連8パンタグラフ仕様を作る」の連載6回目です。 屋根上工作もいよいよ終盤です。 まずは先頭車の無線アンテナですが、キットのパーツは使わずにKATO製のE851無線アンテナ(Z03-0334)を使います。個人的に当時の再現には一番好ましい形態だと思っています...
KATOの特急車両の旧製品は愛称幕を変更できて良いのですが、その機構のせいでガラスが無く奥に凹んでいる感じが残念な部分です。 愛称窓が少し奥に引っ込んでいる。ガラスの表現も無いのが残念ポイント このところKATOさんが力を入れているらしい新しいジオラマ材料の中で「Glue'n'Glaze(グルー&グレイズ)」はクリアパーツの接着に最適で乾くと透明になる水溶性接着剤なのだそうです。 「Glue'n'Glaze(グルー&グレイズ)」 水溶性接着剤なので乾燥前なら水で拭き取れます。膜状塗布するとガラスやレンズ表現も可能らしいのでやってみる事にしました。 動画はこちら youtu.be <KATO1 …
自分の地元で一番馴染み深い電車は新京成でした。新京成のNゲージ車両の製品化は、マイクロエースの8000形以降の車両だけです。800形以前の車両は自作するしかないようです。そんな時に鉄コレで「京成200形」が発売されました。 新京成200形・220形 6両編成を「鉄コレ京成200形」と「モデルアイコン京成青電タイプキット」から製作しました。実車とは形が違う部分もありますが新京成200形風模型として製作しました。ライト点灯化、DCCサウンド化を施行して走らせた走行動画です。 youtu.be 新京成200形・220形 6両編成 モハ204+サハ2301+サハ2010+モハ205+モハ224+モハ2…
KATO 新先頭車用デコーダ FL12N(減光機能付)を試してみました。
KATO 新DCCフレンドリー先頭車用デコーダFL12N(減光機能付)が販売されました。減光機能は欲しい機能でしたので早速入手して従来品と比較してみました。 2022年5月現在 ホビーセンターやKATOのオンライショップなど限定で購入できます。 youtu.be FL12NとFL12との比較 当然亜柄大きさは変わらず、厚みもほぼ同じ。形状が変更になってます。基盤の部品配置がだいぶ変更になっているのが分かります。 セット方法 車両へのセット方法は、デコーダーにある矢印の方向が先頭方向になるようにセットします。従来品より分かりやすくなっていると思います。 2個目を別の車両にセットしたところ、またや…
M9モーター不具合発生 直前まで普通に動いていたM9モーター搭載の車両の様子が突然おかしくなりました。兎飛びのように”ピョコピョコ”とした動きになって停止してしまいます。症状はさらに悪化して指で動かしても動かなくなってきました。これは噂に聞くM9モーター突然死の症状!? youtu.be 当方ではTOMIXの車両はそれほど多く所有していなかったのでそれほど心配はしていなかったM9モーター問題。しかし問題は起こるもので今回初めてM9モーターの不具合に出くわしました。 鉄コレのモーターもM9モーターとほぼ同等という話も聞きます。鉄コレ動力はそこそこ所有しているので、今後のためにも対策はあった方が良…
MODEMO NT172 東京都電 7000形 「更新車」“7002 標準塗装”(M車)ライト点灯今回はこの車両をDCC化します。 youtu.be <車両の構造をチェック> 車両の構造を見ていきます。 片台車駆動、ライトユニットはボディ側両方にあります。 使用するデコーダーは、「ロクハン A052」 このデコーダーは両極性(5V)でライト点灯できます。 ライトボックスが車両の両端にあり、ボディ側の接点と接触するようになっています。 モーターへの接続は、集電板を引っ掛けるような形になっています。 デコーダーの位置を考えます。 デコーダーを入れる位置はここが一番良さそうなのですが、モーターの軸が…