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バンコクの新名所、あのワット・パクナムの大仏が完成していた【写真で振り返り】
2021年6月に完成したワットパクナム(ワット・パークナーム・パーシーチャルーン寺院)の大仏。その造立過程や完成に至るまでの変遷を、まだ骨組みだった頃からの写真と共にふり返ります。
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 あっという間に最終日@クラビです。今回もすご〜く思い出に残る滞在になった。やっぱり離島ツアーが最高で最終日もね、…
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 2日目の今日はロングテイルボートで離島ツアーに参加!離島に来るとクラビならではの秘境ビーチを満喫できるんです!この…
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 タイの3連休を利用して国内ビーチに来ています!これで今年は最後のビーチ旅行です^_^あいにくのお天気で今日はビー…
ラーマ4世通りを歩いているとこんなを見つけました。 お店の前には美味しそうなサンドイッチのメニューが!!!ということでさっそくお店に入ってみました(*'▽') 地図 地下鉄サームヤーン駅から徒歩5分 営業時間:朝7時から夜7時まで 定休日:日曜日 (時間変更があります) 店内 店内はこじんまりとしていて家庭的な雰囲気があります。 メニュー メニュー一覧になります。 サンドイッチのセットメニューになります。 チーズパンのメニューです。 ということで、ハムベーコンチーズのセットを注文しました。 149バーツ このお店は作り置きではなく注文してからオーナー自ら調理をしてくれます。 お店中に焼いたバーターやチーズ、ベーコンの香りが広がりお腹が空くばかりです(^_^) 気さくな笑顔のオーナーから「飲み物は冷蔵庫からお好きなものを選んでください」と、 149バーツでこのボリューム!!! ドリンクはシュエップスのグレープフルーツのノンシュガーを選びました。 大きいハムベーコンチーズサンドイッチです パンにたっぷりバターがしみ込んていて、中にはしっかりスクランブルエッグがあり 旨い!!!(^_^) ケ
タイ、チェンマイにて格安ホテルにて4泊5日過ごしました。写真付きで詳しく内装や注意点、感想などをまとめました。
チェンマイ1おいしいコーヒーと評判の【リストレット/Ristr8to】
12月1日(木)今日はチェンマイ旧市街から北西、ニマンヘミン通りにある【リストレット/RISTR8TO】について!チェンマイ1美味しいコーヒーがと評判のカフェ。バリスタのトンさんはオーストラリアで経験を積み、数々の賞を受賞した実力派。その他にオランダ大会でも受賞して
「ワットバーンプラー」はサムットサーコンのタチン河の畔に1800年代初期のラーマ2世の治世に建てられました。 地図 バンコクから車で約1時間 お寺の横をタチン河がゆったりと流れおり、手前は渡し船の船着き場となっています。 古いお堂は水が溜まっていて行くことができなかったのでこちらのお堂でお参りをしました。 こちらがご本尊です。 ワットバーンプラーとラーマ5世 こちらのお堂はラーマ5世が「ワットバーンプラー」に訪れたことを記念して建てられました。 当時、タイでは道路の整備が進んでおらず特に地方の交通機関は舟が主でした。 記述では1905年7月31日の朝、全国視察のためにタチン河を上っていたラーマ5世が朝食をとるために「ワットバーンプラー」を訪れました。 残念ながらこのとき何を召し上がったかの詳しい記述はありません。 忙しい公務をこなすため、ご飯の上におかずをのせるタイスタイルで朝ごはんからガッチリと? 幼少のときのイギリス人家庭教師の教育からの影響で朝はパンとコーヒー? それとも、朝は消化のよい中華粥? このときラーマ5世は何を召し上がったのでしょうか、想像は膨らむばかりです。
タクシン橋とチャオプラヤー川からの餃子と牛肉麺【バンコク散歩高速鉄道】
今回は、週末の朝に散歩したサパーンタクシン(タクシン橋)周辺の様子について書きたいと思います。 雨季の晴れ間、橋の上から眺めたチャオプラヤー川がきれいでした。 下町にある中国料理店の餃子も美味しかったです。
サムットサーコンにはピンクの特徴のあるお寺「ワット パーチャイランシー」があり、大きな池の畔に本堂を構えています。 地図 バンコクから車で1時間ほど 拝観時間:朝6時から夕方5時まで (時間変更があります) 入口を入るとすぐに独特のデザインのお堂があります。 この日は閉まっていましたが、こちらのお堂では仏法の講義などが行われます。 境内のあちこちに竜神「ナーガ」が祀られています。 境内には大きい池があります。 「ワット パーチャイランシー」は1983年に建てられ約32万平方メートルの敷地があります。 写真に写っている池の奥に本堂があります。 本堂の中は広く熱心にお参りをしている家族もいました。 本堂には仏舎利が祀られています。 こちらの仏舎利の奥に祀られているご本尊にお参りをしてきました。 池の畔にたくさんの若者がいましたが、よく聞くとタイ語ではありません。 サムットサーコンの水産加工所には多くのミャンマー人出稼ぎ労働者が働いており休日には「ワット パーチャイランシー」の池の畔でくつろいでいます。
12月突入で燃油サーチャージ値下げ!安くなった海外航空券や海外ツアー(クーポン・セール情報まとめ)
本日12/1から翌1/31までの発券分について新サーチャージが適用で、日本発全方面の航空券が今までより安くなります。長距離路線に関しては往復20,000円程度下がりました。航空会社や予約サイト独自のセールやキャンペーンで、行き先によってはさらに安く購入できる場合もあり。クーポンやセール情報をまとめておきます。
11月20日(日)チェンマイ中心地からちょっと離れたピン川東側の穴場雑貨店をご紹介♪小さな店舗ですが、素敵な商品がいっぱい詰まっているので良い出会いがあると思いますContents1.Boone boutique Shop2.นุสรา - Nussara (thai handicrafts cotton products)
花のデコレーションケーキのカフェ:ウォールフラワーズ カフェ
下町のフアランポーン駅の周辺は昔ながらのお店がたくさんあり、草木が生繫た外観の「ウォールフラワーズ カフェ」には独特の雰囲気があります。 地図 地下鉄フアランポーン駅から徒歩5分 営業時間:朝11時から夕方6時まで (時間変更があります) 店内 天井も高くアンテークは落ち着いた雰囲気のあるカフェです。 ソファーでくつろげる雰囲気もいいです! メニュー 入口を入ったケースに花でデコレートされたケーキが並んでいます。 ドリンクメニューになります。 コーヒーを以外のメニューです。 コーヒーのメニューです。 ということで、アイスアメリカンコーヒーを注文しました。 130バーツ 苦みの中にサッパリのキレのある美味しいアイスコーヒーです。 ケーキはレッド ヴェルヴェットケーキを選びました。 170バーツ 花できれいにデコレートされているたけでなく。味もブルーベリーのスポンジが美味しいケーキです! フアランポーン駅周辺を散策したときに、くつろげる「ウォールフラワーズ カフェ」でお茶をするのもいいかもしれません。
サボテンハウスが映えるカフェ「CLAY CROWN」(チョンブリー・バンセーン)
チョンブリーのバンセーンビーチから車で10数分ほど山側(北側)へ行ったところに、スクンビット通りと並行するように作られたリアン・ノンモン通り(ถนนเลี่ยงหนองใน)という通りがあるのですが、この通り沿いに、ここ数年おしゃれなカフェが立ち並ぶようになりました。(私は勝手に『カフェ通り』と呼んでいます)お洒落カフェにはあまり縁のない私ですが、友人の家がこの近くにあり、かつ、大好きな植木市があることから、わりとこのエリアに立ち入ることが多いのです。もっとも、お目当ては植物なんですが。先日、イチジク農園訪問のついでに、珍しく映えカフェでランチなどしてみたんです。(タイ友チョイス)「CLAY …
日本人も多く住む、タイ東部チョンブリー県のシーラチャーエリア。市街東側にある山の高台に、ここ数年、とてもインスタ映えするスポットが出現しました。色鮮やかな蛇神ナーガに護られるように鎮座する大きな水晶玉(クリスタル)と、そこからの眺めが一躍大人気です。 ※シーラチャーは「シラチャ」「シーラチャ」「シラチャー」などの表記がありますが、本記事では「シーラチャー」とします。 カオプラクルー僧院 水晶玉の映えスポットへ 寺院情報 カオプラクルー僧院 一般にワット・カオプラクルー(Wat Khao Phra Khru / สำนักสงฆ์เขาพระครู)と呼ばれるお寺(僧院)の展望台の一角に、その写…
シーラチャーと言えば、日系企業の駐在員がたくさん住む海辺の町というイメージですね。今まで、シーラチャーには何度も行ったことがありますが、宿泊したことはありませんでした。今回、はじめてのホテルステイに選んだのは、リーズナブルなわりに部屋から海の景色を独り占めできる場所でした。また、ホテルから徒歩すぐの有名シーフードレストラン「ムンアロイ」でもリゾート気分を味わえました。 窓の外は海(ザ ロフト シーサイド シラチャ ホテル) 波の音を聞きながら夕飯(ムンアロイ) 窓の外は海(ザ ロフト シーサイド シラチャ ホテル) 今までは、シーラチャーに行っても、食事をしたり知り合いのお宅にお邪魔したりする…
タイで最も古い歴史のあるチュラロンコン大学の理工学部には学生や若い映像技術者の育成のために1991年7月に「視覚技術博物館」がつくられました。 地図 地下鉄サームヤーン駅から徒歩10分 開館時間:朝9時から夕方4時まで 休館日:土曜日、日曜日 (時間変更があります) 博物館はどこ? チュラロンコン大学が歴史のある大学だけにキャンパスが広ですので博物館の場所がわからず、歩いていた3人の学生に尋ねました。 すると 学生達:「イメージ テクノロジー博物館???」 ということで私が地図を見せると 学生達:「ああ、ここを真っ直ぐ行ってから右に曲がってください、あの建物!」 と親切におしえてくれました。 と、建物に着きました が、、、 博物館は何階??? とエレベーターを待っている大学関係者の人に尋ねると 大学関係者:「博物館???ああ、3階ですよ」 と教えてくれました。 しかし、、、 博物館についてみると 館内は真っ暗、、、( ;∀;) そこで入口の後ろにある受付のオジサンに「今日、博物館は休みですか?」と尋ねると、、、 入口を慌てて出たオジサンが奥に向かって一言 「オーイ、早く電気を点けろ!!
バンコク旅行であまり時間がない。でも、せっかく来たならできるだけ楽しみたい!はじめてのバンコク、どこへ行ったらいいか知りたい!この記事では、はじめてのバンコクでも後悔しない、弾丸でも楽しめる観光コースをご紹介します。弾丸バンコクおすすめ観光
タイのお参りの仕方をタイ人から教わる@Wat Phra dhatu Sri Chomtong Voravihara
11月24日(木)本日は、チェンマイの中心部から車で国道108号線を南に58kmほど走ったところにある【ワット・プラタート・シーチョムトーン】に触れながらタイのお参りの仕方についてお話しさせていただきますまたこのお寺には、チェンマイで一番僧階の高かったお坊さんが
【開催レポ】第2回「人生の岐路を最高のチャンスに変える5つの方法」
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 今朝は第2回「人生の岐路を最高のチャンスに変える5つの方法」グループコンサルの日でした! 待ちに待った第2回…
チャチューンサオを流れるバンパコン運河には19世紀後期から20世紀のラーマ5世の治世に「バーンマイ市場」が作られました。 その後、交通機関は運河から道路へと変わりましたが、地元住民は100年前の状態を維持し市場ができたころの雰囲気を残しています。 地図 営業時間:土曜日と日曜日のみ朝9時から夕方5時まで (時間変更があります) この木造造りが時代を感じさせます。 市場には子供のおもちゃや アクセサリーなどが売られており こんなカワイイ置物もあります。 また日用品も充実しており暑いタイでは重宝するゆったりとしたズボンや カラフルな服、 日本料理店で使うのでしょうか?タイ料理では使わないお茶碗やお銚子、 竹で編んだカゴや カラフルなカバンがあります。 タイ人の90%以上が仏教徒の国だけに様々なお守りがあります。 市場だけに食料品も充実しており、干し魚や 様々なタイのお菓子、 パーピンというココナッツのお菓子、 餃子と春巻き、ワッフルなどが売られています。 また新鮮な野菜も売られており 南国タイだけに果物も豊富で、 試食してごらんとブドウを食べたら甘いので1キロ200バーツで購入しました。
タイ最大級のナイトマーケット大解剖!ナイトバザールはひとつだけじゃない!
11月22日(火)チャンクラン通りで毎晩開かれるチェンマイのシンボルのひとつ、ナイト・バザール!約1kmに渡り、大小の屋台型バザールや露店がぎっしり!タイ雑貨やファッションアイテムゲットだぜContents1.メインストリートはココ!チャンクラン通りからナイト・バ
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 タイ料理が辛すぎてなにも食べれなかった長女が怒りぶちまける土曜日ランチ 長女激怒!タイ料理辛すぎる水族館レス…
反乱により焼失したお寺:ワット ピトゥラーティラート ランサリット
ラーマ3世(1788年3月31日ー1851年4月2日)の治世にチャチューンサオに「ワット ピトゥラーティラート ランサリット」が建てられました。 地図 拝観時間:朝6時から夜9時まで (時間変更があります) 中国人の秘密結社による反乱 当初、このお寺の場所はチャチューンサオの街の中心部に建てられお寺も「ワット ムアン」とされていました。 ラーマ3世の治世は当時、清とよばれた現在の中国からの貿易が盛んで、多くの中国人貿易商がタイに住みつきました。 しかしながら、それら一部の中国人グループがタイ国内にアンイーとよばれる秘密結社を組織しアヘンの密輸を行っていました。 1848年にチャチューンサオでアンイーの反乱が起きたため「ワット ムアン」は焼失しました。 その後、焼失したままの「ワット ムアン」は1884年頃にチャチューンサオの中心地から少し離れた現在の場所に「ワット ピトゥラーティラート ランサリット」として再建されました。 この日、本堂は閉まっていますので横にあるお堂にてお参りをしました。 現在のタイも中国貿易は重要で多くのコメなどの食料品が輸出しており、中国からの投資も増えています。
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 先週、タイはAPEC会議で11/16-11/18で臨時祝日でしたよね。 皆さんはどんなふうにお過ごしでした…
チャチュンーサオを車で走っていると高くそびえる仏塔が見えましたので早速行ってみました! 地図 拝観時間:朝6時から夕方5時まで (時間変更があります) 「ワットチョムポタヤラーム」は1980年にチョム氏から19200平方メートルの土地が提供されたことから建設が始まりました。 そして2001年に釈迦が悟りを開いた仏教の聖地インドにあるブッダガヤを模した仏塔が完成しました。 仏塔にはそれぞれ仏像が祀られています。 龍の噴水もあります。 仏塔の1階にご本尊がありましたのでお参りをしました。 国民の約90%以上が仏教徒のタイでは仏教の聖地への巡礼をする人が多く、ブッダガヤにあるガヤ空港にはタイからの国際線が運航されています。
幸福の夜明けって言葉が似合う【スコータイ遺跡でロイクラトン】
タイの伝統行事、ロイクラトン(灯籠流し)の発祥の地とも言われる、スコータイのロイクラトン祭りに参加してきた話の続きです。 www.manao.life 朝のスコータイ遺跡散策 ホテルで朝食 旧市街でフットマッサージ クイッティアオ・スコータイ再び 本命ホテル(Sriwilai Sukhothai)へチェックイン ロイクラトン祭り最終夜 朝のスコータイ遺跡散策 幻想的なロイクラトンの夜から一夜明けた土曜日の朝。朝食前にスコータイ歴史公園まで散策に出かけました。昨夜はVIP用の駐車場となっていた正面ゲート前も、朝7時前には誰も停めている人がおらず、駐車することができました。正面ゲートはこんな感じで…
タイが誇る世界遺産スコータイの大仏と遊行仏【ロイクラトン旅行最終日】
2021年11月18日~20日まで3日間開催されていたスコータイ歴史公園でのロイクラトン祭り(灯籠流し) 今回は、ロイクラトン旅行の最終日に訪れたワット・シーチュムの大仏様と、タイ特有の歩く仏様(遊行仏)が残る穴場遺跡ワット・チェトゥポンをメインに紹介したいと思います。
ワニ推しの県ピチット ~タイで最も有名なワニ「チャーラワン」を訪ねて~
タイ北部地方の入口にピチットという県があります。外国人観光客はもとより、タイ人の間でも若干影の薄い県であることは否めないのですが、実はここ、タイ人なら誰でも知っている昔ばなし、ワニ退治物語の舞台でもあるんです。そんなわけで、とりあえずワニを前面に押し出してくる感のあるピチット県に行ってきました。 昔話「グライトーン」 チャーラワンの洞窟はいずこ? ワット・タム・チャーラワン(チャーラワン洞窟寺) チャーラワン洞窟 ブン・シーファイ公園 昔話「グライトーン」 日本の民話や昔話で、勧善懲悪の退治モノと言えば、先ず思い浮かぶのは鬼退治。特に有名なのは「桃太郎」とか「一寸法師」あたりでしょうか。(今だ…
チャオプラヤー川のディナークルーズ船上から花火を鑑賞!【Vijit Chao Phraya 開催中】
昨夜、久しぶりにチャオプラヤー川のディナークルーズに乗ったら、思いがけず船上からとても美しい花火が鑑賞できたので、それだけを伝えるために記事更新します。(笑) ディナークルーズだけでも楽しいのですが、水上から花火まで見られるなんて、ダブルで得した気分になりました。 (クルーズ自体の価格は通常通りですしね) チャオプラヤー川のライトアップや花火のイベントは、今週末(2022年11月27日)までなので、今ならまだ間に合いますよ。 気になる方は、この機会に予約してみてはいかがでしょうか。
クイッティアオ パークモーの有名店:グワイティアオパークモー ジェジュ
チャチューンサオのお寺に行った後で、さてどこで食事をしようかなと考えていると妻が知っている店があるからと妻の運転で行ったお店がクワイティアオパークモーで有名なお店、「 グワイティアオパークモー ジェジュ」でした! 地図 営業時間:朝9時から夕方4時まで (時間変更があります) このお店のメニューは4種類のみ 豚肉を使った米麺クイッティアオルア それぞれの具材をライスペーパーで巻いたクイッティアオパークモー カオマンガイと豚肉のカオナーコム― にもかかわらず昼前にお店は店の外の席までほぼ満席状態でした! まずはクイッティアオパークモーを注文しました。 50バーツです。 ライスペーパーに巻かれた香草やモヤシなどそれぞれの具材を甘辛タレにつけて食べます。 タレがそれぞれの具材に合わさって美味しいです! また鶏ガラ出汁のアッサリしたスープに入れてワンタンのように食べても美味しいです。 クイッティアオルアも注文しました。 50バーツ こちらは味の濃いスープに豚肉とつみれが美味しい米麺です! 飲み物は黒いのが「オリアン」といわれるタイコーヒーとミルクたっぷりの昔のコーヒーという意味のカフェボラーン
国立公園でトレッキング?ではなく。。。そして、スコータイ。。
スコータイ歴史公園 / Sukhothai Historical Park (อุทยานประวัติศาสตร์สุโขทัย)に行ってきました。行く予定はなかったのですが急遽変更。。。 当初の予定はこの⇓ように国立公園トレッキングでオールドシティから南に25kmのKhiri Matで過ごす予定でしたが、途中でアクシデントがありオールドシティへ。。。 出発 旅行日程は3日間、仕事終わりの夜出にします。 スコータイは遠からず近からずの距離なので夜行バスだと早く着いちゃうんだけど時間と旅費の節約ができるのでこれがベスト。 出発前にファスナーが破損、ザックの中側のウレタンみたいな素材も剥がれまく…
チャチューンサオを流れるバンパコン河の畔に歴史を感じる建物「チャチューンサオ シティ ミュージアム」があります。 地図 バンコクから車で約1時間 拝観時間:朝9時から夕方4時まで (時間変更があります) 現在は博物館となっている建物は1868年代から1910年までのラーマ5世の治世にチャチューンサオの県庁として建てられました。 こちらが当時の知事の執務室です。 年代物の電話が歴史を感じます。 初代知事のクロム ムエン マルポシリパットのもとこれら県庁の建物の他、チャチューンサオの都市計画を行いました。 初代知事の県政は非常によく2度にわたりラーマ5世が県庁を訪れました。 そして2度目の訪問の1907年1月24日から29日までこの県庁にて過ごされました。 博物館の前にはバンパコン河がゆったりと流れています。 奥の別館ではチャチューンサオに関係した人物が紹介されています。 現国王ラーマ10世の妹であるシリントーン王女が数日にわたり滞在した際にはこちらの机にて執務を行いました。 チャチューンサオ出身の有名な作家パヤ―シースントーンウォーハンが紹介されています。 チャチューンサオ出身のボクシン
ピチット訪問の続きです。 前回は、伝説のワニ「チャーラワン」を訪ねてピチット市内を巡りました。 今回は、ボリュームたっぷりで美味しいランチと、可愛くてクラシックなタイ国鉄ピチット駅を紹介したいと思います。
タイ国鉄が特別観光列車として期間限定で運行・開催している日帰りツアーに参加してきました。 ロッブリー県とサラブリー県にまたがる巨大なダム湖「パーサック・チョンラシット・ダム」(Pa Sak Jolasid Dam / เขื่อนป่าสักชลสิทธิ์)の上を走る列車に乗ってきました。 このツアーは、ちょうどタイでひまわりが咲く頃(12月~1月)に開催され、ひまわり畑にも寄ることができることから「ひまわり列車」とも呼ばれたりします。
チェンマイのリゾートホテル【VerandaHighResort】朝食・夕食
11月16日(水)昨日投稿したチェンマイのマウンテンリゾート、【 ベランダハイリゾート チェンマイ】の朝食と夕食について、詳しくお話しさせていただきます↓このホテルの宿泊料金をチェック↓ Trip.com Expedia Contents1.
お供え物はゆで卵!!!:ワット ソートン ワラーラーム ウォラウィハーン
チャチューンサオにある「ワット ソートン ワラーラーム ウォラウィハーン」はゆで卵をお供えするお寺として多くの参拝客が訪れる有名なお寺です。 地図 バンコクから車で約1時間 拝観時間:平日は朝7時から夕方4時半まで、休日は朝7時から夕方5時まで (時間変更があります) お寺の近くのお店ではお供え用のゆで卵が売られています。 こちらのお堂でゆで卵をお供えします。 お参りする人の手にはゆで卵! 昔、このお寺に訪れた人が願い事が叶ったらゆで卵をお供えしますとお祈りをしたことから始まったとされています。 そしてお供えしたゆで卵が多いほど願い事が叶うとされています。 これらお供えされた大量のゆで卵はお寺の近くの学校や施設などに提供されます。 以前の古いお堂は参拝客が多いために取り壊され新しく建てられました。 タイの習慣で仏像に金箔を貼ります。 「ワット ソートン ワラーラーム ウォラウィハーン」はアユタヤ王国30代ナライ王(1633年2月16日ー1688年7月11日)の治世の後期に建てられた歴史のあるお寺です。 このお寺が建てられた当時は「ワット ホン」とよばれていました。 トラでしょうか?ヒョ
ここは、バンコク。 チャオプラヤー川沿いにそびえ立つ仏塔が特徴的なワット・アルンに出かけてみました。 ワット・アルン(正式名は、ワット・アルンラーチャワラーラ…
言わずと知れた仏教国タイランド。町の至る所に寺院が点在し、老若男女問わず参拝に訪れる人々の姿や、朝の托鉢風景を目にすることも少なくありません。スコータイやアユタヤーといった古都の仏教遺跡は、外国人観光客にも人気のスポットです。今回訪れたタイ南部のナコーンシータマラートは、実はスコータイやアユタヤーよりも古い歴史を持つ仏教都市。また、アユタヤ時代に王朝で重用され活躍した日本人、山田長政の終焉の地でもありました。 ※Nakon Si Thammarat(นครศรีธรรมราช)のカタカナ表記は「ナコンシータマラート」「ナコンシータムマラート」「ナコーンシータムマラート」など様々ありますが、本記…
2021年年末にタイ南部の県、ナコーンシータマラート県へバンコクから飛行機を利用して行ってきましたので、今回は、ナコーンシータマラート空港の情報、主に空港から市内へのアクセス方法について紹介したいと思います。 ナコーンシータマラート空港情報 空港から市内へのアクセス タクシー レンタカー ミニバス Grab? レンタルバイク おわりに ナコーンシータマラート空港情報 ナコーンシータマラート空港は、市内中心部から北に約15キロほど離れた場所にあります。総面積は約290万平方メートルで、2,100メートルの滑走路が1本。ボーディング・ブリッジはなく、沖止めされた機体(駐機場)と空港建物間の移動は徒…
タイ南部、ナコーンシータマラート県の旅行記の続きです。 古刹ワット・プラ・マハータート寺院を参拝したあと、アユタヤ時代にこの地の王となり、この地で没した日本人「山田長政」ゆかりの場所を訪れてみました。
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 明日からタイではアジアの貿易や経済協定を決めるAPEC首脳会議が開催予定です。 一般市民にはあまり関係ない…
タイでは日本料理は人気があり日本やタイ資本の日本料理店チェーン店や個人経営のお店がたくさんあります。 そんな日本料理でもたこ焼きはタイ人に人気があり、回転寿司や日本料理レストランのサイドメニューとして、また屋台などでたこ焼きが売られています。 タイのたこ焼きには具材はタコ以外にチーズやエビ、カニカマなどお店によってさまざまなバリエーションがあります。 以前、市場で屋台のたこ焼きを焼いているのを見て購入したところタコの代わりにコーンが入っていて、看板を見たら「焼き」としか書いていないこともありました。 しかし、最近はタコ焼きの味もクオリティーも上がりました!(^_-)-☆ このたこ焼き8個で40バーツ 家に持ち帰ったのでアツアツのたこ焼きをハフハフしながら食べることはできませんでしたが、美味しいたこ焼きでした!(^^♪
バンコク〜ドンムアン空港へは、どうやって行けばいいか教えて。バンコク市内からドンムアン空港へ行く方法はいくつかありますが、今回は市内から空港間を結ぶエアポートバスを利用した方法をご紹介します。バンコク市内からドンムアン空港へ行く方法 BT
今回ご紹介するのは、バンコクの北、パトゥムターニー県の幹線道路から少し入ったところにある、ヤシの木の並木と水田です。 田んぼの中、青空に向かってサトウヤシがそびえ立つ姿は、なかなかの映えスポットでした。
アユタヤ旧市街遺跡前にある映えカフェ【ボラーン/BORAN】
アユタヤの旧市街、歴史公園内にあるおしゃれなカフェを紹介します。 古民家風の建物で、寺院遺跡が目の前! アンティークな雰囲気の店内は、遺跡を眺めながらのんびりひと休みするのに最適です。
「ワット クラーンスアン」はサムットプラカーンにあるモン族のお寺です。 これは19世紀初期にラーマ2世が対岸のプラプラデーン地区に港を建設したため、そこに住んでいたモン族がこの地に移住したためです。 地図 BTSサムロン駅から車で20分 本堂が閉まっていたので横にあるお堂にお参りしてきました。 お堂の入口に可愛らしい猫の置物があります。 ワット クラーンスアンの歴史 19世紀初期ラーマ2世の治世はビルマ軍からの領土防衛、ベトナム軍からのカンボジア支配地域の防衛やタイ南部でのイギリス東インド会社との関係悪化など常に国際関係で緊張した情勢でした。 そのため、ラーマ2世はバンコク防衛のためサムットプラカーンにモン族の長、チャオプラヤ―マハヨタにプチャオサミンプライ砦の建設を命じました。 砦が完成後ラーマ2世はチャオプラヤ―マハヨタにモン族部隊の管理を命じ1817年に「ワット クラーンスアン」を建設しました。 建設当初、村人はモン族が建てたという意味でモン語で「ワット ペーモン」とよばれていました。 その後、村人たちはお寺の東側に果樹園をつくったことからお寺の名称も「ワットクランスワン」と改め
バンコクのバーンラック地区は昔からの下町の風情があり昔からのお店がたくさんあります。 とりわけ「パンリー ベーカリー」は創業が1950年と70年以上も地元の人に愛され続けているベーカリーです。 地図 BTSサパーンタクシン駅から徒歩6分 営業時間:朝7時から夕方5時 (時間変更があります) 店内 店内にはパン、お菓子、パンと埋め尽くされていてどれを買おうか迷います! こちらには美味しそうなケーキもあります。 バンコクは中華系タイ人が多いので月餅もあります。 ボリュームがありそうな月餅です。 店内では飲食も可能となっています。 これだけ種類が豊富だとどれを買おうか迷ってしましましたが、詰め合わせセットがあったので購入しました! 3種類が二つずつ、全部で6個のパンが入って値段は100バーツ まずはタイの菓子パンの定番、薬草を使ったサンカヤのパンです。 ほどよい甘さのクリームがたっぷりで美味しいです! タイ人の大好物、乾燥したブタ皮の細切りにした「ムーヨーン」入りのパンです。 味は甘く、ツナに近い食感です! ハムとの相性もバッチリです。 もちもちパンにケチャップとハムの相性がいい美味しいパン
数回にわたって書いている年末のナコーンシータマラート旅行記ですが、芸術の奥深さと難解さは常に隣り合わせであるということをしみじみ考えさせられた旅行でもありました。今回は、そんな衝撃の出会いも交えてお伝えしたいと思います。これまでの旅行記はこちらをご覧ください。 www.manao.life www.manao.life ナコーンシータマラート国立博物館 影絵芝居博物館(スチャート・サップシン博物館) ナコーンシータマラート国立博物館 カノムチーンのランチを食べた後、再びバックパックを背負ってバイクに乗り、国立博物館へ向かいました。 ナコーンシータマラート国立博物館は、ワット・プラ・マハータート…
「タイで日本の夏に出会った」キリウォン村(ナコーンシータマラート県)
タイ南部のナコーンシータマラート県は、東に海(タイ湾)、西に山(カオルアン山脈)を擁する自然豊かな土地です。 そのカオルアン国立公園の麓にキリウォンという美しい山村があります。 山々の緑と清流に育まれた「タイで最も空気のきれいな村」と言われています。 その風景は、幼い頃に見たいつかの夏休みのようでした