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【謎】根室本線:C58牽引 貨物列車or混合列車? ※ 2021/7/17 23:37のリバイバル記事のため、表現が当時のものになっています。 【写真】根室本線 混合列車:混441レ&混444レ このところ
釧路から根室へ向う中間点に厚岸の町があります。町の西に厚岸湾、東は汽水湖である厚岸湖が広がり、豊かな海産物に恵まれた町です。札幌から離れ、あまり観光地化されていない地域の北海道の方々は、厳しい自然環境の中で自然と向き合う機会が多いからなのか、たいへん優しい方が多いです。そんな町を通り、C58は東に西に、乗客と貨物を運んでいたのでした。 厚岸を出発し、根室方面へ向うC58牽引の客車列車。凍てついた厚岸湖を車窓から眺め乗客は、日本最東端の駅、根室へと向かいます。 たいへん美味しい牡蠣の産地として知られる厚岸湖は外洋の海水の流入が少ないため、冬場には凍結して、降雪があれば一面の雪原となりました。厚岸…
田儀駅に降り立った少年は次の列車を撮影すべく駅の近くへ移動したようです。メモによりますと田儀駅8時27分発の上り544レのようです。田儀駅は海の見える駅というキャッチフレーズですので近くだと思われますが海を背景にできるポイントを見つけて構えたようですね。1973年 8月強烈な光が入ってしまった写真ですみません。牽引機はC57のようです。 残念ながら号機は読み取れません。機関車と客車の間には有蓋車が連結さ...
大正時代の名機と呼ばれた8620が日本海沿いの海岸段丘を走っていました。 ウイスキーのダンボールを持ち、唐草模様の風呂敷包みを背負った旦那さんが待つホームに、夏場の臨時列車かっぱ号を牽引して8620が到着。ステキな女性たちが立つとフラットホームが華やぎます。 イケメンの機関車助士。快速かっぱ号は花形列車ですから乗務員も気合がはいります。 8620の丹念に作り込んだキャブには、大正時代に輸入機関車に負けない車両を作ろうとした技師と製造所の心意気が感じられます。そして8620は、送り出した人々の期待に応えるように長く活躍したのでした。 深浦↔弘前の列車表示も誇らしげなオハフ61。木造客車を鋼体化改…
【写真】根室本線 混合列車:混441レ&混444レ ※ 2021/7/13 6:22のリバイバル記事のため、表現が当時のものになっています。 過去ログ『根室本線 混合列車:混441レ&混444レ』『【続】
やはりデフにはツバメマークがありますよね?撮影当時に、これを認識できたのかは不明です。でも、あまりカッコイィ~とは思えんな(笑)これが似合うのはC622かと思うけど・・・。昭和50年5月31日 石北本線 緋牛内付近で撮影。(KONIPAN_SSを使用) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
恒例の後撃ちも撮ってました!三両目の客車は三菱大夕張鉄道みたいですね。車両音痴なので、詳しい事は分かりませんが(笑)昭和50年5月31日 石北本線 緋牛内付近で撮影。(KONIPAN_SSを使用) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
後ろに住宅もあるし、ファンも居ますね。もう少し山深いと思ったが、意外と町の中か?客車+貨車の編成が自然でカッコイィ~です!復活蒸気では絶対ありえませんからね。昭和50年5月31日 石北本線 緋牛内付近で撮影。(KONIPAN_SSを使用)ここで白黒ネガ59本目終了。60本目の女満別へと続きます。 ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
【続】根室本線 混合列車:混441レ&混444レ ※ 2021/7/7 23:16のリバイバル記事のため、表現が当時のものになっています。 過去ログ『根室本線 混合列車:混441レ&混444レ』でご紹介
国鉄 釧網本線:混合列車 昨日の記事の前に、こちらをアップしておくべきでした。 昭和50年代半ば、まだ高校生でしたが、春休みに北海道へ2年続けて行ったことがあります。それまでは時刻表の中だけの
根室本線 混合列車:混441レ&混444レ ※ 2021/6/23 8:43のリバイバル記事のため、表現が当時のものになっています。 今回は写真ネタではないのですが、ちょっと身近で話題になっている時刻表ネタか