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毎日休まず記事を書いて来ましたが突然ですがブログを一旦休止します読者の皆様には多大な応援をいただき心より感謝申し上げます。にほんブログ村 山野草のシーズンも去り山小屋の庭も落葉が進み実物が残るだけになりました。魂の入っていない駄作の絵を並べるだけのつまらないブログを続けるよりしばらく休止するのもいいかなと思うようになりました。早春の花が咲くころまた再開したいと思います。山小屋の庭から ナツハゼの...
山小屋の朝は霧にほんブログ村 晴れる日の朝はこれからの季節霧の立つ日が多くなります。薪ストーブを焚く山小屋は乾燥気味なので朝の霧は喉に良いです。しかし寒いのでそう窓を開放しておく訳にもいきません。にほんブログ村...
山小屋の庭からにほんブログ村落葉の庭でウメモドキの赤い実が目立つようになりました。2月ごろには全て小鳥たちが食べ尽くし無くなります。にほんブログ村...
「日高ミセバヤ」は、北海道東部の日高(ヒダカ)・十勝・釧路などの、山地や海岸の岩場に自生する多年草で、丈10cm前後の小型種です。青白い緑葉が対生し、秋、茎先に紅紫色小花(星形の5弁花)を球状に咲かせます。10月上旬の蕾、10月中旬に咲き始め、10月下旬、その7日後、11月上旬の花、その5日後、鉢植えの「日高ミセバヤ」
山小屋の庭からにほんブログ村カラマツが黄葉し冬がやって来ます雪が降る前に冬支度を急がないと。。。妙高連山志賀高原 横手山菅平高原 根子岳にほんブログ村...
「リンドウ」(竜胆)はリンドウ科の多年草で、本州・四国・九州の野山に自生します。購入した山野草の鉢について我が家に来て、リンドウだけの鉢植えは無いのですが、他の鉢植えや庭のあちこちで自然実生で咲いています。釣鐘型の青紫色花が、上向きに晴天時だけ開きます。①各種鉢植えに実生で育ったリンドウ、10月中旬の蕾から、開花へ、10月下旬、その5日後、②庭で咲いたリンドウ、10月下旬、その7日後、11月上旬、その7日後の花、現在は花が終えて、実を結んでいます。鉢や庭で咲いた「リンドウ」
里山トレッキング 長野市若穂太郎山~その4にほんブログ村頂上でしばらく休憩後すぐに下山開始登って来た時よりだいぶ青空が広がり午後の陽が射す尾根道の紅葉がきれいでした。ここまで下れば麓はすぐです。にほんブログ村...
里山トレッキング 長野市若穂太郎山 その3にほんブログ村 ついに頂上に着きました北信の山々は雲に隠れています。山頂手前で下山する3人とスライドしたのみ頂上では2グループがくつろいでいました。にほんブログ村...
「ミセバヤ」は、ベンケイソウ科の多肉植物です。名は「見せたい」という古語に由来し、古典植物ではありますが、自生地は少なく、香川県小豆島のほか奈良・富山の一部で主に岩場にに自生しています。10月上旬の蕾、茎には間隔を置いて3枚の葉が輪生し、先に蕾を着けます。葉色は白みがかった緑色で、葉縁は濃赤色になります。10月下旬に開花、淡紅色の5弁花が、密生して開花します。その4日後、11月上旬の花、その3日後、花後のこれからは、美しく紅葉してきます。鉢植えの「ミセバヤ」
佐倉市で11月24日に行われた京葉古典植物愛好会の11月例会に参加しました。各種の古典園芸植物を持ち寄って、毎月1回最終日曜に開催されています。例会と出品物全…
里山トレッキング 長野市若穂太郎山 その2にほんブログ村尾根の急登や急斜面のトラバースを繰り返し頂上を目指します。クマ岩の名がつく巨岩解説を見るとクマの顔に見えなくもないにほんブログ村...
11月24日(日)に佐倉市で、京葉古典植物愛好会の11月の例会が行われました。毎月最終の日曜日に、山野草の趣味者による交換会が開催されていて、今回は今年最後の…
里山トレッキング 長野市若穂太郎山 その1にほんブログ村新潟県境の山は雲に隠れているので近くの里山へ山友のk君と出かける。急登の尾根を行くほどなく展望の良い岩に着くにほんブログ村...
朝は冷え込んだけど、そのぶん綺麗な青空が観れましたまだ西の空には細いお月さま🌙うっすら、見えるかな?↓↓空の高いところを飛んでるのか?白い飛行機が2機↓↑↓並んで、同じ方向へ飛んで行ってる様子↓↑写真では拡大してもボンヤリだけど😅肉眼では(ど近眼のワタシのメガネ矯正でも)クッキリ白い飛行機が見えたんです。。。………………………山裾を観て廻っていたら、初めて観る花が!キチジョウソウ:吉祥草友人の山荘に生えていた赤紫のヤブランのような可愛い草。名前もめでたい「吉祥草」(キチジョウソウ、友人はキッショウソウといっていたけれど)丈夫でよく繁殖するからと...和ハーブと野の花キチジョウソウ(吉祥草)【画像】中国あるいは日本を原産とするユリ科の多年草。その起源には諸説あるものの、古い時代に中国から日本へ渡来したものが...冬の北風と青い空と…(咳止めに効く?)山野草と
ヒオウギ(檜扇)の花後です。黒い種子は、射干玉(ぬばたま)とも呼ばれて、和歌では黒や夜にかかる枕詞でもあります。9月中旬の緑色の袋果から、10月下旬の果実、熟すと莢が割れて、径5mmほどの黒い種子が出てきます。11月上旬、黒く艶がある種子=射干玉(ぬばたま)です。11月中旬の種子、庭と空き地の「ヒオウギ」(2)秋の種子(ぬば玉)
「ヒオウギ」(檜扇)は東アジアに広く分布し、日本では本州・四国・九州に自生する、アヤメ科の多年草です。夏にオレンジ色の6弁花を咲かせ、秋に黒い種子を着けます。名の由来は、扇を広げたような葉姿が、ヒノキの薄板をとじ合わせた扇(檜扇)を広げた形に似る事から。7月末の開花です。オレンジ色の花弁に赤い斑点があり、花茎5cm程で、放射状に開きます。8月中旬の花、8月下旬の花、9月中旬、花後の果実は、袋状の大きな莢です。中に黒い種子が出来ますが(2)で、庭と空き地の「ヒオウギ」(1)夏の花
寒空に咲くコスモスお別れの時が近づきました。以前は花を撮るとたくさんのつぼみが一緒に写っていたのに今は咲き終わった花ばかり。さよならを言う日が近づきました...
「ヨメナ」(嫁菜)はキク科の多年草で、野菊の1種、本州中部以西~四国、九州に自生します。HCで、斑入り葉のポット苗を入手し、玄関手前のハナミズキの樹下に植えました。秋に白~淡紫の花を咲かせます。春4月中旬の新葉は斑入り葉です。7月末の葉姿、夏には斑が消えてしまいます。秋10月下旬、蕾から開花しました。11月上旬の花です。庭のハナミズキとツツジが大きくなって、日当たりが悪くなったので、一部を、空地の果樹と菜園の境に株を移植しました。地下茎があり、群落を作りつつあります。7月初めの葉姿、草丈10~20cm位です。10月下旬の花、11月上旬の花、現在も名残り花が咲いています。庭と空き地で咲く「ヨメナ」
セキヤノアキチョウジ Long-tubed Trumpet Spurflower
2024年10月22日 東京の自然公園。Olympus12-100mmf4proで撮影。セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字、Long-tubed Trumpe…