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小説「新世界より」が神がかっている その1(ネタバレなし紹介など)
この世で一番面白い小説を見つけてしまいました。 興奮そのままにこの神小説の感想と考察をしていきます。ぜひ、ネタバレを見る前に本作を読んでください。 あと読んでてこの用語がよくわからなかったからとwikiを調べてはなりません。物語最終盤のネタバレが思いっきり乗っていますので…。 なるべくネタバレをしないようこの記事で紹介できたらなと思っています。よろしくお願いします。 「新世界より」 ©貴志祐介 講談社 2008 新世界より 全3冊合本版 (講談社文庫) 作者:貴志祐介 講談社 Amazon 目次 あらすじ 紹介と魅力(なるべくネタバレなし) ・呪力とは ・人間とバケネズミ ・ここに注目 目次 …
小説「新世界より」が神がかっている その2(ネタバレあり解説など)
この世で一番面白い小説を見つけてしまいました。 興奮そのままにこの神小説の感想と考察をしていきます。ぜひ、ネタバレを見る前に本作を読んでください。 その1はネタバレなしでしたがその2はネタバレありなのでご注意ください。 2024.12.17追記 テレビ朝日の「新世界ことば辞典」消えてました 残念すぎる… 2024.12.18追記 長らくほかりっぱなしでしたが記事を更新してみました machinecc.hatenablog.com 「新世界より」 ©貴志祐介 講談社 2008 新世界より 全3冊合本版 (講談社文庫) 作者:貴志祐介 講談社 Amazon 目次 疑問点など 真理亜と守はどうなった…
こんなに穏やかだったのに、一日でうねりが高くなった。夕方6時半過ぎ、空も暗くて。沖の瀬でできる波も高い。西の立神岩あたりは・・・高いね。この時点で台風2号はまだ沖縄の南だというのに・・・さて肝心の国道はというと、既にパラペットを越えてるみたい。南西からの波が上げた飛沫を北東の風が吹き戻す。バスが通ってます。越波ぐらいじゃ休めない。この区間だけだし。明日の出勤は山越えするか。たった2キロを走りたくない...