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水島臨海鉄道 水島本線の終点駅(2016年7月・2020年11月)10時40分発、到着してから5分後に三菱自工前行として折り返していきます。使用されている「MRT300形」は、1995(平成7)年から翌年にかけて全6両が製造されています。画像は305号車
西日本完乗への道-広島編(9) 水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前駅と倉敷貨物ターミナル駅 ~水臨車両基地の面々~
栄駅から下り列車に乗車しました。水島駅では1番線に到着。ほとんどの乗客が下車していくと、その後に車内検札がありました。乗客は自分を含めて2名だけとなります。水島を出た列車は、右にカーブしながら高架を降りると、踏切の先に小さなホームが見えてきました。終点の三菱自工前駅に到着です。 三菱自工前駅は岡山県倉敷市水島海岸通にある無人駅。周囲は完全に工業地帯で民家などは全く見られません。駅名の通りすぐ目の...
西日本完乗への道-広島編(8) 水島臨海鉄道水島本線 常盤駅と栄駅 ~予定変更でお昼ご飯~
水島駅から予定変更。水島臨海鉄道水島本線を折り返し、ひと駅戻って常盤駅で下車しました。 常盤駅は岡山県倉敷市水島東常盤町にある無人駅。「常盤駅」・・・他にもありそうな駅名だな、と思って調べてみたところ、やはりいくつかありました。 常盤駅・・・宇部線(山口県)、京福電気鉄道北野線(京都府) ※天北線(北海道)にもありましたが廃止。 [番外]北常盤駅・・・奥羽本線(青森県)、信濃常盤駅・・・大糸線(長野県) [番外]同じ読み...
西日本完乗への道-広島編(7) 水島臨海鉄道水島本線 水島駅 ~水島といえば・・・懐かしの野球アニメ(笑~
倉敷市駅から水島臨海鉄道に乗車しました。水島本線の旅客上の終点は三菱自工前駅ですが、乗車したのはその一つ前の水島行きでした。終点まで行く列車はほぼ朝夕にしかなく、昼間はほどんどが水島止まりとなります。和田岬線や鶴見線大川支線のような感じですね。列車は山陽本線としばらく並走してから南に向かいます。西富井駅で列車交換、浦田駅の先では高架に上がりますが、一貫してのんびり進みます。倉敷市から23分ほど、高架...
西日本完乗への道-広島編(6) 水島臨海鉄道水島本線 倉敷市駅 ~立体駐輪場の真下にある水島本線~
倉敷駅から水島臨海鉄道の倉敷市駅に向かいます。水島臨海の駅はJR南口のすぐ西にあります。ペデストリアンデッキの延長、ビル2階横の通路で駅と直結しています。と思いましたが、直結しているのは立体駐輪場で、結局のところ、駅入口は階段を下りた1階にあります。倉敷市駅は岡山県倉敷市阿知にある水島臨海鉄道の駅。水島本線の起点となります。駅は1981(昭和56)年4月に一度移転されているらしいので、駅舎はその時からのものと...