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ダイヤモンド・オンラインで見かけた記事です。 「利回り4%のはずがゼロ!?」為替ヘッジ付き投資信託で損しないために知るべきたった1つのことドル円の円高予測が強…
<中期> 5年日足 <短期> 1週間1時間足 EURJPY Euro Japanese Yen - Currency Exchange Rate Live Price Chart <Japanese> ユーロ円為替相場が重要な分岐点に差し掛かっています。1ユーロ155円あたりがチャートテクニカル的に重要なサポートレベルになっているので、今のところまだ下げ渋ってはいるのですが、ショートカバーなどでちょっと戻しても、157円あたりできっちり頭を抑えられ、下値トライを繰り返しています。先週は154.80円の安値をつけた後、156.30円で越週しましたが、日銀短観の下期想定為替レートは157.90とな…
<Japanese> ドイツのベンチマーク株価指数であるDAX40は、米大統領選挙以来11%強上昇し、米S&P500の約2倍の上昇率となっています。トランプ就任式を境にして、それまで軟調だったEUR/USDも1.05近くまで戻しており、一時パリティ(1.00)割れを心配していたのが嘘のようです。本日(1/24)発表されたユーロ圏総合PMIも久々に50台を回復し、経済低迷の最悪期を脱しつつあるかのようにも見えます。 ドイツ大手銀行のEUR/USD予想は、今に限らず、時間とともに緩やかに上昇していくというものになりがちです(例:ヘッセン州立銀行は年末1.10、コメルツ銀行は1.07を予想、IMFの…
投資で損ばかりしている。 景気が読めたら、もう投資する方法もわかるかもしれない。 どうやって景気を読めばいいのか。 メディアとかは常に「日本は景気が悪い」みたいば情報を発信しています。 僕たちはこれらの情報を真に受けてしまいがちなのですが、
こんにちは。FPの金蔵(きんぞう)です。 先週の日銀の金利据え置き発表以来、円安が止まりませんね。 今朝ほどは、ついに1ドル160円の大台を突破したかと思えば、政府の為替介入?で155円台まで急激に円高に戻りました。 本来は、GW中は資産運用から離れて、ゆっくりしたかったのですが、ここ最近の流れを見ていると、もう日本円とはほぼ縁を切った方が良いという個人的な結論に達しました。 そこで、SBI証券の口座を開設した際に、セットで口座を開設した住信SBIネット銀行で、急遽日本円から米ドルへのドル転を本日行いました。 こういう時に、金融機関が休日でお休みでも、リアルタイムのレートで格安の手数料でドル転…
https://www.boj.or.jp/statistics/tk/gaiyo/2021/tka2312.pdf ●本日発表された12月日銀短観のユーロ円想定為替レートは、通年148.80、下期149.03となっていました(ドル円は同139.35/139.97)。 ●足元のユーロ円は1ユーロ=157円台前半で、一時の16円台からは大きく下落したものの、まだまだユーロ発足以来の高値圏内で推移しています。 今後は日欧金利差縮小⇒ユーロ円反落が強く意識される局面ですが、上記想定為替レートは10円くらい保守的に設定されています。下期分は来年3月までですから、日銀の利上げ/ECBの利下げがそれぞれ切…
https://tradingeconomics.com/eurjpy:cur <Japanese> 本稿執筆時点(11/24)で1ユーロ163.30円と、年初来約16%の円安ユーロ高となっています。今年IMFの購買力平価(2023年)は1ユーロ123.29円(今年7月時点のビッグマック平価だと85.23!)ですし、長年ドイツに住んでいる実感としても、ユーロが実力以上に高く評価されている感が否めません。円資金をベースにドイツでの生活を支えている方々は(幸い私はそうではありませんが)、大変苦労されているのではないかと思います。 近年日本の貿易収支は大きく悪化し、本年度の貿易赤字は14兆円くらいに…
最近、twitterではリセッションがトレンド入りしてます。逆イールドがそのトレンドを牽引しているようです。【🇺🇸逆イールド拡大】10年債と2年債の逆イールドが、ついに1%を超えました。これは、42年ぶりの危機的な水準。リーマンショック、I
現在のところドル円は132.26円ぶらっとコンビニに買い物に行くような気楽な感じで50銭ほど動くのだから今のドル円は恐ろしい話です動かなければ話にはなりませんからありがたい話ではありますが動画はこちらから御覧下さいm(_ _)m【出処 岡地株式会社 サ
ドルが非常に荒い値動きをしてくれておりますドル円に関しては別ブログで展開しておりますにしても、都合よく考え過ぎではないですかね?そして極端過ぎる値動き何はともあれ、これが今の市場環境なのでしょうから文句を言っても仕方がないのですが【出処
米中間選挙は上院で民主党が勝利したようで上下両院を民主党が獲るということにはならないようですが下院で民主党が頑張っており共和党が上下両院で敗北までありそうな状況共和党が勝利すると言うことで買われていたリスク商品もありどうなっちゃうんでしょうかね?共
しかし市場の反応だけを考えるともう買いたい材料を探しているようにか見えないんですけどどうなんでしょう?非常に都合よく買い材料に転換し買っているこんなことが長いこと続くとは思えないけど勢いが続く限り継続だってことなんでしょうそんなことを含めての動画
戦争とは、領土争いといった政治的な国家間の対立のみを原因としているわけではありません。とりわけ、近代以降の戦争の背後には、経済的な利益追求や利害関係が分かちがたく絡んでおり、どちらが主因であるのか判然としない、あるいは、本当のところは定説とは逆に後者が主因であるのかもしれません。何れにしましても、戦争を抑止しようとすれば、経済的要因にも注目する必要がありましょう。例えば、戦前のドイツにおけるナチスの台頭は、第一次世界大戦における敗北そのものよりも、同戦争の対独講和条約であるヴェルサイユ条約がドイツに課した天文学的な賠償金の支払い問題にあります(第一次世界大戦も、主たる要因は世界大での権益争い・・・)。支払いに窮したドイツは、国内においてハイパー・インフレーションを起こすことで債務の負担軽減を試みた結果(凡...歴史が示す戦争の経済的要因-危ない現状
こんにちは、欧州中央銀行(ECB)は21日の理事会で11年ぶりに政策金利を0.5%引き上げると決めました。上げ幅は2000年以来22年ぶりの大きさとなります。主要政策金利を0%からプラス0.5%とします。銀行に預ける預金金利をマイナス0.