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「オウゴンオニユリ」(黄金鬼百合)は、対馬にのみ自生するオニユリの変種で、黄色の花弁に暗紫色の斑点が入る花です。オニユリ同様にムカゴで繁殖し、庭や他の鉢で咲きました。草丈も同様に、鉢で数10cm、庭では1m数10cmになります。7月上旬咲き始めです。7月10日の花、庭の南西、菜園の西側で、キンモクセイをバックに、7月中旬、玄関前通路南側で、各種鉢植えにムカゴがとんで芽生えたもので、オレンジ色のオニユリと共演です。結実はしませんが、葉の付け根にはムカゴが、庭と鉢で咲いた「黄金オニユリ」
今年は梅雨入り当初は梅雨らしい雨降りで鬱陶しい日が続いたが・・このところはあまり雨も降らずに、梅雨の中休み状態が続いており今日も朝から青空が覗いて暑くなりそう!。今日はそんな梅雨の中休みの花散歩で撮った花をアップします。いつもの散歩道では夏の花も次々と咲き出しており、本格的な夏の訪れも近いと感じます。最初は爽やかなブルーの世界、青空に映えるアガパンサス。オレンジ色のキバナコスモス。黄金オニユリ。宿根ひまわり?。黄色いカンナ。ヒャクニチソウ。梅雨の中休みの花散歩
「オウゴンオニユリ」(黄金鬼百合)は、対馬にのみ自生するオニユリの変種です。花は黄色に赤紫の斑点が入り、鬼百合と同様に葉の付け根にムカゴを作ります。7月上旬、開花し始めました。7月中旬、菜園コーナーの西側、サルスベリとキンモクセイの間で、桔梗・ヤブカンゾウ・ヤマユリなどと競いながら、ムカゴで増殖してきました。玄関前通路の脇の鉢植えや、樹下でも、玄関右手前のハナミズキの株元でも、植えたのでなくムカゴから成長して1mを越えました。7月下旬、下から順に蕾を開き、最後の花を咲かせています。鉢や庭で咲いた「黄金オニユリ」
長崎県対馬市のオウゴンオニユリが、八王子で鮮やかな黄色で咲きました
黄色のオニユリはオウゴンオニユリ(黄金鬼百合) 長崎県対馬のオウゴンオニユリとレインドロップ 令和3年(2021年)7月1日 村内伸弘撮影 オウゴンオニユリ(黄金オニユリ) 八王子で咲く、長崎県対馬のオウゴンオニユリ 令和3年(2021年)6月30日 村内伸弘撮影 オーッ!...