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CapeOX治療の2クール目も、オキサリプラチン点滴から1週間が経過し副作用症状も落ちついてきている私。相変わらずカペシタビンの服用は継続していますが、どうもこの薬は私に不快感はあまり与えないようです。 もしかすると、阪神タイガースの勝ち星が私にとっては特効薬なのかもしれませんが(笑)。 これまで、愛犬と愛鳥(通称:団鳥)を「我が家のアイドル」として紹介してきましたが、実はまだ居るんです。 タイトル通り性別・年齢は不詳でして、散歩も不要で鳴くわけでもないおとなしいヤツ。 でも我が家のアイドルとしては最年長でして、長年リビングの一角を実効支配しております。
いつも応援ありがとうございます。 最近どうも軟便(と言うか下痢)気味な私、これもカペシタビンの服用の影響でしょうか。 大腸が普通の方より短いので軟便症状は諦めていたのですが、家族の勧めでビオフェルミンを薬局で購入し服用し始め症状は改善。 思えば入院中もビオフェルミンを処方されたこともありますし、なかなか優秀な薬なんでしょう。これは手放せなくなるかも。
前記事でお伝えしたように、血小板数値の減少により延期となったCapeOX治療。 これまで幾度となく悩まされた治療の延期ですが、抗がん剤治療(化学療法)の副作用として白血球や血小板の減少は珍しくない現象ということで、少し難しい言葉で「骨髄抑制」と呼ばれているようですね、インターネットなどを調べていても多数の記事が上がっています。 ただ原因、現象あるいは対応についての解説記事は多く見かけるものの、日常生活の中で自分でできることってなかなか見かけないですよねぇ。 そんな中、なんとか見つけたのが「食事療法」、これなら自分でもできるかな。 //
6クール目の「CapeOX治療」も1週間経過、今後治療予定から思うコト
6クール目の「CapeOX治療」も1週間が経過し、クール始めのオキサリプラチン点滴の成分も体から抜けてきたのでしょうか、もしくは服用するカペシタビン錠数が減ったからか、ここ数日は副作用対策の吐き気止めを口にすることなく食欲も戻ってきました。 ただ、冷え込む朝晩には手足の痺れが顕著に出始め、水を使うのが辛い毎日を過ごしています。 この手足の痺れって、これまではあまり酷くなかったんですがねぇ。。。単に年齢のせい? 抗がん剤治療って長丁場ですもんねぇ、うまく気候に身体を対応させねばと思いながらも、寒暖の差の激しい日本の気候を少し恨めしく思えてきます(苦笑)。 //
ここのところリベンジ続きの「CapeOX治療」ですが、明日7クール目に再挑戦です。 前回の敗因は、やっぱり1週間に抜歯を2本もしてしまったことかなぁ。。。血小板数値が極端に低かったですもんねぇ(苦笑)。 また前回のように血液検査だけで3,000円強支払うのはシャクなので、明日は何とか7クール目にこぎつけたいものです。 当初予定では、年内に全8クールを終わらせ(歯科分も含め)2020年度の医療費確定申告に全部申請してやろうと目論んでおりましたが、このまま癌治療が収まれば来年度の医療費支出はずいぶん減る見込みなので確定申告はできないよなぁ。。。 //
2019年の大腸癌(横行結腸癌)がそのまま完治すればよかったのですが、運悪く2020年に肝臓転移が発覚し再度摘出手術。 ようやく術後治療としての「CapeOX治療」も終えることができ3月下旬に久々の通院という運びだったのですが、病院から診療日変更する旨の連絡を受けたのでした。 理由は、2019年からお世話になっている担当医さんの転勤で、引き継がれる医師の診療曜日に合わせ診療日時を変更してほしいとのことでした。 //
老健から紹介を受けて有料老人ホームを探してくれる所に電話をしました 理由は母が大腸がんになり手術を受けるならば老健を出なければいけないからです これまで…
CT検査で久々の通院、先日指摘されたポリープの処置について相談してきた話
ようやく闘病ブログっぽい記事をアップすることができました(苦笑)。 前回お伝えしたようにCT検査のために久しぶりに病院に足を運んだ私、検査後には前回指摘された大腸のポリープについてこれまでの外科の担当医の紹介で消化器系の先生の意見を聞いてきたのでアップしておきたいと思います。 お時間の許す方は最後まで目を通していただければ嬉しいです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
横浜の老健にいる母大腸癌ステージⅠ・Ⅱ 『母の老健から電話 下血のため大腸 胃の内視鏡』母の入所している老健から母を病院に連れて行ってくださいと、信州にいる…
母が大腸癌の宣告を受けてセカンドオピニオンを受けたい理由は父の突然死です 父は64歳の時に下咽頭癌と食道癌の2重癌になりました 父はとても軽く考えていて手術し…
病院に行って母の検査の結果を聞きその足で老健の母に会って妹と2人で手術を勧めました 最初は手術も入院もしたくないと、言っていましたが手術の前日に入院そして手術…
老健に入所している母が受けた大腸内視鏡の検査結果を昨日聞きに行ってきました 先生からは検査の時に大きな腫瘍があり内視鏡では取れないこと進行癌であろうこと当日言…
リハビリがてら「手足症候群」と高齢な団鳥を重ねてみた“ひとりごと”
無事7クール目に突入し数日経過した「CapeOX治療」ですが、毎度のことですが抗ガン剤治療の副作用って辛いですよねぇ。 看護師さんが助言してくれるように、回数を重ねるごとに副作用症状が顕著に現れることが多いんだとか。。。ま、いずれにしても、今の私ではどうしようもないことなので受け入れるしかないのですけどね(苦笑)。 「冷たいものを触れたり口にした入りすると強烈な痺れや痛みが走る」という、これまで悩まされてきた手足症候群(一言で表現すると、昔流行った“ビリビリ棒”かな)。 この今回顕著に現れ始めた手足症候群なのですが、やはり気温の下がる冬場が辛いのでしょうか。。。同じ治療をされている皆様の容態が…
このブログのカテゴリに「がん闘病日記」というのがあるのですが、このカテゴリには2019年に患った横行結腸癌(大腸がん)と2020年の肝臓…
なんとか間に合ったかも、抗がん剤治療を終える見込みがたちました
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2020年3月:夫と別居2020年8-11月:アルコール依存症の病院に入院2020年10月:自宅に戻る★ただ今、入院中のことを書いています★(2020年11…
気付いたら今週の一週間が過ぎていました。今週はなぜか落ち着かなくて仕事も流されるように行きあっという間の一週間でした。やっぱり友達の事が気になっているからでしょうか。私自身は、あんなに辛かった痔の症状がやや改善してきた気がします。あれだけ騒いでいたのにね(^^;)でも本当に凄く酷く感じたんですよ。どうにもこうにも座っていられないぐらいに。今でもまだ長く座ると辛くなってきますし、円座は手放せませんが痔の...
さて、今日は大腸がんの手術で入院して、退院してから3年になります(・∀・)ノ入院期間は23日間ですね(・∀・)ノ甲状腺の時は14日でしたが、手術前に土日を挟んだので、外泊したので実質は12日ですかね(о´∀`о)甲状腺がんの時は首を手術したので、息苦しくて毎日のようにオエオエとしていて、寝ても寝返りを打つと息苦しくて起きてしまうという苦しい入院期間を味わいました(・∀・)ノそれに比べた...
さて、昨日に書いてあったのが、公開し忘れていたようです( ̄▽ ̄;)大腸がんの手術のため入院してから3年になります(・∀・)ノ病気のブログが続きますが、まぁたまにはちゃんと病気のブログとして活動を(・∀・)ノ入院の予定は7~10日の予定でした(・∀・)ノまぁ入院した日に手術はしませんからね(・∀・)ノ麻酔科での麻酔の話などでしたね(о´∀`о)甲状腺がんの手術が本当に辛くて、大腸がんの...
なかなか手ごわいステージ4、血液検査の結果も出たので治療方針について相談してきた話
前回の大腸内視鏡検(大腸カメラ)の査時に採血も行いあらかじめ受けていたCT検査を含め一通りの診療を終え、無事に『肝臓癌手術後2周年記念行事』をこなした私。 昨日これら一連の検査結果を踏まえ、担当医と今後の治療について相談するために病院へ足を運んだのでした。 血液検査の結果は冒頭の画像の通りでおおむね良好。 腫瘍マーカー値(CAI9-9)も5.6U/mLと良好で肝機能も問題ありませんでした(めでたしめでたし)。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
明日3月25日は、「CapeOX治療」も終え、明日は2月10日以来の検診です。 そういえば、新しい担当医の方に診察してもらうんだなぁ。。。と言っても、新しく私の担当となった先生は病院に長く在籍されている重鎮みたいなベテランの方で、以前から面識はあったので特に人見知りの私(?)でも抵抗はないのです(笑)。 私の通っている病院は、若手の医師を中心に2年くらいのサイクルで転勤で入れ替わるのですが、その中でも長い間に渡り籍をおかれている先生もチラホラ。。。そんな彼らは、サラリーマンで言うところの「幹部候補」ということになるのでしょう。 //
先日紹介したように3月25日に「CapeOX治療」終了後の経過観察ということで久々に病院へ足を運んだ私。 変更されていた私の担当医の先生も臨時登板のようで、次回はまた新しい担当医となる旨を伝えられました。 様々な見地から治療を進めるのは反対しませんが、個人的には頻繁に担当医が変わる病院のシステムには好感はもてませんねぇ。 当日は、いつも通り血液検査を受けて問診だったのですが、前担当医からの引継ぎも十分されていない様子で、これまでの経緯を私から説明することになったのも不信感(不安感)を抱いた要因かもしれませんね。 //
小さい頃から便秘体質。学生時代は下剤を飲んでは電車の中で脂汗が出るような体験をしたことも・・・。腸の環境が良くないことを自覚しながらも深刻に感じることがなかったのでこの歳になるまで放置先月、異常なほど気になることが続きネットで調べてみると大腸ガンの可能性