メインカテゴリーを選択しなおす
中学受験について、幼児期や低学年ぐらいまでは、勉強するよりも体験から学んだほうが良いという方は多いです。確かに実際に過去問を見ていると、昔息子と行って手づくり体験した伝統工芸品や、毎年収穫体験にいっている食べ物の問題が出ていることもありました。
最近ネットや育児本などで、色々な意見を見聞きしていて、子供を「子供」という枠にはめたがる人は多いなと感じています。こういう話をすると、先生の話をきちんと聞ける子や、どんな友達とも仲良くできるような子を想像される方が多いのではないでしょうか。だけど私は逆に、天真爛漫な子供らしさにこだわる大人が、とても多いと感じています。
みらいのおねんど教室の口コミ・評判を調査!3D作成をしながらクリエイティブスキルが身につく!
みらいのおねんど教室は、3D制作に特化したプログラミングスクールです。みらいのおねんど教室の口コミや評判を調べたところとても高評価な口コミが多かったので紹介しています。ITが好きになる、得意になるをキャッチコピーに楽しく3D制作を学ぶことができます。
Overfocus(オーバーフォーカス)の口コミ・評判を徹底調査!コーチングで勉強のやり方が分かると大好評!
この記事では、小中高校生の勉強に特化したコーチング「オーバーフォーカス」の口コミや評判を調べて紹介しています。 オーバーフォーカスは、東大生の講師がお子さんに3ヶ月間寄り添って勉強に対するコーチングをしてくれます。 たった3ヶ月間だけのコー
東大生が幼児期に〇〇をやっていたと聞いて、同じことをやらせる親御さんは多いと思います。ちなみに前は私もそういう親でした。さすがに東大は無理だと思っていましたが、少しでも勉強を得意にしてあげたいという気持ちは、息子が幼い頃からありました。
私も人のことを言えない部分もありますが、権威に弱い人は本当に多いと思います。〇〇大の教授が言ってたとか、有名進学校の先生が言っていたという話に弱い大人は多いです。でも、この人達が見ているのは大抵〇〇大の生徒や、有名進学校に入る権利を得た優秀な生徒達です。
ゲーム好きの女が思う、子供へのゲームの影響【デメリットと対処法・おすすめゲームも紹介】
子供にゲームをさせるかさせないか。させるとしたらどこまで許容するか。 これは私が子供の頃から親達が苦労してきた問題だと思います。 私は女性であり、そしてゲーム好きでもあります。ゲームが好きだからと言って、全てを許せと言う気はありません。 こ
世の中は3連休だというのに、その初日で娘が高熱を出しました。朝は「ちょっとお熱あるね〜」程度だったのが、みるみる上がり、日中には38℃。部屋で一人でいたくない…
教育論私は今の日本の幼少期に勧められることの多い、子供の教育論に疑問を持っています。少なくとも私が見ている限りでは、学習面で自主性が見られる子は、幼少期から親が学習習慣を作ってきた家庭が多いです。そして親に言われなくても、自ら行動できる子も
「アメリカが江戸時代の時ってさぁ〜。」すごくカジュアルに質問してきた、娘。私「アメリカには江戸時代は無いよ(笑。」娘「じゃ、江戸時代の時、ママはさぁ〜。」私「…
昨日の夕方バンコクの高級ショッピングモールサイアムパラゴンにて想像だにしなかった無差別発砲事件が発生しました。 たまたま現場に居合わせた中国人とミャ…
【バゲット】継続は力なり!!7歳王子の落書き問題…ガムテープで一件落着するのか!?
こんにちは。#犬が怖いけど犬を飼いたい!昨日の夕方、王子と2人で遊んでいた時に犬の散歩で通りかかった#おばさんに犬を触らせて~!と言ってるのにナカナカ触れ...
くわかぶ日記です🙇♂️ 娘2人(7歳、9歳)とルスツのスキー場で行われるトレイルマラソン大会に出てきます👍 小学生から参加できる4キロのコースに挑戦します! 子供達には山の楽しさはもちろん、競技を通して、人と競い合うこ ...
以前、東大生の幼児期の先取事情についても書きましたが、その時に参考にした記事に中に、東大生が幼児期にドリルやワークなどの机上の学習をどの程度していたのかについても書かれていました。
常学級に通う小学1年生のうち、知的発育に遅れはないものの、学習面、または行動面で困難を示すとされた子は9.8%いるそうです。9.8%ということは、およそ10人に1人であり、クラスも3~4人ほど通常学級に通うことが困難な子がいることになります。
以前、ネット上でで忘れ物に対する学校の対応が話題になっているのを見かけたことがあります。習字道具を忘れた子供が、習字で書くはずだった言葉を作文用紙に鉛筆で書かされてたようで、ひらがな4文字の言葉が作文用紙いっぱいに繰り返し書かれていました。投稿をした方は、その子の親御さんではなかったようですが、学校の対応に対して狂っていると感じられたようです。
型にはめたくない私は以前から不登校について高い関心があり、SNSやブログなどで色々な方の体験談も読でいます。その中で感じたのが、不登校児の親御さんは、お子さんを型にはめることを嫌う方が多いということです。不登校児の親は過干渉が多いと言われて
このブログにも何度も書いていますが、私は体験と学習は分けて考えたほうが良いと思っています。確かに過去の体験が、将来の学習に役立つ可能性もゼロはありません。特に小学校受験では、そういった側面がかなり大きく、合格するために色々な体験を子供にさせようとする親御さんもいます。
問題視日本には、反抗期が来ないことを問題視する人も多いと感じます。中には反抗期がないと子供が健全に成長できないとか、歪んでしまうと言う方もいます。だけど、私はそうは思いません。反抗期はないほうが良いですし、反抗期がなくても健全に成長している
これからの時代は、平均的にできるよりも突出した才能を持つ人が有利になるという人は多いです。確かに突出した才能があるほうが生きて行きやすいのかもしれません。ただ、それは、あくまで本当に突出した才能がある人の場合です。
【長女が泣いて帰ってきた】子どもが傷付いた時の対処法│親の取るべき姿勢について解説します
中3の長女が塾から帰ってきた後に黙って俯いたままになってました。その理由と、思春期の対応について解説してみました。
以前、ネット上でメディアに対して、親がつきっきりで伴走して有名大学に入った子供なんかよりも、子供には手も口も出さず、自力で有名大に入った子供のケースを取り上げるべきだと主張されている方を見たことがあります。だけど、それはただ単にお子さんが生まれつき優秀だったというだけであり、普通の子が同じようなことをしても高学歴になるどころか、落ちぶれて低学歴になる可能性のほうが高いのではないでしょうか。
以前、ネットで、小学校の高学年のお子さんが、友達から「何でも欲しい物が手に入ると思ってるタイプ」と言われて、落ち込んでいるという話を見かけたことがありました。その親御さんは、子供の自主性を重んじて自由に育ててきたから、厳しい家庭で育った子には「何でも欲しい物を手に入れてる」と思われ、甘やかされていると思われたのかもしれないと、考えられていました。
過保護や過干渉な親は世間的に見ても、あまり良い印象を持たれないことの方が多いと思います。逆に子供の意思を尊重して、干渉せずに子供を育てる親は、良い親だと言われることが多いと感じます。だけど、それは本当に良いことなのでしょうか。
以前ネットで、IQで分けるギフテッドクラスをやめた翔和学園について書かれた記事を読んだことがあります。その記事によると、ギフテッドの子を集めたクラスでは、教師が子供達に対し「君たちは天才だから」と高い知能を伸ばすことを重視した結果、他の発達障害の子供達を見下すようになり、障害のある子と一緒のことはしなくていいと思うようになってしまったそうです。
以前、「非行化する子どもたちのサインは小2ごろから現れる。知っておきたい少年鑑別所の仕組みと過ごし方」という記事を読んだことがあります。記事によると小学2年生ぐらいから少しずつ「勉強についていけない」「遅刻が多い」「じっと座っていられない」など、サインが見えてくるそうです。
以前ある体験会場で、体験までの待ち時間に長椅子に座って待っていました。その場所の足元にはじゃりや小石が敷き詰められていました。すると隣の長椅子に座っていたお子さんが、両足で足元の石を持ち上げて、石を投げました。
さて、みんなは子どもの頃にどんな教育を受けてきただろうか。そして、読書の習慣があるだろうか。本題に入る前に、オレが5歳頃のエピソードを紹介したい。ある日、今は亡き祖母が家に遊びに来てくれて、あるプレゼントを持ってきてくれた。 「面白いものがたくさんあるから全部あげる」 それは、ダンボール一杯に詰め込まれた絵本だった。茶色の古びた何の変哲もないこのダンボールは、知見と知恵が凝縮された宝石箱であった。 その後オレはたくさん本を読むようになり、大人になってから見識を深める貴重な礎になった。もちろん当時、スマホもインターネットも無い時代である。 子どもの教育において大切なことはいくつかあるが、その中の…
RISU算数のバッジ機能を詳しく解説・母の失敗と気づき2023夏
RISU算数に新機能バッジが新登場。新機能バッジを詳しく解説。バッジがあるとどんなメリットが?算数に特化したタブレット教材「RISU算数」も日々進化しています。受講3年目。日々進化していくRISU算数から未だ気づきを得る暑苦しい母の反省記も特別付録2023年の夏の反省記。
以前、ネットで見かけた話ですが、ある難関私立中学から難関国立大学に行った父親は、「勉強なんて本人がするまでほっといたらいい」と言い続けていたそうです。だけど自分の子供達の様子を見て、幼児期に自分が文字や英単語が読めて、計算もできてたのは、自分が母親から教育されていたんだと気づいたそうです。
何でも思い通りになるというような経験は、子供にとっても良くない気がします。ましてや他人の権利を奪ってまで、子供に快適な環境を与えるのは教育上よくないと感じます。例え見えにくい席であっても、その席で楽しむという経験も、たまにはしたほうが良いのではないでしょうか。
このブログにも何度も書いていますが、私は体験と学習は分けて考えたほうが良いと思っています。確かに過去の体験が、将来の学習に役立つ可能性もゼロはありません。特に小学校受験では、そういった側面がかなり大きく、合格するために色々な体験を子供にさせようとする親御さんもいます。
日本では幼児期や低学年の頃は、子供らしい子をよしとする風潮が強いと感じます。教育論者の方の中にも、幼い子供を良い子にさせようとする親に批判的な方は多いです。だけど、子供が高学年や中学生になっても自由奔放な性格のままだと、今度は親の躾けがなっていないと批判されます。偉い先生だけでなく、親御さんの中にもこういう方は多いと感じています。
少し前に、昨年行ったある場所に、今年も息子と遊びに行きました。その場所には、乗り物などのアトラクションがある場所と、自然の中を歩いてまわる場所があります。いつもは日を分けて、どちらの場所にも遊びに行くのですが、今年は日程の関係で、どちらかを選ばなければいけない状況でした。
2023年8月11日(金) ノンストップ!で紹介 書籍関連イベントで話題の本
2023年8月11日(金) ノンストップ!で書籍関連イベントで話題の本が紹介がされていました。空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑 荒木 健太郎 シリーズ累計40万部! 今、一番売れている天気の本! 雲、雨、雪、虹、台風、竜
ただの個人の偏見ですが、世の中には、お子さんを何でもできる優秀な子にしようとしていると感じる方もいます。私は、子供が普通の子の場合、全てにおいて優秀な子に育てようとするのは、あまり良くない気がしています。
アメリカの人は、自由にのびのびと子供の自主性を尊重するような子育てをしているとイメージされている方も、日本には多いと思います。だけどアメリカの教育は意外と厳しいと感じる面もあります。少し調べてみたのですが、実際にアメリカのほうが日本よりも子供のしつけに対して厳しいというデータもあるようです。
【小学館の図鑑NEO編】夏休み!子供との車移動を「学びの時間」に。DVD付き図鑑のオススメ
こんにちは! ご訪問いただき、ありがとうございます。 小学校の夏休み期間も 半分が近づいてき
【NISA、保険、助成金もスッキリ分かる 子どもにかかるお金大全】感想・レビュー
はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『NISA、保険、助成金もスッキリ分かる 子どもに
世の中には勉強だけできても仕方ないという方は大勢います。確かに勉強だけできても、社会に出た時にコミュニケーション能力が低い人は苦労すると思います。ただ、ここで誤解してはいけないと思うのは、勉強しかできない人がどうしてそうなったのかという部分についてです。
以前、息子と同じ年の親御さんが、科学館に行ってもあまり吸収できている気がしないとSNS上で発言されていました。そして、同じように感じている親御さんは、他にもいらっしゃるようでした。その親御さんはSNSの情報を見る限り、机上の勉強よりも体験から学ばせることを重視されているようで、子供の後伸びに期待されているようでした。
「算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法」ガチレビュー
RISU Japan代表取締役社長 今木智隆氏の2冊目の著作が出版されました。RISU算数受講者だし、1冊目もレビューしたし、これは読まなくては。小学校算数について、RISUを続けて子供と通った道のりが「間違ってなかった」という点と「新しい発見」がありました。算数に迷う保護者・子供の勉強方法をどうすれば?と言う方の参考になれば嬉しいです。
たまに早期教育や先取学習は地頭の良い子以外はしてはいけないという意見をネット上で見かけます。大きくなれば早期教育した子の大半が、後から始めた優秀な子に追いつかれてしまうことが理由のようです。だけど、追いつかれる子供達にとって本当に早期教育は意味のないものなのでしょうか?
私は教育方針はぶれないことが一番大切だと考えてます。ただ、英語に関しては、自分でも恐ろしいほど、ぶれまくっています。本当に英語に関しては息子に対して申し訳ないなと感じています。
少し前に息子ある場所で、子供達が輪になって実験を見ている途中に、進行役の人が子供達に質問をしました。すると息子は、元気よく手をあげて答えていました。残念ながら不正解でしたが、最近、息子の積極性が育ってきていると感じています。
世の中には、発達障害の人は得意なことを伸ばしてあげれば成功するというようなことを、軽々しくいう方もいます。だけど発達障害の人の年収は一般の人の年収よりも低いです。確かに得意なことを伸ばして成功している発達障害の人も探せばいるでしょう。