白と薄紫の涼し気な花の色のゲラニューム。花によっては白に薄紫の筋が入っていたり、それぞれの花が好きな色の服を着ているみたい。AKB48など、歌うグループのコスチュームが1人ひとり微妙に少しずつデザインを違えていますが、そんな感じ。
広い庭でガーデニングしたいと、2011年、東京から長野県諏訪郡富士見町に移住。標高1240m八ヶ岳南麓でのガーデニングを中心に、自然の中での発見や、八ヶ岳あたりのこと、シニア夫婦の日々の生活などをほぼ毎日綴っています。
GREEN WALKと名付けた我が家の庭に咲くバラ200本余り、さまざまな宿根草に加え、八ヶ岳南麓の自然などを写真で紹介。ガーデニングが好きな人、自然を愛する人、八ヶ岳の四季に魅せられた人、移住を考えている人や八ヶ岳が大好きで別荘をと考えている方にもお役にたてればうれしいです。アルジはテナーサックスを、ツレアイはチェロを、それぞれ高齢になって始めて約7年。ヘタながらもそれなりに楽しんでいます。
1件〜100件
咲き始めは黄色、だんだんとクリーム色になっていくゴールデンボーダー。花つきがとてもよく、その存在感を今年は新たにした中輪のバラです。朝、庭を歩くと、雨ですっかりバラたちは腐った表情。一気に傷んだ感じです。見事に咲いていたこのゴールデンボーダ
ピンクがかった白いバラ、フランシス・E・レスター。香りが良く、黄色の花芯、花後はオレンジ色のローズヒップを残してくれるつるバラです。そのローズヒップになる前に、アルジが早々と剪定してしまったので、ガックリきたのは昨年のこと・・・
庭の3本のジューンベリーの木には小さな実が緑から赤色へと熟してきました。先日からホトトギスが至近距離で囀っているのが聞こえていたところ、今日、このジューンベリーの枝で実を食べているのが見えました。庭ではバラと宿根草、1年草たちが競演・・・
花の開き具合といい、本当にかわいいバラ、アンジェラ。ところがです、うちのアンジェラは全開しないまま、色褪せていく・・・つまり人生を思い残すことなく全うしているのではなく、未練あるけれどもそれも自分の人生と諦めているような・・・
梅雨明けした朝、庭へ出ると、気温も上がったせいか、なんだかバラだらけというように一気に開花が増えた気がしました。中でも、2、3日前にノヴァリスが咲き始めたと言っていたら、昨日までぷっくり蕾だったのも一斉に咲いて・・・
トゲが少なく白いバラの最高傑作とも言われるアイスバーグは、バラ栽培ビギナーだけでなく、幅広い人気のバラ。その名花「アイスバーグ」から派生した品種で、ワインレッドが美しいバーガンディアイスバーグは、花びらの裏が白っぽくリバーシブル・・・
ティーラウンジの上ではバラのポールズ・ヒマラヤン・ムスクの薄ピンクと白い花が満開になりました。見ようによっては八重桜が咲いているようで、花が散る時も桜のようにハラハラと花びらが落ちていきます。花枝が細いので花が密集していて可愛い景色・・・
夜中だったか激しい雨の音がしていましたが、朝から晴れています。またまたバラもダメージをうけているだろうなと、見て回ると、ザ・ラーク・アセンディングは元気でした。他のバラよりも花の中に雨が溜まっていないのも、花びらが傷んでない理由かも・・・
レースフラワーオルレアが庭の南側一帯を占領しています。そうなることを意図したとはいえ、ものすごい量で、まるでレースフラワーの海。小道をふさいでいるレースフラワーを起こしてとりあえず人が通れるようにしますが、それにしても今年のこの量はいったいなんだ?・・
昨年移植したジキタリスが、居場所を得たかのようにまとまって咲いてくれました。ジキタリスに限らずどの花もそうでしょうが、点在するより群生しているほうが存在感があるものです。ここでは群生まではいきませんが、手前のノコギリソウを見守るかのようにジキタリス同士が背比べして・・・
ヨハンナレプケのこちら側にはサンセットグロウがいい香りを振りまいています。茎がしなやかで、大輪のサーモンピンクのバラ。そしてヨハンナレプケの向こう側には1年草のシノグロッサムの青、レースフラワーオルレアの景色が広がります・・・
あのバレエの名曲ボレロの最初は小さな鼓動のようなリズムが、同じ旋律を延々とくり返しながらだんだんといろんな楽器が加わって大きな鼓動へ広がるさまと、バレエダンサーの群舞は、バラのボレロの蕾が開花していく様子に合っているように思えてきて、なるほど・・・
花色はラベンダーピンクあるいはライラックピンクともいうそうで、花びらに薄っすらと毛細血管のような筋があり、わたくし的にはかなり印象度が高いバラ。今は他のバラに埋もれるように、控えめに下のほうで咲いていますが、注目の成長株コティヨン・・・
朝の陽射しに宿根草たちが輝いています。 1年草のレースフラワーオルレア、リナリア、宿根草のジャイアントキャットミントの3つは、私にとってはこの季節になくてはならない存在。大好きなクロアザミが咲き出し、そこにシノグロッサムのブルーがあるととても彩り豊か・・・
デッキ横のローズウォークは細い道の両側に、ルージュピエール ドロンサール、ディープボルドー、ラプソディーインブルー、ジプシーボーイ、ローズうらら、モーティマーサックラー、ホワイトクリスマス他いろんなバラ約40本が開花しだしており、枝をよけながら・・・
薄ピンクのフリルのドレスを広げて踊り出しそうなバラ、ヨハンナレプケ。アーチに這わせて咲いています。トゲがないので扱いやすいですが、わりに茎がピンとイキがいいので、アーチに添わない枝も出てきて、紐で縛ることなく、今のところは好きなように・・・
好きなバラの1つ、ジプシーボーイ。何といっても名前がカッコいいし、花は咲き始めは濃赤色で、咲くにつれ赤紫色となっていきます。その上、なかなかいい香り。細かいトゲがあるのはあまりよろしくないけれど、花つきの良さと素敵さに免じて・・・
デッキ下のローズウォークのディープボルドーは他の場所に植えた同じディープボルドーより早く咲きました。太陽の当たり具合は変わらないと思うので、苗木を作ったナーセリー会社の違いかも。そう言えば、気のせいか同じ赤でも微妙に花の色も違うような・・・。
悲しいことに、固有名詞が思い出せなくなることがしばしば。ジャズナンバーの名前・・・クラリネットのイントロで・・・ジョージ・ガーシュウィンの・・・そう、思い出しました、ラプソディー・イン・ブルー。こうして外堀を埋めるかの如く、芋づる式に辿っていって・・・
作出会社の京成バラ園芸のカタログの写真では花だらけというほど花つきがいいようですが、GREEN WALKのローズうららは、木の大きさ相応に、適当に咲いている感じ。でもショッキングピンクの色のかわいさ、形の美しさから、バラらしいバラ・・・
昨夜は雨の音がしていました。今朝見ると、花の中にたっぷり雨を蓄えたバラ。これから本格的に雨続きになれば、少なからず花が腐る被害が出ますが、心配したとしても自然には逆らえません。かと言って自然に甘んじるのもちょっと悔しい・・・
1834年フランス生まれ、オールドローズのブルボンクイーンが咲き始めました。ピンク色のちょっと変わった花びらの姿が、クイーンというより、自由奔放ながらも上品なプリンセスという感じ。今まで何年も見て来たはずなのに、こんなに素敵だったっけ?
リシマキアとベロニカ クレーターレイクブルーはウクライナの国旗の色。
メインガーデンに横たわるレイズドベッドには、今、黄色と青色の花が咲いています。黄色はリシマキア ヌンメリア。若草色の明るい丸い葉が密生して這うように広がった中に、黄色の花がぎっしり。そして青い花はベロニカ クレーターレイクブルー。花穂は深い綺麗な青色・・・
昨日の雨のせいで、バンカーは一部、水たまりになっている所もあり、カラスが行水をはじめました。爽やかな青空の下、陽射しも気持いいのでカラスが水浴びしたい気持もわかります。バシャバシャ、バシャバシャ、水の中に何度も何度も頭を突っ込んで・・・
一昨日の激しい雨で、バラの枝が重みで軒並み倒れ、今日は雨が上がったので、バラの木の養生に時間を割きました。バラの太い木でも、茂った葉にたっぷり雨のプレッシャーで枝は地面にくっつくほど。2人で紐のあっちとこっちで引っ張り合って、その枝を紐で縛るのですが・・・
庭の端っこにある小さなイチゴ畑では、赤くなったいくつかのイチゴが「摘んで~」とアピールしています。イチゴを狙うウサギやテンなどの小さな動物から盗られない内に、摘んでおかなくては・・。
昨夜から雨が降った関東甲信は例年より8日も早く今日から梅雨入り。昨日までは咲く気満々のバラでしたが、太い枝は雨量の多さにすっかりしょげて、折れんばかりに垂れ下がっています。それとは反対に、水不足気味だった芝生は、この雨のおかげでしっとり・・・
イギリスから取り寄せたコッツウォルドストーンでオーナー自ら手作りの敷石、階段、飾り窓のある壁、小川や橋、池、ガゼボなど様々な構造物は庭、建物と一体感があり、趣味の域を超えています。こんな素晴らしいガーデンが個人の手作りで出来ること自体が感動・・・。
西側の斜面に咲くツルニチニチソウ。土留めを兼ねて姫ニチニチソウやワイルドストロベリーなどと植えています。この斜面は立って雑草など草むしりができるので、ラク。さて、自然界では思いもかけないいろんな事件があるものです・・・
いよいよGREEN WALKにバラの季節がやって来ました。意外や意外、開花の一番手はリージャンロードクライマーでした。それもあっという間に沢山花を咲かせています。毎年、いちばんに開花するのはサンセットグロウだと思っていたところ、私の勘違いかな?
ヤグルマソウは子供の頃、父が庭に咲かせていた懐かしさもあり、好きな花の1つです。そして今でもどこかの道から見えるピンク、ブルー、紫、白などの色とりどりのヤグルマソウ咲く風景も素敵。と、私はついついヤグルマソウと言ってしまいますが・・・
GREEN WALKの芝生がところどころ茶色になっていました。あれ?、枯れてきたんじゃないの?なんだか水を欲しがっているように見えます。芝生は何日か水撒きをしないと、すぐに水不足サインを出す・・・
5月の宿根草はぐんぐん成長し、日々、様子が変わっていくような印象です。今はキャットミントが大きな顔をしています。最初に咲いたのは紫、それから白、ピンクは3番目。キャットミントは春早くから咲き、衰えることなく秋まで咲いてくれる息の長い宿根草・・・
石田組は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・コンサートマスターの石田泰尚さんが2014年に企画・結成した男性のみの弦楽アンサンブルで、川崎の友人の話では、今や追っかけのおばさんたちがいるほどの人気・・・
新芽が茶色で枯れたみたいとか、やれ花が少ないとか、ヤマザクラなので花と同時に葉っぱが出て開花が美しくないとか、葉っぱの緑が濃くて暗いイメージとか、散々不評を買ったこのオオヤマザクラでしたが、とうとう朝一番に来た植木屋さんによって・・・
久々に歩いたいつもの道は少し変化していました。一部ですが道路脇に溜まっていたカラマツなどの落ち葉が取り除かれて、道幅が2mほども広くなっています。冬は霜が降りていたところにはシャクナゲが50本近く植えられていました。
爽やかな5月らしい1日となりました。大好きなアリウムが咲き揃い、カッコウとウグイスの美声が響いています。その中で、少しの時間でしたがハルゼミの声もありました。もうハルゼミの季節・・・
城下町小諸を歩くのは初めて。ガイドさんに案内してもらいながら小諸城址 懐古園、島崎藤村記念館などを巡りました。帰りはこの遠足のハイライト、小海線「HIGH RAIL1375」に乗車。天空にいちばん近い列車というふれこみで人気の電車・・・
朝から雨。そして少し寒い。庭の片隅で咲くひときわ鮮やかなピンクの小さな宿根草は、ゲラニウムの一種、ピレネーフウロ。 花も小さければ茎も華奢だけれど、ピンと背を伸ばしたさまは素敵です・・・
朝から薪割りの1日。駐車スペースに積んでいた松や広葉樹の玉切りをずいぶん割って薪にしました。玄関ポーチにかけた巣箱にはヤマガラが営巣中ですが、すぐそばで薪割り機が大きな音をたてるので、餌をくわえて飛んでくる親鳥には悪いことしました・・・
クレマチスの寿命は10年とよく聞きますが、20年とか30年という人もいます。今のところ、花はよく咲いているのでまだ長生きしてくれると思いますが、近所の花友のクレマチスは、突然枯れて、よく見たら太い木に大きな穴があいてたと・・・
思い切ってミモザの剪定をしました。今日は涼しすぎる寒さ。花芽をよく見ると、もしかして咲くのかな?という気配も見えます。花の時期は過ぎているけれど、ここは寒冷地なので遅いのではないかと望みを託し、花芽のついた枝は残して剪定・・・
枝にぎっしりついたまあるい花は、もしかすると樹上だからこそ素敵なのかも。切り花で花瓶に挿すには花の付き過ぎでバランスがとりにくそう・・・なんて思いながら、勝手に愛でています。
耐寒性があるので寒冷地でも何の心配もなく越冬してくれて、春からメキメキと大きく繁っていく宿根草。ギボウシは鹿の大好物で、葉っぱを全部食べられたという話をよく聞きますが、人間の食用にも・・・
どこの庭も賑やかになってきた八ヶ岳山麓のガーデン。庭仕事に精を出す人たちの姿をよく見かけます。我が家の専属ガーデナーはガーデン改造のため、連日、土を耕やしたり運んだり。傾斜を平らにする作業は庭仕事というより力仕事・・・
さて、今年はイチゴの収穫となるでしょうか?昨年はアルジがイチゴ栽培の本で学びながらエライ大事そうに育てていましたが、その努力もむなしくイチゴの実はなりませんでした。あきらめたかな?と思いましたが・・・
キッチンガーデンは今まで家の建物から近いガレージ横の薪小屋のそばにありましたが、薪置き場にする必要に迫られたため、止む無く引っ越し。スペースとしては1/5ほどに小さくなりますが、渋々明け渡した次第・・・
大好きな利休梅が満開になりました。いつ見ても素敵な白い花。まあるい蕾もお気に入りの1つです。
早朝、デッキの椅子にアカゲラがちょっと止まって飛んで行きました。そのあと、リスが座面に置いてあるはずのクルミを取りに来たようですが、不発。クルミはすでになくなっています。リスには気の毒なことをしたと、またクルミを・・・
ピンクの色合いが妙に色っぽくて、都会っぽくて。でも可愛い花であることは間違いなくて、紫色のキャットミントとスズランのような白い花のスノーフレイクを切ってきて、小さなブーケにし花瓶に活けると、サクラソウのピンクが差し色になって素敵・・・
真っ赤な小さいリンゴがなりますが、酸っぱすぎて食べられません。それに木が高くなってとても手が届かないので、遠くから花を愛でるだけです。油断すると夏には蛾のようなものが膜を張ったような巣を作ってしまうので要注意。
だんだん宿根草で賑やかになってきました。いちばん目立っているのはアンチューサ。紫っぽい青色で魅力的な色。アンチューサの中でも葉が斑入りの種類は花が紫1色ではなく、ブルーがかった紫とピンクがかった紫が混在し、楽しげ・・・
五月晴れ。歩くのに絶好の気候です。諏訪湖畔は何年も部分的にどこかが整備中で、歩きづらい所もありましたが、今日は駐車した所から折り返したところまではサイクルロードとジョギングロードが綺麗に整備されて、気持よく歩けました。
白いチューリップが一斉に咲きました。球根類って、沢山咲いても、なかなか切って花瓶に挿そうかという気になりません。 球根1個から茎が伸びて咲いたと思うと、なんだか切るのがもったいなくて・・・
五月晴れとはいかず雨模様。昨日の朝、薄氷が張っていたほどの寒さだったのが今日も続きます。ゴールデンウイークですが、私たちはどこへも行く予定なし。両隣の別荘の煙突からは薪ストーブの煙・・・
チェロのレッスンが終わるのはお昼。帰途に決まってスシローに寄ります。今日はスシロー松本店。では、アルジのお昼は? 生協で注文して保存している冷凍の吉野家牛丼の具とごはんを、朝出かける時に、アルジ用に用意して・・・
昨日からの暖かさで花が一気に開き、花房が青空に映えています。遠くから見ても、このウワミズザクラの樹形はよく、ガーデンの隅にあるのがもったいないほど。小さな白い花は、モクレンの大きな花と比べればそんなに目立ちませんが、葉っぱの明るい緑と調和して素敵・・・
花径は2cmほど、白い花びらの縁にほんのりピンクの差し色があり、可憐な花です。他の植物に比べて開花の時期は短く、1年の多くを土の中で過ごすそうで、ずいぶん密やかな植物だこと。なんとなく貴重な野草という存在・・・
ムスカリの花は小さなベルが房状になったのを可愛いという人もいますが、私はなぜか海の岩肌にくっついているフジツボを連想して、ムスカリの花の形自体はあまり好みではありません
初冬から落葉し枯れて死んだふりをしていたカラマツが、徐々に徐々に、緑色を帯びて生き返っていくのがわかります。ウグイスが美声を披露している中、花木や宿根草の花が春らしさを、それぞれの個性で咲かせています。白いラッパ水仙、なんという品種か知りませんが・・・
花大根は昔から好きでしたが、店頭で切り花として売っているのが花大根とは気づきませんでした。道端に咲いているより、透明紙に包まれていた花束のほうがちょっとおしゃれに見えたからかもしれません。
木々のほとんどは新緑の前なので、今が見頃の白、紫、クリーム色のモクレンたちが並んで咲いていると、想像してなかったなかなか素敵な景色になりました。あれほど邪魔物扱いにしてきたモクレンですが、受け入れることにしましょう。
4,5日ぶりに鉢巻道路を通ったら、両脇の桜が満開になっていました。富士見高原はちょうど今が見頃。ここの桜はソメイヨシノよりピンクの色が濃く、ほとんどが多分オオヤマザクラ・・・
花が開くにつれ白モクレンと紫モクレンの混合が目立って美しく、異色。またこの花つきの良さは他のモクレンとはちょっと違っていて、花真っ盛りという感じ。なかなか美人系のモクレンですが、グロテスクな実をつけます。
アンチューサが咲き始めました。小さな花ですが鮮やかな青色。いろんな宿根草の新芽が成長中の土の上、咲いている花といえば、まだ水仙、クリスマスローズとこのアンチューサぐらいで、遠くから見ても目立って・・・
GREEN WALKのオオヤマザクラはまだ硬い蕾のままと思ったら、今、気づきました、5輪程度の開花宣言。幹の高い部分を植木屋さんに切られてしまって、なんとも薄ら淋しい佇まい。こんなお天気なので墨絵のような桜・・・
黄色のラッパ水仙は、この辺りはもちろん、富士見の町のどこにも咲いている珍しくない水仙。香り高い日本水仙が好きな私としたら、このラッパ水仙は香りがないので、イマイチですが、黄色は元気が出る色なので、良しとしましょう・・・
昨年は春の途中の思いがけない寒波で、モクレンの花は全滅しただけに、今年に期待していました。少なくともこの先10日ほどの天気予報には雨予報はあっても雪マークがついていないので、今年はモクレンのお花見が・・・
アカゲラが地面の落ち葉の中から、おそらくリスが隠していたとみられるクルミをゲットして、リスと同じようにスルスルと幹を上って行き、太い枝を切ったあとの平らなところで、リスと同じようにクルミを割っているようで・・・
夕食が済むと二人とも、もう眠くなります。歳のせいでしょう。その代り、朝は早く目が覚める。朝が早いから夜も早いのか、夜が早いから朝が早いのか。卵が先か、鶏が先かと同じような・・・
もう道路凍結の心配もないだろうからと、今日は整備工場で車のタイヤ交換をしてもらいました。でも、このまますんなり春まっしぐらと言う訳ではないでしょう。4月中にあと1度位は寒波あるいは雪の日があるかも・・・
2匹のリスが高いところで追いかけっこ・・・というか、恋の季節のようでオスが追いかけ、メスが逃げる・・・フリ?かどうかは知りませんが、枝から枝へ、太い幹を下りたり、上ったり、地面に降りて走ったり、楽しそうに逃げ回る、追っかけるを繰り返して・・・
50球近くのアリウムの球根を植えていたスペースには、他の場所のアリウムより成長早く健康そうな葉が暖かい陽射しを浴びています。ただしここは仮植えの場所。まだ引っ越し先は決まっていませんが、赤紫色のパープルセンセーションの花が昨年以上に増える・・・
リスがいる間はカワラヒワ、イカル、スズメも遠慮して来ないので、ちょうどいい。彼らは群れをなして来るため、ヒマワリの種はすぐになくなってしまうので。その合間を縫って、今日は珍しく大好きなヤマガラが3羽くらいやって来て・・・
数年前には、巣立ち間近の巣箱が襲われて、雛が食べられたことや、たまに庭やデッキに糞を残していることがありますが、夜行性のテンが、朝にこうしてヒマワリの種を食べている様子は今まであまりありません。顔をよく見ると、鼻のまわりが黒くなっていて・・・
お隣の庭には、もうクリスマスローズの大株が花を咲かせています。お隣は落葉樹が自然に腐葉土を作っているようで、土の中が暖かいのでしょう。そんなに手はかけず、自然の力を利用して庭づくりをしているというスタイルで・・・
朝起きたらびっくり。6cm位くらい雪が積もっていました。まさに春は、3歩進んで2歩さがる感じ。ただ陽射しは春そのもので暖かそうと思って、外に出ると意外に寒く、そりゃそうだわ、雪が降るほどですから・・・
昨年、カイガラムシにやられてすべての葉が落ち、カサカサになった元気のない細い茎になっていました。ところがダメ元で強剪定し、木全体を洗って日当たりのいい所に置いていたら、見事に生き返って・・・
今年は東京都心の桜の名所へは行けませんでしたが、調布の味の素スタジアム、東京外国語大学周辺をお花見ドライブ。スタジアム通りと、細い道路の両脇の桜並木は圧巻で、大好きなお花見スポット。毎年、東京から帰る途中はここで桜見物・・・
昨年まではチビリスやリス兄、リス姐といったキャラクターの個性があり、見た目に違い感がわかって、姿、顔を見れば差別化できたのに、今年はリスがやって来てもどのリスかわからなくなってきました。同じリスが毎回来ているのか、それとも・・・
春は一歩後退。また少し寒くなりました。今日は蓼科東急ゴルフコースへ。暖かくなるかなと思っていましたが、風も冷たく、薄手のダウンを着ていました。歩くだけでも気持いい。私にとっては楽しい12,000歩近くのウォーキング・・・
大きな植え木箱も10年も経てば腐って傾き始め、今にも植えたモミの木もろとも倒れんばかりになっていました。木を持ち上げて植え替えるのは大変ですが、板が腐っているので、その板を外せば、箱の形のまま根っこが絡みつき、ヒマワリの種の殻も混じった土の塊が・・・
最近は毎日のように来てくれるリス。それに、デッキの椅子の上に置いているクルミも、うれしいことにリスが持って行ってくれるようになりました。毎日、2つの椅子の座面に置いている4個のクルミもなくなり・・・
その1枚の大きさにびっくり。昨日、海から漁師さん(?)が採ったばかりだそうです。一昨日の雪で採れなくて1日遅れだそうですが、冷たい海でこんな大きなずっしり重いワカメを採るのは、大変な重労働のはず・・・
しばらく暖かい日が続きフロントガラスに除雪シートをしてなかったので、除雪に時間がかかります。車の屋根には15cm近く積もっており、まずその雪落とし。ボンネットの雪を道のほうに落とせば、次は道の除雪。アルジがスコップで車がスムーズに通れるよう脇へ・・・
薄いベールをかけたようなほんのわずかな雪が覆っていた程度でしたが、それからずっと地道に降り続き、とうとう15cm積りました。雪の華とはよくいったもので、樹々には一面、白い花が見事に咲いて・・・
まだ春めいたものがない庭ですが、何かないかなと探したら、あった、あった、チューリップのずんぐりした葉がアクビするように土から出ていました。多分、アルジが昨年、花が終わったあとに掘り上げて、冬が来る前に球根を植えたもの・・・
古くから、北岳、間ノ岳(3189m)、農鳥岳(3026m)一帯の山体は、「白い雪をかむった山」という意味で白根山または白峰山と呼ばれています。白峰は通称白峰三山(しらねさんざん)と称し・・・
ボックスウッドは常緑で、秋になれば少し葉が茶色っぽくなって、雪をかぶって厳寒にも強く、そして春になれば艶々とした明るい緑の若葉が綺麗です。そのボックスウッドをガーデンのほうにも植えようと・・・
人の世は惨たらしい戦争の光景を見せつけられている日々の中、リスの登場は童話のような世界です。と言ってもリスはリスで彼らなりの野生での戦いをしているかもしれませんが・・・
GREEN WALKでいちばんに咲くのはスノードロップ。無数のいろんな根っこが混じる土の中から、いつの間にか顔を出していました。スノードロップ。いい名前をつけてもらって・・・
力を抜くというのは、チェロでも同じ。チェロの弓を持つ右腕の力を抜くようにと、ここ半年近く新しい先生に言われ続けているのですが、チェロの弓を持つ腕、ゴルフのクラブを振る腕、どちらも肩・腕の力を抜くことは共通・・・
リスはクルミを長いことクルクル回しながら殻を割っていました。このクルミはたぶんデッキチェアに置いていた6個の内の1個。今まで3個置いて、なくなったら補充していましたが、昨日は大盤振る舞いで6個に増やしていたところ・・・
3日前、スシローでランチしましたが、「11日から3日間限定の濃厚ウニ包み100円フェア」という予告を知って、その時は残念な思いをしていました。ですから昨日は、ウニ包みを食べる気満々のスシロー入店・・・
今朝やってきたリスはデッキを動き回っていて、久しぶりに楽しげな行動を見ました。楽しげというのは、私の勝手な解釈で、本人は単純に食べ物を探しているだけでしょうが。夕方見ると、チェアの座面に置いていたクルミ3個もなくなって・・・
ジューンベリーが鹿の樹皮剥ぎ被害にあったのがわかったので、剥がされた箇所の傷手当をアルジがしました。オレンジ色のペースト状殺菌剤で傷口に塗ることで病原菌の侵入を防ぐもので、念には念を入れて包帯を・・・
樹皮は栄養価が低く、皮自体も薄くて、あまり空腹を満たすほどではないかもしれませんが、松などの皮とは違って柔らかいので、鹿の立場から言えば、食べられるものはなんでもというところでしょうか。木の皮が剥がされると、幹の内部に木材腐朽菌が入って腐り・・・
21世紀の世界でロシアによるウクライナ国盗り戦争があるなんて、悲惨すぎて怒りと共にため息をつきたくなる日々が続きます。月も星も太陽も、どこの国からも見えるものを、今、絶望の中で空を見上げている人もいるのかと思うと・・・
何が不満か、ガンと咲くのを拒む我が家のミモザアカシア。秋の終わりに家の中へ入れてやりました。その恩を知ってか知らずか、花芽は膨らむことなく沈黙したまま・・・
昨日も、あの黒白の太っちょ猫がデッキに抜き足差し足でソロリソロリとやって来ました。いかにもモミの木食堂にいる鳥を狙っている感じ。鳥は来ていませんでしたが・・・
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白と薄紫の涼し気な花の色のゲラニューム。花によっては白に薄紫の筋が入っていたり、それぞれの花が好きな色の服を着ているみたい。AKB48など、歌うグループのコスチュームが1人ひとり微妙に少しずつデザインを違えていますが、そんな感じ。
今日もしっとり雨がよく降りました。何もかも濡れた風景の中で、比較的気丈に咲いているバラがありました。ポール・アルフ。黄色のシベ、クリーム色にピンクがかった優し気な小さ目の花です。そういえば、今まであまり目立つ存在ではなかったのに、この雨にも負けず綺麗に花が咲いているのには、ちょっと驚きでした。
GREEN WALKの入口は今、いい香りのつるバラ、フランシス・E・レスターが咲き、その横のジューンベリーの木には実が実っています。この雰囲気はちょっと素敵で、この季節ならではの景色。ジューンベリーの実は熟していく途中で、ひと枝に緑色あり、赤色あり、その中間ありと、この微妙な色の変化は、時の移ろいを見せてくれているようです。
久しぶりに通る原村のアナベル通りのアナベルは若草色の花を咲かせていました。冬の間は10cm程度にまで刈りとられていましたが、こうして今年も新しい芽を出し、すくすくと伸びて花を咲かせるアナベルの旺盛な成長力。毎年生まれ変わるように、これから花は白く、もっと大きくなって、道行く人を楽しませてくれます。
満開のフランシス・E・レスターも雨に濡れています。香りのいいバラで、一枝に4~5cmの小さな花をぎっしり咲かせます。勢いがあるので、シュートがグーンと伸びて、デッキへ続く小道をさえぎるほど。今年も沢山咲いてくれたのが実になるのですから、その数はリースを作るのに充分。
今年も黒アザミが咲きだしました。セントーレア ニグラと言いますが、別名・クロアザミのほうが憶えやすく忘れません。3cmもないほどの濃いピンクの花、黒い小さな蕾も可愛い。名前はアザミとついていますが、アザミ属ではなく、ヨーロッパ原産のヤグルマギク属。
先日、雨でずっしり重くなって枝が倒れたアンジェラも、デッキのフェンスに絡んで見頃になりました。昨年より1か月近く早いようです。撮影した写真を見ると、綺麗なバラの花を撮ったつもりなのに、茶色の枯れた咲き殻が写っていたりするので、頻繁に咲き殻を取らなくては、と反省。そこで午前中はバラの咲き殻を取ってまわりました。
根元にはバラの花びらがそこら中に散っています。特に土の上を花びらが覆っているのはジプシーボーイのところ。毎年そうですが、濡れた土の上は濃いピンクの絨毯を敷いたようです。ジプシーボーイは好きなバラだけど細かいトゲが多いので、あまり切り花にしなくなりました。
スパニッシュビューティーはピンクのフリル風の花びらがなんとも素敵なバラ。アーチに沿わせて日当たりがいい場所、つまりVIP席に植えています。同じアーチの片方に植えているピンクサマースノーと若干開花がずれているので、ピンクサマースノーが満開になるころはスパニッシュビューティの花が少なくなってしまい、毎年、満開同士の2ショットでいい写真が撮れないのがちょっと残念。
イングリッシュローズのザラークアセンディングは私の大好きベスト5に入る素敵なバラ。ライトアプリコット色も単色ではなく、蕾によってはオレンジっぽいのやピンクっぽいの、クリームっぽいの、と、色も微妙に違ってたりして、一言では語れません。しかも薄い花びらでふんわり表情がなんとも魅力的。
ローズウォークの小道の両サイドには赤系のバラが今や盛りと咲いています。ガーデンにいらした方が「道のずっと向こうからバラの香りがしてた。こんなにバラの香りに包まれて幸せ」とおっしゃったのですが、当のアルジとツレアイは、香りに包まれているからでしょう、鼻がマヒしてしまっています。
シノグロッサムのブルーがとっても綺麗。惚れ惚れします。シノグロッサムを見た人はみんな虜になるようです。人だけではありません。蜂も今はシノグロッサムの虜。レースフラワーオルレアに加えてシノグロッサムの花が咲くと、こちらもお気に入りでブンブン羽音をたてながら蜜を集めて回っています。
香りが良くてトゲが少なく、気品ある白といった表現がぴったりのアイスバーグの姉妹ともいえるバーガンディ・アイスバーグは、パープル系の赤い花びら、その裏側は白っぽい、言わば表裏のあるバラ。バラの花びらに裏があるのも珍しく、初めて見た時には違和感がありましたが、表側の赤い色は大人っぽくて素敵です。
今日は珍しくリスがやってきました。鳥の餌も自然界にあるだろうとモミの木食堂はずっと閉店してたのに、今日は気まぐれで開店し、ヒマワリの種を置いていました。最近リスの姿を見ないなあ、ヒマワリの種を食べにに来るかも・・・と。すると思いが伝わったの
優しいピンク色、見た目ふわふわ感の花びら、香りもうっとりさせてくれるバラ、ザ・ジェネラス・ガーデナー。蕾も沢山つけました。バラの見頃と毎年重なるここ富士見高原の梅雨の季節。 早く、梅雨があけてくれないかなあ、と、バラたちの声が聴こえます。
一日中、雨。 濡れた芝生を歩いて見て回ると、バラはやっぱり雨に泣いていました。今、咲いているラ・ペルラというバラは、花びらの枚数も60~70枚、ぎっしり詰まった感じ。ベージュ系クリームで、ほんのわずかにそばかすのようなピンクが散っている愛らしいバラです。
別名ピンクッションフラワー、なるほど針山そのものの西洋松虫草。今、咲いている園芸種の西洋松虫草は、直径3cmほどの牡丹色で、まあるい花が可愛いのはもちろん、花下の茎が長く、暴れているように奔放に伸びていて、また実際はそうでもないけれどしなやかそうに見える茎の細さが魅力です。
今日は不安定なお天気で、朝は清々しい空が広がっていたのに、雨が降ったり晴れ間が見えたり、天気雨が降ったり・・・変な空模様の一日でした。ローズウォークには赤いバラが多いですが、今のところ元気に咲いてくれています。その中の1つ、ラブストラックは右回りの渦巻き状の花びら。花名は「恋に夢中」とか。
サンセットグロウはサーモンピンクのヒラッとフリルのような花びらで、とても強い、いい香りがします。バラの香りは、蕾から開き加減の時がもっとも強く香り、開いていくうちに香りの質も変化していくそうです。また時間によっても違い、朝日が昇ると一緒に香りも目覚め、いちばん香るということです。
バラのジプシーボーイ。名前もなんだかカッコよく、その花はこれまた大好きな色です。赤からだんだん赤紫に花の色が変化するオールドローズ。先日、台木が育って白い花が咲いていた1つが、このジプシーボーイ。ノイバラを見つけてすぐに根元から切りましたが、枝が相当伸びていて、切った枝にはぎっしり小さな蕾も出ていました。
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