メインカテゴリーを選択しなおす
今週、月曜日、オキサリプラチン+エスワンタイホウの治療の3回目に行ってきました。腫瘍マーカーですが、12月2日時点からCEAが61→14(基準値5.0ng/ml以下)、CA19-9が51→15(基準値37U/ml以下) と、かなり下がってくれました副作用がキツかったので、今回から少し薬を減
今日から新年度ですね。かれこれ経理一筋30年目になりました。がんになり、在宅ワークの制度がなかったら、仕事を続けられなかったかもしれません。最近更新してなかったので近況です。オキサリプラチンとエスワンを続けてますが、昨日、肝臓の数値が悪いということで、来週
オキサリプラチン+エスワンタイホウの治療も2回目。オキサリプラチンの副作用である手と顔のしびれ&痛み(末梢神経症状)がきてます。缶ビールなど冷たいものを持つと、ドライアイスを素手で掴む感じで痛いのなんの・・・買い物で外に出ようものなら、この寒さで顔は痛い
MRIの結果が出ました・・・恥骨への転移および骨折もしてました気に入っていたロンサーフはこれで中止。川崎市民卓球大会も棄権しました。主治医にスチバーガをすすめられましたが、私から「過去に効いていて、温存していたオキサリプラチンを使ってほしい」とお願いし、当面
薬ケモ(薬剤師向け化学療法解説)FOLFOX(5-FU+レボホリナート+オキサリプラチン)療法
FOLFOX療法は主に大腸がん、胃がんの治療に用いられるレジメンです。本記事では、レジメン内容、制吐療法、副作用プロファイル、薬学管理、生活上のアドバイスについて解説。薬剤師としての管理ポイントや特別な配慮が必要な患者への対応など、実践的な情報を提供。
薬ケモ(薬剤師向け化学療法解説)CapeOX(XELOX:カペシタビン+オキサリプラチン)療法
CapeOX(XELOX)療法について詳細に解説。大腸がん、胃がんの化学療法における治療目的、副作用、薬学管理、スペシャル・ポピュレーションへの投与法など、薬剤師向けの情報を提供します。
6月21日からいよいよ術前の抗がん剤開始です。事前の説明ではこの抗がん剤で癌を小さくしてから手術したい、大きいと手術時にリスク発生するからとの事。ただ、効かな…
当然ですが有りました4クールやったのですがだんだん酷くなってきましたね。最初の時は点滴打った翌日夜から出て来たのですが、最後の4回目は点滴打った帰りにはもう副…
プラチナ(Pt;白金)製剤の化学構造と特徴〜Ptの錯体・配位化学と薬理〜
シスプラチンの化学構造はその薬理作用を発揮するために非常に重要で、がん細胞DNAで作用するまでに必要な化学的性質変化を、細胞内外の体液組成まで上手く利用した薬理になっています。熱力学的な配位子場理論による安定性と、速度論的なSN2求核置換反応による置換活性とに分けて考える必要があります。
アカンかった最終8クール目の「CapeOX治療」、原因はいつものヤツ(泣)
先日1月13日に「CapeOX治療」の最終8クール目のオキサリプラチン点滴投与のため病院へ足を運びましたが、残念ながら撤収してきました。 理由はこれまで延期をくらってきたのと同様に「PLT血小板」数値が基準を満たしていなかったこと。 いつものことなので延期理由に関しては特に驚いてはいないのですが、治療に関し“自分の体調の法則”みたいなものを見出していたつもりで、今回は治療を受けることができると確信していた私にとっては少々ショックでしたねぇ・・・いやぁ、人間の身体ってホント不思議ですね。 //
今日も病院でした 初めての呼吸器内科レントゲン撮って肺に陰がありますね 消化器内科で間質性肺炎の可能性ありますねの時点で覚悟してました 来週、X線取って方針決…
月日の経つのは早いものでして、ちょうど昨年の4月27日が肝臓癌手術日。。。なんとか1年生きながらえることができました。 次の検査は6月になるので数値的な健康度はわからないのですが、現在の体調はなかなか良好でして会社生活以外は順調に暮らしております。 今回は肝臓がん手術1周年を記念しまして、患った2種類の癌を少し振り返って感じていることを囁いておきたいと思います。 //
まるで“副作用の宝石箱やぁぁ”、久々のオキサリプラチンに撃沈の2月11日(涙)
先日と言っても随分前の記事になるとは思いますが、「CapeOX治療」の8クール目で足踏みを食らっていた私ですが、晴れて2月10にようやく実施できました。 通常は3週間サイクルで進めていく治療なのですが約2カ月ぶりということもあってか、クール初めの登竜門のオキサリプラチン点滴は、いつもより濃いめだったんじゃないの?と思わせるほど副作用に悩まされております。 (なんとかリハビリがてら記事をタイプするまでに復活しました) //