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以下、まずは目次 ○パート1 その一 アミダのお誓い その二 ジゴクこそわたしにふさわしい場所 その三悪人だからこそゴクラクに行けるんだ その四 ジヒってなんだ その五 いくらネンブツをとなえても誰も
日本語の面白い語源・由来(ね-①)猫・ネギトロ・猫に小判・ネオン・念仏・子・捩る・猫車
日本語の語源には面白いものがたくさんあります。前に「国語辞典を読む楽しみ」という記事を書きましたが、語源を知ることは日本語を深く知る手掛かりにもなりますので、ぜひ気楽に楽しんでお読みください。以前にも散発的に「日本語の面白い語源・由来」の記
念仏講で、夜通し念仏を唱えるのを「お十夜(じゅうや)」といったりしますが、この愛媛県大洲市にある四国別格霊場の「十夜ヶ橋」は「とよがばし」と読みます。 橋の…
浄土宗の寺院だそうです。 そうれん道の東側にある寺院です。 斜め向かい辺りにも寺院がある様で、荘厳な印象を受けました。 コキアは色を変えて成長する植物な…
(念仏を唱えれば)善人でさえ極楽往生できるのだから、悪いことをして後悔している悪人が往生できないはずはない。 親鸞上人(しんらんしょうにん)の弟子の唯円(ゆい…
まだ、大学院生だった頃、或る人に「道元禅師と親鸞聖人が会ったことがあると聞いたことがあるのですが、本当ですか?」と質問されたことがあった。結論からいえば、道元禅師御自身の著作はもちろん、伝記でも古伝の部類には、そのことを示唆する言葉すら存在しない。よって、会ったというのは伝承のレベルであって、およそ事実とはいえないと思う。ただし、一方で以前から、『正法眼蔵』の一部の巻について「親鸞聖人のために書かれた」という説があることは知っていた。その出所までは知らなかったのだが、関連した文脈を以下の典籍に見出した。・丸山小洋『古今名僧手紙禅』須原啓興社・大正5年本書は、題名の通りで、古今の禅僧(日本が中心だが、巻末には中国の祖師のも編入)が様々な機会に送った手紙から、その祖師方の人柄に触れようという話のようである。多...道元禅師と親鸞聖人の関係についての一私論
正信偈/正信念仏偈(しょうしんげ/しょうしんねんぶつげ)- 浄土真宗の偈文
正信偈=念仏の教えを正しく信ずるための道理を述べた歌。歌子おばあちゃんはこの真宗大谷派の偈文「正信偈」を丸暗記してました。空で読経してました。 ※源空=法然の諱(いみな) 令和2年10月7日の歌子おばあちゃんのお通夜や翌日の葬儀、還骨勤行などで浄土真宗大谷派のご導師による「...
一ヶ月を過ぎた頃リハビリをしながら母は日に日に自分を誰なのか理解できるようにまで回復してきました 私のことは勿論のこと妹の事も思い出してきました。 母か…
法然上人の本!「選択本願念仏集 法然の教え」 阿満利麿 訳・解説 角川ソフィア文庫
浄土宗の根本宗典!浄土宗教学の理論書!浄土宗開祖の法然(源空)が建久9年/1198年に著した「念仏=南無阿弥陀仏」の名著 「選択本願念仏集 法然の教え」 阿満利麿 訳・解説 角川ソフィア文庫 令和3年(2021年)3月22日 村内伸弘撮影 選択本願念仏集 せんちゃくほんがん...
法然房源空=法然の思想と人間性を読む!「法然 その人と教え ひとりも捨てず」石上善応監修
吐く息吸う息が念仏だった。読めば人間愛あふれる法然上人が目の前に現われる。すずき出版 まいとりぃ選書の名著 法然 その人と教え ひとりも捨てず 石上善応 監修 金戒光明寺 法然上人像(鏡御影) 令和3年(2021年)8月29日 村内伸弘撮影 すべての人が救われる道を教えてく...