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11月22日(水)、北タイの旅四日目今日は、パヤオに向います。初パヤオです。スコータイ(宿泊ホテル)からパヤオ市内までの距離は、約300km。車で4時間半くらいかかるようです。「意外と遠いのね」が、第一印象です。ところが・・・。タイ友に宿泊場所を確認したところ。おいら達が行くのは、パヤオ市内ではなく「プーランカー」と言う所だそうです。プーランカー?早速グーグルマップで調べ直したら、距離にして約35...
東京都最高峰の雲取山・日本百名山にも選定され、人気の山です。鴨沢登山口からのルート途中の五十人平の奥多摩山荘が老朽化のため、2019年3月に廃止・取り壊しされてしまいましたが、最大宿泊者数90人/日のテント場、トイレや管理棟が整備されることが決定しました。国立公園事業の決定及び変更について雲取山のテント場は、雲取山荘が人気ですが、山頂から30分ほど三峰口方向に下っていかなければなりません。東京側からピストン...
テント場通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、山岳写真撮影の山行拠点としての評価も加えた、いたって個人的なテント場の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。評価項目●清潔度:テント場にごみが放置されていないか、清潔に保たれているかどうかを評価します。●快適度:整地の状況、地面の状況、サイトのゆとり度、トイレや水場への距離などテント場での生活が...
【栂池から白馬三山・不帰嶮(かえらずのけん)】縦走初日は栂池から白馬三山を越え天狗山荘まで
2021年9月19日~20日、大好きな後立山連峰を歩いてきました。今回は初めての栂池から白馬三山・不帰嶮(不帰キレット)・唐松岳のルート。
北穂高岳に子どもと挑戦・テント泊登山①雨の上高地から涸沢へ【2023年7月】
2023年7月、海の日を含む3連休に小4の次男みぃ君と北穂高岳へ登ってきました。昨年は途中で引き返したのですが、少しずつ山の経験も積み、みぃ君にとって初めての穂高の一座への登頂となりました。
【聖岳】南アルプス最南部3000m峰へテント泊・芝沢ゲート発、聖平テン場(休止中)/ 初めてテントを投げ捨てたくなった登山
コロナ禍が始まってから早くも3度目の夏も目の前!2020年、2021年は南アルプスの多くの山小屋は営業を取りやめていましたが、2022年は限定的ではあるもののいよいよ山小屋が再開されるというニュースが入り始め心が湧きたっています。
【北岳-光岳縦走・装備編】こんな装備で歩いた南アルプス6泊7日テント泊縦走
6泊7日の自身としても最長のテント泊縦走となった2023年9月中旬の南アルプス北岳から光岳までの登山。
【燕岳・初冬テント泊】雪化粧が始まった北アルプスの女王は記憶に残る美しい姿を見せてくれた
たまたま6月の前半に燕岳のテン場の予約が取れました。子どもと登る・臆病な登山者でいようと思う少し早いかなという思いは正直ありますが、可能であれば次男みぃ君を連れて初めての山のテン泊と行きたいところ。
【燕岳・雪上テント泊】北アルプスの女王「燕岳」~一緒に登ると山の楽しみも違ってくると気づいた登山
台風が続く9月、秋山シーズンに突入しつつある2022年ですが、季節を少し遡り6月の燕岳テント泊登山について記録しておこうと思います。
【白馬岳】夏の終わりに小3と北アルプス人気の山にテント泊で登る/2022年9月
2022年9月末、日本百名山「白馬岳」へ小学3年生の次男みぃ君、職場の後輩こっちゃん、こっちゃんの友人Ⅿちゃんと登ってきました。初日は栂池から入って大池山荘でテント泊、翌早朝から山頂を目指し、その日のうちに下山するという行程。
【北岳-光岳縦走】1日目は移動と白根御池小屋まで!6泊7日ソロテント泊で南アルプスを歩いて来た①
2023年9月12日から18日、広河原から入山して北岳からいくつかの日本百名山を歩きながら光岳(てかりだけ)まで辿り着く6泊7日のソロテント泊登山の記録です。山梨県・静岡県・長野県にまたがる広い南アルプスの山歩きを楽しむ事ができました。
2023年8月28日(月)から4泊5日で登った北アルプス表銀座縦走4日目&5日目の登山動画を公開しました。今回で表銀座縦走の動画も最後です。結構時間がかかって大変でしたが、年を越さずになんとかすべてアップロードできたので肩の荷が下りました。ブログの記事はこちらです。...
【北岳-光岳縦走】最終日、芝沢ゲートへ下山途中に転倒、そして骨折!6泊7日テント泊南アルプス⑦
7日目、山梨県甲府市から入山し、北岳から光岳まで縦走してきた6泊7日の南アルプス縦走もとうとう最終日。最終日は下山するのみですが、気が焦っていたのでしょうか最後の最後で事故を起こしてしまいました。
テント場通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、山岳写真撮影の山行拠点としての評価も加えた、いたって個人的なテント場の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。評価項目●清潔度:テント場にごみが放置されていないか、清潔に保たれているかどうかを評価します。●快適度:整地の状況、地面の状況、サイトのゆとり度、トイレや水場への距離などテント場での生活が...
『漂うように旅がしたい』を人生のテーマに、国内外を旅しています。 海旅:Featercraft Heron バイク旅:BMW R100GS
2023年8月28日(月)から4泊5日で登った北アルプス表銀座縦走3日目の登山動画を公開しました。ブログの記事はこちらです。...
【北岳-光岳縦走】荒川小屋から赤石岳・聖岳を歩き聖平小屋へ 6泊7日テント泊南アルプス⑤
南アルプス縦走5日目、いよいよ後半に差し掛かりましたが、この日は荒川小屋を出発し、赤石岳、聖岳を縦走して聖平小屋へ至る、距離15.1km、コースタイム12時間35分のロング区間を歩きます。
【北岳-光岳縦走】小河内岳避難小屋から荒川小屋間、会ったのはオコジョだけ!6泊7日テント泊南アルプス④
南アルプス北岳から光岳までテント泊で縦走。2023年9月の記録。
【北岳-光岳縦走】聖平小屋から美しくも長い稜線を歩き光岳・6泊7日テント泊南アルプス⑥
北岳から光岳まで歩く南アルプス縦走6日目。今日は最後の目的地である光岳に向けて歩きます。縦走予定の中でも最も楽しみにしていたこの区間。
【百名山】東京から電車とバスを使って1泊2日のテント泊登山〜瑞牆山・金峰山〜
こんにちは、ももはるです!10月30日と31日に、百名山でもある「瑞牆山」と「金峰山」に登ってきました。どちらも東京から公共機関を使って行ける山で、日帰りも可能なのですが、今回は2座いっぺんに登りたいと思ったので1泊2日で登りました!今の紅
2023年8月28日(月)から4泊5日で登った北アルプス表銀座縦走2日目の登山動画を公開しました。ブログの記事はこちらです。...
2023年8月28日(月)から4泊5日で登った北アルプス表銀座縦走1日目の登山動画を公開しました。初日は上高地からババ平までの移動だけなので、縦走前のアプローチ編といったな内容です。槍沢ロッジまでは写真での行程紹介となっています。動画はほぼババ平についてから撮ったものなので、テント生活や装備の紹介みたいになっていますので、興味があればご覧ください。ブログの記事はこちらです。...
テント場通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、山岳写真撮影の山行拠点としての評価も加えた、いたって個人的なテント場の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。評価項目●清潔度:テント場にごみが放置されていないか、清潔に保たれているかどうかを評価します。●快適度:整地の状況、地面の状況、サイトのゆとり度、トイレや水場への距離などテント場での生活が...
2021年11月13日 午前3時 既に起きなければならない時間ですが… 半端なく寒い…… 昨日の23時頃はそれほど寒くなかったのに、シュラフから出るなんてとんでもないくらい寒い 一切動くことができず 話し合いの結果、 とりあえず3時半は無理 もう少し遅らせよう 地蔵岳は最悪...
2021/11/12.13 3年ぶりの鳳凰三山 前回は薬師岳までしか行けず、今回こそは地蔵岳まで行くぞと気合いが入ってました。 しかし、思っていたより雪が多く、また、日の入〜明け方までの寒さで… 想定していたよりだいぶ過酷なテント泊登山になりました 今回は長くなりそうなので...
八ヶ岳赤岳主稜 -極寒のテント泊と厳冬期バリエーションルート-
2022/2/18~20 もう2年半以上前に行った、奥穂高岳南稜〜法政ルートのときに連れて行ってもらった先輩に、今回もお誘いいただき、八ヶ岳へ 今回は行きは結構楽しみでしたが、想像以上の寒さと3シーズン用の寝袋の限界を知りました。 満身創痍とはこのことをいう かなり長くなる...
Optimus Nova - オプティマス・ノヴァ ~ドラゴンフライと双璧
えー。『火』が大好きな目目連でございます。今回も性懲りもなくまたまたまたまた火器を買ってしまいました。『Optimus Nova - オプティマス・ノヴァ』のご紹介です。お題の通り『MSR Dragonfly - MSR・ドラゴンフライ』と双璧をなす優れたストーブです。これわたしの。ポンプとホースの接続部のアップ。溝を合わせて半回転させながらねじ込む。プレヒート中。バーナーの下に輪っか型のしっかりとした繊維状のものがあって、そこに...
2020/8/5~6 今月は八ヶ岳とか北アルプスとかに行こうと思ってましたが、例のウイルスの影響で深夜バスには乗りたくない…と思い、断念 その代わりずっと行きたくてあたためてた谷川岳主脈縦走を決行! これが想像を絶するレベルのキツさで、体力的にも精神的にも限界を超えた登山に...
2020/8/6 1日目の続き 昨晩は途中雨が降り、何度も目が覚め、もう少し寝ていたかったけど2時に起床 今日は長丁場になる 朝はカレー でもご飯はなし! パックご飯でも持ってくればよかった… 朝食を終えてテントを撤収するも、昨晩の雨のせいで片付けにくく、テントも重い 長時...
2020/9/5.6 昨日は富山まで行ってゲリラ豪雨で撤退 八ヶ岳なら天気もよさそうとみて茅野駅まで下る 今日は美濃戸口から行者小屋まであがり、テントをたてて赤岳〜横岳〜硫黄岳の王道ルート 剱岳に行けなかったのは残念ですが、登山始めて6年目を目前にして初めての八ヶ岳 これは...
難所の先には360度の大展望@劔岳(7)室堂に向けて長い道のりをえっちらおっちら・・・
昨日、扇沢から室堂まで移動し、剱沢キャンプ場に1泊。ヘッドライトをつけて早朝から出発し、剱岳山頂では最高の眺望を堪能し、宿泊した剱沢キャンプ場まで戻ってきました。【雷鳥沢キャンプ場~みくりが池温泉 約180分】お天気が崩れるのかな・・・、立山の方は、ガスっています。最終のバスは16:30発、温泉も入りたいし・・・、急いで荷物をまとめ、10分だけ休憩し、12:10 室堂に向けて出発します。前方に剱御前小屋が見えまし...
2023年8月31日(木) 長野県安曇野市 燕岳(標高2763m) テント泊単独行 9:48 大下りへの取りつき部で15分の休憩をとってから、いよいよ大下りの登り返しに取り掛かりました。休憩場所のすぐ上で、まずは狭く岩の多い急登を突破します。その後、視界は開けたものの相変わらずの急登が続きます。この区間は、稜線を登るわけではなく、稜線の西側の斜面を登って行くので、急斜面を斜め上に登って行くような妙な感じのする道でし...
難所の先には360度の大展望@劔岳(4)剱沢キャンプ場~前剱岳
忙しくて更新できず、しばらく間が空いてしまいました。難所の先には360度の大展望@劔岳(3)剱沢キャンプ場へ の続きです前日、室堂から雷鳥沢を通り、劒沢キャンプ場まで到着、1泊しました。夕方、夕立後にはキャンプ場から360°の景色が広がっていました。剱岳登頂当日の8/19、何時に出発するか悩みましたが、テントの受付をした際に、朝早いと朝露で岩が濡れていることがあるので注意するようアドバイスを頂き、予定より遅く...
2023年8月31日(木) 長野県松本市 大天井岳(標高2922m) テント泊単独行 山行4日目の朝も午前4時に起床しました。山行中はちゃんと午前4時に起きることができているので、寝過ごしてスケジュールが遅れるということなく行動することができています。昨晩も寒さで熟睡できませんでしたが、それでも19時過ぎからずっと寝袋に入って体を休ませることができたので、体調の方は悪くありません。一杯の白湯で体を目覚めさせた後、簡...
北アルプスの山小屋で発生している深刻な水不足問題。涸沢でも沢の水が涸れて、水の提供が困難な状況になっています。ペットボトル飲料の販売制限もかけられているので、行く際はお気を付けください。
2023年8月30日(水) 長野県松本市 槍ヶ岳(標高3180m) テント泊単独行 11:11 ヒュッテ西岳での休憩を終えて出発です。登山道へ出ると、槍ヶ岳がきれいに見えていましたが、空には一面雲が広がっていて、すっかり曇り空になっていました。もっとも、雨になりそうな暗い雲は無いので、下り坂というわけではなさそうです。陽射しがなくなって、かえって過ごしやすくなったといえるかもしれません。ヒュッテ西岳から大天井岳方面...
【用意すべき物】PICA富士吉田のCAMPスタートパックplanを体験してきた。
先日、PICA富士吉田へ行ってきました。 初めてのキャンプでとても楽しかったです。 この記事はPICA富士吉田のCAMP
2023年8月30日(水) 長野県松本市 槍ヶ岳(標高3180m) テント泊単独行 3日目の朝は、強風がテントをゆすり続ける中、午前4時に目覚めました。深夜から強くなった風が、朝になってもまったく弱まる気配を見せないので、テントをたたむことができるのかという懸念がありました。しかし、風が弱まるのをいつまでも待っているわけにはいかないので、とりあえず起きて朝食をとり、出発の準備を整えました。それなりに朝焼けがでてい...
1日目の西穂独標への登頂、そしてその後のテント泊の様子はこちら。今回は2日目、上高地への下山について。『西穂独標 西穂高口から登頂 2023年9月(6歳11ヶ…
西穂独標 西穂山荘にてテント泊 2023年9月(6歳11ヶ月)
西穂独標への登頂についてはこちら。今回はその後の西穂山荘でのテント泊について。『西穂独標 西穂高口から登頂 2023年9月(6歳11ヶ月)』夜中の2時半に自宅…
夜中の2時半に自宅を出発して、沢渡駐車場へ。息子は相変わらずぐっすり。 ノンストップで車を走らせ、朝6時に沢渡駐車場に到着。息子を起こして駐車場でゆっくりと朝…
2023年8月29日(火) 長野県松本市 槍ヶ岳(標高3180m) テント泊単独行 槍ヶ岳山荘のテント場で、ランチとしてカップヌードルカレーを食べて満足した後で、しばらく体を休めることにしました。なにしろ久しぶりのテント泊装備20kgを背負って標高差1000mを登ってきたので、かなり体力を消耗していましたし、昨日の上高地からババ平まで15㎞の移動の疲れも残っています。それに、なんとなく頭痛がしていて、軽い高山病になってい...
詳しくはまた改めて記載するが、無事に西穂独標への登頂を果たした。本日は西穂山荘のテント場でテント泊。夕方までのガスが嘘のように満天の星空。しかし、息子は星空を…