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これまで気になりつつも後回しになっていた、南アルプス南部の光岳に行ってきましたので、以下にレポートします。有名な山ですので、一般的なルート情報や山小屋での写真は多くの情報がありますので、あくまでわたくしyattyu目線でのレポートです。この
【登山テント比較】体力ない山女が初めて選んだ山岳用ソロテントは?
登山用の一人用ソロテントを購入しました。身長150cmと割と小柄な女子ですが、初心者ということもあって、ダブルウォール、自立式、長辺入口にこだわり、悩んでテントを決定しました。決定する過程のテント比較情報を一覧やランキング形式で紹介します。
テント泊用の大型ザックを購入! グレゴリーディバ60に決めた理由は?
登山のテント泊用に初に大型ザックを購入しました。グレゴリーディバ60に決めた理由は3つあります。他にもミレーやカリマー、山と道のザックと比較し、悩みました。使い勝手をレビューします。良いところが多いですが、残念なところもあります。あわせてご紹介します。
初めてのテント泊に、上高地の徳沢キャンプ場を選びました。複数の候補の中で徳沢キャンプ場を選んだ理由と良かったところを紹介します。河童橋や大正池などの観光地も見られて、道が平坦、水場もあり、ペグも刺さりやすく、登山というよりキャンプに近いテント場でした。
2022年4月22日キャンプに行きたくない?お天気も良さそうよ〜。ということでまだ行ったことのないキャンプ場を探す。急なこともあり平日だし、適度な距離で温泉もあって仕事がちょこっとできる場所がいい。ネット検索で見つけたのがここ「しあわせの村
【唐松岳登山2日目】唐松岳頂上山荘でテント泊!頂上から白馬三山や槍が岳などの北アルプスを一望!絶景すぎた!
2022年7月10〜11日に北アルプスの唐松岳へテント泊登山をしました。 【唐松 […]
2019年2月2日(土) 広島県庄原市 比婆山(標高1264m) 単独テント泊行 あっという間に7月が終わり、夏休みまであと1週間ということに気が付き、これはどうでもテント泊山行を一度やっておかないとだめだということで、急遽行ってきました。前から一度泊まってみたかった比婆山の西にある大膳原キャンプ場をテント泊地として、ひろしま県民の森からアプローチすることにしました。西の吾妻山ロッジなどのほうがアプローチとし...
2019年2月2日(土) 広島県庄原市 比婆山(標高1264m) 単独テント泊行 15:01 烏帽子山での休憩を終えて大膳原へと向かいます。道標に従って烏帽子山山頂から西へ下ります。下り始めはけっこうな笹薮状態で、あまり人が利用していなさそうな雰囲気です。大丈夫かと少し不安になりながら下りました。しかし、少し下ると道も明確になり、鞍部からの近道に合流しました。ここから右へ下ります。そこそこきつい傾斜の道を下って...
2021年7月31日(土)~8月1日(日) 広島県庄原市 比婆山(標高1264m) 単独テント泊行 8月1日の朝は、5時前に起床しました。あまりぐっすりと眠れたというわけではありませんが、昨晩は19時ぐらいから寝る体制になっていたので、途中撮影に出たとはいえ肉体的な疲れはとれていたようです。5:31 朝食を食べる前に吾妻山に登るつもりだったので、さっさと準備をして出発しました。大膳原に出ると、少しもやっとした感じがあ...
今年ももう後半 車中泊やキャンプ場でキャンプは 何度かしたけど テントを張ってキャンプしてないなあ これは去年 いちのせき厳美オートキャンプ場に 行った時 テントの中は快適ですよ チョコはいつも
大菩薩嶺(福ちゃん荘)でテント泊してきた。初登山・初テント泊におすすめの登りやすい山!所要時間やコースも紹介
2022年6月18〜19日に山梨県に大菩薩嶺に登って来ました。 今回は一年以上ぶ […]
大岳キャンプ場|都内とは思えない大自然の中でソログルキャンプ
東京都あきる野市にある「大岳キャンプ場」で息子と2人キャンプしてきました。キャンプ場のレビューから設営で使ったギアやキャンプ飯を紹介!
茎崎こもれび六斗の森:茨城県|息子と二人で真冬のデュオキャンプ
茨城県のつくば市にある「茎崎こもれび六斗の森」で息子と二人で2022年の初キャンプをしてきました。車で都心から1時間ほどで到着できるキャンプ場です。キャンプ場の設備や使用したキャンプギア、キャンプ飯など紹介しています。
成田スカイウェイBBQ(CAMP):千葉|飛行機を見ながら息子と雨キャンプ
千葉県の成田空港近くにある「成田スカイウェイBBQ(CAMP)」で息子とデュオキャンプしてきました。空港が近いので真下から飛行機が見えるキャンプ場です。キャンプ場の設備や使用したキャンプギア、キャンプ飯など紹介しています。
道志の森キャンプ場:山梨県|コロナ禍に息子と二人で冬の渓流キャンプ
山梨県にある有名な「道志の森キャンプ場」で息子とデュオキャンプしてきました。道志の森キャンプ場は渓流沿いの自然豊かなキャンプ場で予約不要のフリーサイトです。今回のキャンプで使用したキャンプギアやキャンプ飯など紹介しています。
神奈川県の相模湖近くにある「秋山川キャンプ場」でソロキャンプをしてきました。秋山川キャンプ場は車で都心から2時間ほどの秋山川沿いにあるキャンプ場です。キャンプ場の設備や使用したキャンプギア、キャンプ飯など紹介しています。
ファミキャン初心者★テント泊をしてわかった。テントロープライトの必要性!綺麗な夜景で怪我防止!
こんにちは。 子育てがもう少しで終わりそうな アラフィフ女子Bonnです。 名古屋の方で大きなアウトドアのイベント FIELD STYLE 遊びの祭典があったようですね。 新しいデザインのギアやほりにしの新しい味
【中級者の登山靴】AKUコネロのレビュー/低山もテント泊もOK
ーー 今年は富士山や日本アルプス、テント泊にも挑戦したい。ーー普段日帰りの低山をメインに登山をしているけど、ちょっとステップアップしたいと思ったとき、より頑丈な登山靴が必要になります。筆者も同様に、軽
ぴーぱーの旅は車泊の旅とは言え、車両乗り入れ禁止のキャンプ場とか、ホテルの庭に泊めさせてもらう時のために、やはりテントくらい持っていた方がいいだろうと言うことになりました。 ぴーぱーが持っているテントはコレです。 ICI石井スポーツのゴアライトX。ゴアテックステントなので、レインフライ無しで使っています。小さい、軽い、丈夫、雨に強い、設営撤去簡単の五拍子揃った優れもの。キャンプ場や山のテント場で、
登山テントをレンタルしてテント泊にチャレンジ!厳選2社を比較
日帰りで行く低山歩きも楽しいけど、たまにはちょっとチャレンジングな登山もしてみたい。テント泊で満点の星空を見たり、夕焼けや朝焼けの絶景を見たい。登山に慣れてくると、そんなこと考え始めませんか?ベレーは
2018年8月1日(水)~4日(土)、立山黒部アルペンルートへ行ってきました。 アルペンルートはテント泊を始める前から一度行ってみたかったのですが、東京から遠いのでなかなか行けませんでした。 しかしテント泊を始めてみると雷鳥沢キャンプ場は何かと目に付く存在。 ますます行きたくなった私は8月の猛暑の中、避暑を兼ねて行ってみることにしました。 高速バスで富山へ アルペンルートへ行く方法はいくつもありますができるだけ交通費を節約したいので高速バスを使用しました。今年はいろんな所へ行っているので交通費がかさんでいます。余裕があれば北陸新幹線で富山までなんていうのも良いのですが。 アルペンルートは富山県側(立山)~長野県側(扇沢)を結ぶルートですが、今回は富山側から入ることにしました。 東京~富山間の高速バスは夜行も豊富で安価(4000~5000円前後)です。長野側はこの季節さわやか信州号(新宿~扇沢線)が運行していますが、夜行は片道6200円/往復10050円と昼行より高め。毎日あるぺん号という室堂まで直行のバスもあるのですが、これも片道15000円/往復25000と結構なお値段になります(室堂まで乗り換えなしなので楽ですがどちらかと言えば登山者向けでアルペンルートの観光には向かなそうですね)。 というわけで選んだのは中日本エクスプレス バスタ新宿(22:50)→富山駅北口(5:30)の便。数日前に予約出来るものの中から夜行かつできるだけ早朝に到着するバスということで選びました。 8/1(水) バスタ新宿 D12乗り場。 22:43高速バス到着・乗車。 22:51出発。 いくつかのSAで休憩を入れつつバスは進みます。 05:26富山駅北口着。 電鉄富山駅から立山駅へ 地下通路を通って南口へ。 セブンイレブン ハートインJR富山駅店(5:30開店)で食料品を購入。おにぎり、惣菜パン、菓子の他、朝食用にサンドイッチ、フランクフルトも購入しました。 電鉄富山駅へ。駅前の階段には登山者が何人も座っていました。座っている横を通り抜けて中へ。05:42着。
2018年9月17日~19日、白馬大池へ行ってきました。 きっかけ 前回の山行以降なかなか気分が乗らず、また、9月に入ってからグズついた天気が続いていたこともあり、せっかくの夏だというのにどこへも行かず1ヶ月以上が過ぎてしまいました。 そんな9月の三連休最終日(17日)、天気図を見たら西の方から高気圧が張り出してきているのが目にとまりました。予想天気図を見ても次の数日は高気圧に覆われた良い天気になりそう。行くなら今しかない。急いで準備に取りかかりました。 行き先は以前から行きたかったけれど躊躇していた白馬大池。躊躇していた理由は二つ。 一つは雪。栂池から登ると途中雪田があるらしいのですが9月中旬ならもう大丈夫だろうと。 もう一つはどうせ行くなら白馬岳まで行きたいけれど少し不安だなと思っていたこと。しかし今回はすっぱり割り切って、栂池から白馬大池までのピストンに決めてサッサと行くことにしました。 現地へのアクセス 交通手段 問題は交通手段。 登山口へは栂池パノラマウェイの栂池高原駅から行くことになります。 すでに17日の夜になっており、まごまごしていたら新宿→栂池高原の夜行バス(アルピコ交通)は埋まってしまいました。 そこで選んだのが新宿→松本の高速バス(アルピコ交通)。最終便は松本駅に深夜に着きます。松本で朝まで時間を潰し、始発電車で白馬方面へ行くことを考えました。 調べてみると、次のような乗り継ぎが可能です。 松本到着01:43から始発05:58までは約4時間ありますが、駅の近くにネットカフェがあるようなのでそこで時間が潰せそうです。 松本05:58発の後は信濃大町で南小谷行きへ乗り継いで、白馬駅08:00、白馬大池駅08:09、南小谷08:19着となります。 問題はこれらJRの駅から栂池高原駅(山麓駅)までのルート。 使えるバスは9月の平日だと次の便しかありません。 アルピコ交通の八方線・栂池線(白馬駅~八方~栂池高原) 白馬駅 08:05 → 08:10 白馬八方バスターミナル (平日は栂池高原まで行かない) 白馬駅 09:30 → 09:55 栂池高原 (最も単純で安全) 小谷村の村営バス 南小谷駅前 08:24 → 08:51 栂池高原
2018年9月30日~10月3日、涸沢へ行ってきました。 一生に一度は見に行くべきと言われる涸沢の紅葉。テント泊を始めたときに絶対に行きたいと思っていた場所でした。 当日は台風一過で天気も良く紅葉も見頃。 コースタイム片道約6時間の行程はテント泊を始めてから最長でしたが、思ったより歩きやすい道で無事に行って帰ってこられました。 目次 前泊 台風の影響で夜行を取りやめ松本前泊へ 中央道日野~松本前泊 1日目 松本~上高地BT 上高地BT~横尾 横尾~本谷橋 本谷橋~涸沢 涸沢ってこんな所 受付の前にテントを設営。整地された場所ならコンパネは不要 とっても便利な涸沢ヒュッテ 北穂高岳に近い涸沢小屋 カールの上部側(奥穂高岳方面)を散策 テント場受付 夕食 夜のテント場 2日目 モルゲンロート 涸沢テント場で過ごす一日 3日目 2回目のモルゲンロート 朝食 テントの片付け 下山 昼食~帰宅 感想 登山ルートまとめ 登り 下り 前泊 台風の影響で夜行を取りやめ松本前泊へ 9月に入り紅葉の時期を今か今かと待っていました。 Twitter等で日々状況を調べていると、どうも9月の最後の週あたりが良さそうとのこと。 しかし今年の9月は秋雨前線と台風で天気が悪い日が多く、9月末も大型の台風24号が迫っていました。 台風が過ぎた後の予想天気図を見ると、前線が残っており微妙なところもありましたが概ね晴れそうです。 ということで、台風通過直後となる10月1日朝を狙って9月30日(日) 22:25新宿発の夜行バス「さわやか信州号」を予約しました。 図1: 9月30日21時の天気図(気象庁より) 9月30日から10月1日は台風24号が日本列島を縦断した日でした。 ちょうど夜行バスが走る30日夜から未明にかけて台風が関東を通過。 最大風速は50mとの予報。 30日は朝から高速バスの運休が増えており、さわやか信州号も運行出来るのか心配でした。 もし夜行が運休なら松本で前泊して朝一で上高地へ行くという方法もあります。 松本からの朝一だと7:05上高地BT着になるのでさわやか信州号の5
2019年8月8日~11日、唐松岳~五竜岳へ行ってきました。 3年前の秋に白馬八方尾根の八方池に行きました。ゴンドラとリフトで楽に行ける絶景スポット。八方池の近くには登山口の看板があり、ここから先は登山装備が必要と書いてありました。ここまで綺麗な場所なのですから、いつかこの先にも行ってみたいなと思ったのでした。 そしてテント泊登山を始めて改めて調べてみるとその先にあるのは唐松岳。難易度は高くなく北
2019年10月08日~11日、涸沢から奥穂高岳に登ってきました。 昨年行った秋の涸沢。綺麗な紅葉を見ながらテント場でゆっくり過ごしているとテントを置いて奥穂高岳に登る人たちを多数見かけました。 奥穂高岳。標高3190m。日本で3番目に高い山。それがこんな目と鼻の先にそびえ立っているわけです。まるで目の前にニンジンをぶら下げられているような気分になりました。聞くところによると涸沢から登るのはそれほ
2019年9月24日~26日、燕岳へ行ってきました。 燕岳は北アルプスの入門としてよく紹介されている山です。また、初めてのテント泊の場所としてもよく薦められていたのでテント泊を始めた段階から行きたい場所のリストに入っていました。本当は今年の早い内に行くつもりだったのですが、長引く梅雨などもあって行けずにいました。 そんな中、前回登ったのが蝶ヶ岳。蝶ヶ岳から見える常念岳、その先には大天井岳、そして燕
2019年8月25日~27日、蝶ヶ岳へ行ってきました。 前回の唐松岳~五竜岳縦走は少し辛かったので、もう少し楽なところはないかなと考えたところ思い出したのが蝶ヶ岳でした。 知り合いが蝶ヶ岳が良かったと言っていたので前から気になっていたのですが、ちょっと調べたくらいだとあまり良さがピンときませんでした。しかし初めての北アルプスやテント泊に勧める記事もあり難易度は比較的低めで条件にマッチします。 三股
2019年8月25日~26日、徳沢キャンプ場でテント泊しました。 以前にも徳沢を通ったときにここでキャンプしたいなと思ったのですが、今回蝶ヶ岳へ行くために前泊として徳沢で泊まることにしました。 上高地~徳沢園 今回は早朝に自宅を出て、JR中央線・篠ノ井線の各駅停車を乗り継いで松本まで。松本から上高地までの往復切符を購入して、電車で新島々、バスで上高地バスターミナルへと乗り継ぎました。 この時間の上
えー。以前、事の次第を知らずに『利益のためなら人権もクソもない企業のアイテム』を紹介してしまい、お越しくださった方々にご迷惑をおかけしてしまいました。ご存じだとは思いますが『ウイグル強制労働』とか、最近では『セルフレジ』でふざけた真似をして敗訴しております。ご興味のある方は、社名と上記の2つのキーワードで検索いただければ、いかにとんでもない企業かおわかりいただけるかと。っつーわけで、あらためまして...