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YouTubeに第7話を投稿しました。 【米国帰りのオジサンのリタイア生活, EP007】買主の言葉に感動!アメリカの自宅売却体験談 Part 2 興味を持たれた方は、是非ご覧ください。 youtu.be ランキング参加中ライフスタイル ランキング参加中はてなブログ【シニア部門】
【ランドバンキング】ウォルトン社 物件の償還が立て続けにやってきた!
20年くらい前に流行っていたランドバンキングアメリカやカナダの小口不動産投資だ1口1万米ドルから購入できるということで多くの人が購入私も50口以上はなんだかんだで購入した😄『1口1万ドルからの不動産投資、5年ほどで2倍に』というのがキャッチフレーズだった🤣タン
YouTubeに第6話を投稿しました。 【米国帰りのオジサンのリタイア生活, EP006】アメリカの自宅売却体験談 Part 1 興味を持たれた方は、是非ご覧ください。 youtu.be ランキング参加中ライフスタイル ランキング参加中はてなブログ【シニア部門】 ランキング参加中家建(家づくり)の情報コミュニティ
条件通りの物件を見つけたら次にすること 購入でも賃貸でも、気に入った物件を見つけたら次にすることは、 オファーを入れることです! しかも、すぐ!急いで! 100%条件に合った物件はありません......となると、部分部分は妥協が必要です。 合わせる ということは、不動産選びにとても重要なこと。 ご理解されていらっしゃると思いますが、 何しろ大金が動く、またはせっかくのニューヨークでの数年の生活を快適に.... ただ、 いい物件は誰が見てもいいものです。 だから、急いで他の人に取られないようにする必要があります。 賃貸の場合は、事前にエージェントから聞いている書類の用意 ・雇用証明書/収入証明書…
アメリカを離れる際、問題となるのが郵便物の転送先です。私の場合は幸運にも弟が入れ替わりでアメリカに住む事になったので、彼の住所を転送先に利用できました。ところが、USPSへ転送のリクエストをした際に絡むサードパーティーの会社から情報が漏れた様で、弟の住所に我々夫婦宛てのセールスの手紙が来る様になり迷惑を掛けています。 とは言え、IRS絡みのレターや、固定資産税や登記関連の重要なレターは引き払った後も旧住所に送られて来るので、転送されたレターを開封して中身を確認してもらう事も多々あります。これは兄弟だからできる事であって、知人、友人に頼むのはなかなか難しいかと感じています。 今の所、転送される郵…
レントバックの最終日、残置物以外の全てを撤去して、元我が家を去ります。バイヤーが白物家電やベッドを引き取ってくれたので、元の生活をキープしながら最後の日までワンコ達と快適に過ごせてとても助かりました。この日は、確認と最後の挨拶も兼ねてエージェントさんが来てくれました。私達夫婦の為に親身になって尽力して下さって、予定通りにしかも円満にEscrowがクローズするというパーフェクトな水先案内をして頂きました。アメリカで長い間活躍され、すっかりアメリカの文化に溶け込んでいるのに、日本人の心を失わず凛としていて、古風な方だと感じていました。「面倒な事から逃げないで日本人らしく誠実に向き合えば、人種・文化…
Escrowがクローズする前にバイヤー側が出して来た要求は、 インスペクターの指摘箇所の修理はしなくて良い。 レントバック(売却後に売り主がテナントとして住み続ける)は無料。 残置物は全て引き取る。 と言う信じられない内容でした。これは要求でもなんでもありません。何も求めないどころか、逆にレントバックはタダで良いと。我々が、相場の家賃で計算したレント代を支払うとオファーしているのにです。インスペクションの時に会った際には、エージェントさんから聞いていた通り柔和で誠実そうなファミリーだと感じましたが、ここまでの申し出をされると正直なところ申し訳無いと言う思いでした。 バイヤーによる最終確認が終わ…
バイヤーが決まり、いよいよEscrowに入りました。ここからは、バイヤーと現実的な話をしなければなりません。Transfer Disclosure Statement (開示)とSeller Property Questionnaire(質問書)とEscrowの詳細、レントバックの条件や残置物のリストをバイヤーに送り、これを元にバイヤーからの値引き交渉や疑問点のやり取りをそれぞれのエージェントを介して行いました。内覧は終わりましたが、バイヤー側の住宅ローンに必要な第3者による我が家の査定、バイヤー側の検査、バイヤーによる最終確認の計3回の訪問があるので、引き続き家を同様な状態にキープしました。…
エージェントさんが作成してくれた8件のオファーの比較表を見ながら、どれにカウンターオファーを出すか決める段階になりました。 エージェントさんの着目点は、 提示価格 頭金の割合 バイヤー側エージェントの人柄 だそうです。愛しい我が家を大切にして欲しいと言う思いから自宅用のオファーを選びたいと思っていたのと、投資用のオファーの提示額が飛び抜けて高かった訳ではなかったので、先ず投資用のオファーを除きました。次に提示額が高くても頭金の割合が少なかったり、住んでいる自宅を売らないと頭金が作れない人も外しました。(自宅を売らないと日本の終の住処が建てらない自分が言うのも何ですが…。)で、残ったのが2組。両…
OPEN HOUSEが終わり、オファーの締切日が近付いて来ました。締切日を過ぎてもオファーが来ない場合は売り出し期間を延長しなければなりませんし、本帰国の日程を遅らす事になれば一大事です。オファーが1件も来ず不安が増して来ましたが、バイヤー側のエージェントからの問い合わせはあるようです。そして、「締切り前になったらオファーが来ますよ」とエージェントさんが言っていた通り、締切の直前からオファーが届き始めました! 結果、締切直前にバタバタと8件のオファーが舞い込みました。住宅ローンの金利が高いので市場が冷え込んでいるのではと心配しましたが、金利が高いので家の買い替えをしようとする人も減り、中古住宅…
近隣の歩道上にエージェントさんの写真入りの“OPEN HOUSE“のサインが置かれ、いよいよオープンハウス当日を迎えました。我が家は土日の正午から夕方の5時迄でした。それまでの個別の内覧は大体30分で終わったので外で待つ時間は長くはなかったのですが、この時は長丁場でした。夏の暑い頃だったので、ショッピングモールの地下駐車場に車を停め、夫婦とワンコ2匹でじっと待っていました。 我が家は土禁だったので、エージェントさんがShoe Coverという使い捨ての靴カバーを用意してくれていたのですが、これ、あるあるなのですが、カバーを付けたまま屋外に出て戻って来る人も居るので床はそこそこ汚れました。何の為…
いよいよ我が家が市場に出されました。個人売買で出品した時でさえドキドキだった人間が自宅を売りに出して落ち着いて居られる訳も無く、ソワソワする時間が過ぎて行きました。 kikokuogkenny.hatenablog.com 初日には内覧の希望者は現れませんでしたが、2日目からポツポツとアポが入り出しました。内覧の希望があった場合、住人は家から退出します。連絡は全てエージェントさんに入るので、彼女が我々に先方の希望時間を伝えます。内覧できる時間帯、1回の内覧の時間、何時間前に予約が必要なのかは物件情報に盛り込めますが、お構い無しに予約を入れようとする人や、2時間以上も大遅刻した挙句、隠していた荷…
家の売却では、ステージングはとても大切です。近年では本物の家具を持ち込む代わりにヴァーチャルステージングにするのが主流の様ですが、空き家の状態にする事ができない場合は住んでいるままの状態で売りに出されるケースもあります。我が家はその中間でした。日本へは家具を一切持ち帰らないと決めていたので、主寝室を除く3つのベッドルームは完璧な空部屋にして、その他の部屋もエージェントさんと相談してステージングに使用できる最低限の家具を残すのみにしました。 空部屋にした後にDIYで3つのベッドルームと2つのバスルームの壁を塗り替え、モールディングを追加。日本へ送る荷物はEscrowが閉じるまで引越し会社は取りに…
航空券の予約 我が家は兎に角ワンコファーストです。過去記事の通り、ワンコと日本に帰国するには準備に半年以上掛かります。更に、最後の最後に出発日の10日前からでないと受ける事ができない輸出前検査を受けて出発日までに署名入りの証明書をもらわなければならないという難関があります。月曜出発のフライトの様に週末を二度含むような日程は避けたいです。kikokuogkenny.hatenablog.com 混雑する8月を避けて9月のフライトにしようかと思ったのですが、9月2日のLabor Dayをすっかり忘れていました。この日を避けて実働日をなるべく多く含む様フライトの予約をしました。自宅売却のEscrow…
持ち家を売った後にスムーズに本帰国をするには、不動産エージェントがその事情を理解している事が重要だと思います。買い替えの時も同様ですが、やはりEscrowを予定通りクローズさせる必要があります。さもなければ、本帰国の日程、日本に帰ってからの日程等に大きな影響を与え更なる労力や出費が発生します。Escrowはバイヤー次第ですから、プラン通りにクローズすると約束できるエージェントは居ませんが、そのリスクを最小限に抑えてくれる経験豊富なエージェントは居ます。 私はネットで検索して、「この人なら任せられそう!」と感じた方にお願いしましたが、そのインスピレーションに間違いはありませんでした。連絡をしたと…
【アメリカの今】米国の中流層がインフレで今後5年に諦めなければならない7つの事
アメリカの今を知ることで、経済予想の幅を広げたいとブログを書いています。今回は米国の中流層が今後5年で諦めなければならない7つの事をまとめました。
先日 私たちより20歳ぐらい上のリタイアされている60代ご夫婦の 一軒家のお宅にお邪魔しましたきれいなコミュニティの中の2階建ての素敵な家庭にはグレープフルーツやレモンの木が植えられいて快晴の空のもと沢山の実がなっていました(たくさん頂きま
アメリカの不動産購入では、新築物件はそれほど人気が高くありません。ここでは、その理由を私自身の経験に基づいて分かりやすくご紹介しています。
日本の不動産業界はアメリカに20年遅れている 日本の不動産業界はアメリカの20年遅れと言われています。 これは今に始まったわけではなく、バブル絶頂期である30年前から言われている言葉です