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故宮博物院南部院区でまさかまさかの念願の「肉形石」様を拝め上機嫌でいよいよ、嘉義市街に向かいます。 前回はこちら↓ sugisi.hatenablog.jp 故宮博物院南部院区から嘉義市街へは小一時間は見ておきましょう 嘉義の町の見所の多くは「北門」エリアに固まっています 「嘉義」駅はノスタルジックを感じる駅舎 北門エリアの入り口には可愛いモニュメントがお出迎え♪ 阿里山林業村では阿里山がもたらした豊富な木材のことを色々知ることが出来ます 鉄ちゃんでなくともテンション上がる阿里山森林鉄路車庫園区! 日本統治時代に建てられた日本風家屋を復元させて出来たテーマパーク 嘉義で一銭も使わないなんて失礼…
嘉義観光︱檜意森活村Hinoki Village︱檜でできた日本古民家が台湾に存在した!?
今回は嘉義に行ったときに友人に連れられて行った「檜意森活村」について紹介します。ここは日本統治時代に阿里山の林業を発展させるために建てられた社員寮でした。 ここは台湾で最も古い林業村であり、日本政府が建てた社員寮の中で最も保存状態が良く、大規模なものです。さらに、ここでは台湾で日本の伝統的な建築に実際に触れられるので、人気スポットになっています。特に台湾人は写真を撮るのが大好きなので、たくさんの人が競って写真を撮っています。 「檜意森活村」の建物はすべてヒノキでできています。 ここに保存されている29棟の木造建築物は、 4年の歳月をかけて修復されました。今 ではそのすべてが文化的な創作品の販売…